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◆面接のお願いに来ました
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ナーガさんに絡まれ、マサオも盾になってくれず。なぜかナーガさんに腕を捕まれたまま里長の家に案内される。
「まあ、よく来たの。座ってくれ」
「はあ……ナーガさん?」
「何? 私はあなたを許すつもりはないわよ!」
「はぁ」
ナーガさんのことはとりあえず横に置いといて、里長に求人に来たことを伝える。募集内容としては運転手から農地開拓まで色々多種多様なので働きたい人はほぼほぼ雇えることを伝える。
「なるほど。では、働く先はドワーフタウンにドラゴニュータウン、それと王都か」
「うん、王都では俺が用意した住居に住むことも出来るし、ここからドワーフタウンまで転移ゲートで行って、そこから船で王都へ通うという通勤方法もあるよ。ただ、ドワーフタウンから王都までは船で一時間程度は掛かるからキツイと思うけどね」
「分かった。じゃあ、ワシの方で人を集めておけばいいのだな」
「うん、お願い。集まったら連絡ちょうだい。その後に各担当者に面接してもらうから」
「ああ、承知した」
里長との話が終わったので、里長に皿を用意してもらいインベントリからシュークリームを二つだけ取り出し皿に載せる。
「これは?」
「新しいお菓子。シュークリームって言うんだ。どうぞ」
「いいのか?」
「うん、食べてみて。今ならドワーフタウンで買うことも出来るよ」
「では、遠慮なく……」
「どうしたの?」
里長がシュークリームを持ち口に運ぼうとした手を止め、俺に顎で『横を見ろ』と合図するので、隣に座るナーガさんを見ると、俺の腕をギュッと掴む力が強くなり、ナーガさんの視線は俺と皿の上のシュークリームを忙しなく言ったり来たりしている。
皿の上のシュークリームを一つ持ち、ナーガさんの目の前に持ってくると視線がシュークリームに固定されると同時にナーガさんの口からたら~っと涎が流れる。
「食べたい?」
ナーガさんに、そう尋ねるとこくりと頷く。
「一個だけと約束できる?」
ナーガさんは少し迷った後に力強く頷く。
「じゃあ、はい」
ナーガさんは俺の腕を解放するとシュークリームの皿を両手で受け取り、ジッと眺める。そして、徐にシュークリームを掴むと、そのまま口を大きく開けてかぶりつこうとしたところで、一旦止まり、そしてゆっくりと口を近付け少しだけ囓る。
「ん~」
ナーガさんが両手両足をバタつかせ体全体で味を表現する。
そして、またゆっくりと一口囓り、また体全体で表現する。
ナーガさんは何度かそんなことを繰り返し、終には皿の上に崩れた細かいパイ生地だけが残り、それをただただ見つめる。そして、里長の持つシュークリームを見ると里長は急いで、それを口に頬張る。
「気に入った?」
俺の問い掛けにナーガさんがブンブンと首が取れそうな位に頷く。
「じゃあ、もう一個あげるから俺のこと、許してくれるかな」
「本当に? くれるなら許してあげる!」
「じゃあ、はい」
そう言って、インベントリからもう一個シュークリームを取り出し、ナーガさんの持つ皿に載せてあげるとナーガさんの顔が綻ぶ。
「じゃ、里長。お願いね」
「ああ、分かった。声を掛けておこう」
里長の家を出ると、領都の父さんの店に向かう。
「父さん、サム兄さんは?」
「おう、ケインか。店に来るなんて珍しいな。どうした?」
「王都の店の件でね。サム兄さんに働いてくれる人の面接をお願いしたいんだ」
「そうか。王都にも店を出すんだったな」
「そうだよ。忘れてた?」
「いや、忘れてはいないがな。本当にサム一人で大丈夫なのかなと、今更不安になってな」
