La vie en rose 〜人生の夜明けはパリの街で〜

上司からのパワハラや嫌がらせ、恋人の浮気と、人生上手く行かず疲れ切った岸本美玲は死ぬことを決意する。しかし、せっかくだから死ぬ前にずっと行ってみたかったフランスへ行くことにした。そこで高校時代のクラスメイトである、中川誠一と再会する。
誠一との再会、同じツアーで出会った新しい友人、壮大な歴史的建造物など、日本であったことなど忘れて思いっきり楽しむ旅行を美玲。
これは美玲がゆっくりと生きる希望を見つける物語。

La vie en rose:読み方は「ラヴィアンローズ』です。フランス語で薔薇色の人生という意味です。
24h.ポイント 512pt
35
小説 2,475 位 / 186,248件 ライト文芸 34 位 / 7,646件