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どうして俺達は影の中にいるんだろうかとマサオも俺もその理由が分からずにパニックになっていると、機体がグラリと揺れる。
「うわ!」
『おい、何が起きているんだ!』
「分からないよ。急に揺れたんだけど、何かにぶつかったのかな?」
『あ! そんな訳ないだろ。こんな高い場所で何にぶつかるって言うんだよ!』
「それも、そうか……うわっ!」
マサオと一緒になんで急に機体が揺れたのかを考えていると、また機体をゆさぶられる。
「マサオ、俺が思っているイヤなことを言ってもいいかな?」
『いや、言わなくてもいい。多分、俺も同じことを考えているっぽい』
「やっぱり……」
『ああ、どうやら俺達は……』
「『何かに捕まっている』」
俺とマサオは二人とも同じ考えにぶち当たる。まあ、それも当然と言えば当然だろう。なんせ窓の外にはこの機体をガッシリと掴んでいる生物の足の部分が見えているのだから。
『ケイン、逃げることは出来ないのか?』
「俺達だけならね」
『なら、さっさと逃げようぜ』
「ちょっと、待ってよ」
『なんでだよ!』
「だって、こういうことって滅多にないことだよ。チャンスでしょ」
『何がチャンスだよ! そもそもこんなことが滅多にあったらダメだろ!』
「うん、まあそうなんだけどさ。この今俺達を捕まえているのがドワーフタウンに向かったら、それはそれでダメでしょ」
『……まあ……な』
「じゃあさ、ここで撃退するなり捕獲するなり調査するなり、やっておくことはあると思うんだ!」
『お前、この状況を楽しんでいるだろ?』
「え? そんなことはないよ? マサオの気のせいじゃない?」
『顔が悪いぞ』
「え? うそ!」
マサオに顔に出てしまっていることを指摘されたが、確かに俺はこの状況が楽しくなっている。だってさ、空の上で何かに遭遇したんだよ。興奮するなって方が無理でしょ! そういう訳で俺はこの機体を掴んでいるのがなんなのかを窓から見える足のような部分の表面を観察してみた。
「表面は固そうな白い鱗に指の先は……鋭い爪……そして、ここは高度一万メートルを超える上空だ。これらから考えられる生物なら、ドラゴン一択だよね」
『ほう、よく分かったな』
「あ! やっぱり。マサオもそう思ったんだ?」
『さっきのは俺じゃないぞ』
「え? じゃあ誰なの?」
『ふぅ~さっきから随分と察しが悪いんだなヒトの子よ』
「……マサオじゃないってことは……」
『そうだ、今お前達が話していた相手である私だ』
「え~」
今、俺達が中にいる機体ごと掴んで離さない生物がなんなのかを色んなことから検証した結果、ドラゴンしかいないよねと言えば、その当事者からまさかの正解との賛辞を頂いた。
『それでどうして欲しい? 今少しの猶予を上げよう』
「えっと、じゃあお話を聞かせて貰ってもいいですか?」
『ほう、また変わったことを……よし、分かった。話をしようではないか』
「ありがとうございます。じゃあ、一度解放してもらってもいいですか」
『逃げるなよ?』
「逃げませんって。だってこんなチャンスないんだし」
『ならいいが、どこに行くつもりだ?』
「どこか降りられる場所があるなら案内してもらえますか?」
『ふむ、分かった。では着いてくるがよい』
「分かりました! やったね、マサオ」
『俺は不安でしかないよ』
ドラゴンの爪から解放された機体は一瞬ガクッと揺れはしたが落ちることなくその場に留まる。そして着いて来いと飛び立ったドラゴンの方に機首を向けると、スロットルをゆっくりと引いて機体を加速させる。
『ちゃんと帰れるんだよな』
「大丈夫じゃない? だって、ドラゴンだよ」
『どこから出て来るんだよ。その余裕はよ!』
「え? 忘れたの?」
『忘れたってなにをだよ?』
「ほら、俺達にもドラゴンの知り合いがいるじゃない。ちょっとそうは思えないけどさ」
『知り合い? あ~いたな! そういえばいたな。じゃあ、なにかアイツはソイツの何かなのか?』
「ん~マサオの言いたいことはなんとなく分かるけど、多分想像通りで身内だと思うよ」
『あ~そう言われると、お前のそのお気楽さもなんとなく分かるよ』
「お気楽って……でもマサオもドラゴンの時のナーガさんと知り合っていたんでしょ? それなのにこのドラゴンは苦手みたいに感じたけど、どうしてなの?」
『それはお前……アレだよ、アレ! ん~なんて言えばいいのかな……こう、ここまで出掛かっているんだけど……』
「もしかして、『格』って言いたいの?」
『それだ!』
そう、マサオはナーガさんとは古くからの知り合いだと聞いている。それなのにさっき遭遇したドラゴンにはどこか怯えている様な雰囲気だったから、それを不思議に思いマサオに聞けば、マサオ自信もそれは感じていたようで右前足で器用に喉を押さえながら『ここまで出掛かっているのに』と言っていたので、俺から助け船を出せば『それだ!』とやっと喉を通り過ぎたようで、どこかホッとしている。
しかし、確かにナーガさんとこのドラゴンでは『格の違い』と言うのはイヤでも感じてしまう。多分、ナーガさんよりはずっと年上なんじゃないかと思った所でナーガさんに聞いたお姉さんのことを思い出した。
このドラゴンがナーガさんのお姉さんなら話は簡単なんだけど、違ったらどうしようと今更ながらに不安になる。
でも、大丈夫! 危ないと思ったらマサオを差し出せばいいんだしとか思っていたらマサオから言われる。