「なら、補佐を付けるなり、すればいいんじゃないの?」
「補佐か。そうだな、十人も付ければ大丈夫か?」
「いやいや、そんなにはいらないでしょ。三人も付ければ十分でしょ」
「そうだな。クリスには俺から伝えておく」
「うん、お願いね」
父さんの店を出るとキャシーさん達の店に向かう。
『今度はどこに行くんだ?』
「キャシーさんのところさ」
キャシーさんの店の前に着く。
『どうした? 入らないのか?』
「……」
『どうしたんだ?』
マサオがなかなか店に入らない俺に痺れを切らしたように問い掛ける。
「分かったよ。でもな~」
『ああもう、焦れったい!』
ドアの前に立っていた俺をマサオが後ろから押して来たために、そのままドアに当たり、店の中に倒れ込む。
「あら、随分と乱暴なご来店ね。久しぶり、ケイン君」
俺を見付けたシャルルさんが寄ってくる。
「お久しぶりです」
倒れ込んだ姿勢のまま、シャルルさんに挨拶してから立ち上がる。
「それで、彼女の下着を買いに来たって訳じゃなさそうね」
「はい。王都の方が準備出来そうなので、働きたいって人を集めています。なので、面接をお願いしたいと思いまして」
「あら、やっとなのね。シャルル、そんなところで話してないで、奧に案内して」
「ああ、分かったよ。じゃ行こうか」
シャルルさんに腕を引かれたまま、奧の部屋へと連れて行かれる。
『また、同じ話をするのか?』
「そうだよ」
『なら、俺にはシュークリームをくれ。別に俺が話を聞かなくてもいいんだろ?』
「シュークリーム? なんだ、それは?」
『知らないのか? 甘い甘いお菓子だよ』
「ほぉ~ケインが持ってるんだな」
シャルルさんの口角が上がる。
「せっかく、ゴーシュさんに作ってもらったのに……」
※お知らせです。
近況報告にも書きましたが、9月下旬に書籍化された本作品が店頭に並びます。
内容は書籍化に辺り、いくつか変更しています。大筋に変更はありません。
是非、手に取っていただければと思います。よろしくお願いします。
「まあ、よく来たの。座ってくれ」
「はあ……ナーガさん?」
「何? 私はあなたを許すつもりはないわよ!」
「はぁ」
ナーガさんのことはとりあえず横に置いといて、里長に求人に来たことを伝える。募集内容としては運転手から農地開拓まで色々多種多様なので働きたい人はほぼほぼ雇えることを伝える。
「なるほど。では、働く先はドワーフタウンにドラゴニュータウン、それと王都か」
「うん、王都では俺が用意した住居に住むことも出来るし、ここからドワーフタウンまで転移ゲートで行って、そこから船で王都へ通うという通勤方法もあるよ。ただ、ドワーフタウンから王都までは船で一時間程度は掛かるからキツイと思うけどね」
「分かった。じゃあ、ワシの方で人を集めておけばいいのだな」
「うん、お願い。集まったら連絡ちょうだい。その後に各担当者に面接してもらうから」
「ああ、承知した」
里長との話が終わったので、里長に皿を用意してもらいインベントリからシュークリームを二つだけ取り出し皿に載せる。
「これは?」
「新しいお菓子。シュークリームって言うんだ。どうぞ」
「いいのか?」
「うん、食べてみて。今ならドワーフタウンで買うことも出来るよ」
「では、遠慮なく……」
「どうしたの?」
里長がシュークリームを持ち口に運ぼうとした手を止め、俺に顎で『横を見ろ』と合図するので、隣に座るナーガさんを見ると、俺の腕をギュッと掴む力が強くなり、ナーガさんの視線は俺と皿の上のシュークリームを忙しなく言ったり来たりしている。
皿の上のシュークリームを一つ持ち、ナーガさんの目の前に持ってくると視線がシュークリームに固定されると同時にナーガさんの口からたら~っと涎が流れる。
「食べたい?」
