クズとセフレ

にじいろ♪

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最低のセフレ

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俺にはセフレが4人いる。
ミホ、ナズナ、サキ、そして・・・

「早く、挿れて?」

今、目の前でケツをこっちに向けて、尻穴を指で開いてねだるヒロキ。

4人目のセフレは、男だ。
別に俺は男が好きでもなんでもない。
ただの興味本位と楽さ。
退屈な高校生活のスパイス。
話のネタ。
その程度だ。

「タケル?ねぇ、ココぐりぐりして?」

それにしてもこいつは、驚く程の淫乱だ。
普段は制服をぴっちり着込んで真面目そうなのに。
必ず1日1回は俺の所へ来て、誰も居ない教室や倉庫に連れ込んで、こうしてケツの穴を拡げてねだるんだ。いつもローションを持ち歩いてんのか、このエロケツ。
おかげで他のセフレとヤル頻度が大分減ってしまった。
というか、ほぼヒロキだけになってしまってる。

「あー、ったく、わかったよ、ほら足開け」

あんまり乗り気じゃないけど、そこは男子高校生。
穴さえ見れば、いつでもスタンバイOKになる。

「んっ、いいっヒロキぃっ、もっと、、奥っん」

くるっと向きを変えて机の上で思いっきり両脚を開いて俺を飲み込むヒロキ。
色白で細身、顔は中性的できれいに整ってる。
普通にしてれば女にモテそうなのにな。
そんなことを考えながら、大きく腰をグラインドしながらナカの良いところをグリグリと押し上げてやる。

「あっ、や、ぁっ、うんっ、ソコっ、、んんっも、イっちゃ」

ヒロキの立ち上がっている根元を掴んでやる。

「やっそこ、はなし、てっ」

俺の掴んだ手を離そうともがくから、両手をまとめて頭の上で固定してやる。
この俺に力でかなうはず無いだろ。
片手で根元を掴み、片手でヒロキの両手を押さえて、そのまま腰の動きを更にスピードを上げていく。
机はガッタガッタと揺れてる。

「くる、しっ、もぉっイきた、いいっんんーーっ」

一番ヒロキの感じるしこりを、先っぽで思い切りゴリゴリと削るように押してやる。

「いいーーーーーっやあーーーーーーーっっっ」

結局、出せないまま、ヒロキはイった。
ケツは穴を締め付けて身体を痙攣させているが、ちんこからは出ていない。
出さないままイクこともヒロキは覚えたらしい。
ほんと淫乱だな、こいつ。
はっはっと肩で息をするヒロキを解放してやる。
自由になって、少しほっとした表情になる。

「あんまり声出すと誰か来るぞ」

俺がそう言うと、顔を赤くしながら自分で口を押さえる。
女かよ、こいつ。
でも、黙ってもらった方がヤリやすい。

「もう出していいぞ」

そう言って、ヒロキの身体を反転させ、四つ這いにして机に捕まらせる。
そうして、後ろから思い切り腰を打ちつける。

パァンパァンとジュチュジュチュという肌のぶつかる音と粘り気のある音が教室内に響く。
そろそろ終わりにしないとほんとに誰か来る。

「そろそろイクぞ」

スピードを上げて自分を追い上げる。
ヒロキのナカは熱くて狭くてヌルヌルで、他の女と比べても結構良い。
他の女は俺の他にもセフレが居るから、もうユルユルなんだ。
一番締まりが良いのが男のケツとか、笑える。

「まっ、てぇっ、イっ、て、るぅっ、やっ、んんんんっ」

身体をヒクヒクさせながら、机にへばりついて悶えるヒロキを無視して、更に奥をどちゅんどちゅんと突きながら、スピードを上げる。
既に床にはヒロキが出した液体が小さな水溜まりを作っている。
俺もイきそうだ。

「ナカっ、ださない、でっ」

ヒロキが涎まみれの顔で振り返り懇願してくる。
その綺麗な顔でのお願いも、もちろん無視する。
ケツならどれだけナカで出しても妊娠しない。
それが男の良いとこだろが。

「ほら、出るぞっふっ」

一番奥に思い切り突き当てて、ビュルビュルとナカに注いでやる。
ヒロキは絶望的な表情になる。

「や、ああ、、、ひどい、、んんんっ」

それでも俺がナカを出したモノでぐちゃぐちゃと掻き回してやると、こいつは喜んですぐに忘れる。

「ああっ、タケルのっ、きもち、い」

とろんとした瞳で見上げてくる様子は、なかなか面白い。
俺は期待に応えるように、しっかり奥までかき混ぜてやる。
ぐちゅぷちゅ、といやらしい音が聞こえる。
そろそろか。
ずるんっと抜くと、もの寂しそうにケツの穴がヒクヒクと収縮する。

