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ぐふふ
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私は女神と呼ばれる者。
だが、その正体は……
地球で生まれた腐女子ーーっ!!
何の因果か、この星の森の泉に宿らされましたーー!!
ほんで、謎の生贄やら、何やら不気味な儀式をされ、村人らしき人々から祈りを挙げられたこともありました。遠い目……
いやいやいやいや……
そんな力、無いから!!
こちらに転生する時に私が願ったことは『思う存分BLを堪能して死にたい!』
結果、私の力はBL限定に発揮される。
今も、そうである。
現在、私は最高の場所でハフハフしながら覗いている。
何をかと言えば、ナニをである。
「やっ、そこっ、やんっんん」
「こんなにパクパクさせて、なんて美しい……ほら、入りますよ?」
「やめっああーーっ!!」
ツプププ、と挿っていく様は鼻血ものだ。
そんな……そんなトコ、挿れていいんでふか?!
用意したの私だけど!!
「この膨らみが良いんですね?ほら、白いものが出てきてますよ」
「ひいんっ!!らめえっ!!」
ツプツプと出し入れすれば、隙間から白濁があふれる。
喉が鳴るー!!最高!!
根元を紐で縛られた先端の穴を膨らみのある棒で出し入れされれば、ビクビクと身体を震わせて涎がすごい。
乳首も、あんなに腫れて……ゴクリ。
パラ、と新たに紐を降らせる。
「ん?あぁ、なるほど……」
チラ、とこちらを見られた気がした。いや、私の姿は見えないはず!!強気にガン見してやる!!
「……今だけ許してやる」
ポソとログが何か呟いた気がしたけど、それより何より白濁である。
降らせた紐は、麻紐。荒いから、刺激も強かろう。
イヒヒ。
「失礼します、サンク様」
流石はログ。分かってるぅ~っ!!
真っ赤に腫れた乳首の根元に麻紐をキュと結んだ。
「ひゃあっ!!やらっ、なにっ?!」
パニックになったサンクに深く口吻して落ち着かせながら、あっさりと両乳首に結び付けた。その2つの乳首は紐で繋がっている。かつ、長い紐で陰茎の棒にも紐の一端を繋げた。
「こえっなにっ?!やらあっ!」
「もう一つ……」
チラ、とこちらに流された視線に、アイよっと新たなモノを降らせた。
それは張り型である。
紐を通せる金具付きの。
「な、なにす……はあっんっ!」
ぢゅるるるるるるるるるーっと後孔を舐めすすった。
それ、よく出来るよねー。やっぱり愛の力?
「ほぐしますね、力を抜いて下さい」
「はあっ!あっ、無理っ、乳首とぉっ、アソコがっ繋がってっ!あ、もぉイクっ!」
ビクビクと隙間から僅かな白濁を零して泣くサンク。
え、これログ、鬼畜じゃね?大丈夫?あ、あれか?奴隷時代にされたことが愛の行為だと思ってるとか?
えーっと、これはどうすれば?
「力を抜いて下さいね、ほら、ゆっくり」
「えっログっ、それ、やっ待っ」
グププププ………と一気に挿入された張り型。そこから覗く金具に、乳首と陰茎に繋がる紐を繋げた。紐は背中がしなるのには短い長さ。つまり、感じたりイクと紐が苛む。
感じる→紐が3箇所刺激→イク→背中しなる→余計に刺激→イクのENDLESS RAIN。
やっぱり、これ……鬼畜エンド入りました。
ほら、サンクもはや打ち上げられた魚みたいになってるじゃん。
「ひぎっあがっ!ひいやあっ!」
「そんなに気持ちよくなってくれて……嬉しいです。しばらくは、このまま気持ちよくなりましょうね。本番は、そのあとです」
プシップシッと潮噴いてるのが見えないのかね。いや、もはや尿か?
『あの~ログさん?』
白目のサンクがいたたまれず、思わず声を掛けてしまった。
「邪神、消えろ」
パンッとログが手を叩くと、私は森の泉にいた。
え?あれ?
私、なんで?
そこからは、何度もサンク達の所へ戻っても、その度に泉へ戻されて、サンク救出はならなかった。
ごめん、サンク。
私、もうログ怖いわ。
これ以上、逆らえない。
自力で頑張れ!!!
