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1.チェンジする日々
7.イギリスの海
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7.イギリスの海
イギリス…そこは魔女の国とも言う?
しかし、見たのは上空を飛ぶスノボーだった。だよね~、まぁ掃除機とかよりも今だとスノボーだよね~。
オレは、みていない!みえてない!
向こうから、接近するのを感じるがすぐにその場を離れて、指定の場所に急いだ。
何があるのか?
ストーンヘンジ?いや、違うな。だけど似てる。しかも少し透けてる。何か幻をみているのかな?
持ってきた弁当というから、フライ アンド ポテト(白身魚フライとポテトセット)をつまみながら、海の上に見えるそれをみていた。
え? まいたはずの、空中滑走スケボーガールが降りてきた。
スケボーガール
「あれ?やっぱり、私の事は見えてないわね。気の所為だったかしら。」
心を無に!無視!無視!ボケーとする境地へと、辛い結婚相談所経営者をやって身についたボケーの境地を!
スケボーガールは、どこかにいった。ここで少し疑問が出た。あのガール、海上のストーンヘンジが見えてないのか?
怨霊ズからメールだ。
何か見えるか? カメラで写真を取って送った。カメラには映ってない。
そちらに行く!というメールが!
え?スマホから、出てきた。なるほど、ネットで祟るってこの事か!
怨霊(女性)
「う~ん、やはり光が強いな。何か見える?」
オレ
「ストーンヘンジ!海の上に浮いてる。」
怨霊(女性)
「噂は本当だったか~。え?あんた見えるの!」
オレ
「見えてる。だけどそっち系の力はない。それだけは、自信を持っていえる。」
怨霊(女性)
「あの空港の話を聞いてはいたけど、あ、ごめん。」
オレ
「気にするな。奴らはやりすぎた。どうにでもなれという気持ちだよ。」
怨霊(女性)
「あの、17の女、あなたを煽っていたの気づいてる?奴の高校での、煽り方だって。」
オレ
「まぁ、しまいにはアイドルのDNAとか瓶に入れて売り出すだろうよ。昔の昔のときには、制服とか下着とか、ゴミを女性の物だと言うだけで売っていたらしいからな。
で、どうする? あれを海の底でも見るか?一応水陸両用ドローンも用意してあるぞ?」
怨霊(女性)
「やめておく。怨霊になったけど怖いものは怖い。
昔ね。私の生前は陰陽師ではないけどその系統の家の娘だったのよ。
この海を調べるのが任務だった。霊力がそんなになかった私は、そんなヤバいところの視察だった。
ここが、生前の行く予定だった任務の所。なにでも精霊の祝福の儀式の祭壇があるって、かつて豊臣秀吉時代の[裏 太閤様海外見聞録]という、今では表にでていない書物に書いてあったらしいのよ。
ただ、精霊と契約できるのが特殊な体質の者しかデキナイのだって。
任務内容はこの場所の有無だったらしいけど、この感じだとクレーターよね…これ…。」
オレ
「クレーターの中に作ってあった所に雨など水が入って海につながったか、それとも高潮とかがきっかけで海につながったか。」
スノボーガールの事をいうと、魔女だろうと言う事。怨霊(女性)が言うには魔女は生活の品を魔道具武器にしてする傾向らしい。
また、スノボーガールに見つかると面倒そうなので、怨霊(女性)もオレも帰ることにした。
怨霊(女性)が、ネット回線で帰った後ビックベンなどを見ながら、ホテルで寝ていたらおいおい、スノボーガールが部屋にいる。
しかし、無視だ。舐めるなよ!オレが少しでも目を合わせたら「さっさと挨拶○○君(某イケメン男性グループの17歳)激似の年収3000万の男を連れてこい!」と血走った目で言ってくる女性ばっかり、一般人のフリして避けてきたのだぞ。
スノボーガール
「おかしいな~、確かに強い怨念を感知したのに!」とか言ってどこかに行った。
やれやれ。トラブルが多いな。
今回の投資セミナーの旅は、収獲無しに終わるな。と思っていたら、まだあった。
ベッドのから起きて、ふと真後ろをみると、金髪の透き通る身體(からだ)の少女がいた。
あんた、誰だ?
少女
「私の名は、ワッサー。水の精霊。よくぞ700年近くの不視の呪いを破り、我を見つけてくれた。あ、倭国語?輪国語?読みでもでも良いぞ。 さぁ我と契約してくれ。」
おや、ちょっとまって!あ~、オレそういう力ないぞ!だからこんなクソ貧乏旅をしているわけだから。
水の精霊 ワッサー
「ん、そんな事ない。う~ん。おそらくあなたは目が節穴の人達に見下げられて、その者達が持つ権力に貶められて、そんなことなったと周りの精霊達が言っている。
私は裏切らない。そして、自由にしてくれていい。そして、一夫一婦の世界になったけど、嫁の人数には入らない。
というわけで、ハァ、ハァ、ハァ、もうがまんできない。覚悟して!」
え?
