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◆困らせました
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おじさん達との海中遊覧を楽しんだ後に港に戻り、マーティンさん達を下ろすと、ガンツさんに船を造船所に戻してくれと頼まれる。
「どうしたの?」
「いやな、客室を上下させる時にいくつか問題があるなと思ってな。それの対策だ」
「なら、俺も」
「お前はいい。先にそっちを送ってくるんだな」
ガンツさんが、そう言って先に造船所に行ってるわと踵を返して行こうとしていたところにエリックさんが声を掛ける。
「待ってくれ、ガンツ」
「なんじゃエリック。仕事の内容なら話した通りだぞ?」
「そうじゃない! いや、違うな。遠くもないか」
「何をブツブツ言ってるんだ? 用があるなら、さっさと言え」
なかなか話を切り出さないエリックさんにガンツさんが少し強めに言う。
「じゃあ、言うな。頼む!」
「なんだ? いきなりだな」
エリックさんがガンツさんにいきなり頭を下げて「頼む」とだけ言うが、言われたガンツさんも近くで聞いていた俺もマーティンさんも訳が分からない。
「エリック、いきなり頼むと言われてもなんのことだか分からないぞ?」
「そうだぞ、エリック。横で聞いていた俺にも分からん」
ガンツさんとエリックさんに続けて訳が分からないと言われ「そうか」とエリックさんが顔を上げるとガンツさんの目を見て話す。
「俺、いや違うな。俺達家族……これも違うな」
「エリック?」
「あ、すまん。ちゃんと言うから。俺と俺の家族と俺の工房の従業員を含めて全員をこの街に住まわせてくれ」
「いいぞ」
「頼む!」
「だから、いいって。話はそれだけか?」
「え?」
「なんだ? まだ何かあるのか?」
「え? いや、いいのか?」
「くどい! なら、話は終わりだ。家の場所や従業員の家の事なら、ケインに言え。多分、なんとかしてくれるはずだ。じゃ、いいな?」
「あ、ああ、すまんな」
「ふん! ワシに出来ることなら遠慮することなく言うがいい。わしとてコレでも町長だからな。まあ、お飾り程度だが。とりあえず、そんなところだ。子供の学校のこととかあるんだろ? なら、あとはケインの仕事だ。じゃあな」
「ああ、ありがとうなガンツ」
「いいってことよ」
そう言ってガンツさんは造船所の方へと歩いて行く。
「ケイン、そういうことになったが頼めるか?」
「いいけど、ちょっと待ってね。ガンツさんに頼まれたことを先に済ませるから」
「ああ、そうだったな」
エリックさんはガンツさんとの話が終わると俺と話の続きをしたくてしょうがないと言った感じだったがガンツさんからの頼まれごとを理由に待ってもらう。
港に係留した海中遊覧船に近付くとインベントリに収納し、転移ゲートを使って造船所のガンツさんの作業場に海中遊覧船を置いてから、エリックさん達の場所に戻る。
「じゃあ、まずはエリックさんの家の場所だね」
「え? どういうことだ?」
「どういうことって、ここに住むのなら家が必要でしょ」
「いや、そんな「当たり前でしょ」みたいに言われても……」
「いいから、行くよ」
エリックさん達に細かい説明もせずに住宅地へと手にゲートを繋ぐとエリック三叉達に潜ってもらう。
「ここは?」
「ここがドワーフタウンの住宅地。俺の父さんももうすぐここに家を建てる予定なんだ。あと、産婆さんのヘレンさんもね」
「ヘレンって、あのヘレン婆さんか?」
「そうだよ。ちなみに予定地はあそこのロープを張ってある場所だから。もし、イヤなら空いている場所で適当に決めて。あ、でも極端に広いのはナシね。常識の範囲でお願い」
「へ?」
呆けているエリックさんに希望する建設予定地の四方を囲める様に俺達の家の建設予定地に張ってあるロープと大体同じ長さのロープと杭を四本と木槌を渡す。
「じゃ、決まったら言ってね」
「お、おい、これだけ渡されても……」
エリックさんは俺が渡したロープやら杭を持って、呆然としている。自分で選んでいいって言ってるのになんで固まるのかな。
「ケイン、常識があるオトナなら多分、こうなると思うぞ」
「マーティンさん。そうなの?」
俺が確認するとマーティンさんが深く頷く。
「まあ、俺が言っても信じられないと思うがな。いきなり、自分で好きな土地を選んで囲ってこいと言われたら、ああなるって」
「そうなの? でも俺とかガンツさんなら喜んで確保しに走ると思うけど?」
「だから、常識があるオトナならと言っているだろ」
マーティンさんに暗に常識がないと言われてしまう。まあ、思い当たることは俺にもガンツさんにも多々あるのだからしょうがないとは思うけど。
「いいか? 常識があるオトナだから、どこまでなら他の人に迷惑を掛けないのだろうかとか、あとでいくら請求されるのかとか、家の建設は誰に頼めばとかいろいろ考えて動けなくなるんだよ」
「へぇ~そうなんだ」
マーティンさんにはそんな風に答えたけど、考えてみれば自分も「好きにやっていいぞ」と言われて困ったことが確かにあったと思い出し思わず口に出る。
