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準備
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あれから一週間。
僕達は毎日、お互いの部屋を行き来して結婚準備をしている。
愛ちゃんは仕事も忙しいから、家事の全ては僕が担っていた。
でも愛ちゃんも、忙しい仕事の合間に自分で掃除や模様替えもして、愛ちゃんの部屋は日毎に綺麗になり、今では元の女の子らしい部屋に戻っている。
テーブルにも切り花が飾られるようになった。
「もうすぐ更新だよね、ここ」
そんな日々の中、ちょうど僕達が住むアパートの更新日が迫っていた。
僕はチャンスだと思った。
「??ええ、そうですね。私も早く手続きしないと……」
「二人で一緒に住む家を探さない?」
彼女がポカンとしている。
開いた口が、本当にカワイイ。
その口の中に住みたい。
「えーっと、それは……」
彼女は何かグルグルと考えているらしい。
悩む彼女も、すっごく、かわいい。
愛しい、神。
「新しい場所で二人の結婚生活を始めたいんだけど、だめかな。ここだと壁も薄いし、愛ちゃんが気になるかと思って」
「いや、あの…だめ、とかじゃなくて……」
踏ん切りが付かない様子の彼女に、僕は少し考えてから納得する。
そうか……まだ、愛ちゃんの全てが僕のものになってないから。
あれから、僕は彼女を恐がらせないように無理な触れ合いはしていない。
所謂、清い関係だ。でも、それは不安と表裏一体。もしかして、他に気になる男でも出来た?だから……
だから、愛ちゃんは僕との結婚や新婚生活を、それ程、喜んでくれていないのか。
彼女の笑顔が時々、曇るのが気になっていたから笑顔にするために毎日努力してきたけれど。
早く、早く、彼女を手に入れないと。
「愛ちゃん、これ好きでしょ?」
彼女の好きな甘い紅茶を出すと、パアッと明るい笑顔になって喜んで飲み干してくれた。
「はぁーっ、美味しい!ありがとうございます、涼さん。この紅茶、軽トラックに乗った時にも頂きましたよね!」
僕が用意した紅茶に、ものすごく喜んでくれる彼女に心が震える。
僕の心を動かせるのは、前世も含めた過去から現在、未来まで、愛ちゃん一人なんだ。
純粋で何でも信じる愛ちゃん。
そういうところも大好きなんだ。
「んー……なんか、ちょっと、ねむく……なって」
頭がグラグラし始めた愛ちゃんを優しく抱き止める。僕に全てを預けてくれる彼女が愛しい。
「最近忙しかったもんね。無理しないで寝ようね」
コテンと安らかに眠る彼女を自分の部屋へと運ぶ。
「大丈夫だよ、寝てる間に終わるから」
全ての準備は既に整っているから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「……あれ?ここって」
すっかり日も傾いた頃、ゆっくり目覚めた彼女の額にキスをする。
「起きた?愛ちゃん、急に僕の部屋で寝たいって言うから連れて来たんだけど。ゆっくり眠れた?」
そう笑いかけると、彼女も照れたように笑う。涎が付いた口元が艶めかしい。
「えーっ、ごめんなさい!眠くて覚えて無いけど……涼さんの香りに包まれたかったのかなぁ、私」
ああ、僕を試しているのか。
もう、こんなに耐えているのに、さらに煽るなんて。
「じゃあ、抱き締めても良い?」
耳元で囁くと、分かりやすくビクン、と肩を揺らす。
そのまま優しく抱き締めて彼女の香りを胸一杯に吸い込む。
僕も涎が零れそうだ。
「僕のこと、こわい?」
腕の中で彼女が首を振る。
「じゃあ、この前の続き、いい?」
耳元で囁けば、しばらくしてから頷いた。
よし!と心の中でガッツポーズを連発する。僕だって、童貞なんだ。
「少しずつ進もうね、愛ちゃん」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ほら、こうしてれば声が漏れないでしょ?ちゃんと咥えててね」
ベッドの上で二人とも裸になって肌を優しく触れ合う。
そして彼女に僕の暴れん坊を咥えてもらう。もう期待にビキビキで弾けそうだ。
