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◆船旅が終わりました
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王都への船旅と言うには、些かチープではあるけど舟の旅には違いない。片道一時間ちょっとだけどね。
そろそろ、王都が近付いて来たなと思ってたところに携帯電話が鳴る。
こんな時に誰だろうと思えば、ガンツさんだっだ。まさか、今気付いたの?
携帯電話の通話ボタンを押し、出てみる。
『ケイン、どこに行った?』
「どこって、王都に行くって言ってたでしょ。なに、ガンツさんは今気付いたの?」
『ああ、ちょっとサム達と熱くなってしまっての~悪かった。だが、黙っていなくなることはないだろう』
「まあ、こっちはもうすぐ王都の港に着くけどね。そっちは自由にしたらいいよ」
『あ、そんなこと言うなよ』
「じゃ、用事がそれだけなら切るね」
『あ、ちょっとま』
「で、ガンツさんはなんだって?」
父さんがガンツさんからの通話内容を聞いてくる。
「今、俺達がいないことに気付いたって。サム兄さん達はどうしているか知らないけどね」
「サムは来ないのか?」
「ん? 来るんじゃない? ほら、もう追い付いて来てるよ」
俺が指差す方向を父さん達が見ると、ウィリー走行でサム兄さんが追い付いて来た。
「ケイン!」
「なに?」
「なんで置いて行った?」
「え~置いて行ったんじゃなくて、サム兄さんが遊びに夢中になっていただけでしょ。ねえ、ティーダさん、ガンツさん」
サム兄さんの後を着いて来た二人に聞いてみる。
「まあ、少々熱くなりすぎたかの」
「そうだな、俺もやりすぎたかも」
「俺は……」
「あ~サム兄さんはいいよ。いつものことだし。ガンツさんも少々ハメを外したいのも分かる。でも、ティーダさんはダメでしょ。なに楽しんでんの? もう、前のことは忘れた? まあ、いいや。もう少しで着くから。反省はするならしてて」
アルフさんがサム兄さん達が追いつくまで、少しだけ緩めていた速度を早めて、王都への道を急ぐ。
こういう気遣いが出来るなら、もう少しティーダさんをなんとかしてくれればいいのにね。
王都の港へと舟を着け、アルフさんを残し上陸する。
「アルフさんはティーダさんと、この辺の海図作成よろしくね」
「え? 俺達の昼飯は?」
「ここに舟を置いて行ったら、盗られるからしょうがないよね」
「ぐっ……それは確かにそうだが」
「今度からは、ちゃんとティーダさんを躾けといてね。次は、もっと遠くまで調査に行ってもらうかも知れないよ」
「それって、どのくらい遠くになりそうか聞いても?」
「とりあえず、新大陸を発見するまでとか?」
「ちゃ、ちゃんとティーダを躾けるから。な、ほら、ティーダも」
「なんで俺が」
「お前は……」
「アルフさん、今回はガンツさんや、サム兄さんが切欠だったかも知れないけど、一度は舟を止めて判断を仰いでもよかったんじゃないの? そのためにクレイグさんを上に付けているんだし」
「ぐっ……それはそうかも知れないが」
「とにかく、今度はこういうことがないようにね。じゃ、調査してから帰ってね。範囲はクレイグさんの方で確認出来るから、ちゃんと確認とってね」
「「はい」」
ティーダさん達を見送り、もう一つの問題児達を見る。
「ガンツさん、言いたいことは後で聞くから。サム兄さんもね」
「「ケイン……」」
まずは盗られないように舟を回収する。
「じゃ、父さん。車を出してくれるかな」
「ここでか?」
「だって、歩くと遠いよ」
「そうか。じゃ『解除』」
父さんの車がドンっと現れる。
父さんがロックを解除し、皆なに乗るように促す。
俺は助手席に乗り、父さんの道案内を務める。
「おいおい、俺だって王都育ちだぞ。多少の道は分かるって」
