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◆いつかは説明が必要でした
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翌朝、目を覚まそうとして、体を動かそうとするが何故か動かない。
「もしかして、これが金縛りか?」
そんなことを考えていると、『グガ~』と、いびきっぽいのが腹の方から聞こえる。
寝呆けていた意識が覚醒して、段々と周りの状況も分かってきた。
ここは俺の部屋で、俺はベッドの上で寝ていた。
なら、この金縛りっぽいのは何か。
その答えが、俺の腹に覆いかぶさる様にイビキをかきながら気持ち良さげに寝ていた。
「金縛りじゃなかったのは助かったけど、これはこれでどうなのよ。なあ、マサオ」
『グガ~ゴォ~』
「イビキで返事かよ!」
『スピ~』
「今度は鼻息ですか。いいから、起きろよ! マサオ!」
『グガ~』
「どうしても、起きないと……なら、しょうがないよな『電撃』」
『アバババババ……痛い……ケイン、朝からなにするんだよ。』
「『なに』だと、それはこっちが言いたいわ! なんでベッドの上で寝てるんだよ。お前は床だろうが!」
『あれ? 本当だ。不思議だね~寝返りうったら、こうなったのかな?』
「また、見え透いた嘘を……どうやって、寝返りで床からベッドに上がるんだよ! しかも俺の上に寝やがって」
『本当に不思議だね~』
「いいから、そろそろどいてくれ。トイレにも行けやしない」
『お、悪いな。今どけるわ』
「もう、今日は忙しくなりそうだってのに」
マサオをどかしてやっと、ベッドから下りることが出来た。
「マサオも飯食うんだろ。ちゃんと起きろよ」
『もう、しょうがないな~』
「いや、無理にとは言わないから。ご自由に~」
『あ、ちょっと待てってば! ほら、起きたから』
「なら、さっさと来いよ」
『おうよ』
マサオと一緒に一階へと下りる。
「マサオは顔は洗わないの?」
『ハァ~なんで俺がそんなこと』
「なら、せめてうがいだけでもすませなよ」
『え~面倒なんですけど』
「いやなら、飯抜き」
『あ~もう、分かりました。やりますよ。やればいいんでしょ』
「いちいち、ぶ~たれないでくれるかな~」
マサオを宥めすかして口を濯がせ、俺も顔を洗ってうがいをすませると朝食が並べられている……ハズのテーブルに着くが何もない。
「え~と、今日は誰が当番だったかな」
父さんが周りを見渡し、今日の朝食当番が誰だったかを確認する。
「俺じゃないよ。俺は昨日したし。クリス兄さんは?」
「僕はその前日だね。サム兄さんが、その前日だったよね」
「そう、俺はその日だった。と、なると順番的には父さんだよね?」
「待てよ! 俺は、サムの前だろ。なら、今日は俺、サム、クリス、ケイン、で俺になるだろ。で、ケインは昨日だったと。じゃあ……俺か~」
「はい、父さん俺達も手伝うから早くすませよう。母さんも、そろそろ起きるんでしょ」
「いや、母さんはちょっと遅れるかな」
「え~どうして、何かあったの?」
「いや、クリスにはちょっと説明しづらいというか……その、なんだ」
「ハァ~クリス兄さん、母さんは父さんのせいで今日は疲れているっぽいから、俺達だけですませよう。母さんの相手はお願いね。父さん」
『うへぇやっぱり我慢出来なかったみたいだな。親父さん』
「マサオ、俺だけが悪いんじゃないぞ。どっちかというと「父さん、そういうのは後でいいから」……ああ、すまん」
「マサオもその辺で。あまり父さんを揶揄わないで」
『おう、この辺にしといてやるか』
父さんは母さんの世話を任せて、俺とクリス兄さんで朝食の準備を済ませる。
