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◆揺れました
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落下系の最後の締めとして、逆バンジーへと向かう。
「待て、ケイン」
「何? ガンツさん」
「落下と言ったよな?」
「うん、そうだよ」
「なら、これはなんだ? 単なるベンチにしか見えないが?」
「まあ、そうだね。じゃあ、乗ってみようか。でも、これは二人乗りだから……」
チラッとガンツさん達を見ると、ガンツさん、イーガンさん、ボビーさんで譲り合っているみたいだ。
「もう、じゃあ、ガンツさんとボビーさん。座って!」
「え? いや、ワシは「実験動物なんでしょ!」……うっ……分かった。ハァ~」
「ほら、ボビーさんも」
「いえ、私はえ「知らないと売り込むことも出来ないでしょ」ん……分かりました。覚悟を決めましょう!」
「じゃあ、イーガンさんは、こっちで操作を覚えてね」
「ああ、分かった」
ガンツさんとボビーさんをゴンドラに座らせるとシートベルトで体をしっかりと固定する。
「なあ、結構しっかりと固定するんだな」
「うん。だって、ちゃんとしとかないとどっか飛んで行っちゃうでしょ」
「「へ?」」
俺の返事にガンツさんとボビーさんがキョトンとした顔になる。
「それと、カウントが始まったら喋らないでね。舌を噛むかも知れないから」
「「……」」
「じゃあ、イーガンさん。俺の言う通りにしてね」
「ああ、いいぞ」
「ガンツさん達もね」
「「……」」
「もう、まだカウントしてないのに。まあ、いいや。じゃあ、イーガンさん。カウントし終わったら、そのスイッチを押して」
「コレか」
イーガンさんが制御盤の中のボタンに指を添える。
「いい? じゃあ、カウントするよ。イーガンさんも一緒にね」
「ああ、いいぞ」
「じゃあ、イクね。三,二,一,バンジー!」
「バンジー!」
イーガンさんの声と同時にボタンが押され、ガンツさん達が乗るゴンドラが空高く上がる。
「「うっ……」」
そんな一声を残し、ガンツさん達の乗るゴンドラは七十メートルの高さまで上がると、今度は下に向かって落下する。そんな風に上に下にと忙しなく行き来して、動きが落ち着いた所で、ゴンドラをゆっくりと下へと引っ張り固定する。
「親父達大丈夫かな」
「多分ね」
「多分かよ……」
ゴンドラへと近付き、固定していたシートベルトから、ガンツさん達を解放する。
「ガンツさん、大丈夫? ボビーさんも」
「「……」」
「あ! チビったんだね。もう、しょうがないな。だれ「ちびっとらんわ!」か……なら、さっさと下りてくれないとイーガンさんが乗れないでしょ!」
「お! そうか、そうだな。うん、イーガンも楽しむがいい。なら、隣にはお前だ!」
「え? 僕ですか?」
ガンツさんは近くで興味深そうに見学していた工員の腕を掴むと強引にゴンドラに座らせ、シートベルトを固定する。その横では、ボビーさんがイーガンさんのシートベルトを固定していた。
「じゃ、束の間の空の旅を楽しんでくれ!」
「それ、いいですね。高い所からの眺めは絶景ですよ」
「「……」」
「じゃ、皆さんご一緒に……三,二,一,バンジー!」
「「「バンジー!」」」
掛け声と共に空に打ち上げられるイーガンさん達を乗せたゴンドラをガンツさんが見上げる。
「あんな高くまで飛んでいたのか……」
「下から見るとまた、一段と高く感じますね」
「でも、一度乗ると『もう一回』ってなるんじゃない?」
「そうだな。確かにそういう気持ちにもなるな。でも、今日はもういい」
「それで、これでケイン君の手持ちは終わりですか?」
「じゃあ、今度はスイング系で」
「「スイング?」」
