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刺激
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「ヒイッ!!熱い、熱いよぉ~っ!!」
「オゥモォリィ様、大丈夫ですか?そのように汗をかかれて、どこか熱いのですか?」
トリウスさんが歪んで見える。僕が泣いてるからだ。
「お尻っ!!お尻が熱いよぉ~っ!!辛いぃ!!なんとかしてぇ!!」
「ぐふっ……しかし、我々は愛し子様に触れてはならない法がございます。ですから、こちらを」
トリウスさんが細い棒みたいなものを僕に差し出した。使い方なんて聞いていられない。
僕は、もう耐えられないくらいに尻の穴が熱かった。
つぷぷぷぷ………
「はあぁぁあっっ!!」
尻の穴に細い棒を突き刺す。そうすると、ほんの少しだけ熱さが紛れた気がした。
そのまま、グリグリと棒でナカを掻き回す。
「ふあっ、あつうい、あついよぉ、たすけてよぉ……あんっ」
熱さを紛らわす為だけだったのに、なんだか気持ち良くなってくる。
棒が壁を擦ると、声が出るくらいに気持ち良いのだ。特に腹側の一部が、とても気持ち良い。
僕は夢中で棒で掻き回して、その壁を擦った。頭の中から、祈りなんて、周りの人達なんて、弾け飛んでた。
「はあんっ、きもち、いい、よぉ」
熱さはとっくに紛れたのに、僕はいつまでも尻を掻き回していた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「す、すみませんでしたっ!!」
今は寝室に戻っている。
あの後、ついに射精までしてしまい、我に返った僕はあまりの恥ずかしさに死にそうになりながら、ここへ逃げ帰ってきた。
身体を綺麗にして、服を着て、今はベッドに座って頭を下げている。
トリウスさんに謝ると、トリウスさんはニッコリと微笑んで頭を挙げるように言ってくれた。優しい。
「いえ、誠に素晴らしい祈りでした。流石は愛し子様。いいえ、オゥモォリィ様です。明日からも、祈りをよろしくお願い致します。皆も楽しみにしておりますので。では、お食事後はゆっくりお休み下さい」
それだけ言って、パタン、とトリウスさんは扉から出て行った。すぐに食事が運ばれてきた。僕はモシャモシャ食べながら考えた。
え、合ってたの?
あれが祈り?マジ?
異世界、パネぇ~~~っっ!!!
僕は、食べ終えて、ぼふり、と布団に倒れ込んだ。
まだ、少し尻に違和感はある。
けど、けど………
目茶苦茶気持ち良かったーーーっ!!!
「常識って、ほんとに環境によって全然違うんだな……日本しか知らないから、僕……」
そもそも地球でさえ無いんだから、そりゃ常識なんて全く違って当たり前だ。
トリウスさんが言うんだから、アレが祈りなんだろう。この世界では。
何より、僕自身が、またあの気持ち良さを求めていた。
「うんっ!頑張ろう!これからも、ここに住まわせて貰うためにも!」
お尻が、少し疼いた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「はっあんっ!あぁっ!大きいっ」
「良いですな!オゥモォリィ様!さあ、もっと祈りを!!」
僕は、またあの一段高いところで、ほぼ全裸で、喘いでいた。
大きなクッションをお腹の下に当てて、お尻を高く挙げて、前よりも少し太い棒を挿れている。これがゴツゴツしていて、最高だ。最初に丸薬を入れてから、この棒でナカを掻き回すと、最高に気持ち良い。
「あんっ!あんっ!あぁんっっ!!」
僕は射精した。お尻の気持ち良いトコロを棒でずっとゴリゴリしてると射精するのにも慣れた。
そういえば、初めて細い棒を入れた時も射精したなぁと思い出していた。
あれから、もう半月は過ぎている。
後ろの皆は、相変わらず僕を見ながら擦っている。次々とウッと射精しては復活してるらしい。皆の匂いが充満して、いやらしい空気だ。
もう、それにも慣れた。
「ああんっ、みんな、見てぇっ!僕のナカ、棒でグリグリしてるよぉっ!!」
こう言うと、皆が更に射精すると僕は学習していた。
トリウスさんも。
そう、トリウスさんも大きなモノを両手で擦りながら僕を視姦している。
それに、僕は更に感じてしまうようになっていた。
「ああっ!出る、出るぅっ!!」
ビュクビュクと、布袋に射精すると、それをトリウスさんに手渡す。僕の息子には、また新しい布袋をかぶせる。
射精した布袋は、恭しく受け渡され、中身をトリウスさんから順に啜っていく。皆、恍惚とした表情で啜るから、僕はドキドキして、更に射精感が込み上げる。
「はあっ、はあっ、また、またイっちゃうよぉ、あんっ」
激しくお尻の穴をゴリゴリと擦り上げながら、そんな皆の様子を見下ろす。
これが、快感なんだ。
皆の足元は、皆が出した白い液体でドロドロだ。その中に蹲りながら、僕を見上げて擦る姿に、グッと来るようになってしまった。
「あっ、イくーーっ♡♡♡」
思い切りイって、僕は脱力してクッションに身を預けた。
その時、洞窟の入口から、コツコツと足音が聞こえてきた。
誰だろう?この村に、ここに来て居ない人なんて、いたのかな?