愛ちゃんの小さな口いっぱいに咥えてもらって嬉しすぎて精一杯我慢する。
「ふ、ふぇ」
愛ちゃんが涙目で何か喋ろうとするけど咥えてるから言葉にならない。
喋ると刺激になって、僕もヤバい。
「そのままで良いから、離さないで、じっとしててね」
彼女の上に跨り、僕は彼女の小さな宝石と感動の再会をしていた。
愛しい愛しい小さな宝石。
「ああ、かわいい。好きだよ」
チュッ、チュッと宝石に口吻を落とせば彼女の身体もビクンビクンと揺れる。
だんだんと口吻から強く吸い上げる動きになり、チュルチュルと舐めて、強く押し潰す。身体を痙攣させながら彼女の小さな口が僕自身をジュウと強く吸うから、僕も爆発しそうになる。
「はあっ、愛ちゃん、そんなに吸ったら僕も限界になっちゃうよ」
愛ちゃんの舌が僕の幹をチロチロと舐めてくる。
きっと先走りが大量に出てるんだろう。
愛ちゃんの喉がコクコクと動く。
「飲んでくれてるの?嬉しいよ、嬉しすぎて出そう」
あまりの感動に射精感が高まるけど、また我慢する。
僕も集中しなきゃ。
僕を健気に待ってくれている宝石を、思い切り吸い上げてから、舌でジュルジュルと上下に擦り上げる。
愛ちゃんが、全身を痙攣させながら、くぐもった声で何か叫んでいる。ぴゅるぴゅると愛ちゃんから液体が噴き出す。
僕でこんなに感じてくれるなんて、本当に嬉しい。
「好きだよ、愛ちゃん」
涎をたくさん、たくさん垂らして指でチュコチュコと擦る。
真っ赤に屹立した宝石が、さらに硬くシコっていく。上から涎を垂らし続ければ、いつまでもヌルヌルして滑りが良い。
僕の体液で濡れた愛ちゃんの宝石は世界一美しかった。
「ーーーーっっ!!!」
何か、また愛ちゃんが叫んで痙攣している。シーツの滲みはどんどん広がっていく。彼女が気持ち良くなってくれるのが嬉しい。
「綺麗だよ、愛ちゃん。いっぱい気持ち良くなろうね」
恥ずかしがり屋の愛ちゃんの紅い宝石クリトリスを立派に育て上げよう。
今は小さな豆粒程の大きさだけど、これから時間をかけて、足を閉じても隠れない位に大きくしたい。
そうすれば、歩くだけで僕を思い出してくれる。
じゅるるるるるーーーーっと強く吸い上げ続ければ、痙攣が止まらない。
僕の暴れん坊が軽く噛まれ、ついに爆発してしまった。
「くっ、うっ、ごめん、愛ちゃん…大丈夫?」
慌てて僕を抜けば、愛ちゃんはゴクンと飲み込んでいた。
なんと、僕の精液を飲んでくれた!!
これは……深い真実の愛の証!!
僕は感動していた。
ゴホゴホと咳き込む愛ちゃんを起こして抱き締める。
まだ身体が軽く痙攣して、涙を流した瞳や涎もそのままに、呆然としている。
口の端からは僕の精液が少し垂れていて、めちゃくちゃエロい。
「大丈夫?苦しかった?愛ちゃん」
ぽーっとした彼女を抱き締める。
咥えていて苦しかっただろうか。無理をさせてしまったかも。
「ごめんね、愛ちゃん。僕を許して」
「……から、ごめ……い」
何か小声で呟く彼女の口元に耳を近付けて聞く。
「はじめて…だから、うまく…できなくて、ごめんなさい…」
天使がいた。
「こういうこと、全然わからないから……全部、涼くん、教えて…ほしい」
いや、神がいた。
愛の女神降臨。
「うん、うん。僕に任せて。愛ちゃんの全部を任せてね」
彼女の口元も全身も愛撫しながら綺麗に拭いて僕のTシャツを着せる。
下には何も着けていない。
夢のようだ。
僕も下着だけで彼女とベッドに入る。
さっき一度出したばかりなのに、ムラムラが止まらない。
愛ちゃんは、疲れたのか、とっくにすやすやと眠っている。
「はぁ……愛ちゃん、愛ちゃん」
あのくらいで僕の欲望はおさまらない。
また、すっかり大きくなった屹立を愛ちゃんの太腿に擦り付ける。柔らかい。温かい。
そのまま太腿の間に挟めて擦れば射精感はすぐに高まる。夢心地で繰り返し擦って、とうとう射精する。
愛ちゃんの太腿が僕の精液まみれになる。
最高の景色。
僕は何度も何度も、彼女の太腿で射精した。その精液を彼女の肌に擦り込む。
テカテカと輝く肌が綺麗で、うっとりとしながら写真を撮る。
「綺麗だよ、愛ちゃん」
彼女の全身が僕の匂い。
彼女の肌が僕の精液で包まれている。
