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◆剥がしました
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「え~と、ボビーさんは……」
工房に戻り、ボビーさんを探す。
「いないな。あの……」
近くにいた工員にボビーさんがどこにいるのかを確認すると会議室にいると言うので、お礼を言って会議室へと向かう。
会議室の扉の前に立ち、『コンコンコン』とノックをしながら「失礼します」と扉を開けるとテーブルの上に広げられた図面と遊具施設の模型を眺めながらガンツさん、イーガンさんと話し合っているボビーさんがいた。
「あ、いた。ボビーさん、ちょっといいですか?」
「ん? ケイン君。どうしました?」
「ケイン、どうした? 何かあったか? もしかして、また何か作ったのか?」
「親父、少し落ち着け。で、何を作ったのかな?」
「いや、何も作ってないけど……それよりボビーさんに相談なんだけど、いい?」
「私にですか? 親方じゃなくて?」
「ガンツさんは忙しそうだから、いいや。それで少しだけいいですか?」
「分かりました。親方、少し外しますね」
「ああ、分かった。ワシにも後で聞かせろよ」
「はい、ではケイン君。こちらへ」
ガンツさん達と離れた場所に座り、ボビーさんに領都の家を足場と養生シートで囲ってもらうようにお願いする。
期間は大体、足場が組み立て終わってから三日間はそのままにして欲しいとお願いする。
「自宅の周辺に足場を組んで、それから中が覗かれないように養生シートで覆うということですね」
「そう。出来ればすぐにでもやって欲しいんだけど、忙しそうだし……」
「う~ん、そうですね。ケイン君のお願いですし早く着手したいのは山々ですが、察しの通り今はこういう状況ですので……」
ボビーさんはそう言って会議室の中を見渡すと、あちこちで遊具の模型を見ながら図面と睨みっこしているグループがいくつもある。
「ちょっとタイミングが悪かったですかねぇ」
「そうですね。なので、本当は親方に直ぐにでもドワーフの里を訪問してもらいたいのですが、親方自身が没頭してしまっている状態なので、私からも強くは言えず」
「そうなんですね。分かりました。じゃあ、ガンツさんを引き剥がせばいいんですね?」
「お願いできますか!」
「任せて!」
「よろしくお願いします。もし、引き離すことが出来れば、直ぐにでも自宅に伺い測量と見積を済ませますので」
「分かりました。じゃあ、今から試してみますね」
「はい!」
ボビーさんが俺に期待の眼差しで訴える様に見てくるのを感じながら、ガンツさんに近付く。
「ガンツさん、まだドワーフの里には行かないの?」
「ん? ケイン、いいから邪魔するな。あ! イーガン、だから、そこはそうじゃないだろ!」
「いいや、これでいいハズ。だろ? ケイン」
「そうだね。ここはイーガンさんの方が正解かな」
「ぐぬぬ……ケインを味方につけおって。それでケインはワシに何か用なのか?」
「ドワーフの里には行かないのかなと思ってさ」
「ふん! そんなことより、今はこっちじゃ」
「そう。じゃあ、しょうがないな。俺が行って来ようかな」
「ん? 待て! なんでケインが行くんだ? ワシに任せてくれたんじゃないのか?」
「そのつもりだったけど、ガンツさんは忙しそうだし。それに人手が足りないと次の物が作れないし。なら、俺が行くしかないかなとお「待て!」もっ……何?」
「ちなみに聞くが、どうやって行くつもりだ?」
「どうって、もちろん「待て!」……もう、何?」
「例の物はまだワシのブレスレットに収納しているはずだ! まさか……」
「そうだね。ガンツさんのは使えないから、作るしかないよね」
「待て! 作れたとしてもどうやって里を探すつもりだ?」
「それなら、アンジェさんとかもいるし、特に心配はしてないよ」
「ぐぬぬ……そんな楽しそうなことをアンジェと二人でだと……」
「ガンツさんも最初はそのつもりだったんでしょ。じゃあ、いいじゃない」
「いや、待て!」
「え~待てないよ」
「なんでじゃ! 少しくらい待ってくれてもいいだろ!」
「だから、人手が欲しいから待てないよ」
「ぐぬぬ……しょうがない。イーガン、行くぞ!」
「お! 俺もいいのか?」
「本当はイヤだが、今後のことを考えればお前に知っておいてもらった方がいいだろ。苦渋の決断という奴だ」
ガンツさんが両拳を握りしめながら、そんな風に呟く。
「もう、そこまで嫌わなくてもいいじゃない。イーガンさんが気に入ったのなら、ガンツさんと同じ様に専用機を作ってもいいんじゃない?」
「コイツにはまだ早い!」
「親父!」
「また、そんなこと言って。本当はただ悔しいだけなんでしょ。自分だけが知っているっていう優越感とかなんでしょ?」
「うっ……」
「小さいな、親父」
「うるさい! ケイン、今からコイツと行ってくるからアレを出せる場所に繋いでくれ」
「いいよ。はい」
転移ゲートを試射場へと繋ぐとガンツさんとイーガンさんに潜ってもらう。
「ケイン、帰って来たら分かっているよな」
「はいはい、分かったよ。楽しみにしててよ」
「約束だからな!」
「親父、いいから早くしろよ」
「あ~もう、うるさい! いいな、ケイン約束だぞ!」
「閉じちゃって下さい」
「ボビー、お前……」
ボビーさんに言われるまでもなく、いつまでも転移ゲートの前から離れないガンツさんに呆れつつ転移ゲートを閉じる。
