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コーカス・レース

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 目が覚めた時、私は全身をぐっしょりと濡らしたまま見知らぬ場所で突っ伏していた。
 数度頭をふれば下半身がじくじくと疼き、目覚める前のことを嫌でも思い出させる。自分の体を抱いてぶるりと震えていると、ふいに陰がかかって目の前に何かが立ったのが解った。

「……ダチョウ?」

 顔をあげたとき、そこには私が乗れそうなくらい大きな鳥が私の顔を覗きこんでいた。
 咄嗟に逃げようとしたのだが、足が震えて立ち上がることすらできない。逃げ出すこともできずに怯えていると、驚いたことにダチョウと思しき黒と白の大きな鳥はその嘴を開いて私に話しかけてきた。

「こんにちはお嬢さん、随分とずぶぬれのようだけど大丈夫かい? 風邪を引いてしまうよ」
「え? あ……えっと、お気遣い、ありがとうございます……」

 意外も意外、丁寧な言葉遣いと有り余る気遣いにあっけにとられながら、何とかソレだけを返す。
 大きな鳥はこてりと首を傾げると、よければ一緒にこの先で火にあたりませんかと提案してくれた。全身びしょ濡れで気持ち悪かったし、声をかけてくれたところを見ると悪い鳥ではないのかもしれない。
 警戒心が無いわけではなかったが、そう思っておずおずと頷けばこちらですよと鳥は踵を返す。

 その後に続く為、産まれたての小鹿のような足で何とか立ち上がろうと試みるが、下着が擦れる度、内腿が摺りあわされる度にぷっくりと肥大化した肉芽が擦られて痺れるような快感が背中を駆け上がる。
 その度にまだ足りないと言うように子宮が疼いて、碌々立ち上がることすら出来ない。コレでは歩くことなど無理だろう。
 私は火にあたるのを諦めて、一緒に行けない旨を伝えると、親切なダチョウは困った時はお互い様ですよと言ってその背に私を乗せて火の元に連れて行ってくれた。

 五分も経たないうちに辿りついた大きな焚き火の周囲には、大小さまざまな鳥がいた。彼らは皆揃って焚き火を取り囲み、円を描くように走っている。
 ああやって走ることで少しでも早く乾くように工夫しているらしい。

「さぁ着きましたよお嬢さん、ゆっくりと火に当たると良いでしょう」
「ありがとうございました、ダチョウさん。とても助かりました」

 火の近くで降ろしてもらった私は温かな火の温もりに安心する。ダチョウに礼を言ってしばし火に当たっていると、なにやら大きくずんぐりむっくりとした鳥がトタトタと足音を立てて近寄ってくる。

「こんにちはお嬢さん、随分と濡れていらっしゃいますが、温まっておりますかな?」
「はい。コレならすぐ乾きそうです」
「そうでしょうともそうでしょうとも! でも火の回りを走り回ればもっと早く乾きますよ!」
「ごめんなさい、今はうまく立つこともできなくて、走るなんてとても無理です」

 ダチョウには言えなかったが、その背に座っている間もダチョウが走る震動のせいでじんじんとした快感が腰を駆け上がっていた。
 じりじりとした弱火にかけられたように中途半端に欲望に火がつけられ、とても歩ける状態ではない。しかしドードー鳥を名乗った鳥はそれならば!と仰々しく言い、私の前で優雅に腰を下ろす。

「私の背中にお乗りなさい。風を感じるだけでも随分と乾くのは早くなるものです。ええ、ええ! そして貴女の美しい空色をした羽が乾いた姿を私に見せてくれませんか?」

 そのきざな台詞に一瞬目を丸くしたが、彼?もまた好意で言ってくれているのだと解り、私は苦笑を漏らした。
 見ればその背には縦に伸びる取っ手の着いた馬具のようなものがつけられていて、ダチョウの背に乗るときよりも安定して走れるであろう事が解る。
 好意を無碍にするのも気が引けたし、ソレならば一周だけお願いしますと言えばドードー鳥はソレはそれは嬉しそうに頷き……高らかに宣言した。