だが、その正体は……
地球で生まれた腐女子ーーっ!!
何の因果か、この星の森の泉に宿らされましたーー!!
ほんで、謎の生贄やら、何やら不気味な儀式をされ、村人らしき人々から祈りを挙げられたこともありました。遠い目……
いやいやいやいや……
そんな力、無いから!!
こちらに転生する時に私が願ったことは『思う存分BLを堪能して死にたい!』
結果、私の力はBL限定に発揮される。
今も、そうである。
現在、私は最高の場所でハフハフしながら覗いている。
何をかと言えば、ナニをである。
「やっ、そこっ、やんっんん」
「こんなにパクパクさせて、なんて美しい……ほら、入りますよ?」
「やめっああーーっ!!」
ツプププ、と挿っていく様は鼻血ものだ。
そんな……そんなトコ、挿れていいんでふか?!
用意したの私だけど!!
「この膨らみが良いんですね?ほら、白いものが出てきてますよ」
「ひいんっ!!らめえっ!!」
ツプツプと出し入れすれば、隙間から白濁があふれる。
喉が鳴るー!!最高!!
根元を紐で縛られた先端の穴を膨らみのある棒で出し入れされれば、ビクビクと身体を震わせて涎がすごい。
乳首も、あんなに腫れて……ゴクリ。
パラ、と新たに紐を降らせる。
「ん?あぁ、なるほど……」
チラ、とこちらを見られた気がした。いや、私の姿は見えないはず!!強気にガン見してやる!!
「……今だけ許してやる」
ポソとログが何か呟いた気がしたけど、それより何より白濁である。
降らせた紐は、麻紐。荒いから、刺激も強かろう。
イヒヒ。
「失礼します、サンク様」
流石はログ。分かってるぅ~っ!!
真っ赤に腫れた乳首の根元に麻紐をキュと結んだ。
「ひゃあっ!!やらっ、なにっ?!」
パニックになったサンクに深く口吻して落ち着かせながら、あっさりと両乳首に結び付けた。その2つの乳首は紐で繋がっている。かつ、長い紐で陰茎の棒にも紐の一端を繋げた。
「こえっなにっ?!やらあっ!」
「もう一つ……」
チラ、とこちらに流された視線に、アイよっと新たなモノを降らせた。
それは張り型である。
紐を通せる金具付きの。
「な、なにす……はあっんっ!」
ぢゅるるるるるるるるるーっと後孔を舐めすすった。
それ、よく出来るよねー。やっぱり愛の力?
「ほぐしますね、力を抜いて下さい」
「はあっ!あっ、無理っ、乳首とぉっ、アソコがっ繋がってっ!あ、もぉイクっ!」
ビクビクと隙間から僅かな白濁を零して泣くサンク。
え、これログ、鬼畜じゃね?大丈夫?あ、あれか?奴隷時代にされたことが愛の行為だと思ってるとか?
えーっと、これはどうすれば?
「力を抜いて下さいね、ほら、ゆっくり」
「えっログっ、それ、やっ待っ」
グププププ………と一気に挿入された張り型。そこから覗く金具に、乳首と陰茎に繋がる紐を繋げた。紐は背中がしなるのには短い長さ。つまり、感じたりイクと紐が苛む。
感じる→紐が3箇所刺激→イク→背中しなる→余計に刺激→イクのENDLESS RAIN。
やっぱり、これ……鬼畜エンド入りました。
ほら、サンクもはや打ち上げられた魚みたいになってるじゃん。
「ひぎっあがっ!ひいやあっ!」
「そんなに気持ちよくなってくれて……嬉しいです。しばらくは、このまま気持ちよくなりましょうね。本番は、そのあとです」
プシップシッと潮噴いてるのが見えないのかね。いや、もはや尿か?
『あの~ログさん?』
白目のサンクがいたたまれず、思わず声を掛けてしまった。
「邪神、消えろ」
パンッとログが手を叩くと、私は森の泉にいた。
え?あれ?
私、なんで?
そこからは、何度もサンク達の所へ戻っても、その度に泉へ戻されて、サンク救出はならなかった。
ごめん、サンク。
私、もうログ怖いわ。
これ以上、逆らえない。
自力で頑張れ!!!
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