サム兄さんは食器の準備をしてもらい、マサオは……じっとしていてもらう。
動くと毛が散るからね。
何とか朝食の準備を終え、母さんを除いた皆んなで朝食を済ませる。
「明日はサムだな」
「父さん、何言ってんの。今日は皆んなで準備したんだから、父さんは明日もだよ」
「ケイン、それはちょっとひどくないか?」
「だって、『昨夜はお楽しみ』だったんでしょ? なら、自業自得じゃない」
「お前、どこでそんなセリフを! 俺はそんな風に育てた覚えはないぞ」
「うん、そうだよ。でも、この歳になれば親以外からも色んなことを教われるんだよ」
「そうか~そうだよな~ケインだしな~そういうこともあるよな~」
「そういう訳で、明日の朝食当番は父さんに決定! はい、拍手~」
「「「パチパチパチパチパチ」」」
「待て、この順番は無効だ!」
「もう、往生際が悪いよ。父さん」
「だが、マサオはどうなんだ? あいつだって当番に入れるべきだろう」
「父さん、本気で言ってる?」
「ああ、俺は本気だ」
「じゃあ、仮にだよ。仮にマサオが作ったとして、その辺を歩き回った前足で触った食材を口に入れることが出来る?」
「ぐっ……出来……ない。負けた! ケインにしてやられた!」
「ちょっと、何人聞きの悪いこと言ってんの! 全部父さんが悪いんでしょ。何で悪いかをクリス兄さんに説明させるよ? それでもいいの!」
「わ、悪かった。調子に乗りすぎた。だから、それだけは……」
「ねえ、ケイン。なんでそこで僕の名前が出て来るの?」
「そこは、後で父さんに聞いてみて」
「おい、ケイン。約束が違うぞ!」
「父さんに説明しろとは言ってないでしょ。ただ、クリス兄さんが聞きたいって言ってるだけじゃない」
「一緒じゃないか! 結果的には一緒のことだろ。おい、ケイン!」
「じゃ、俺は工房に行くから。あ、王都に行ったら連絡するからね」
『待て、ケイン。俺も連れて行けって』
ゲートを工房に繋いで潜っていく。
その後ではクリス兄さんが父さんに問い詰めていた。
「もしかして、これが金縛りか?」
そんなことを考えていると、『グガ~』と、いびきっぽいのが腹の方から聞こえる。
寝呆けていた意識が覚醒して、段々と周りの状況も分かってきた。
ここは俺の部屋で、俺はベッドの上で寝ていた。
なら、この金縛りっぽいのは何か。
その答えが、俺の腹に覆いかぶさる様にイビキをかきながら気持ち良さげに寝ていた。
「金縛りじゃなかったのは助かったけど、これはこれでどうなのよ。なあ、マサオ」
『グガ~ゴォ~』
「イビキで返事かよ!」
『スピ~』
「今度は鼻息ですか。いいから、起きろよ! マサオ!」
『グガ~』
「どうしても、起きないと……なら、しょうがないよな『電撃』」
『アバババババ……痛い……ケイン、朝からなにするんだよ。』
「『なに』だと、それはこっちが言いたいわ! なんでベッドの上で寝てるんだよ。お前は床だろうが!」
『あれ? 本当だ。不思議だね~寝返りうったら、こうなったのかな?』
「また、見え透いた嘘を……どうやって、寝返りで床からベッドに上がるんだよ! しかも俺の上に寝やがって」
『本当に不思議だね~』
「いいから、そろそろどいてくれ。トイレにも行けやしない」
『お、悪いな。今どけるわ』
「もう、今日は忙しくなりそうだってのに」
マサオをどかしてやっと、ベッドから下りることが出来た。
「マサオも飯食うんだろ。ちゃんと起きろよ」
『もう、しょうがないな~』
「いや、無理にとは言わないから。ご自由に~」
『あ、ちょっと待てってば! ほら、起きたから』
「なら、さっさと来いよ」
『おうよ』
マサオと一緒に一階へと下りる。
「マサオは顔は洗わないの?」
『ハァ~なんで俺がそんなこと』
「なら、せめてうがいだけでもすませなよ」