「だって、もう何十年も前でしょ?」
「そこまでは経ってないと思うが、まあ俺の地図じゃ古いか。なら、頼むな」
「でしょ。じゃ、まずはお昼だね。やってればいいけど」
そう言いながら、リーサさんと泊まったホテルの食堂を目指す。
少し迷ったが、目的のホテルへと到着する。
車から下りると父さんには、収納するようにお願いする。
「こんな物、盗む奴がいるのか?」
「これにも悪意を持ってなにかしようとすれば呪いが付与されるからな。折角静かになりかけているんだから、また火種を追加することもないでしょ」
「あ、ああそうだな。『収納』」
ホテルに入り食堂へと向かうと、あの女将さんらしき人がこちらに気付き小走りに寄ってくる。
「わぁ~久しぶり~ねえ、元気だった? あら、この前の綺麗な人は? どうしたの? 別れたの? ねえ、なにがあったの? よければ私に話して」
そこまで女将さんが一気に喋りまくったところで、女将さんの後頭部がはたかれる。
「お前はお客さんになにをしているんだ! ってこの前の。いやぁよく来てくれました。もう、いただいた魔道具がいいのなんのって」
「あ、長くなりそうなら後で聞きますので、席に案内してもらっても?」
「これは失礼しました。おい! 席にご案内して」
「は、はい、こいらへどうぞ」
女将さんに奥のテーブルへと案内され、今日のランチを人数分頼む。
「ケイン、お前こんなところにリーサさんと泊まったのか。俺でも泊まったことがないのに」
「父さんは王都住みだったんでしょ。なら、泊まる必要がないじゃない」
「でもさ、ケインはなんでここを選んだの?」
「クリス兄さんも度々利用するかも知れないからね。こういうセキュリティがしっかりしているところは押さえておいた方がいいよ」
「そうか、いくら部屋に鍵が付いていても宿屋の主人が信用出来ないと危ないものね」
「そういうこと。でも、泊まるのならデューク様のところに行ってもいいし」
「「「「それはダメだ!」」」」
「いい案だと思ったんだけどな~」
そろそろ、王都が近付いて来たなと思ってたところに携帯電話が鳴る。
こんな時に誰だろうと思えば、ガンツさんだっだ。まさか、今気付いたの?
携帯電話の通話ボタンを押し、出てみる。
『ケイン、どこに行った?』
「どこって、王都に行くって言ってたでしょ。なに、ガンツさんは今気付いたの?」
『ああ、ちょっとサム達と熱くなってしまっての~悪かった。だが、黙っていなくなることはないだろう』
「まあ、こっちはもうすぐ王都の港に着くけどね。そっちは自由にしたらいいよ」
『あ、そんなこと言うなよ』
「じゃ、用事がそれだけなら切るね」
『あ、ちょっとま』
「で、ガンツさんはなんだって?」
父さんがガンツさんからの通話内容を聞いてくる。
「今、俺達がいないことに気付いたって。サム兄さん達はどうしているか知らないけどね」
「サムは来ないのか?」
「ん? 来るんじゃない? ほら、もう追い付いて来てるよ」
俺が指差す方向を父さん達が見ると、ウィリー走行でサム兄さんが追い付いて来た。
「ケイン!」
「なに?」
「なんで置いて行った?」
「え~置いて行ったんじゃなくて、サム兄さんが遊びに夢中になっていただけでしょ。ねえ、ティーダさん、ガンツさん」
サム兄さんの後を着いて来た二人に聞いてみる。
「まあ、少々熱くなりすぎたかの」
「そうだな、俺もやりすぎたかも」
「俺は……」
「あ~サム兄さんはいいよ。いつものことだし。ガンツさんも少々ハメを外したいのも分かる。でも、ティーダさんはダメでしょ。なに楽しんでんの? もう、前のことは忘れた? まあ、いいや。もう少しで着くから。反省はするならしてて」
アルフさんがサム兄さん達が追いつくまで、少しだけ緩めていた速度を早めて、王都への道を急ぐ。