「も、おわり?」

ヒロキも寂しそうに俺を見てる。
が、そろそろ時間的にヤバい。

「午後の授業始まるから、さっさと服着ろよ」

俺はヒロキが用意しているウエットティッシュでちんこを丁寧に拭いてから、さっさとチャックを上げる。
ヒロキは、ケツ穴を手で押さえてティッシュで掻きだそうとしているようだ。

「もう、ナカで出すと大変なんだよ」

そうブツブツ言いながらも、頑張る姿が面白い。
スマホで撮影してやりたいが時間がない。

「もうすぐ、他の奴が戻ってくんぞ」

そう言って教室を出ると、丁度ワラワラと生徒が戻って来るところだった。
やっぱりね。
あいつ、どーしたんだろな。
見つかってたら、ウケる。
そんなことを思いながら自分の教室へ戻った。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


タケルは、ほんっとに最低な奴なんだ。
僕は、自分が床に出した白濁だけティッシュで急いで拭いて、教室の窓から服を抱えて飛び出した。
この教室が1階で良かったよ…危ない。
教室にゾロゾロと入って来る生徒の声を聞きながら、そのまま窓の外でワタワタと服を来て、砕けた腰を叱咤しながらヨロヨロと教室へ向かう。
太ももの内側を垂れる生温かい感触。
ああ、制服汚れちゃった…
だからナカで出さないでっていつも言ってるのに。
僕のことなんて、ただの穴だと思ってるから、お願いなんて聞いてくれたことないんだ。
分かってるんだ、タケルはほんとに最低で酷い奴で。自然とため息が零れる。


タケルとは入学式で初めて会った。
向こうは覚えていないだろうけど、僕はとにかく嬉しかったんだ。

「んー、こんなか?そーだなー」

入学式で友人と周りをキョロキョロ見て好みのタイプを選んでいたタケル。
彼は、ものすごいイケメンで、硬めの黒髪と浅黒い肌、ピアスもあけていて、着崩した制服も似合っていた。
僕は近くの席でチラチラと彼を見ていた。
でも見ていたのは僕だけじゃなかった。
思わず皆が注目するようなものすごいイケメンだったから。

「コイツ」

その時ヒロキが指さしたのは、僕だった。
周りの友人が笑ってつっこむ。

「ソイツ男だぜ?ほら、綺麗な顔してるけどズボン履いてるだろ」

アハハハ、と笑う中でヒロキは

「なんだ。男か、残念。一番顔がタイプだったんだけどな」

そう真顔で言い放った。
更に友人達は笑い、結局、教師から注意を受けていたけれど。

あの、今まで見た事も無いかっこいい人が、僕を選んでくれた。
その喜びに身体が熱くなったことを昨日のように覚えている。

ヒロキとようやく関わりを持てたのは2年の夏だった。ヒロキはとにかく女の子にモテた。
取っかえ引っ変え、日替わりくらいに女の子を変えているという噂もあった。
実際、そうだったんだろう。
一学期の終業式。
僕は忘れ物をして静かな校舎を歩いていた。 もう、みんな帰った後で、廊下もシンとしてる。
自分の教室へ向かっていると、何か聞こえた気がした。
立ち止まり、耳を澄ませる。
やっぱり何か聞こえる。
くぐもった声、これは人の声。
女の子?誰か困ってるのかも?
どこかに閉じ込められてる?
ふと、そんな事を考えて、音の出処を探して歩く。段々と近付いてきて、その音の正体が分かった。

「ああんっ、タケルぅ~っイイよぉっ」

誰も居なくなった教室で、学年でも一番かわいいと言われている女の子がイタしていた。

「お前、もう、かなりユルくね?どんだけヤってんの?」

腰を動かすタケルは冷めていた。

「えー?この前の人が大き過ぎたんだもーん。あれ?タケル、小さくなっちゃった?」

タケルは萎えたモノをナカから抜き出すと

「なんか拭くもんねえ?」

嫌そうに女の子の太ももで拭いている。

「はあ?トイレで拭いてくれば?ていうか、私相手に萎えるとか、男として終わってんじゃない?ウケるんだけどー」

全然面白いと思っていないだろう口調で服を整えた女の子がこちらへ歩いてくる。
僕はさっと隣の教室に隠れた。
ドキドキとしながら、彼女が去っていく足音に全神経を集中する。
少しすると、タケルが教室から出てきた。
僕は勇気を出して教室から一歩出た。
そしたら、ちょうど彼と出会い頭で会えた。
だが、なんと彼はイチモツをズボンから出したままだった。
萎えたソコに、目が吸い寄せられる。

「ひぇっ」

思わず声が漏れた。
気だるそうなタケルが、前髪をかきあげながら僕を見下ろす。
タケルは背も高くて180は優に超えてる。
僕は168あるけど、タケルから見ればちびっこだ。