「面倒だな~」
「確かにな。まあ、そういう訳だから、あそこで固まったままのエリックをなんとかしてくれ」
「うん。分かったよ」
「どうしたの?」
「いやな、客室を上下させる時にいくつか問題があるなと思ってな。それの対策だ」
「なら、俺も」
「お前はいい。先にそっちを送ってくるんだな」
ガンツさんが、そう言って先に造船所に行ってるわと踵を返して行こうとしていたところにエリックさんが声を掛ける。
「待ってくれ、ガンツ」
「なんじゃエリック。仕事の内容なら話した通りだぞ?」
「そうじゃない! いや、違うな。遠くもないか」
「何をブツブツ言ってるんだ? 用があるなら、さっさと言え」
なかなか話を切り出さないエリックさんにガンツさんが少し強めに言う。
「じゃあ、言うな。頼む!」
「なんだ? いきなりだな」
エリックさんがガンツさんにいきなり頭を下げて「頼む」とだけ言うが、言われたガンツさんも近くで聞いていた俺もマーティンさんも訳が分からない。
「エリック、いきなり頼むと言われてもなんのことだか分からないぞ?」
「そうだぞ、エリック。横で聞いていた俺にも分からん」
ガンツさんとエリックさんに続けて訳が分からないと言われ「そうか」とエリックさんが顔を上げるとガンツさんの目を見て話す。
「俺、いや違うな。俺達家族……これも違うな」
「エリック?」
「あ、すまん。ちゃんと言うから。俺と俺の家族と俺の工房の従業員を含めて全員をこの街に住まわせてくれ」
「いいぞ」
「頼む!」
「だから、いいって。話はそれだけか?」
「え?」
「なんだ? まだ何かあるのか?」
「え? いや、いいのか?」
「くどい! なら、話は終わりだ。家の場所や従業員の家の事なら、ケインに言え。多分、なんとかしてくれるはずだ。じゃ、いいな?」
「あ、ああ、すまんな」
「ふん! ワシに出来ることなら遠慮することなく言うがいい。わしとてコレでも町長だからな。まあ、お飾り程度だが。とりあえず、そんなところだ。子供の学校のこととかあるんだろ? なら、あとはケインの仕事だ。じゃあな」
「ああ、ありがとうなガンツ」
「いいってことよ」
そう言ってガンツさんは造船所の方へと歩いて行く。
「ケイン、そういうことになったが頼めるか?」
「いいけど、ちょっと待ってね。ガンツさんに頼まれたことを先に済ませるから」
「ああ、そうだったな」
エリックさんはガンツさんとの話が終わると俺と話の続きをしたくてしょうがないと言った感じだったがガンツさんからの頼まれごとを理由に待ってもらう。
港に係留した海中遊覧船に近付くとインベントリに収納し、転移ゲートを使って造船所のガンツさんの作業場に海中遊覧船を置いてから、エリックさん達の場所に戻る。
「じゃあ、まずはエリックさんの家の場所だね」
「え? どういうことだ?」
「どういうことって、ここに住むのなら家が必要でしょ」
「いや、そんな「当たり前でしょ」みたいに言われても……」
「いいから、行くよ」
エリックさん達に細かい説明もせずに住宅地へと手にゲートを繋ぐとエリック三叉達に潜ってもらう。
「ここは?」
「ここがドワーフタウンの住宅地。俺の父さんももうすぐここに家を建てる予定なんだ。あと、産婆さんのヘレンさんもね」
「ヘレンって、あのヘレン婆さんか?」
「そうだよ。ちなみに予定地はあそこのロープを張ってある場所だから。もし、イヤなら空いている場所で適当に決めて。あ、でも極端に広いのはナシね。常識の範囲でお願い」
「へ?」
呆けているエリックさんに希望する建設予定地の四方を囲める様に俺達の家の建設予定地に張ってあるロープと大体同じ長さのロープと杭を四本と木槌を渡す。
「じゃ、決まったら言ってね」
「お、おい、これだけ渡されても……」
エリックさんは俺が渡したロープやら杭を持って、呆然としている。自分で選んでいいって言ってるのになんで固まるのかな。
「ケイン、常識があるオトナなら多分、こうなると思うぞ」
「マーティンさん。そうなの?」
俺が確認するとマーティンさんが深く頷く。
「まあ、俺が言っても信じられないと思うがな。いきなり、自分で好きな土地を選んで囲ってこいと言われたら、ああなるって」
「そうなの? でも俺とかガンツさんなら喜んで確保しに走ると思うけど?」
「だから、常識があるオトナならと言っているだろ」
マーティンさんに暗に常識がないと言われてしまう。まあ、思い当たることは俺にもガンツさんにも多々あるのだからしょうがないとは思うけど。
「いいか? 常識があるオトナだから、どこまでなら他の人に迷惑を掛けないのだろうかとか、あとでいくら請求されるのかとか、家の建設は誰に頼めばとかいろいろ考えて動けなくなるんだよ」
「へぇ~そうなんだ」
マーティンさんにはそんな風に答えたけど、考えてみれば自分も「好きにやっていいぞ」と言われて困ったことが確かにあったと思い出し思わず口に出る。
「面倒だな~」
「確かにな。まあ、そういう訳だから、あそこで固まったままのエリックをなんとかしてくれ」
「うん。分かったよ」
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