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第四部 〜止まった時間と動き出す歯車〜
第百四十八話
しおりを挟むテ「あ 帰ってきた」
ロ「あなたたちなにしてたんですの!? 心配しましたわよ!」
シ「ま..まあ 僕も心配してたですし..帰ってきてよかったと思います..デュフフ..」
「みなさん 心配してくれてありがとうございます!」
テ「別に大丈夫だぞ~?」
ロ「私たちは気にしてませんから! 」
シ「まったくその通り!」
テ「で..マイは何でずっと エルシーの後ろに隠れてるんだ?エルシーが身長ちっちゃいから 隠れきれてないぞ..!w」
シ「正直ww自分も気にしてたwwデュフフw」
そして
マ「..みみ..みなさん..戻るのが遅くなってしまい申し訳ないです!」
シ「大丈夫だってw まあまたなんかあったら 言ってくれよな 俺たちにさ!」
マ「みなさん..ありがとうございます!」
これで次はD-3の仲間達と友達になって....これから 楽しくなりそうだな..!
そして
屋上にて
サ「また....ちゃんと..喋れなかった..」
サ「なんで.. 私..こんなコミュ障なんだろ..」
サ「はぁ....もう疲れたよ...先生や同じクラスの仲間に虐められるし..コミュ障だし.もう死のうかな..」
サ「あ それか もう 学校ごと潰しちゃうか..」
サ「 虐めてるやつ殺して.. 学校潰して..
やることがいっぱいだなぁ..」
サ「楽しみ..♪」
そして
「ふぁぁ.. 眠たいなぁ..」
テ「おいエルシー.. もう 五時間目の授業はじまっぞ?」
「あぁ..ごめんなさい.. すぐ準備しますね..」
そして
先生「さぁ 授業始めるぞ~」
「はーい ..あれ あの サイカさんは?」
先生「あー..あいつか 存在薄すぎて わかんなかったwwww」
テ「まあ 先生いいんじゃないすか?w」
テ「あいつ抜きでもww」
テ「まみんなもそう思うよなぁ!」
シ「..ま..全く..その通り..デュフ..フ」
ロ「ワタクシ..もそう思いますわね..」
なんだこの空気..しかもサイカさんって..いじめられてるのかよ..
マ「..みんな 本当にそれでいいんですか?」
先生「おい..うるさいぞ..マイ.. このクラスは俺のもんだ.. なんてったって..俺がD-3担任だからな..」
マ「でも..」
先生「でもじゃねぇよ 俺の言うとおりにろ」
テ「そうだぞそうだぞ~!先生の言うこと聞かないと 駄目だかんねぇ~」
マ「っ..」
「マイ..大丈夫....?」
マ「大丈夫..」
マ「とりあえず サイカちゃん探しにいこうかなと思う..」
「わかった..」
マ「先生! ちょっとサイカさん探してきます!」
先生「あー あんなやつ別にいいよ 弱いし コミュ障だし あんな弱いやつクラスに要らねぇしなwwww」
マ「..ひ..ひどい」
ロ「あなたたちなにしてたんですの!? 心配しましたわよ!」
シ「ま..まあ 僕も心配してたですし..帰ってきてよかったと思います..デュフフ..」
「みなさん 心配してくれてありがとうございます!」
テ「別に大丈夫だぞ~?」
ロ「私たちは気にしてませんから! 」
シ「まったくその通り!」
テ「で..マイは何でずっと エルシーの後ろに隠れてるんだ?エルシーが身長ちっちゃいから 隠れきれてないぞ..!w」
シ「正直ww自分も気にしてたwwデュフフw」
そして
マ「..みみ..みなさん..戻るのが遅くなってしまい申し訳ないです!」
シ「大丈夫だってw まあまたなんかあったら 言ってくれよな 俺たちにさ!」
マ「みなさん..ありがとうございます!」
これで次はD-3の仲間達と友達になって....これから 楽しくなりそうだな..!
そして
屋上にて
サ「また....ちゃんと..喋れなかった..」
サ「なんで.. 私..こんなコミュ障なんだろ..」
サ「はぁ....もう疲れたよ...先生や同じクラスの仲間に虐められるし..コミュ障だし.もう死のうかな..」
サ「あ それか もう 学校ごと潰しちゃうか..」
サ「 虐めてるやつ殺して.. 学校潰して..
やることがいっぱいだなぁ..」
サ「楽しみ..♪」
そして
「ふぁぁ.. 眠たいなぁ..」
テ「おいエルシー.. もう 五時間目の授業はじまっぞ?」
「あぁ..ごめんなさい.. すぐ準備しますね..」
そして
先生「さぁ 授業始めるぞ~」
「はーい ..あれ あの サイカさんは?」
先生「あー..あいつか 存在薄すぎて わかんなかったwwww」
テ「まあ 先生いいんじゃないすか?w」
テ「あいつ抜きでもww」
テ「まみんなもそう思うよなぁ!」
シ「..ま..全く..その通り..デュフ..フ」
ロ「ワタクシ..もそう思いますわね..」
なんだこの空気..しかもサイカさんって..いじめられてるのかよ..
マ「..みんな 本当にそれでいいんですか?」
先生「おい..うるさいぞ..マイ.. このクラスは俺のもんだ.. なんてったって..俺がD-3担任だからな..」
マ「でも..」
先生「でもじゃねぇよ 俺の言うとおりにろ」
テ「そうだぞそうだぞ~!先生の言うこと聞かないと 駄目だかんねぇ~」
マ「っ..」
「マイ..大丈夫....?」
マ「大丈夫..」
マ「とりあえず サイカちゃん探しにいこうかなと思う..」
「わかった..」
マ「先生! ちょっとサイカさん探してきます!」
先生「あー あんなやつ別にいいよ 弱いし コミュ障だし あんな弱いやつクラスに要らねぇしなwwww」
マ「..ひ..ひどい」
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