普通?なお嬢様は追いかけられ、捕まり、諦める。

楼雫

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12歳14歳 内政部署&ボスの仕事

1...平和…どこ?

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「失礼します!」

1枚の書類を持って私、ティーナは内政部署の部屋に入りました!



...やっぱりまだ誰も私がティーナだとは築いていません!!まぁその理由は…積み重なっている書類から目を話さないことですが


「...遅れてしまいすみません」

1枚の書類を師匠に渡します。
この書類は師匠が、会いに来た時に渡せと言われた...私の記録です!!...いついつはどこに…って書かれているんですよ

さすがに全部は書いていません












...バレなければ大丈夫のはず





「遅かったじゃない」

ひっ!冷や汗がぁーーー

「6年」

「ほんとぉーーーーーに!」

見よ!これが!スロー土下座?だぁ!(ただゆっくり土下座しただけです)

「すみませんでしたぁぁぁああ」

「...はぁ、自己紹介しなさい」

「...はい」

土下座をしたら、自己紹介するように言われたので渋々立ちましま。
後ろを向くと…

全員こちらを見てます


「はやく」

はい!

「内政部署のティーナ!ただいまです!!」

『ぇぇぇえええええええええ!!!!!』

 わぁー耳がキーンって…キーンってなったよーぉー
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