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第3章 失敗国王✕ダメ王子✕クソ勇者 本格的災害の始まり!
第75話 旧ブリントン王国 王女(引退)VS逃げた第8王子
しおりを挟む第75話 旧ブリントン王国 王女(引退)VS逃げた第8王子
異世界190日目 午後3時
旧ブリントン王国 第8王子 ダミゴ
「ククク!オレの後ろには、勇者国王様がいる。素直に降伏して下僕になるがいい!」
冒険者ギルド グランドマスター
「黙れ!クソにもなれん王子が!オオベよ貴様に話がある。この世界にはこの世界のルールがある。まずはそれに従ってもらおうか。」
勇者国王は、オレを見て黙っている。
だが、闘気をずっと剣に貯め込んでいるな。
「王城なら、掃除してそこにあるぞ!戦闘もせずに逃げ出した、自称・王子様は国王なら魔王一体位倒して来たのかな?
国王になれる資質を証明できるのかな?
まぁ、王城はあるからやってみろや。
それと、オレは下僕では無い。邪神の配下でもそれを拝む貴様らの配下でも下僕でもないということだ。
冒険者ギルドのグランドマスターよ。貴様がオレに宣戦布告をすると言うなら、皆殺ししてやろうか?
それと、ふ~。なぜここに来た?お主のご先祖様がダンジョンを攻略した時に救出出来て、この世界の真実は、すでに聞いた。
なので、あの宰相の事は腹が立ったがそれでも黙っていたが、どういうつもりでここに来た?」
勇者国王
「せ、世界の真実か。何を聞いたかは後できく。今は、火急の事態だ。人が住めなくなる前に、しなければいけないことがある。
魔王を倒した時に魔石があるはずだ。それを渡してくれ。
そこにしこたま富を溜め込んだ、グランドマスターよ!対価を出せ!いくら救援だとしても、強盗の助けはしないぞ!」
サブグランドマスター
「対価だと!ふざけるな!献上するのが当たり前だと、教育しに来たのだろうが!」
勇者国王
「なに!貴様もうちの宰相と同じくクズか!まずは貴様を斬ってやる!」
ガン!
サブグランドマスターのグレードアックスと、勇者国王の両手剣がぶつかる。
冒険者ギルド本部呪術士
「グランドマスター!奴に祝福スキルの[魔法スキル禁止の術]を複数ぶつけましたが、ヤツは今土魔法を使ったようです。
全く聞いてません。とても神託での罰が与えられたようにはみえないのです。」
冒険者ギルド グランドマスター
「確かにそうだな。どうなっている。弱っているはずの今のうちにこちらの管轄に入れないといけないのだ。
クソ!アークシスターの奴が、なぜ何も言わなかったのかよくわからんかったが、奴は何かを知っていた。
眼の前に、神託を見ても動じなかったな。
嫌な予感がする。異世界召喚勇者達をだして、早急に終わらせるぞ!」
ギャーーーー!
突然、起こる火柱!
異世界勇者召喚(つい走り組)と呼ばれる10人が燃えている。
「見つけたぞ!邪神の使徒よ!悪魔の権化!ここで、滅してくれる![裏切り者]どもよ!」
果蓮 杉名(かれん すきな)
「あんたのレベルも、魔法もこの世界で身につけたスキルとか、今は封印されているって知っているのよ!
助けてやろうか? なら私達に忠誠を誓え!
なら、とりなしやるよ!」
こいつはバカか?やはりバカだな。
先程土魔法で決闘台を作ったのも、(使い走り組)を焼いたのも、見ていたのだろ?
[掌握]展開と。
[スキル(体験学習)が発動しました。祝福スキル(テイム)を習得しました。]
は?テイム?テイムって動物とか、モンスターを配下に置くとか、パートナーにするとかのスキルだよな?
オレはペット扱いかよ!
フツフツと怒りが沸き立つ。
[スキル(体験学習)が発動しました。祝福スキル(下僕化)を習得しました。]
うわ、なぜそんなスキルを与えた?