「あ?お前、なにしてんの?」

僕は思わず慌てて答える。

「わわっ忘れ物取りに来たんだ!」

やたらに語尾が強くなってしまう。
見てた事がバレませんように!と心臓が口から飛び出しそうだった。

「ふーん?ココ、1年の教室だけど?お前、2年だろ」

ピシャーーーン!と雷に撃たれたような衝撃があった。
覗いてたことがバレたショックより、タケルが僕のことを知ってくれていたことが嬉しかった。
なのに、なのに僕は

「その、ほら変な声するから気になって。僕も男子高校生だし?」

笑って、そんなことが勝手に口から出ていた。
なんで、そんなコト言ったのか、今でも分からない。

「そしたら、ほんとにヤってるから思わず見ちゃった。ごめん。羨ましくて」

あの女の子がね、と心の中で付け加える。
ふぅーん、と僕をジロジロと上から下まで眺めたタケルは、僕を元いた教室に引っ張り込んだ。
タケルに腕を掴まれていることに有頂天になった僕は、これからどうなるかなんて考えてなかった。

「舐めて?」

タケルは机に腰掛けると、ズボンを更に寛げて、萎えたソレを僕の方に向けてきた。

「さっき途中で萎えたんだよな。ほんと、サキのやつユルユルでさ。もう挿れてるかどうかもわかんねぇくらい。だから舐めてくんね?覗いた代わりに」

そう言って目の前でプラプラさせてる。
僕は唾を飲んだ。
ドキドキクラクラして倒れそうだ。
人のモノなんて見たことも触ったこともないのに。
また勝手に僕の口は動いた。

「男の舐めるとか、マジかよ。さっきの女の子舐めたかったわー」

そんな思ってもいない強気な言葉ばかり口をついて出る。
でも、身体は正直で。

「まあ、覗いてたのは悪いから舐めるけどさ。今度、僕にも女の子まわしてくれない?」

タケルの先を舐めると、酸っぱい味がした。
さっきの女の子の味なんだろう。
少し嫌だったけど、僕は産まれて初めて人のモノを舐めた。
チロチロと舐めていくと、ムクムクと大きくなったモノをグッと押し付けられて口に含む。
AVで観た通りに舌を使って舐めて啜る。
初めてだから軽い酸欠になってくる。
クラクラしていると頭を掴まれた。
そのまま頭を揺さぶられ、喉の奥まで咥えこまされ、僕はえづいた。
それでも止めてくれなくて涙を流している僕の口の中にタケルは大量の白濁を放った。
僕は嗚咽しながら吐き出した。

「────うえっ、っひどっ」

口を拭いながら見上げたタケルの恍惚とした表情が忘れられない。

「はあっ、良かったぜ、お前」

夏の強い日差しを浴びながら髪をかきあげるタケルはセクシーで、僕は全て許してしまった。

それから、僕はタケルから時々声をかけられるようになった。
初めは口でずっとしていたんだ。
口の中で出されるのも飲むのもようやく慣れてきた頃。
タケルが言った。

「男でも、ココ使えば気持ちよくなれるらしいぜ?」

そう言って僕のお尻を撫でた。
僕はタケルの言葉にゾクゾクとしたものを感じて、それから一人で家で練習した。
いろんなやらしい物をお小遣いで揃えて、少しずつお尻の穴を拡げていった。
タケルのを全部飲み込めるように。


「実は僕、ココ弄られるの好きなんだ。そういう女の子知らない?いたら教えてよ」

タケルの目の前でズボンを降ろして尻の穴を両手で開いて、そんなことを言った。
胸が破裂するかと思うくらいに恥ずかしかった。
タケルが僕のソコを見てる。

「へぇ、ソコってそんなんなってんの?ま、とりあえず挿れてみっか」

タケルのアレはもう大きくなっていて、僕はごくりと唾を飲んだ。
あんなに拡げたけど、こんなデカいモノが入るか心配だった。
痛そうだし恐い。
引き攣る顔を無理に笑わせた。

「じゃあ、挿れて良かったら女の子紹介して?」

こういう事に慣れてると思われたかった。
気軽に遊べる相手になって、タケルの近くにいたかった。
だから、耐えた。

「────ぐうっ」

タケルのモノは僕のソコにはやっぱり大き過ぎて、異物感がハンパない。
僕は苦しくて苦しくて、すぐ抜いて欲しかった。
全然気持ちよくなんて無い。

「あーっ、締まるな、コレ。いいわ、お前」

タケルが嬉しそうに笑いながら腰を動かしている。
それだけで全て報われた気がした。

「んぐっ、、くっ、女の子、紹介、してよねっ」

そんな憎まれ口を叩きながら、僕は生まれて初めて誰かと繋がった。
その時もナカに出されて散々だった。
垂れてくるし、僕のソコは開いたまましばらく閉じなくて。
更にお腹を下した。
ほんとは二度としたくないくらいに辛かったのに。

「ねぇ、まだ女の子紹介してくれないの?また挿れていいからさ、早く紹介してよ」

次の日も、その次の日も、僕はタケルのモノを受け入れ続けた。
結局、僕はタケルのセフレになった。 
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