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俺の運命
しおりを挟むとうとう、ようやく、今度こそ、ヒロキがオレのものになった。
いつだったか、ナオトに向けてヒロキの身体はヒロキのものって言ったけど、俺の場合だけ、ヒロキの全ては俺のものだ。
この目も、鼻も、口も、首筋も、薄い胸も、赤く色付く乳首も、ヘソも、ケツも。
その全部に、俺の跡を付けていく。
絶対に二度と誰にも取られないように。
「やあっ、も、許してぇっ、お、ねがっ、いいっ」
「こんだけ待たせたんだ。埋め合わせしてもらうっ」
ヒロキが力の入らない指を俺の腕に這わせて泣きながらすがる。
もう、ヒロキのチンコからは何も出ない。
すっかり空っぽになったのは、どれくらい前だったか。
それからは、ずっと出さないでイき続けている。
俺がヒロキから抜かないで延々とぐちゅぐちゅとナカを擦り続けているから。
顔も身体もぐちゃぐちゃになって、ひくんひくん、と身体を痙攣させるヒロキは、ほんとに綺麗でかわいい。
ほんとに男なのかと不思議になるくらい。
「おねがっ、、やっもう、イきたくな、、」
また追い上げていくと、ヒロキの目の焦点が合わなくなる。
口も半開きで涎が透明の糸を引く。
その顔もかわい過ぎてたまらない。
「さっき酷くしたから、今度はたっぷり優しくしてやるって言っただろ?まだまだ、たくさん気持ちよくしてやるから安心しろ」
唇を覆うようにキスをすると苦しそうにもがく。
仕方なく息をしやすいように少し離すと必死にカハカハと息を吸い込む。
「もぉ、、死んじゃ、、うっああっんんっ!!」
背中を大きく反らせてイクと、そのままパタリと動かなくなった。
胸は上下に動いているから生きてる。
その胸の上に掌を置いて、ヒロキの体温と心臓の音を感じる。
「大丈夫、死ぬ時は一緒だ」
ほんの少しだけ、ヒロキも笑った気がした。
「ほんっと、信じらんない!さいってーー!」
ヒロキは寝起きの機嫌が悪かった。
まあ、俺も寝起きは悪いから、そんなもんだろう。
身体を綺麗に拭いてナカまで掻き出しておいてやったのに、プリプリとめちゃくちゃ怒ってる。
「僕がどう思ったかとか絶対わかんないでしょ!ねぇ、僕の気持ち考えた?考えてないよねぇ?!」
布団から全く身体を起こせない癖にキャンキャンと騒いでいる。
あれか?流行りの小型の室内犬みたいな感じか。
なるほど、これはかわいがる飼い主の気持ちも分かる。
「聞いてる?ちょっと!タケル!もう僕、二度とココ使えなくなるよ?こんな酷いことされてさ?!」
んな訳あるか。
掻き出す時に確認したら傷も無いし、綺麗なもんだった。
ちょっとだけ緩くなったかもしれないけど、俺はそんなこと気にしない。
ヒロキだったら緩くなっても好きだし愛してる。
「とにかく動けるようになったら絶対殴るから!5回は殴るからね!!」
凄んでるんだろうけど単純にかわいい。
とにかく何してもかわいい。
「あー、分かった。いくらでも殴れ」
そう顔を近付けると余計に真っ赤になる。
「だーかーらっ!今は手が挙がらなくて殴れないって言ってるでしょ?!それに飲み物まだ?!喉カラカラなんだけど!」
そんだけ怒鳴れれば喉も大丈夫だな。
俺は水を口に含んでヒロキの唇に押し当てる。
素直に口を開いて飲み込んでいく。
必死な様子が雛鳥みたいだ。
「はぁ、、もっと」
上目遣いでねだるヒロキ。
俺のスイッチが入る。
「違うのも飲むか」
あんなに強気だったのに俺の目を見て急に怯え出す。
「やっ、待って?僕、今、瀕死なんだよ?これ以上したら死んじゃうよ?」
「死なねぇよ、手加減してやるから」
クスッと笑う俺にヒロキが絶望の表情になる。
綺麗だ。
どんな顔も綺麗でかわいい。
ヒロキなら、もっとワガママ言われたい。
俺を引っ掻き回して欲しい。
こんなに好きだったんだ、と自分でも驚く。
「僕のこと、なんだと思って───」
「俺の運命だろ」
ヒロキの機嫌が少し直る。
はにかむように笑う。
「それ、ナオトにも言われ」
思いきり唇に噛み付くようなキスをする。
息が出来ないくらいに。
ヒロキがもがくが、その動きも全て抱きしめて腕の中に封じ込める。
せっかく落ち着いた身体が、またドス黒い感情に支配されていく。
「──はぁっ、俺の前で他の男の名前出すとは、いい度胸だ」
「──かっ、はっ、はあっはあっ、え?ちがっ、まって」
「待たない」
ヒロキの全てを俺色に染めるまで延々とヒロキに俺を刻み込む。
これから一生続くこれにヒロキは耐えられるだろうか。
だが、俺はきっとヒロキが逃げようとしても必ず捕まえる。
どんな手を使っても。