ぼんやりと考えていると、人並みを掻き分けて、僕の目の前に一人の人が立った。
ものすごく怒ってるけど、ものすごくイケメンだ。
「なっ!!領主様!!なぜ……!!こんなに早く」
「トリウス!!!!これは、一体、どういうことだ!!!!」
領主様と呼ばれた人は、金髪に碧い目の超超イケメンだった。
「かっこいい………♡」
僕は夢の中のように、ふんわりとした気分で、そのまま眠りに落ちた。
「オゥモォリィ様、大丈夫ですか?そのように汗をかかれて、どこか熱いのですか?」
トリウスさんが歪んで見える。僕が泣いてるからだ。
「お尻っ!!お尻が熱いよぉ~っ!!辛いぃ!!なんとかしてぇ!!」
「ぐふっ……しかし、我々は愛し子様に触れてはならない法がございます。ですから、こちらを」
トリウスさんが細い棒みたいなものを僕に差し出した。使い方なんて聞いていられない。
僕は、もう耐えられないくらいに尻の穴が熱かった。
つぷぷぷぷ………
「はあぁぁあっっ!!」
尻の穴に細い棒を突き刺す。そうすると、ほんの少しだけ熱さが紛れた気がした。
そのまま、グリグリと棒でナカを掻き回す。
「ふあっ、あつうい、あついよぉ、たすけてよぉ……あんっ」
熱さを紛らわす為だけだったのに、なんだか気持ち良くなってくる。
棒が壁を擦ると、声が出るくらいに気持ち良いのだ。特に腹側の一部が、とても気持ち良い。
僕は夢中で棒で掻き回して、その壁を擦った。頭の中から、祈りなんて、周りの人達なんて、弾け飛んでた。
「はあんっ、きもち、いい、よぉ」
熱さはとっくに紛れたのに、僕はいつまでも尻を掻き回していた。
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「す、すみませんでしたっ!!」
今は寝室に戻っている。
あの後、ついに射精までしてしまい、我に返った僕はあまりの恥ずかしさに死にそうになりながら、ここへ逃げ帰ってきた。
身体を綺麗にして、服を着て、今はベッドに座って頭を下げている。
トリウスさんに謝ると、トリウスさんはニッコリと微笑んで頭を挙げるように言ってくれた。優しい。
「いえ、誠に素晴らしい祈りでした。流石は愛し子様。いいえ、オゥモォリィ様です。明日からも、祈りをよろしくお願い致します。皆も楽しみにしておりますので。では、お食事後はゆっくりお休み下さい」
それだけ言って、パタン、とトリウスさんは扉から出て行った。すぐに食事が運ばれてきた。僕はモシャモシャ食べながら考えた。
え、合ってたの?
あれが祈り?マジ?
異世界、パネぇ~~~っっ!!!
僕は、食べ終えて、ぼふり、と布団に倒れ込んだ。
まだ、少し尻に違和感はある。
けど、けど………
目茶苦茶気持ち良かったーーーっ!!!
「常識って、ほんとに環境によって全然違うんだな……日本しか知らないから、僕……」
そもそも地球でさえ無いんだから、そりゃ常識なんて全く違って当たり前だ。
トリウスさんが言うんだから、アレが祈りなんだろう。この世界では。
何より、僕自身が、またあの気持ち良さを求めていた。
「うんっ!頑張ろう!これからも、ここに住まわせて貰うためにも!」
お尻が、少し疼いた。
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「はっあんっ!あぁっ!大きいっ」
「良いですな!オゥモォリィ様!さあ、もっと祈りを!!」
僕は、またあの一段高いところで、ほぼ全裸で、喘いでいた。
大きなクッションをお腹の下に当てて、お尻を高く挙げて、前よりも少し太い棒を挿れている。これがゴツゴツしていて、最高だ。最初に丸薬を入れてから、この棒でナカを掻き回すと、最高に気持ち良い。
「あんっ!あんっ!あぁんっっ!!」
僕は射精した。お尻の気持ち良いトコロを棒でずっとゴリゴリしてると射精するのにも慣れた。
そういえば、初めて細い棒を入れた時も射精したなぁと思い出していた。
あれから、もう半月は過ぎている。
後ろの皆は、相変わらず僕を見ながら擦っている。次々とウッと射精しては復活してるらしい。皆の匂いが充満して、いやらしい空気だ。
もう、それにも慣れた。
「ああんっ、みんな、見てぇっ!僕のナカ、棒でグリグリしてるよぉっ!!」
こう言うと、皆が更に射精すると僕は学習していた。
トリウスさんも。
そう、トリウスさんも大きなモノを両手で擦りながら僕を視姦している。
それに、僕は更に感じてしまうようになっていた。
「ああっ!出る、出るぅっ!!」
ビュクビュクと、布袋に射精すると、それをトリウスさんに手渡す。僕の息子には、また新しい布袋をかぶせる。
射精した布袋は、恭しく受け渡され、中身をトリウスさんから順に啜っていく。皆、恍惚とした表情で啜るから、僕はドキドキして、更に射精感が込み上げる。
「はあっ、はあっ、また、またイっちゃうよぉ、あんっ」
激しくお尻の穴をゴリゴリと擦り上げながら、そんな皆の様子を見下ろす。
これが、快感なんだ。
皆の足元は、皆が出した白い液体でドロドロだ。その中に蹲りながら、僕を見上げて擦る姿に、グッと来るようになってしまった。
「あっ、イくーーっ♡♡♡」
思い切りイって、僕は脱力してクッションに身を預けた。
その時、洞窟の入口から、コツコツと足音が聞こえてきた。
誰だろう?この村に、ここに来て居ない人なんて、いたのかな?
ぼんやりと考えていると、人並みを掻き分けて、僕の目の前に一人の人が立った。
ものすごく怒ってるけど、ものすごくイケメンだ。
「なっ!!領主様!!なぜ……!!こんなに早く」
「トリウス!!!!これは、一体、どういうことだ!!!!」
領主様と呼ばれた人は、金髪に碧い目の超超イケメンだった。
「かっこいい………♡」
僕は夢の中のように、ふんわりとした気分で、そのまま眠りに落ちた。
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