『え~面倒なんですけど』
「いやなら、飯抜き」
『あ~もう、分かりました。やりますよ。やればいいんでしょ』
「いちいち、ぶ~たれないでくれるかな~」
マサオを宥めすかして口を濯がせ、俺も顔を洗ってうがいをすませると朝食が並べられている……ハズのテーブルに着くが何もない。
「え~と、今日は誰が当番だったかな」
父さんが周りを見渡し、今日の朝食当番が誰だったかを確認する。
「俺じゃないよ。俺は昨日したし。クリス兄さんは?」
「僕はその前日だね。サム兄さんが、その前日だったよね」
「そう、俺はその日だった。と、なると順番的には父さんだよね?」
「待てよ! 俺は、サムの前だろ。なら、今日は俺、サム、クリス、ケイン、で俺になるだろ。で、ケインは昨日だったと。じゃあ……俺か~」
「はい、父さん俺達も手伝うから早くすませよう。母さんも、そろそろ起きるんでしょ」
「いや、母さんはちょっと遅れるかな」
「え~どうして、何かあったの?」
「いや、クリスにはちょっと説明しづらいというか……その、なんだ」
「ハァ~クリス兄さん、母さんは父さんのせいで今日は疲れているっぽいから、俺達だけですませよう。母さんの相手はお願いね。父さん」
『うへぇやっぱり我慢出来なかったみたいだな。親父さん』
「マサオ、俺だけが悪いんじゃないぞ。どっちかというと「父さん、そういうのは後でいいから」……ああ、すまん」
「マサオもその辺で。あまり父さんを揶揄わないで」
『おう、この辺にしといてやるか』
父さんは母さんの世話を任せて、俺とクリス兄さんで朝食の準備を済ませる。
サム兄さんは食器の準備をしてもらい、マサオは……じっとしていてもらう。
動くと毛が散るからね。
何とか朝食の準備を終え、母さんを除いた皆んなで朝食を済ませる。
「明日はサムだな」
「父さん、何言ってんの。今日は皆んなで準備したんだから、父さんは明日もだよ」
「ケイン、それはちょっとひどくないか?」
「だって、『昨夜はお楽しみ』だったんでしょ? なら、自業自得じゃない」
「お前、どこでそんなセリフを! 俺はそんな風に育てた覚えはないぞ」
「うん、そうだよ。でも、この歳になれば親以外からも色んなことを教われるんだよ」
「そうか~そうだよな~ケインだしな~そういうこともあるよな~」
「そういう訳で、明日の朝食当番は父さんに決定! はい、拍手~」
「「「パチパチパチパチパチ」」」
「待て、この順番は無効だ!」
「もう、往生際が悪いよ。父さん」
「だが、マサオはどうなんだ? あいつだって当番に入れるべきだろう」
「父さん、本気で言ってる?」
「ああ、俺は本気だ」
「じゃあ、仮にだよ。仮にマサオが作ったとして、その辺を歩き回った前足で触った食材を口に入れることが出来る?」
「ぐっ……出来……ない。負けた! ケインにしてやられた!」
「ちょっと、何人聞きの悪いこと言ってんの! 全部父さんが悪いんでしょ。何で悪いかをクリス兄さんに説明させるよ? それでもいいの!」
「わ、悪かった。調子に乗りすぎた。だから、それだけは……」
「ねえ、ケイン。なんでそこで僕の名前が出て来るの?」
「そこは、後で父さんに聞いてみて」
「おい、ケイン。約束が違うぞ!」
「父さんに説明しろとは言ってないでしょ。ただ、クリス兄さんが聞きたいって言ってるだけじゃない」
「一緒じゃないか! 結果的には一緒のことだろ。おい、ケイン!」
「じゃ、俺は工房に行くから。あ、王都に行ったら連絡するからね」
『待て、ケイン。俺も連れて行けって』
ゲートを工房に繋いで潜っていく。
その後ではクリス兄さんが父さんに問い詰めていた。
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