「皆のもの!! 聞いたな!! コーカス・レースだ!!」
「え?」

 意味が解らない。しかし突然の宣言に周囲は湧き立ち、逃げ出せる雰囲気ではなかった。
 あっという間に大小さまざまな鳥達に囲まれたかと思うと、スカートの中に小さな鳥が入り込んできて下着の食いちぎっていく。

「!? 何するの!!」
「コーカス・レースだ!」
「終わらないレースさ」
「ばかげたレースだ」
「皮肉なレースだよ!」
「やるんだろう?」
「始めよう!」
「誰かが残るまで!」
「力尽きるまで走るんだ!!」
「違うよ身体が乾くまでだよ!!」
「ただ走ればいいのさ!!」

 あちこちから発せられる声に耳を塞ぐ暇もなく、下着を取り払われた私はドードー鳥の上に乗せられる。それは先程取っ手だと思っていたものが、ずぶりと私の体を貫いた。
 抵抗空しく散々嬲られて滝のように愛液を滴らせていた蜜壷はあっさりとソレを受け入れてしまった上、入り込んできたものをきゅぅきゅぅと締め付け喜んで加え込むのだからたちが悪い。
 それはまるで私の為にあつらえたかのようにぴったりと私の中に納まって、丸い先端は降りてきている子宮口にちゅぅと吸い付いていた。

「ぁ、あ……いやぁ……♡」

 そこでようやく中に入り込んできたのは取っ手ではなくディルドだったのだと理解したが、既に時は遅く逃げ出す暇は無い。
 ドードーは震える私を背に立ち上がると、レースに参加するたびにトットットッと軽い足取りで走り始める。慌ててその太い首に腕を回すが、ドードーが走る度に身体が上下に揺さぶられ、まるでピストン運動をされているようで快感が背中を駆け上がる。
 散々待ち望んでいた中への快感に自分の身体が悦んでいるのが解った。

「位置についてー」
「しっかり捕まっていなさい」
「待って、お願い、おろして」

 そうお願いする声はスタートを切る声と歓声にかき消された。途端にドードーが走り出す。先程までとは比にならないスピードで走り出せば、当然揺れも先程とは比にならないくらい強くなる。
 今までがとん、とんと優しく子宮口を叩かれていたのならば、今は激しいピストン運動をされているようだ。ずん、ずんと奥まで響く突き上げに自然と背中がそりあがる。

「ぁっ♡ んっ、あっ♡ 待っ、やっあ♡ 激しっ♡ あんっ、あっ!♡♡」

 ずっと疼いていた子宮が悦んでいる。ドードーは走っているだけだ。私を乗せて走っているだけ。私はその背中でドードーが一歩一歩踏み出す度に身体が上下に揺さぶられて、勝手に感じているだけだ。
 待ち望んでいた刺激に全身に走る甘い痺れに耐え切れず、口から勝手に嬌声が漏れる。ドードーはがっしりとしていた力いっぱい抱きついても苦しくないことだけが不幸中の幸いだが、逆を言うならどれだけ私が暴れても然程邪魔にならないと言うことだろう。
 現に私が背中で身悶えていてもドードーは走るのに夢中で気付く様子はない。

「あっぁあっ♡ あ♡ はっあん♡♡ ぁ、あっあんっ♡♡ んっんんっ♡ あ、ぁあっ♡ あっ、あ!♡♡」

 焚き火の周囲を走り続ける大小さまざまな鳥達の足音に紛れ、ぱちゅっぱちゅっと粘着質な水音がスカートの下からかすかに聞こえてくる。
 気持ちが良い。嫌なのに、感じたくなんてないのに、気持ちがよくて仕方がない。頭の芯がじんと痺れるような快感が突き上げられる度に全身を駆け巡る。瞼の裏でちかちかと星が明滅を繰り返している。前回散々肉芽を嬲られた時に放置されていた蜜壷はディルドが内壁を擦りあげる度に、子宮口を突き上げる度に身体を歓喜に震わせる。
 もっとして欲しいと子宮が鳴いているのが解った。降りきった子宮口を突き上げられる度に硬く閉じているそこがゆっくりと解れていくのが解った。たまらない。声が我慢できないくらい、たまらなく気持ちが良い。溢れた愛液が馬具を汚していくのが止まらない。
 こみ上げる絶頂感にきゅうぅと下半身に力が入る。中の物を締め付け、そのせいで更に強い快感に襲われて、限界まで昂ぶった官能が出口を求めて暴れまわる。