「そう。まあ、乗ってもらえば分かるから。えい!」
そこには座席が横二列×五を二つで二十人乗りのバイキングが存在していた。
「なんだこれは? 見たところ舟の様に見えるが……」
「そうですね。ケイン君、これはどんな意味があるんですか?」
「う~ん、それを聞かれると弱いんだけど、まあ乗ってみてよ。ガンツさんとボビーさんは両端にね。後は適当に座って」
「分かった。乗ってみないことには始まらないからな」
「そうですね。コレは今までのとは違って危険性も感じられませんし」
ガンツさんとボビーさんが乗り込み、その後に工員達も乗り込み、満席になったところに逆バンジーから解放されたイーガンさんがやって来た。
「あっくそ……乗り遅れた」
「じゃあ、イーガンさんはまた、操作方法を覚えてね」
「そうだな。でもよ、操作方法って言ってもボタン一つだろ?」
「そうだけど、緊急停止とかもあるからね。それに動かす前の安全確認とかもあるしさ」
「分かったよ」
ガンツさん達が乗り込んだのを確認したところで、安全バーを下ろし固定する。
「また、これか……ん? これがあるってことは……」
「そうですよね。やっぱり、そういうことですよね……」
『ピッピッピップ~』と音が鳴り、舟を模したゴンドラが静かにゆっくりと揺れ出す。
「なんだ。思ったほどでもないな」
「そうですね」
ガンツさん達は思ったほどでもないとばかり拍子抜けしたような感じだったが、段々と振れ幅が大きくなり、端に乗っているガンツさんとボビーさんはほぼ垂直の状態になる。
「これは……だから、アイツは端に乗れと言ったのか」
「そうみたいですね」
「やられたわ……」
「なあ、アレって単に揺られているだけだろ? 何が楽しいんだ?」
「それはイーガンさんも乗ってみれば分かりますよ。出来れば、端でね」
「それって、親父達が乗っている席か?」
「そう。俺のオススメの席だね」
「オススメね~」
ガンツさんとボビーさんが心なしか俺を睨んでいる様な気がするけど、気のせいだよね。
「待て、ケイン」
「何? ガンツさん」
「落下と言ったよな?」
「うん、そうだよ」
「なら、これはなんだ? 単なるベンチにしか見えないが?」
「まあ、そうだね。じゃあ、乗ってみようか。でも、これは二人乗りだから……」
チラッとガンツさん達を見ると、ガンツさん、イーガンさん、ボビーさんで譲り合っているみたいだ。
「もう、じゃあ、ガンツさんとボビーさん。座って!」
「え? いや、ワシは「実験動物なんでしょ!」……うっ……分かった。ハァ~」
「ほら、ボビーさんも」
「いえ、私はえ「知らないと売り込むことも出来ないでしょ」ん……分かりました。覚悟を決めましょう!」
「じゃあ、イーガンさんは、こっちで操作を覚えてね」
「ああ、分かった」
ガンツさんとボビーさんをゴンドラに座らせるとシートベルトで体をしっかりと固定する。
「なあ、結構しっかりと固定するんだな」
「うん。だって、ちゃんとしとかないとどっか飛んで行っちゃうでしょ」
「「へ?」」
俺の返事にガンツさんとボビーさんがキョトンとした顔になる。
「それと、カウントが始まったら喋らないでね。舌を噛むかも知れないから」
「「……」」
「じゃあ、イーガンさん。俺の言う通りにしてね」
「ああ、いいぞ」
「ガンツさん達もね」
「「……」」
「もう、まだカウントしてないのに。まあ、いいや。じゃあ、イーガンさん。カウントし終わったら、そのスイッチを押して」
「コレか」
イーガンさんが制御盤の中のボタンに指を添える。
「いい? じゃあ、カウントするよ。イーガンさんも一緒にね」
「ああ、いいぞ」
「じゃあ、イクね。三,二,一,バンジー!」
「バンジー!」
イーガンさんの声と同時にボタンが押され、ガンツさん達が乗るゴンドラが空高く上がる。
