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妖しい夜
4.
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「湯里の、おっきいこれ…俺の、奥に…いっぱい、欲しい」
体の奥が熱くて堪らない。ジンジンとした甘く爛れるような疼きに倫は顔を歪めた。倫は湯里の股間に手を伸ばした。着物の前を押し上げて雄々しく勃起している。初めて倫は男の陰茎に触れた。
どくん、どくん、と力強く脈打ちとても美味しそうだ。
反応的だった倫の顔が物欲しそうな雌の顔になる。
その変化を見下ろすと湯里はぞくぞくと快楽に肌を震わせた。
雄が雌に墜ちる瞬間を見るのは何度見ても堪らない。
もう、湯里は自分の力を押さえることが出来ない。
人間の器では溢れる。
湯里は低く唸ると元の妖怪の姿に戻った。
筋肉が隆々と盛り上り着ていた着物が散り散りになる。鋭い目をした、蒼い鬼。
目が覚めるような青々とした肌。
股間には人間の男の陰茎と比べ物にならない程の、巨大な肉棒が隆起していた。血管が浮き出ており、ぬらぬらと妖しく濡れ光っている。
「足を開きなさい、…喰わせてあげます、倫さんの可愛い下のお口に」
恐ろしい形相の鬼が優しく頬笑む。
倫はうっとりとした表情を浮かべて足を大きく開いた。
「初々しく可憐な倫さんの純血、散らしてさしあげますね」
「あっぐ、……あ!」
湯里は倫の腰を掴むと濡れた粘膜の割れ目を目掛けてグンッと凶悪な肉棒を突き入れた。めり、と女陰の肉の襞を目一杯広げて飲み込もうとする。
妖怪の肉棒に襞を絡ませてしっかりと奥まで繋がる。
心地好い精気が倫の体内に注ぎ込まれる。全身が甘く痺れる。
倫は淫らに腰を振って精気を貪り始める。
「可愛いですよ、倫さん…これで、あなたも立派な女だ」
湯里は口元を歪めて腰を激しく打ち付けて、大量の精液を倫の体内にぶち撒けた。
体の奥が熱くて堪らない。ジンジンとした甘く爛れるような疼きに倫は顔を歪めた。倫は湯里の股間に手を伸ばした。着物の前を押し上げて雄々しく勃起している。初めて倫は男の陰茎に触れた。
どくん、どくん、と力強く脈打ちとても美味しそうだ。
反応的だった倫の顔が物欲しそうな雌の顔になる。
その変化を見下ろすと湯里はぞくぞくと快楽に肌を震わせた。
雄が雌に墜ちる瞬間を見るのは何度見ても堪らない。
もう、湯里は自分の力を押さえることが出来ない。
人間の器では溢れる。
湯里は低く唸ると元の妖怪の姿に戻った。
筋肉が隆々と盛り上り着ていた着物が散り散りになる。鋭い目をした、蒼い鬼。
目が覚めるような青々とした肌。
股間には人間の男の陰茎と比べ物にならない程の、巨大な肉棒が隆起していた。血管が浮き出ており、ぬらぬらと妖しく濡れ光っている。
「足を開きなさい、…喰わせてあげます、倫さんの可愛い下のお口に」
恐ろしい形相の鬼が優しく頬笑む。
倫はうっとりとした表情を浮かべて足を大きく開いた。
「初々しく可憐な倫さんの純血、散らしてさしあげますね」
「あっぐ、……あ!」
湯里は倫の腰を掴むと濡れた粘膜の割れ目を目掛けてグンッと凶悪な肉棒を突き入れた。めり、と女陰の肉の襞を目一杯広げて飲み込もうとする。
妖怪の肉棒に襞を絡ませてしっかりと奥まで繋がる。
心地好い精気が倫の体内に注ぎ込まれる。全身が甘く痺れる。
倫は淫らに腰を振って精気を貪り始める。
「可愛いですよ、倫さん…これで、あなたも立派な女だ」
湯里は口元を歪めて腰を激しく打ち付けて、大量の精液を倫の体内にぶち撒けた。
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