「愛してる」
耳元で囁くが揺さぶられて違う世界を見てるヒロキには、きっともう聞こえていないだろう。
決して壊さないように、でも絶対に逃がさないように、愛情でぐるぐる巻きにして身動き取れなくなるくらい一生かけて愛し尽くそう。
「俺の運命。愛してる」
俺なんかに掴まったのが運の尽きだと諦めろ。
外は、もう明け方。
新聞配達の音が聞こえる中で、ヒロキの少しだけ俺の形に緩んだ穴を貪る。
「今日は休みだから、明日の朝までヤリ倒せるな、ヒロキ」
反応は無い。
もう意識も無い。
会ってから延々と抱き続けているから、体力の無いヒロキじゃあ、そんなもんだろ。
前立腺を狙ってゴツンゴツンと思い切り突いてやれば、ヒロキの身体が反り返って緩んだ穴もきゅうきゅうと俺を抱き締めて吸い付いてくる。
健気に俺に吸い付いて射精を促すヒロキが愛おしいし、腰が砕ける位に気持ち良い。
思わずナカに射精する。
俺のも、さすがに薄く少量になってきてる。
「あ、でもこれいいな。意識無くても延々と楽しめるじゃん」
ローションを足して、ヒロキの好きな前立腺を狙って、次に目覚めるまで延々と突いて過ごした。
「ひぐっ、ひどい、ひどいよっ!タケル!」
また寝起きが悪い。
あんなに介抱したのに、ずっと怒ってる。
「何がだよ?また身体も全部きれいにしてやっただろ?何が不満だよ」
キッと睨まれる。
なんだよ、そんなに見詰めると照れるだろ。
「僕、もうお尻が閉じないんだけどっ!ほら、これ!」
ヒロキが、ようやく少し動けるようになった両脚を左右に大きく開いて、自分の指で尻を左右に引っ張る。
真ん中の薄く色付く穴が、ぱっくりと口を開けて俺を誘う。
思わずゴクリと唾を飲む。
「こんなんじゃ、どうやって生活するわけ?大学行けないでしょ?ねぇ、どうしてくれんの!!」
「…そうだなぁ。栓が必要だな」
俺は近くに落ちていた太い油性ペンを拾った。
ヒロキが、後退る。
「は?ねぇ、何考えてる?ちがくてさ、僕はしばらく放って」
「あとで、ちゃんとした物を買うから、今日はこれで我慢してくれ。外にも出ないし」
涙目のヒロキの目元にキスして、油性ペンを挿し込んだ。
「ひいっーーーっ!!!」
ちょうど、俺が突き過ぎて敏感になった前立腺に当たったらしい。
ケツから油性ペン出しながら、ヒロキがガクガク痙攣してる。
俺以外でヨガるのは気に入らないが、これは案外壮観だな。
「お、ちょうどいいのがあるぞ。ネットで注文しとくから」
スマホで探して、配送予約もする。
よし、これで明日には届く。
そうすれば、次の日の大学には間に合うから問題無い。
ヒロキの為なら何でも手間には感じない。
喜ぶヒロキを想像して返事の無いヒロキを振り返る。
「ヒロキ?」
「ふっあっ、あんっ、やっらっ、あ、あんっ」
そこには、油性ペンを尻に突っ込み、ぐちゃぐちゃと掻き回して喘ぐヒロキがいた。
「んんっ、かたいっ、これぇ、すき、イクっ」
メスイキしてる。
油性ペンで一人でメスイキしてる。
また俺の下半身は痛いくらい勃ち上がったが、これも絶景だから写真や動画を撮ることにした。
「そういや、俺達、写真とか撮ったこと無かったもんな」
ヒロキの隣に座り自撮りする。
あんあん喘ぎながらも、ヒロキも溶けた笑顔を見せる。
全身のキスマークも良く写ってる。
「これからも、たくさん記念残そうな?二人で」
頬にキスを落とすと、こくんと頷く素直なヒロキ。
あー、この方がヒロキは素直。
かーわいい。
「やっぱり早く一人前にならないとダメだわ」
俺は真面目な大学生として色んなことを学んで、絶対金持ちになってやる。
入学してからずっと、寄ってくる女は全員全力で跳ね除けてたから、もう誰も寄り付かなくなった。
「金持ちになって、ヒロキを家の中で一日中こうやって溶かしていられるように俺、頑張るわ」
へニャリと笑うヒロキにキスして、すっかり赤く大きくなったまま戻らない乳首を弄る。
腰をヘコヘコと揺らしてヒロキが快感を拾ってトぶ。
「やあっ、ちくびぃ、すき、もっとぉ、あんっ」
「素直でかわいいな、ヒロキは。好きなだけトんでいいぞ」
この油性ペンと乳首でイキ続けるヒロキを、家から出さずに暮らせる環境を作る為に、俺はそれから四年間めちゃくちゃ努力した。
めちゃくちゃ努力して、運も掴んで、今、ここにいる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「タケル?どうしたの?遅かったね」
ヒロキとは同棲している。
毎日かわいい尻をプリプリさせて出迎えてくれる。
幸せだ。
「悪い。仕事で遅くなった」
嘘だ。
俺は仕事は時間内にきっちり終わらせるから残業なんてしたことない。