「「うっ……」」
そんな一声を残し、ガンツさん達の乗るゴンドラは七十メートルの高さまで上がると、今度は下に向かって落下する。そんな風に上に下にと忙しなく行き来して、動きが落ち着いた所で、ゴンドラをゆっくりと下へと引っ張り固定する。
「親父達大丈夫かな」
「多分ね」
「多分かよ……」
ゴンドラへと近付き、固定していたシートベルトから、ガンツさん達を解放する。
「ガンツさん、大丈夫? ボビーさんも」
「「……」」
「あ! チビったんだね。もう、しょうがないな。だれ「ちびっとらんわ!」か……なら、さっさと下りてくれないとイーガンさんが乗れないでしょ!」
「お! そうか、そうだな。うん、イーガンも楽しむがいい。なら、隣にはお前だ!」
「え? 僕ですか?」
ガンツさんは近くで興味深そうに見学していた工員の腕を掴むと強引にゴンドラに座らせ、シートベルトを固定する。その横では、ボビーさんがイーガンさんのシートベルトを固定していた。
「じゃ、束の間の空の旅を楽しんでくれ!」
「それ、いいですね。高い所からの眺めは絶景ですよ」
「「……」」
「じゃ、皆さんご一緒に……三,二,一,バンジー!」
「「「バンジー!」」」
掛け声と共に空に打ち上げられるイーガンさん達を乗せたゴンドラをガンツさんが見上げる。
「あんな高くまで飛んでいたのか……」
「下から見るとまた、一段と高く感じますね」
「でも、一度乗ると『もう一回』ってなるんじゃない?」
「そうだな。確かにそういう気持ちにもなるな。でも、今日はもういい」
「それで、これでケイン君の手持ちは終わりですか?」
「じゃあ、今度はスイング系で」
「「スイング?」」
「そう。まあ、乗ってもらえば分かるから。えい!」
そこには座席が横二列×五を二つで二十人乗りのバイキングが存在していた。
「なんだこれは? 見たところ舟の様に見えるが……」
「そうですね。ケイン君、これはどんな意味があるんですか?」
「う~ん、それを聞かれると弱いんだけど、まあ乗ってみてよ。ガンツさんとボビーさんは両端にね。後は適当に座って」
「分かった。乗ってみないことには始まらないからな」
「そうですね。コレは今までのとは違って危険性も感じられませんし」
ガンツさんとボビーさんが乗り込み、その後に工員達も乗り込み、満席になったところに逆バンジーから解放されたイーガンさんがやって来た。
「あっくそ……乗り遅れた」
「じゃあ、イーガンさんはまた、操作方法を覚えてね」
「そうだな。でもよ、操作方法って言ってもボタン一つだろ?」
「そうだけど、緊急停止とかもあるからね。それに動かす前の安全確認とかもあるしさ」
「分かったよ」
ガンツさん達が乗り込んだのを確認したところで、安全バーを下ろし固定する。
「また、これか……ん? これがあるってことは……」
「そうですよね。やっぱり、そういうことですよね……」
『ピッピッピップ~』と音が鳴り、舟を模したゴンドラが静かにゆっくりと揺れ出す。
「なんだ。思ったほどでもないな」
「そうですね」
ガンツさん達は思ったほどでもないとばかり拍子抜けしたような感じだったが、段々と振れ幅が大きくなり、端に乗っているガンツさんとボビーさんはほぼ垂直の状態になる。
「これは……だから、アイツは端に乗れと言ったのか」
「そうみたいですね」
「やられたわ……」
「なあ、アレって単に揺られているだけだろ? 何が楽しいんだ?」
「それはイーガンさんも乗ってみれば分かりますよ。出来れば、端でね」
「それって、親父達が乗っている席か?」
「そう。俺のオススメの席だね」
「オススメね~」
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