他の男なんて絶対に近付けさせない。
愛ちゃんを抱き締めて、僕は眠りについた。
僕達は毎日、お互いの部屋を行き来して結婚準備をしている。
愛ちゃんは仕事も忙しいから、家事の全ては僕が担っていた。
でも愛ちゃんも、忙しい仕事の合間に自分で掃除や模様替えもして、愛ちゃんの部屋は日毎に綺麗になり、今では元の女の子らしい部屋に戻っている。
テーブルにも切り花が飾られるようになった。
「もうすぐ更新だよね、ここ」
そんな日々の中、ちょうど僕達が住むアパートの更新日が迫っていた。
僕はチャンスだと思った。
「??ええ、そうですね。私も早く手続きしないと……」
「二人で一緒に住む家を探さない?」
彼女がポカンとしている。
開いた口が、本当にカワイイ。
その口の中に住みたい。
「えーっと、それは……」
彼女は何かグルグルと考えているらしい。
悩む彼女も、すっごく、かわいい。
愛しい、神。
「新しい場所で二人の結婚生活を始めたいんだけど、だめかな。ここだと壁も薄いし、愛ちゃんが気になるかと思って」
「いや、あの…だめ、とかじゃなくて……」
踏ん切りが付かない様子の彼女に、僕は少し考えてから納得する。
そうか……まだ、愛ちゃんの全てが僕のものになってないから。
あれから、僕は彼女を恐がらせないように無理な触れ合いはしていない。
所謂、清い関係だ。でも、それは不安と表裏一体。もしかして、他に気になる男でも出来た?だから……
だから、愛ちゃんは僕との結婚や新婚生活を、それ程、喜んでくれていないのか。
彼女の笑顔が時々、曇るのが気になっていたから笑顔にするために毎日努力してきたけれど。
早く、早く、彼女を手に入れないと。
「愛ちゃん、これ好きでしょ?」
彼女の好きな甘い紅茶を出すと、パアッと明るい笑顔になって喜んで飲み干してくれた。
「はぁーっ、美味しい!ありがとうございます、涼さん。この紅茶、軽トラックに乗った時にも頂きましたよね!」
僕が用意した紅茶に、ものすごく喜んでくれる彼女に心が震える。
僕の心を動かせるのは、前世も含めた過去から現在、未来まで、愛ちゃん一人なんだ。
純粋で何でも信じる愛ちゃん。
そういうところも大好きなんだ。
「んー……なんか、ちょっと、ねむく……なって」
頭がグラグラし始めた愛ちゃんを優しく抱き止める。僕に全てを預けてくれる彼女が愛しい。
「最近忙しかったもんね。無理しないで寝ようね」
コテンと安らかに眠る彼女を自分の部屋へと運ぶ。
「大丈夫だよ、寝てる間に終わるから」
全ての準備は既に整っているから。
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「……あれ?ここって」
すっかり日も傾いた頃、ゆっくり目覚めた彼女の額にキスをする。
「起きた?愛ちゃん、急に僕の部屋で寝たいって言うから連れて来たんだけど。ゆっくり眠れた?」
そう笑いかけると、彼女も照れたように笑う。涎が付いた口元が艶めかしい。
「えーっ、ごめんなさい!眠くて覚えて無いけど……涼さんの香りに包まれたかったのかなぁ、私」
ああ、僕を試しているのか。
もう、こんなに耐えているのに、さらに煽るなんて。
「じゃあ、抱き締めても良い?」
耳元で囁くと、分かりやすくビクン、と肩を揺らす。
そのまま優しく抱き締めて彼女の香りを胸一杯に吸い込む。
僕も涎が零れそうだ。
「僕のこと、こわい?」
腕の中で彼女が首を振る。
「じゃあ、この前の続き、いい?」
耳元で囁けば、しばらくしてから頷いた。
よし!と心の中でガッツポーズを連発する。僕だって、童貞なんだ。
「少しずつ進もうね、愛ちゃん」
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「ほら、こうしてれば声が漏れないでしょ?ちゃんと咥えててね」
ベッドの上で二人とも裸になって肌を優しく触れ合う。
そして彼女に僕の暴れん坊を咥えてもらう。もう期待にビキビキで弾けそうだ。
愛ちゃんの小さな口いっぱいに咥えてもらって嬉しすぎて精一杯我慢する。
「ふ、ふぇ」
愛ちゃんが涙目で何か喋ろうとするけど咥えてるから言葉にならない。
喋ると刺激になって、僕もヤバい。