[スキル(体験学習)が発動しました。祝福スキル(洗脳)を習得しました。]
ハイ!残念だったね。後でくらわせて戦(や)る。
[スキル(体験学習)が発動しました。祝福スキル(性奴隷)を習得しました。]
は?誰だ!そんなスキル発射したのは?
[こいつです!]目に浮かんだ矢印は、果蓮 杉名(かれん すきな)を指していた。
ぶっ殺してやる!この[裏切り者]め!
「カス!」
言っておいてやった。信じられないという顔をするが、無駄だったな。
[スキル(体験学習)が発動しました。祝福スキル(氷獄魔法)を習得しました。]
一気に凍ったが、すぐに溶かして蹴って氷は破壊した。
[スキル(体験学習)が発動しました。祝福スキル(勇者光魔法)を習得しました。]
光魔法が発射されたけど、御乎幤(おおべ)流 力術を展開していたので、そのパワーフィールドに触れた途端に、消えた。
[先程の攻撃により、祝福ジョブの勇者ジョブ霊体の波動を[霊体幽体魔法]を習得しました。
ブレイバーソウル状態が使えるようになりました。]
いや、勇者はいらないのだけど?
[スキル(体験学習)が発動しました。祝福スキル(勇者仲間従属化)を習得しました。]
は?勇者仲間では無いから効かないとおもいますが。
[スキル(体験学習)が発動しました。祝福スキル(女体化)を習得しました。]
誰だよ、そんなのを望んだのは。
[スキル(体験学習)が発動しました。祝福スキル(罪悪感付与)(感染)(病気魔法)(束縛)(迷宮)(迷い家)(バカ化)(ジャッチメント)を習得しました。]
[先程のスキル攻撃により、祝福ジョブの(賢者)(大魔道師)(聖騎士)(聖女)のジョブ霊体の波動を[霊体幽体魔法]を習得しました。]
は?陽キャ組は、碌な魔法がないな。
[スキル(体験学習)が発動しました。先程のスキル攻撃により、祝福スキル(メイド戦士化)✕5、(自爆)✕10を習得しました。
スキル攻撃は、スキル麻痺によってスキルは起動しませんでした。]
メイド戦士は(秋葉原組)だな。そして、(自爆)は(使い走り組)だ。そして、奴らはそれを使わせたのは、(使い走り組)の意思ではない。おそらくだが学級委員長が(賢者)か。 あいつが(自爆)させたのだろうな。
しかし、すでに足を冷たくない粘り気のあふれる、感触が無い氷で固められているのすらわかってない召喚勇者達。
すでに奴らのスキルは魔境魔法の(スキル麻痺)をくらわせておいた。
ハイ!今から君たちは勇者様でなくて、一般人に逆戻り!じゃなくて…いや、もう言うのもよそうか。
ナツ(聖女Ver.)
「ここに迫って来ている魔王カルガモが来た時に奴らをリリースしたほうがいいです。
それに、ピーチちゃんの無念もけじめをつけさせてあげたいですよ。」
「だな。奴らを牢屋にいれるだけ無駄だだから、リリースするか。グランドマスターも[掌握]したな。いつでも(スキル麻痺)できるようにしておいたから、そろそろ始めるか!」
ピーチに、準備完了の合図を出すとピーチは城壁のから降り立った。
ゴゴゴゴゴゴと決闘台があがり、新国境門が開く!
すると、旧王城そっくりの新王城が見える配置になっている。
「出てこい!クソ腰抜で第8王子と、テーブル街を放りだして逃げ出した伯爵ども。
あのきれいに掃除した城がほしいのか?
なら、うちの婚約者のピーチを倒してみろ!この強欲張りのクソ王子ダミゴよ!」
ひらりと降り立ったピーチが剣先をダミゴを指し示す。
ブチギレしたダミゴは、怒って決闘場に立った。
ついに決闘が始まる。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
異世界190日目 午後3時
旧ブリントン王国 第8王子 ダミゴ
「ククク!オレの後ろには、勇者国王様がいる。素直に降伏して下僕になるがいい!」
冒険者ギルド グランドマスター
「黙れ!クソにもなれん王子が!オオベよ貴様に話がある。この世界にはこの世界のルールがある。まずはそれに従ってもらおうか。」
勇者国王は、オレを見て黙っている。
だが、闘気をずっと剣に貯め込んでいるな。
「王城なら、掃除してそこにあるぞ!戦闘もせずに逃げ出した、自称・王子様は国王なら魔王一体位倒して来たのかな?
