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王子と令嬢の初めての日8(ビアンカ視点)※
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隘路の奥にある抵抗を押し分け熱杭が最奥を穿った。痛みとともに湧き上がるのは溢れんばかりの歓喜だ。フィリップ王子の物がすべて私の中にある。それが嬉しくて、泣きそうで。
貫かれたところからじわりと伝わる痛みさえ、彼との交わりの証なのだと思うと愛おしいもののように感じる。これでわたくしは彼のものなんだ。
すごい……悪役令嬢がメインヒーローと結ばれるなんて。この世界は奇跡で満ちているのね!
嬉しくて思わず笑顔でフィリップ王子を見ると愛おしげに微笑み返された。
彼の白い肌には玉のような汗が浮かび、美しいかんばせの頬は赤く染まっている。こちらを見つめる金色の瞳は熱に浮かされたように潤み、その紅い唇をちろりと妖艶に舌が舐めた。彼は淫靡で、奇跡のように綺麗だ。
「……フィリップ様と一つになれて、嬉しいです……」
視界が涙で歪む。『悪役令嬢』のままじゃなくてよかった。婚約破棄をしなくてよかった。
綺麗で、優しくて、少しだけ頼りなくて。昔から大好きなわたくしの王子様。彼が……わたくしを愛してくれてよかった。
「俺もだ、ビアンカ。愛してる」
涙を彼の唇が優しく拭う。感動しすぎてどうしていいのかわからなくて。泣きじゃくるわたくしをフィリップ王子は抱きしめ、辛抱強く頭を撫でてくれた。
「フィリップ様……っ。ごめんなさい、愛してます」
謝罪が自然に口から零れた。それは『悪役令嬢』だった『わたくし』の言葉だったのかもしれない。
フィリップ王子の手がそっと頬を撫でる。少し辛そうな顔をしている彼は、泣いてしまったわたくしのために動かず我慢をしてくれているのだろう。彼に、たくさん動いて気持ちよくなって欲しい。
「フィリップ様、動いて。わたくしで気持ちよくなってください」
自然と甘えるものとなる声音でねだると彼の頬にさらに赤みが増した。ぎゅっと強く抱き込まれ耳元で大きく息をつかれて少しくすぐったい。その綺麗な背中に手を回し抱きしめると、温かくて心地よくて。もっとぴったりと寄り添いたくて、彼の胸にぐりぐりと額を押しつけてしまう。するとフィリップ王子が嬉しそうに笑う気配がした。
「本当に動いても大丈夫なのか? 痛みはないか、ビアンカ」
「大丈夫です! 少しだけ痛いですけど、フィリップ様と一緒に気持ちよくなりたいです」
はしたないことを言っていると思うけれど。これはわたくしの心からの本音だ。
「ビアンカ……辛かったら言ってくれ」
そう言って彼は気遣う表情で何度も頬を撫でてくれた。……こんな時までフィリップ王子は優しすぎる。微笑んで頷いてみせると、安心した表情になった彼がゆっくりとした動きで抽送を開始した。
「んっ……」
蜜と絡まり合い猥雑な音を立てつつ彼の物が膣壁を擦る。大きな物が行き交う痛みと違和感に眉を少し顰めると、フィリップ王子が優しく何度も口づけをしてくれる。
舌を絡め合いながらじっくりとこちらの体を気遣うような抜き差しを繰り返されるうちに、痛みだけではなく体に熱が灯るのを感じた。
「あっ……フィリップ、さま……」
吐息とともに甘い声が漏れてしまう。わたくしの変化にフィリップ王子は嬉しそうに微笑むと今度は少しだけ激しい動きで体を揺さぶり始めた。
「あっ……ああっ!」
押し広げられ、奥まで突かれて。嬌声が止めどなく漏れてしまう。それは思ったよりも大きく部屋に響いて恥ずかしいのに止められない。
視線を彼に向けると情欲に蕩けた美しいかんばせがそこにあって。この顔をさせているのはわたくしなんだ、そう思うと誇らしい気持ちになった。
「愛してる、ビアンカ……」
フィリップ王子は欲望で蜜壺を穿ちながら熱に浮かされたように囁く。その言葉に反応するかのように隘路は熱杭を締めつけ、そこから痺れるような感覚が湧く。
「わたくしも、愛してますっ……」