「そのままで良いから、離さないで、じっとしててね」
彼女の上に跨り、僕は彼女の小さな宝石と感動の再会をしていた。
愛しい愛しい小さな宝石。
「ああ、かわいい。好きだよ」
チュッ、チュッと宝石に口吻を落とせば彼女の身体もビクンビクンと揺れる。
だんだんと口吻から強く吸い上げる動きになり、チュルチュルと舐めて、強く押し潰す。身体を痙攣させながら彼女の小さな口が僕自身をジュウと強く吸うから、僕も爆発しそうになる。
「はあっ、愛ちゃん、そんなに吸ったら僕も限界になっちゃうよ」
愛ちゃんの舌が僕の幹をチロチロと舐めてくる。
きっと先走りが大量に出てるんだろう。
愛ちゃんの喉がコクコクと動く。
「飲んでくれてるの?嬉しいよ、嬉しすぎて出そう」
あまりの感動に射精感が高まるけど、また我慢する。
僕も集中しなきゃ。
僕を健気に待ってくれている宝石を、思い切り吸い上げてから、舌でジュルジュルと上下に擦り上げる。
愛ちゃんが、全身を痙攣させながら、くぐもった声で何か叫んでいる。ぴゅるぴゅると愛ちゃんから液体が噴き出す。
僕でこんなに感じてくれるなんて、本当に嬉しい。
「好きだよ、愛ちゃん」
涎をたくさん、たくさん垂らして指でチュコチュコと擦る。
真っ赤に屹立した宝石が、さらに硬くシコっていく。上から涎を垂らし続ければ、いつまでもヌルヌルして滑りが良い。
僕の体液で濡れた愛ちゃんの宝石は世界一美しかった。
「ーーーーっっ!!!」
何か、また愛ちゃんが叫んで痙攣している。シーツの滲みはどんどん広がっていく。彼女が気持ち良くなってくれるのが嬉しい。
「綺麗だよ、愛ちゃん。いっぱい気持ち良くなろうね」
恥ずかしがり屋の愛ちゃんの紅い宝石クリトリスを立派に育て上げよう。
今は小さな豆粒程の大きさだけど、これから時間をかけて、足を閉じても隠れない位に大きくしたい。
そうすれば、歩くだけで僕を思い出してくれる。
じゅるるるるるーーーーっと強く吸い上げ続ければ、痙攣が止まらない。
僕の暴れん坊が軽く噛まれ、ついに爆発してしまった。
「くっ、うっ、ごめん、愛ちゃん…大丈夫?」
慌てて僕を抜けば、愛ちゃんはゴクンと飲み込んでいた。
なんと、僕の精液を飲んでくれた!!
これは……深い真実の愛の証!!
僕は感動していた。
ゴホゴホと咳き込む愛ちゃんを起こして抱き締める。
まだ身体が軽く痙攣して、涙を流した瞳や涎もそのままに、呆然としている。
口の端からは僕の精液が少し垂れていて、めちゃくちゃエロい。
「大丈夫?苦しかった?愛ちゃん」
ぽーっとした彼女を抱き締める。
咥えていて苦しかっただろうか。無理をさせてしまったかも。
「ごめんね、愛ちゃん。僕を許して」
「……から、ごめ……い」
何か小声で呟く彼女の口元に耳を近付けて聞く。
「はじめて…だから、うまく…できなくて、ごめんなさい…」
天使がいた。
「こういうこと、全然わからないから……全部、涼くん、教えて…ほしい」
いや、神がいた。
愛の女神降臨。
「うん、うん。僕に任せて。愛ちゃんの全部を任せてね」
彼女の口元も全身も愛撫しながら綺麗に拭いて僕のTシャツを着せる。
下には何も着けていない。
夢のようだ。
僕も下着だけで彼女とベッドに入る。
さっき一度出したばかりなのに、ムラムラが止まらない。
愛ちゃんは、疲れたのか、とっくにすやすやと眠っている。
「はぁ……愛ちゃん、愛ちゃん」
あのくらいで僕の欲望はおさまらない。
また、すっかり大きくなった屹立を愛ちゃんの太腿に擦り付ける。柔らかい。温かい。
そのまま太腿の間に挟めて擦れば射精感はすぐに高まる。夢心地で繰り返し擦って、とうとう射精する。
愛ちゃんの太腿が僕の精液まみれになる。
最高の景色。
僕は何度も何度も、彼女の太腿で射精した。その精液を彼女の肌に擦り込む。
テカテカと輝く肌が綺麗で、うっとりとしながら写真を撮る。
「綺麗だよ、愛ちゃん」
彼女の全身が僕の匂い。
彼女の肌が僕の精液で包まれている。
他の男なんて絶対に近付けさせない。
愛ちゃんを抱き締めて、僕は眠りについた。
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