大学の時に始めたビジネスが順調に進んで、ようやくここまで来た。
苦節5年か。
早いほうだろう。
「夜ご飯は?ビーフシチュー作ってあるけど」
ヒロキも大学を卒業してから働いてる。
職場は女の多い服飾関係。
そのせいで、よくヒロキからは女物の香水が匂う。
仕事だから仕方ないと分かっていても許せなくて喧嘩したことも両手じゃ足りない。
「いや、いい。それより聞いて欲しいことがある」
ポケットから小さな箱を取り出して床に跪く。
「話?まさか別れ話とか」
笑いながら振り向くヒロキがびくっと身体を震わせて固まる。
「えっ?えっ?なにして」
「結婚してほしい」
箱を開けて指輪を見せる。
今の俺の精一杯の誠意がそこにある。
「はぁっ?なに、言ってんのっ?ぼくら、男なんだ、から、けっこんなんて、できな…ひくっ」
ヒロキは強気に言い返してるつもりだろうが、先に涙が瞳からあふれていた。
「分かってる。生涯のパートナーになって欲しい。新しい家に引っ越そう。養子縁組をしたっていい。絶対不自由させないから、家で俺の帰りを待ってくれ」
震えるヒロキの指に指輪を通そうとするが、俺の手もブルブル震えて言うことを聞かない。
ようやく、指輪を通してお互いに震える身体で抱き締め合う。
「ほんとっに、いい、の?ぼくとでっ、ぼくなんて、ぼくなん、て」
ヒロキはいつもそうだ。
俺に自分が見合わないんじゃないかって不安になって何度も身を引こうとされた。
ナオトを頼られた時には、正真正銘、抱き潰して動けなくした。
ナオトも別な意味で動けなくしてやったけど。
目に見えないものを信じてもらうことは、簡単じゃない。
「何回も言っただろ。ヒロキは俺の運命だって。あと…今度、ナオトを頼って逃げたら…アイツを殺す」
びくんっと震えるヒロキに口付ける。
自分がヤバイことなんて、とっくに知ってる。
「仕事も今年中に辞めてくれるか?もう…耐えられない」
俺は情けない顔をしてるんだろう。
怯えていたヒロキの目が優しくなって、俺の頭を撫でてくれる。
俺だって、もうヒロキの操縦くらい出来る。
にやり、と口元が笑うのを堪える。
「うん…わかったよ。好きな仕事だけど、ひとまず辞める。またしばらくして落ち着いたら」
「一生落ち着かない」
食い気味に返して、更に強く抱き締める。
絶対に手放さないように。
「え」
「お前が女の中で働いてるなんて想像するだけで毎日、俺がどれほど辛かったか、わかるだろ?周りの女を全員殺したいと何度刃物を握ったか。大体、お前はあのミチって女と食事になんて行きやがって!!」
過去のことをネチネチ言うなんて小さい男だって分かってる。
でも許せない。
「あ、あれはっ!ほんとに仕事の相談をっ」
ヒロキの目が泳いでるし、声も上擦ってる。
ミチっていうクソ女は、ヒロキの好きな巨乳だった。
行動の怪しいヒロキの後を付けて、二人が楽しそうに食事をする光景を見た時の絶望が昨日のことのように蘇る。
俺がブチ切れて登場した時、ヒロキはガタガタ震えながら、あのクソ女をかばったんだ。
『彼女は悪くないんだっ、殴るなら僕にしてっ!』
俺への謝罪よりも、女の身を案じた。
それが何よりも許せなかった。
あの時は一週間仕事を休ませて声が枯れても抱き続けた。
目一杯突っ込んだままで巨乳女宛に休みの電話させたっけ。
「仕事の相談は職場でやれ。つっても、もう辞めるんだから、あの女とも二度と会わないだろうがな」
「あ、うん。もちろんだよ、タケル」
分かってんだかんな。
お前が、まだあの女と連絡取り合ってることくらい。
まあいい。
それも、もう終わりだ。
「じゃあ、ヒロキの退職手続きと引っ越しは今月中にするから。明後日、新居の内見な」
腰を強く抱くと、ヒロキがぶんぶん頷いてる。
女の話から話題が逸れて安心してんだろ。
バカかわいい。
「ーん?今月中?退職も?」
「何か問題あんのか?まさか、あの女と」
ぶんぶんっと、首がもげそうなくらいに振って否定する。
「何も問題ないよっ!!早く退職届書かないとなぁ~っ、あ、僕、ちょっと引き継ぎの準備があるから!」
スルリと俺の腕を抜けて自室へ入っていくヒロキ。
誤魔化せると思うなよ。
「分かった。無理すんなよ」
優しく理解のある夫として微笑んで見送る。
ヒロキは、頬を染めて頷いていた。
「まったく、浮気な奴め」
今頃、焦ってクソ女に連絡してる頃だろう。
だが、もうヒロキの全ては俺のものだ。
あんな女に欠片もやるつもりはない。
「覚悟しとけよ、俺の運命」
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