上 下
14 / 17
第一章

6

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

使えないと言われ続けた悪役令嬢のその後

有木珠乃
恋愛
アベリア・ハイドフェルド公爵令嬢は「使えない」悪役令嬢である。 乙女ゲームの悪役令嬢に転生したのに、最低限の義務である、王子の婚約者にすらなれなったほどの。 だから簡単に、ヒロインは王子の婚約者の座を得る。 それを見た父、ハイドフェルド公爵は怒り心頭でアベリアを修道院へ行くように命じる。 王子の婚約者にもなれず、断罪やざまぁもされていないのに、修道院!? けれど、そこには……。 ※この作品は小説家になろう、カクヨム、エブリスタにも投稿しています。

転生ヒロインは女の子を攻略しました ……どうしてこうなった?

九條葉月
ファンタジー
 突然ですが乙女ゲームのヒロインに転生しました。 「イケメンとの恋愛なんて興味ない! 知識チートで大富豪になってやる!」  これは、ヒロインに転生した少女が幼なじみのメイドを攻略したり、男装の王太子を攻略したり、悪役令嬢を攻略したりする物語である……。 「……あれ? どうしてこうなった?」 小説家になろう・カクヨムでも掲載しています

魔物ばかりの異世界に転移したおっさんは何を思う

甲斐枝
ファンタジー
うだつの上がらないおっさんが転生した先は時代劇の世界。そして魔物しかいない。自分の姿も変化している。その割にイージーモードでストーリーは進みます。何のためにその世界に行かされたのか。どうすればいいのか。魔法とはどういうものなのか。おっさんは生きることに足掻きながら考えます。でも面倒臭がりなので、どうなることやら。 *上記に今のところ相違ないのですが、所々シリアスで陰惨な話が出てきたりしているので、ご注意ください。

冒険者歴二十年のおっさん、モンスターに逆行魔法を使われ青年となり、まだ見ぬダンジョンの最高層へ、人生二度目の冒険を始める

忍原富臣
ファンタジー
おっさんがもう一度ダンジョンへと参ります!  その名はビオリス・シュヴァルツ。  目立たないように後方で大剣を振るい適当に過ごしている人間族のおっさん。だがしかし、一方ではギルドからの要請を受けて単独での討伐クエストを行うエリートの顔を持つ。  性格はやる気がなく、冒険者生活にも飽きが来ていた。  四十後半のおっさんには大剣が重いのだから仕方がない。  逆行魔法を使われ、十六歳へと変えられる。だが、不幸中の幸い……いや、おっさんからすればとんでもないプレゼントがあった。  経験も記憶もそのままなのである。  モンスターは攻撃をしても手応えのないビオリスの様子に一目散に逃げた。

いともたやすく人が死ぬ異世界に転移させられて

kusunoki
ファンタジー
クラスで「死神」と呼ばれ嫌われていたら、異世界にSSレア種族の一つ【死神】として転生させられてしまった。 ……が"種族"が変わっていただけじゃなく、ついでに"性別"まで変わってしまっていた。 同時に転移してきた元クラスメイト達がすり寄ってくるので、とりあえず全力で避けながら自由に異世界で生きていくことにした。

婚約破棄の後始末 ~息子よ、貴様何をしてくれってんだ! 

タヌキ汁
ファンタジー
 国一番の権勢を誇る公爵家の令嬢と政略結婚が決められていた王子。だが政略結婚を嫌がり、自分の好き相手と結婚する為に取り巻き達と共に、公爵令嬢に冤罪をかけ婚約破棄をしてしまう、それが国を揺るがすことになるとも思わずに。  これは馬鹿なことをやらかした息子を持つ父親達の嘆きの物語である。

『王子』の僕が死んだ後

アールグレイ
ファンタジー
 武力の強さによって階級が決まる王国の王子として生まれた僕は、生まれつき病弱で本ばかり読んでいた為、家族からも見放されていた。  ある日、王国が隣の帝国に嵌められ、滅んだ。戦えない僕は帝国に人質として連れていかれ、軟禁された状態で過ごす事となった。

【完結】20年後の真実

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。 マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。 それから20年。 マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。 そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。 おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。 全4話書き上げ済み。

処理中です...