ナーガさんに、そう尋ねるとこくりと頷く。
「一個だけと約束できる?」
ナーガさんは少し迷った後に力強く頷く。
「じゃあ、はい」
ナーガさんは俺の腕を解放するとシュークリームの皿を両手で受け取り、ジッと眺める。そして、徐にシュークリームを掴むと、そのまま口を大きく開けてかぶりつこうとしたところで、一旦止まり、そしてゆっくりと口を近付け少しだけ囓る。
「ん~」
ナーガさんが両手両足をバタつかせ体全体で味を表現する。
そして、またゆっくりと一口囓り、また体全体で表現する。
ナーガさんは何度かそんなことを繰り返し、終には皿の上に崩れた細かいパイ生地だけが残り、それをただただ見つめる。そして、里長の持つシュークリームを見ると里長は急いで、それを口に頬張る。
「気に入った?」
俺の問い掛けにナーガさんがブンブンと首が取れそうな位に頷く。
「じゃあ、もう一個あげるから俺のこと、許してくれるかな」
「本当に? くれるなら許してあげる!」
「じゃあ、はい」
そう言って、インベントリからもう一個シュークリームを取り出し、ナーガさんの持つ皿に載せてあげるとナーガさんの顔が綻ぶ。
「じゃ、里長。お願いね」
「ああ、分かった。声を掛けておこう」
里長の家を出ると、領都の父さんの店に向かう。
「父さん、サム兄さんは?」
「おう、ケインか。店に来るなんて珍しいな。どうした?」
「王都の店の件でね。サム兄さんに働いてくれる人の面接をお願いしたいんだ」
「そうか。王都にも店を出すんだったな」
「そうだよ。忘れてた?」
「いや、忘れてはいないがな。本当にサム一人で大丈夫なのかなと、今更不安になってな」
「なら、補佐を付けるなり、すればいいんじゃないの?」
「補佐か。そうだな、十人も付ければ大丈夫か?」
「いやいや、そんなにはいらないでしょ。三人も付ければ十分でしょ」
「そうだな。クリスには俺から伝えておく」
「うん、お願いね」
父さんの店を出るとキャシーさん達の店に向かう。
『今度はどこに行くんだ?』
「キャシーさんのところさ」
キャシーさんの店の前に着く。
『どうした? 入らないのか?』
「……」
『どうしたんだ?』
マサオがなかなか店に入らない俺に痺れを切らしたように問い掛ける。
「分かったよ。でもな~」
『ああもう、焦れったい!』
ドアの前に立っていた俺をマサオが後ろから押して来たために、そのままドアに当たり、店の中に倒れ込む。
「あら、随分と乱暴なご来店ね。久しぶり、ケイン君」
俺を見付けたシャルルさんが寄ってくる。
「お久しぶりです」
倒れ込んだ姿勢のまま、シャルルさんに挨拶してから立ち上がる。
「それで、彼女の下着を買いに来たって訳じゃなさそうね」
「はい。王都の方が準備出来そうなので、働きたいって人を集めています。なので、面接をお願いしたいと思いまして」
「あら、やっとなのね。シャルル、そんなところで話してないで、奧に案内して」
「ああ、分かったよ。じゃ行こうか」
シャルルさんに腕を引かれたまま、奧の部屋へと連れて行かれる。
『また、同じ話をするのか?』
「そうだよ」
『なら、俺にはシュークリームをくれ。別に俺が話を聞かなくてもいいんだろ?』
「シュークリーム? なんだ、それは?」
『知らないのか? 甘い甘いお菓子だよ』
「ほぉ~ケインが持ってるんだな」
シャルルさんの口角が上がる。
「せっかく、ゴーシュさんに作ってもらったのに……」
※お知らせです。
近況報告にも書きましたが、9月下旬に書籍化された本作品が店頭に並びます。
内容は書籍化に辺り、いくつか変更しています。大筋に変更はありません。
是非、手に取っていただければと思います。よろしくお願いします。
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