「ぁ、ぁあーっ♡♡ んっんあ♡♡ あっああーっ♡♡ あっ♡ くる、やっあ♡ あっぁあーっ!!♡♡♡」

 強くドードーにしがみつき、私はえびぞりになりながら絶頂を迎えた。息を止め、ようやく迎えることのできた絶頂に浸りながらほろりと涙が零れる。
 しかし私がイっている間にもドードーは止まることなく走り続けていて、止まらない突き上げに子宮口が精液を求めるようにディルドの先端にしゃぶりついているのが解った。
 ずん、ずんと柔らかくなりつつある子宮口を力強く突き上げられ、止まらない官能にイったばかりの身体を身悶えさせる。

「ふあ♡ あっああーっ♡♡ あ、イったっ♡ からぁっ♡ あ、止まっ、てぇっ!♡♡ んっんあ、ぁ、ぁあっ!♡♡♡ しきゅっ♡♡ ぁっ、そこ、そこぉっ♡♡♡ そこきもちぃっあ♡♡ ぁあっ!!♡♡♡♡」

 とろとろと愛液を垂れ流しにしながら揺さぶられ続け、ジャムのように真っ赤に熟れた中を擦りあげられ続ける快感に酔いしれる。
 頭がバカになりそうな快感にドードーに全身を預けながら敏感になっている子宮口に重点的に当たるように座る位置を調整をする。そうすれば中に入れろというように丸い先端が子宮口を突き上げるから、気持ちよくて気持ちよくて自然と涙があふれ出てくるのだ。
 ぷちゅっぱちゅっといやらしい水音をBGMに、終わらないコーカス・レースの中で快感に身を委ねる。小さな鳥達は既に脱落していたが、ドードーを始めとした大型の鳥達は止まることなく走り続けている。頭も理性も何もかもが蕩けてしまいそうな気持ちよさに、二度目の絶頂はすぐに訪れた。

「あっぁあーっ♡♡♡♡ あっ、あんっ♡ んっんんーっ♡ んっ、はっ♡ ぁあー……きもち、ぃっあ♡♡ また、またぁっ♡♡♡ きちゃ、ぅっん♡ んンっ、はっぁっ♡ ぁあーっ!♡♡ いくいくいくいくっ!♡♡♡♡♡」

 びくんと腰が大きく跳ねあがった。精液が欲しいと子宮が咽び泣く中、間を開けないまま訪れた二度目の絶頂に浅い呼吸を繰り返す。
 ぎちぎちと音がしそうなほど強く中の物を締め付けながら、頭の奥が焼ききれそうな快感の荒波に視界がぐるりと裏返りそうになる。しかし機械的とすら言えそうなほど止まらない突き上げに意識を失うことは許されず、喉が引きつるのを感じながら更なる快感に強くドードーにしがみつく。
 ずぷっぐぷっと空気を含んだ水音を聞きながら、寂しさに泣くように子宮が綻び始めているのを悟る。たくさん突き上げられて段々と柔らかくなってきた子宮口が、確実に精液を飲み込むためにもっと奥深くまで飲み込もうとその入り口を開こうとしているのだ。

「ぁ、ぁあーっ!!♡♡♡ だめ、それらめっ♡♡ ぁ、あっちが、うからぁっ♡♡♡♡ あ、ぁあーっ!!♡♡♡♡♡ ぁ、きもちぃっ♡♡ けど♡ ちがっ、あぁあっ!♡♡♡ らめ、あ、ぁ、ひぅんっ!?♡♡♡♡♡♡」

