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5歳
14 本当にこんなことあるんですね
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「ティーナ、今日はもう帰って平気ですよ」
「分かりました!」
――――――――――――――――――
今日の内政部署はいつも通りで、お部屋に戻ってきまし…た?
......パタン ドアを閉める
......ガチャ ドア開ける
......パタン ドアを閉め……
「何してるんですか...さっさと入ってきてください」
……リンくんに叱られました。
とりあえず入ります
――――――――――――――
カーテンズタボロ、家具半壊、〇ねの赤文字、私の顔の写真カッターナイフで切った後(どうやって手に入れたんだろう??)
お水で床はビショビショ(油とか石油じゃなくて良かった~)(なんか、前の世界のヤ〇ザとか、借〇取りの映画見てるみたい)
「ルナ様そこではないと思います……」
リンくんが私の思っていることに思わず突っ込んだ
ちなみにリンくん、サル?のディムくんと契約??みたいなものを下ので私の思っていることが知りたいと思えば分かるらしいです!ただ、私がブロックすると読めないそうですが...もちろん前の世界や前世の記憶などの情報はブロックしてます。
「それで、これどうしたの??」
「それならシンから報告書が……」
シンと言うのは騎士団に入ってもらっている私の影の一人です。
シンは寡黙なヘルツとは合わなそうで気が合う副リーダーで、チャラ男です。
...チャラ男です…
まぁ、その辺は置いといて報告書を読みますか
「分かりました!」
――――――――――――――――――
今日の内政部署はいつも通りで、お部屋に戻ってきまし…た?
......パタン ドアを閉める
......ガチャ ドア開ける
......パタン ドアを閉め……
「何してるんですか...さっさと入ってきてください」
……リンくんに叱られました。
とりあえず入ります
――――――――――――――
カーテンズタボロ、家具半壊、〇ねの赤文字、私の顔の写真カッターナイフで切った後(どうやって手に入れたんだろう??)
お水で床はビショビショ(油とか石油じゃなくて良かった~)(なんか、前の世界のヤ〇ザとか、借〇取りの映画見てるみたい)
「ルナ様そこではないと思います……」
リンくんが私の思っていることに思わず突っ込んだ
ちなみにリンくん、サル?のディムくんと契約??みたいなものを下ので私の思っていることが知りたいと思えば分かるらしいです!ただ、私がブロックすると読めないそうですが...もちろん前の世界や前世の記憶などの情報はブロックしてます。
「それで、これどうしたの??」
「それならシンから報告書が……」
シンと言うのは騎士団に入ってもらっている私の影の一人です。
シンは寡黙なヘルツとは合わなそうで気が合う副リーダーで、チャラ男です。
...チャラ男です…
まぁ、その辺は置いといて報告書を読みますか
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