ボビーさんが俺に向かってニヤリと笑うと親指を立てサムズアップする。
ガンツさん、チョロいよ。
工房に戻り、ボビーさんを探す。
「いないな。あの……」
近くにいた工員にボビーさんがどこにいるのかを確認すると会議室にいると言うので、お礼を言って会議室へと向かう。
会議室の扉の前に立ち、『コンコンコン』とノックをしながら「失礼します」と扉を開けるとテーブルの上に広げられた図面と遊具施設の模型を眺めながらガンツさん、イーガンさんと話し合っているボビーさんがいた。
「あ、いた。ボビーさん、ちょっといいですか?」
「ん? ケイン君。どうしました?」
「ケイン、どうした? 何かあったか? もしかして、また何か作ったのか?」
「親父、少し落ち着け。で、何を作ったのかな?」
「いや、何も作ってないけど……それよりボビーさんに相談なんだけど、いい?」
「私にですか? 親方じゃなくて?」
「ガンツさんは忙しそうだから、いいや。それで少しだけいいですか?」
「分かりました。親方、少し外しますね」
「ああ、分かった。ワシにも後で聞かせろよ」
「はい、ではケイン君。こちらへ」
ガンツさん達と離れた場所に座り、ボビーさんに領都の家を足場と養生シートで囲ってもらうようにお願いする。
期間は大体、足場が組み立て終わってから三日間はそのままにして欲しいとお願いする。
「自宅の周辺に足場を組んで、それから中が覗かれないように養生シートで覆うということですね」
「そう。出来ればすぐにでもやって欲しいんだけど、忙しそうだし……」
「う~ん、そうですね。ケイン君のお願いですし早く着手したいのは山々ですが、察しの通り今はこういう状況ですので……」
ボビーさんはそう言って会議室の中を見渡すと、あちこちで遊具の模型を見ながら図面と睨みっこしているグループがいくつもある。
「ちょっとタイミングが悪かったですかねぇ」
「そうですね。なので、本当は親方に直ぐにでもドワーフの里を訪問してもらいたいのですが、親方自身が没頭してしまっている状態なので、私からも強くは言えず」
「そうなんですね。分かりました。じゃあ、ガンツさんを引き剥がせばいいんですね?」
「お願いできますか!」
「任せて!」
「よろしくお願いします。もし、引き離すことが出来れば、直ぐにでも自宅に伺い測量と見積を済ませますので」
「分かりました。じゃあ、今から試してみますね」
「はい!」
ボビーさんが俺に期待の眼差しで訴える様に見てくるのを感じながら、ガンツさんに近付く。
「ガンツさん、まだドワーフの里には行かないの?」
「ん? ケイン、いいから邪魔するな。あ! イーガン、だから、そこはそうじゃないだろ!」
「いいや、これでいいハズ。だろ? ケイン」
「そうだね。ここはイーガンさんの方が正解かな」
「ぐぬぬ……ケインを味方につけおって。それでケインはワシに何か用なのか?」
「ドワーフの里には行かないのかなと思ってさ」
「ふん! そんなことより、今はこっちじゃ」
「そう。じゃあ、しょうがないな。俺が行って来ようかな」
「ん? 待て! なんでケインが行くんだ? ワシに任せてくれたんじゃないのか?」
「そのつもりだったけど、ガンツさんは忙しそうだし。それに人手が足りないと次の物が作れないし。なら、俺が行くしかないかなとお「待て!」もっ……何?」
「ちなみに聞くが、どうやって行くつもりだ?」
「どうって、もちろん「待て!」……もう、何?」
「例の物はまだワシのブレスレットに収納しているはずだ! まさか……」
「そうだね。ガンツさんのは使えないから、作るしかないよね」
「待て! 作れたとしてもどうやって里を探すつもりだ?」
「それなら、アンジェさんとかもいるし、特に心配はしてないよ」
「ぐぬぬ……そんな楽しそうなことをアンジェと二人でだと……」
「ガンツさんも最初はそのつもりだったんでしょ。じゃあ、いいじゃない」
「いや、待て!」
「え~待てないよ」
「なんでじゃ! 少しくらい待ってくれてもいいだろ!」
「だから、人手が欲しいから待てないよ」
「ぐぬぬ……しょうがない。イーガン、行くぞ!」
「お! 俺もいいのか?」
「本当はイヤだが、今後のことを考えればお前に知っておいてもらった方がいいだろ。苦渋の決断という奴だ」
ガンツさんが両拳を握りしめながら、そんな風に呟く。
「もう、そこまで嫌わなくてもいいじゃない。イーガンさんが気に入ったのなら、ガンツさんと同じ様に専用機を作ってもいいんじゃない?」
「コイツにはまだ早い!」
「親父!」
「また、そんなこと言って。本当はただ悔しいだけなんでしょ。自分だけが知っているっていう優越感とかなんでしょ?」
「うっ……」
「小さいな、親父」
「うるさい! ケイン、今からコイツと行ってくるからアレを出せる場所に繋いでくれ」
「いいよ。はい」
転移ゲートを試射場へと繋ぐとガンツさんとイーガンさんに潜ってもらう。
「ケイン、帰って来たら分かっているよな」
「はいはい、分かったよ。楽しみにしててよ」
「約束だからな!」
「親父、いいから早くしろよ」
「あ~もう、うるさい! いいな、ケイン約束だぞ!」
「閉じちゃって下さい」
「ボビー、お前……」
ボビーさんに言われるまでもなく、いつまでも転移ゲートの前から離れないガンツさんに呆れつつ転移ゲートを閉じる。
ボビーさんが俺に向かってニヤリと笑うと親指を立てサムズアップする。
ガンツさん、チョロいよ。
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