その感覚がもっと欲しくなって腰が勝手に揺れた。すると彼は妖艶に笑い、わたくしの感じる場所を丁寧に刺激しながら指で花芽を擦った。気持ちいい、フィリップ王子から与えられる快楽を貪ることしか考えられない。蜜壺は際限なく蜜を垂らし、彼の先から零れるものと混ぜられて泡立った白濁を滴らせた。
「辛くは、なさそうだな」
ほっとしたような彼の声音で、自分がどんな痴態を晒してしまっているのか想像がついてしまい恥ずかしくなる。けれど嬌声を上げるのも恥ずかしげもなく腰を揺らすのも止められなくて。
「……ごめんなさ……」
羞恥から漏れた謝罪の言葉は彼の唇に吸い取られて最後まで言うことができなかった。
抽送が少しずつ激しくなり、穿たれる熱に理性は奪われていく。汗ばんだ体にすがりついて甘い声を上げることしかできない。彼と一つになることがこんなに気持ちいいなんて。
「ふぃりっぷさまぁっ……!」
わたくしはひと際高い声で彼を呼びながら体を震わせ達してしまった。蜜壺がきゅっと収縮するとフィリップ王子の口から堪えるような息が漏れた。
彼も達しようとしているのだろう、欲望を抜こうとするのを足を絡めて引き止めると少し困ったような顔をされる。
「……ビアンカ、子はまだ早いだろう?」
「でもっ」
わたくしは欲張りなのだ。もっともっとと、彼との『先』が欲しくなる。
「……そんなに焦らなくても、俺は君のものだ」
「うう……」
涙目になって見つめるわたくしに彼は優しくキスをながら欲望を引き抜く。そしてなだらかな白い腹に、白濁を吐き出した。
「もったいない……」
お腹の上に出されたものを見て眉を下げるわたくしをおかしそうに見つめ、フィリップ王子は小さく声を立てて笑った。そして優しく布で白濁を拭き取っていく。……中に、欲しかったわ……。
「君は意外に欲張りなのだな」
「わたくし、昔からわがままで欲張りだったでしょう?」
「違いないな」
不満そうなわたくしを宥めるように何度も口づけをし、額を優しく合わせてくる彼が愛おしい。
「学園を卒業したら、たくさん子を作ろう」
「……わかりましたわ。子は今は諦めますから、その……」
もう一度、と口にすると金色の瞳が丸くなる。そして『本当に君は、欲張りだ』と呟いて彼はわたくしの上に再び覆いかぶさった。
貫かれたところからじわりと伝わる痛みさえ、彼との交わりの証なのだと思うと愛おしいもののように感じる。これでわたくしは彼のものなんだ。
すごい……悪役令嬢がメインヒーローと結ばれるなんて。この世界は奇跡で満ちているのね!
嬉しくて思わず笑顔でフィリップ王子を見ると愛おしげに微笑み返された。
彼の白い肌には玉のような汗が浮かび、美しいかんばせの頬は赤く染まっている。こちらを見つめる金色の瞳は熱に浮かされたように潤み、その紅い唇をちろりと妖艶に舌が舐めた。彼は淫靡で、奇跡のように綺麗だ。
「……フィリップ様と一つになれて、嬉しいです……」
視界が涙で歪む。『悪役令嬢』のままじゃなくてよかった。婚約破棄をしなくてよかった。
綺麗で、優しくて、少しだけ頼りなくて。昔から大好きなわたくしの王子様。彼が……わたくしを愛してくれてよかった。
「俺もだ、ビアンカ。愛してる」
涙を彼の唇が優しく拭う。感動しすぎてどうしていいのかわからなくて。泣きじゃくるわたくしをフィリップ王子は抱きしめ、辛抱強く頭を撫でてくれた。
「フィリップ様……っ。ごめんなさい、愛してます」
謝罪が自然に口から零れた。それは『悪役令嬢』だった『わたくし』の言葉だったのかもしれない。
フィリップ王子の手がそっと頬を撫でる。少し辛そうな顔をしている彼は、泣いてしまったわたくしのために動かず我慢をしてくれているのだろう。彼に、たくさん動いて気持ちよくなって欲しい。
「フィリップ様、動いて。わたくしで気持ちよくなってください」
自然と甘えるものとなる声音でねだると彼の頬にさらに赤みが増した。ぎゅっと強く抱き込まれ耳元で大きく息をつかれて少しくすぐったい。その綺麗な背中に手を回し抱きしめると、温かくて心地よくて。もっとぴったりと寄り添いたくて、彼の胸にぐりぐりと額を押しつけてしまう。するとフィリップ王子が嬉しそうに笑う気配がした。