うわ!なんて力だ!
イギリス…そこは魔女の国とも言う?
しかし、見たのは上空を飛ぶスノボーだった。だよね~、まぁ掃除機とかよりも今だとスノボーだよね~。
オレは、みていない!みえてない!
向こうから、接近するのを感じるがすぐにその場を離れて、指定の場所に急いだ。
何があるのか?
ストーンヘンジ?いや、違うな。だけど似てる。しかも少し透けてる。何か幻をみているのかな?
持ってきた弁当というから、フライ アンド ポテト(白身魚フライとポテトセット)をつまみながら、海の上に見えるそれをみていた。
え? まいたはずの、空中滑走スケボーガールが降りてきた。
スケボーガール
「あれ?やっぱり、私の事は見えてないわね。気の所為だったかしら。」
心を無に!無視!無視!ボケーとする境地へと、辛い結婚相談所経営者をやって身についたボケーの境地を!
スケボーガールは、どこかにいった。ここで少し疑問が出た。あのガール、海上のストーンヘンジが見えてないのか?
怨霊ズからメールだ。
何か見えるか? カメラで写真を取って送った。カメラには映ってない。
そちらに行く!というメールが!
え?スマホから、出てきた。なるほど、ネットで祟るってこの事か!
怨霊(女性)
「う~ん、やはり光が強いな。何か見える?」
オレ
「ストーンヘンジ!海の上に浮いてる。」
怨霊(女性)
「噂は本当だったか~。え?あんた見えるの!」
オレ
「見えてる。だけどそっち系の力はない。それだけは、自信を持っていえる。」
怨霊(女性)
「あの空港の話を聞いてはいたけど、あ、ごめん。」
オレ
「気にするな。奴らはやりすぎた。どうにでもなれという気持ちだよ。」
怨霊(女性)
「あの、17の女、あなたを煽っていたの気づいてる?奴の高校での、煽り方だって。」
オレ
「まぁ、しまいにはアイドルのDNAとか瓶に入れて売り出すだろうよ。昔の昔のときには、制服とか下着とか、ゴミを女性の物だと言うだけで売っていたらしいからな。
で、どうする? あれを海の底でも見るか?一応水陸両用ドローンも用意してあるぞ?」
怨霊(女性)
「やめておく。怨霊になったけど怖いものは怖い。
昔ね。私の生前は陰陽師ではないけどその系統の家の娘だったのよ。
この海を調べるのが任務だった。霊力がそんなになかった私は、そんなヤバいところの視察だった。
ここが、生前の行く予定だった任務の所。なにでも精霊の祝福の儀式の祭壇があるって、かつて豊臣秀吉時代の[裏 太閤様海外見聞録]という、今では表にでていない書物に書いてあったらしいのよ。
ただ、精霊と契約できるのが特殊な体質の者しかデキナイのだって。
任務内容はこの場所の有無だったらしいけど、この感じだとクレーターよね…これ…。」
オレ
「クレーターの中に作ってあった所に雨など水が入って海につながったか、それとも高潮とかがきっかけで海につながったか。」
スノボーガールの事をいうと、魔女だろうと言う事。怨霊(女性)が言うには魔女は生活の品を魔道具武器にしてする傾向らしい。
また、スノボーガールに見つかると面倒そうなので、怨霊(女性)もオレも帰ることにした。
怨霊(女性)が、ネット回線で帰った後ビックベンなどを見ながら、ホテルで寝ていたらおいおい、スノボーガールが部屋にいる。
しかし、無視だ。舐めるなよ!オレが少しでも目を合わせたら「さっさと挨拶○○君(某イケメン男性グループの17歳)激似の年収3000万の男を連れてこい!」と血走った目で言ってくる女性ばっかり、一般人のフリして避けてきたのだぞ。
スノボーガール
「おかしいな~、確かに強い怨念を感知したのに!」とか言ってどこかに行った。
やれやれ。トラブルが多いな。
今回の投資セミナーの旅は、収獲無しに終わるな。と思っていたら、まだあった。
ベッドのから起きて、ふと真後ろをみると、金髪の透き通る身體(からだ)の少女がいた。
あんた、誰だ?
少女
「私の名は、ワッサー。水の精霊。よくぞ700年近くの不視の呪いを破り、我を見つけてくれた。あ、倭国語?輪国語?読みでもでも良いぞ。 さぁ我と契約してくれ。」
おや、ちょっとまって!あ~、オレそういう力ないぞ!だからこんなクソ貧乏旅をしているわけだから。
水の精霊 ワッサー
「ん、そんな事ない。う~ん。おそらくあなたは目が節穴の人達に見下げられて、その者達が持つ権力に貶められて、そんなことなったと周りの精霊達が言っている。
私は裏切らない。そして、自由にしてくれていい。そして、一夫一婦の世界になったけど、嫁の人数には入らない。
というわけで、ハァ、ハァ、ハァ、もうがまんできない。覚悟して!」
え?
うわ!なんて力だ!
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