『だからケイン、顔が悪いって』
「うわ!」
『おい、何が起きているんだ!』
「分からないよ。急に揺れたんだけど、何かにぶつかったのかな?」
『あ! そんな訳ないだろ。こんな高い場所で何にぶつかるって言うんだよ!』
「それも、そうか……うわっ!」
マサオと一緒になんで急に機体が揺れたのかを考えていると、また機体をゆさぶられる。
「マサオ、俺が思っているイヤなことを言ってもいいかな?」
『いや、言わなくてもいい。多分、俺も同じことを考えているっぽい』
「やっぱり……」
『ああ、どうやら俺達は……』
「『何かに捕まっている』」
俺とマサオは二人とも同じ考えにぶち当たる。まあ、それも当然と言えば当然だろう。なんせ窓の外にはこの機体をガッシリと掴んでいる生物の足の部分が見えているのだから。
『ケイン、逃げることは出来ないのか?』
「俺達だけならね」
『なら、さっさと逃げようぜ』
「ちょっと、待ってよ」
『なんでだよ!』
「だって、こういうことって滅多にないことだよ。チャンスでしょ」
『何がチャンスだよ! そもそもこんなことが滅多にあったらダメだろ!』
「うん、まあそうなんだけどさ。この今俺達を捕まえているのがドワーフタウンに向かったら、それはそれでダメでしょ」
『……まあ……な』
「じゃあさ、ここで撃退するなり捕獲するなり調査するなり、やっておくことはあると思うんだ!」
『お前、この状況を楽しんでいるだろ?』
「え? そんなことはないよ? マサオの気のせいじゃない?」
『顔が悪いぞ』
「え? うそ!」
マサオに顔に出てしまっていることを指摘されたが、確かに俺はこの状況が楽しくなっている。だってさ、空の上で何かに遭遇したんだよ。興奮するなって方が無理でしょ! そういう訳で俺はこの機体を掴んでいるのがなんなのかを窓から見える足のような部分の表面を観察してみた。
「表面は固そうな白い鱗に指の先は……鋭い爪……そして、ここは高度一万メートルを超える上空だ。これらから考えられる生物なら、ドラゴン一択だよね」
『ほう、よく分かったな』
「あ! やっぱり。マサオもそう思ったんだ?」
『さっきのは俺じゃないぞ』
「え? じゃあ誰なの?」
『ふぅ~さっきから随分と察しが悪いんだなヒトの子よ』
「……マサオじゃないってことは……」
『そうだ、今お前達が話していた相手である私だ』
「え~」
今、俺達が中にいる機体ごと掴んで離さない生物がなんなのかを色んなことから検証した結果、ドラゴンしかいないよねと言えば、その当事者からまさかの正解との賛辞を頂いた。
『それでどうして欲しい? 今少しの猶予を上げよう』
「えっと、じゃあお話を聞かせて貰ってもいいですか?」
『ほう、また変わったことを……よし、分かった。話をしようではないか』
「ありがとうございます。じゃあ、一度解放してもらってもいいですか」
『逃げるなよ?』
「逃げませんって。だってこんなチャンスないんだし」
『ならいいが、どこに行くつもりだ?』
「どこか降りられる場所があるなら案内してもらえますか?」
『ふむ、分かった。では着いてくるがよい』
「分かりました! やったね、マサオ」
『俺は不安でしかないよ』
ドラゴンの爪から解放された機体は一瞬ガクッと揺れはしたが落ちることなくその場に留まる。そして着いて来いと飛び立ったドラゴンの方に機首を向けると、スロットルをゆっくりと引いて機体を加速させる。
『ちゃんと帰れるんだよな』
「大丈夫じゃない? だって、ドラゴンだよ」
『どこから出て来るんだよ。その余裕はよ!』
「え? 忘れたの?」
『忘れたってなにをだよ?』
「ほら、俺達にもドラゴンの知り合いがいるじゃない。ちょっとそうは思えないけどさ」
『知り合い? あ~いたな! そういえばいたな。じゃあ、なにかアイツはソイツの何かなのか?』
「ん~マサオの言いたいことはなんとなく分かるけど、多分想像通りで身内だと思うよ」
『あ~そう言われると、お前のそのお気楽さもなんとなく分かるよ』
「お気楽って……でもマサオもドラゴンの時のナーガさんと知り合っていたんでしょ? それなのにこのドラゴンは苦手みたいに感じたけど、どうしてなの?」
『それはお前……アレだよ、アレ! ん~なんて言えばいいのかな……こう、ここまで出掛かっているんだけど……』
「もしかして、『格』って言いたいの?」
『それだ!』
そう、マサオはナーガさんとは古くからの知り合いだと聞いている。それなのにさっき遭遇したドラゴンにはどこか怯えている様な雰囲気だったから、それを不思議に思いマサオに聞けば、マサオ自信もそれは感じていたようで右前足で器用に喉を押さえながら『ここまで出掛かっているのに』と言っていたので、俺から助け船を出せば『それだ!』とやっと喉を通り過ぎたようで、どこかホッとしている。
しかし、確かにナーガさんとこのドラゴンでは『格の違い』と言うのはイヤでも感じてしまう。多分、ナーガさんよりはずっと年上なんじゃないかと思った所でナーガさんに聞いたお姉さんのことを思い出した。
このドラゴンがナーガさんのお姉さんなら話は簡単なんだけど、違ったらどうしようと今更ながらに不安になる。
でも、大丈夫! 危ないと思ったらマサオを差し出せばいいんだしとか思っていたらマサオから言われる。
『だからケイン、顔が悪いって』
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