「本当に動いても大丈夫なのか? 痛みはないか、ビアンカ」
「大丈夫です! 少しだけ痛いですけど、フィリップ様と一緒に気持ちよくなりたいです」
はしたないことを言っていると思うけれど。これはわたくしの心からの本音だ。
「ビアンカ……辛かったら言ってくれ」
そう言って彼は気遣う表情で何度も頬を撫でてくれた。……こんな時までフィリップ王子は優しすぎる。微笑んで頷いてみせると、安心した表情になった彼がゆっくりとした動きで抽送を開始した。
「んっ……」
蜜と絡まり合い猥雑な音を立てつつ彼の物が膣壁を擦る。大きな物が行き交う痛みと違和感に眉を少し顰めると、フィリップ王子が優しく何度も口づけをしてくれる。
舌を絡め合いながらじっくりとこちらの体を気遣うような抜き差しを繰り返されるうちに、痛みだけではなく体に熱が灯るのを感じた。
「あっ……フィリップ、さま……」
吐息とともに甘い声が漏れてしまう。わたくしの変化にフィリップ王子は嬉しそうに微笑むと今度は少しだけ激しい動きで体を揺さぶり始めた。
「あっ……ああっ!」
押し広げられ、奥まで突かれて。嬌声が止めどなく漏れてしまう。それは思ったよりも大きく部屋に響いて恥ずかしいのに止められない。
視線を彼に向けると情欲に蕩けた美しいかんばせがそこにあって。この顔をさせているのはわたくしなんだ、そう思うと誇らしい気持ちになった。
「愛してる、ビアンカ……」
フィリップ王子は欲望で蜜壺を穿ちながら熱に浮かされたように囁く。その言葉に反応するかのように隘路は熱杭を締めつけ、そこから痺れるような感覚が湧く。
「わたくしも、愛してますっ……」
その感覚がもっと欲しくなって腰が勝手に揺れた。すると彼は妖艶に笑い、わたくしの感じる場所を丁寧に刺激しながら指で花芽を擦った。気持ちいい、フィリップ王子から与えられる快楽を貪ることしか考えられない。蜜壺は際限なく蜜を垂らし、彼の先から零れるものと混ぜられて泡立った白濁を滴らせた。
「辛くは、なさそうだな」
ほっとしたような彼の声音で、自分がどんな痴態を晒してしまっているのか想像がついてしまい恥ずかしくなる。けれど嬌声を上げるのも恥ずかしげもなく腰を揺らすのも止められなくて。
「……ごめんなさ……」
羞恥から漏れた謝罪の言葉は彼の唇に吸い取られて最後まで言うことができなかった。
抽送が少しずつ激しくなり、穿たれる熱に理性は奪われていく。汗ばんだ体にすがりついて甘い声を上げることしかできない。彼と一つになることがこんなに気持ちいいなんて。
「ふぃりっぷさまぁっ……!」
わたくしはひと際高い声で彼を呼びながら体を震わせ達してしまった。蜜壺がきゅっと収縮するとフィリップ王子の口から堪えるような息が漏れた。
彼も達しようとしているのだろう、欲望を抜こうとするのを足を絡めて引き止めると少し困ったような顔をされる。
「……ビアンカ、子はまだ早いだろう?」
「でもっ」
わたくしは欲張りなのだ。もっともっとと、彼との『先』が欲しくなる。
「……そんなに焦らなくても、俺は君のものだ」
「うう……」
涙目になって見つめるわたくしに彼は優しくキスをながら欲望を引き抜く。そしてなだらかな白い腹に、白濁を吐き出した。
「もったいない……」
お腹の上に出されたものを見て眉を下げるわたくしをおかしそうに見つめ、フィリップ王子は小さく声を立てて笑った。そして優しく布で白濁を拭き取っていく。……中に、欲しかったわ……。
「君は意外に欲張りなのだな」
「わたくし、昔からわがままで欲張りだったでしょう?」
「違いないな」
不満そうなわたくしを宥めるように何度も口づけをし、額を優しく合わせてくる彼が愛おしい。
「学園を卒業したら、たくさん子を作ろう」
「……わかりましたわ。子は今は諦めますから、その……」
もう一度、と口にすると金色の瞳が丸くなる。そして『本当に君は、欲張りだ』と呟いて彼はわたくしの上に再び覆いかぶさった。
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