こういう気遣いが出来るなら、もう少しティーダさんをなんとかしてくれればいいのにね。
王都の港へと舟を着け、アルフさんを残し上陸する。
「アルフさんはティーダさんと、この辺の海図作成よろしくね」
「え? 俺達の昼飯は?」
「ここに舟を置いて行ったら、盗られるからしょうがないよね」
「ぐっ……それは確かにそうだが」
「今度からは、ちゃんとティーダさんを躾けといてね。次は、もっと遠くまで調査に行ってもらうかも知れないよ」
「それって、どのくらい遠くになりそうか聞いても?」
「とりあえず、新大陸を発見するまでとか?」
「ちゃ、ちゃんとティーダを躾けるから。な、ほら、ティーダも」
「なんで俺が」
「お前は……」
「アルフさん、今回はガンツさんや、サム兄さんが切欠だったかも知れないけど、一度は舟を止めて判断を仰いでもよかったんじゃないの? そのためにクレイグさんを上に付けているんだし」
「ぐっ……それはそうかも知れないが」
「とにかく、今度はこういうことがないようにね。じゃ、調査してから帰ってね。範囲はクレイグさんの方で確認出来るから、ちゃんと確認とってね」
「「はい」」
ティーダさん達を見送り、もう一つの問題児達を見る。
「ガンツさん、言いたいことは後で聞くから。サム兄さんもね」
「「ケイン……」」
まずは盗られないように舟を回収する。
「じゃ、父さん。車を出してくれるかな」
「ここでか?」
「だって、歩くと遠いよ」
「そうか。じゃ『解除』」
父さんの車がドンっと現れる。
父さんがロックを解除し、皆なに乗るように促す。
俺は助手席に乗り、父さんの道案内を務める。
「おいおい、俺だって王都育ちだぞ。多少の道は分かるって」
「だって、もう何十年も前でしょ?」
「そこまでは経ってないと思うが、まあ俺の地図じゃ古いか。なら、頼むな」
「でしょ。じゃ、まずはお昼だね。やってればいいけど」
そう言いながら、リーサさんと泊まったホテルの食堂を目指す。
少し迷ったが、目的のホテルへと到着する。
車から下りると父さんには、収納するようにお願いする。
「こんな物、盗む奴がいるのか?」
「これにも悪意を持ってなにかしようとすれば呪いが付与されるからな。折角静かになりかけているんだから、また火種を追加することもないでしょ」
「あ、ああそうだな。『収納』」
ホテルに入り食堂へと向かうと、あの女将さんらしき人がこちらに気付き小走りに寄ってくる。
「わぁ~久しぶり~ねえ、元気だった? あら、この前の綺麗な人は? どうしたの? 別れたの? ねえ、なにがあったの? よければ私に話して」
そこまで女将さんが一気に喋りまくったところで、女将さんの後頭部がはたかれる。
「お前はお客さんになにをしているんだ! ってこの前の。いやぁよく来てくれました。もう、いただいた魔道具がいいのなんのって」
「あ、長くなりそうなら後で聞きますので、席に案内してもらっても?」
「これは失礼しました。おい! 席にご案内して」
「は、はい、こいらへどうぞ」
女将さんに奥のテーブルへと案内され、今日のランチを人数分頼む。
「ケイン、お前こんなところにリーサさんと泊まったのか。俺でも泊まったことがないのに」
「父さんは王都住みだったんでしょ。なら、泊まる必要がないじゃない」
「でもさ、ケインはなんでここを選んだの?」
「クリス兄さんも度々利用するかも知れないからね。こういうセキュリティがしっかりしているところは押さえておいた方がいいよ」
「そうか、いくら部屋に鍵が付いていても宿屋の主人が信用出来ないと危ないものね」
「そういうこと。でも、泊まるのならデューク様のところに行ってもいいし」
「「「「それはダメだ!」」」」
「いい案だと思ったんだけどな~」
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