 違う。コレは無機物なのだ。どれだけ受け入れても子供なんてできやしないし、精液を出してはくれない。子供を作ろうとする本能にそう言い聞かせても通じる筈もなく、散々ノックを繰り返された子宮口がついに口を開き始めた。くぷ、くぷん♡と丸い先端を飲み込み始める子宮口。
 ディルドがその子宮口に突き刺さりそうになる度に、更に増した快感が腰を駆け巡り喉からひっくり返った声がひっきりなしに漏れ始める。
 その度にディルドをぎゅうぎゅうに締め付けながらとろとろになった子宮口がくぷん♡、くぷん♡と中へ中へとくわえ込もうとする。敏感になった子宮口を擦りあげられる快感に、私の口からは更に大きな嬌声が上がる。絶頂する。

「んあ゛ぁああっ!!♡♡♡♡♡♡ あっあ、だめっあ♡♡ あ゛っ、んっ、ん゛んぅ♡♡ む、んぅーっ!!♡♡♡ しょこっ♡ しょこ♡ らめっ♡ らからっ、あっぁ♡♡ あ゛うっ!?♡♡♡」

 いくら口で駄目だと言っても現実は無情だ。繰り返し快感を与えられた子宮口は更に口を広げ、ディルドのカリ首の部分まで貪欲に飲み込もうとする。カリ首が子宮の入り口を擦りあげる度にびりびりとした強い電流にも似た快感が背中を駆け上がり、許容量を超えそうな快感に愛液が絶え間なく噴出し続ける。
 愛液は馬具どころかドードーの体まで汚し始めたが、焚き火の周りを走り続けているせいかドードーが頓着することはない。それどころか私の喘ぎ声に何を思ったのか、まだまだいきますよ!と叫びながらスピードアップを始めた。
 ソレに合わせて激しくなった突き上げに髪を振り乱しながら必死にしがみつく。そしてついにくぱぁ♡と口を完全に開いた子宮口の中に、ディルドの先端が完全に入り込んだ。ずぼ♡ ずぼ♡ と中の中までピストン運動を始めたそれに、私の視界はついにぐるんと裏返る。絶頂する。

「う゛ぁっ!♡♡♡ あっあぁっ、はっあ♡ ぁんっあっあ♡ ぁ、あっ♡♡ ひっあ、ぁっ♡ ぁあ゛ぁああぁっ!!♡♡♡♡♡ あっしきゅっ♡ しきゅ、ぅっ♡♡ らめっ、らめぇっ!!♡♡♡」

 ぐぽっ♡ くぽっ♡と音を立てながらの激しいピストン。内壁を、子宮口を擦りあげるディルド。奥の奥まで入り込んだそれは、今まで誰も受け入れたことのない最も敏感なところを容赦なく突き上げる。私がどれだけ過剰な快感に泣き叫んでも、子供を欲する本能が精液を搾り取ろうと無機物であるディルドにしゃぶりついて離さない。
 強く締め付ければ締め付けるほど、中を抉りあげるような突き上げに身体は悦びの声を上げ、頭の中でバチバチと火花が散り、足の爪先から頭の天辺まで気持ちが良いという単語だけで埋め尽くされる。

「いぐっ♡♡ あっあ゛ぁあっ!!♡♡♡♡♡ いっちゃ、くるっ♡♡ ぁ、んっあ♡ あっあんっあ♡ だめ、だめなのぉっ♡♡ こんにゃっ♡ こんなのっ♡♡ あ、ぉあ、あっ♡♡♡ あ……あぁああぁあっ!!♡♡♡♡♡♡♡♡」

 こんなの知ってしまったら戻れなくなる。普通のセックスじゃ満足できなくなる。そう思って身を捩って逃げようとしてもドードーの上から降りれる筈もなく、絶頂する。
 これ以上ないくらいの快感に全身が痙攣しているのに、中を満たされない子宮が切ないと泣きつづけているせいで終われない。もっと、もっとと身体が求めてしまう。中の物を締め付けて離そうとしないのだ。出もしない精液を搾り取ろうとディルドを更に奥深くくわえ込もうとして、それでまた絶頂を迎えてしまう。

 それから三十分後、ようやくコーカス・レースを終えたドードーは私を降ろしてくれたが、その頃には私の意識は無いに等しかった。
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