普通?なお嬢様は追いかけられ、捕まり、諦める。

楼雫

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12歳14歳 内政部署&ボスの仕事

6 カオス

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「ハァハァ...それで誰?」
「爺さんだよ」
「.....(じー)」
「(しょぼん)」
「うわぁ(引き)」
「……もういいわい!!」
「なにが?!」
「もうそろそろ戻ってしまえ!」
「いや!あなただ!……れぇぇぇぇ落ちてるよぉお!?」
 「ただのジジイだよぉぉおおお」
「絶対嘘だア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

「ティーナアアァァァァアアアァァァァアアア!!!!」

...うるさい

「ティーナ...ティーナ(シクシク」

...あー「どうしました?」

『ティーナ!!』

「...あっ」
思い出した筋肉窒息変なジジイ……うわぁカオス

「ティーナ大丈夫でしたか??」
「先輩!いつの間に!!!!」
「いえ、このバカ…コホンアホ達が私たちの可愛い可愛いティーナを絞め殺したと聞きまして……」

...先輩、まだ死んでませんよ私

「コホンまぁとにかく、そろそろお昼終わりますよ」
「分かりました~戻ります!」
「えぇそうしてください。午後も忙しいですから」
「それじゃあ、レオ兄様ジオルナ兄様また今度ご飯食べましょうね!」
「おう!」「うん」

ーーーーーーーーーーーーーーー

...おうカオス
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