国王になれる資質を証明できるのかな?
まぁ、王城はあるからやってみろや。
それと、オレは下僕では無い。邪神の配下でもそれを拝む貴様らの配下でも下僕でもないということだ。
冒険者ギルドのグランドマスターよ。貴様がオレに宣戦布告をすると言うなら、皆殺ししてやろうか?
それと、ふ~。なぜここに来た?お主のご先祖様がダンジョンを攻略した時に救出出来て、この世界の真実は、すでに聞いた。
なので、あの宰相の事は腹が立ったがそれでも黙っていたが、どういうつもりでここに来た?」
勇者国王
「せ、世界の真実か。何を聞いたかは後できく。今は、火急の事態だ。人が住めなくなる前に、しなければいけないことがある。
魔王を倒した時に魔石があるはずだ。それを渡してくれ。
そこにしこたま富を溜め込んだ、グランドマスターよ!対価を出せ!いくら救援だとしても、強盗の助けはしないぞ!」
サブグランドマスター
「対価だと!ふざけるな!献上するのが当たり前だと、教育しに来たのだろうが!」
勇者国王
「なに!貴様もうちの宰相と同じくクズか!まずは貴様を斬ってやる!」
ガン!
サブグランドマスターのグレードアックスと、勇者国王の両手剣がぶつかる。
冒険者ギルド本部呪術士
「グランドマスター!奴に祝福スキルの[魔法スキル禁止の術]を複数ぶつけましたが、ヤツは今土魔法を使ったようです。
全く聞いてません。とても神託での罰が与えられたようにはみえないのです。」
冒険者ギルド グランドマスター
「確かにそうだな。どうなっている。弱っているはずの今のうちにこちらの管轄に入れないといけないのだ。
クソ!アークシスターの奴が、なぜ何も言わなかったのかよくわからんかったが、奴は何かを知っていた。
眼の前に、神託を見ても動じなかったな。
嫌な予感がする。異世界召喚勇者達をだして、早急に終わらせるぞ!」
ギャーーーー!
突然、起こる火柱!
異世界勇者召喚(つい走り組)と呼ばれる10人が燃えている。
「見つけたぞ!邪神の使徒よ!悪魔の権化!ここで、滅してくれる![裏切り者]どもよ!」
果蓮 杉名(かれん すきな)
「あんたのレベルも、魔法もこの世界で身につけたスキルとか、今は封印されているって知っているのよ!
助けてやろうか? なら私達に忠誠を誓え!
なら、とりなしやるよ!」
こいつはバカか?やはりバカだな。
先程土魔法で決闘台を作ったのも、(使い走り組)を焼いたのも、見ていたのだろ?
[掌握]展開と。
[スキル(体験学習)が発動しました。祝福スキル(テイム)を習得しました。]
は?テイム?テイムって動物とか、モンスターを配下に置くとか、パートナーにするとかのスキルだよな?
オレはペット扱いかよ!
フツフツと怒りが沸き立つ。
[スキル(体験学習)が発動しました。祝福スキル(下僕化)を習得しました。]
うわ、なぜそんなスキルを与えた?
[スキル(体験学習)が発動しました。祝福スキル(洗脳)を習得しました。]
ハイ!残念だったね。後でくらわせて戦(や)る。
[スキル(体験学習)が発動しました。祝福スキル(性奴隷)を習得しました。]
は?誰だ!そんなスキル発射したのは?
[こいつです!]目に浮かんだ矢印は、果蓮 杉名(かれん すきな)を指していた。
ぶっ殺してやる!この[裏切り者]め!
「カス!」
言っておいてやった。信じられないという顔をするが、無駄だったな。
[スキル(体験学習)が発動しました。祝福スキル(氷獄魔法)を習得しました。]
一気に凍ったが、すぐに溶かして蹴って氷は破壊した。
[スキル(体験学習)が発動しました。祝福スキル(勇者光魔法)を習得しました。]
光魔法が発射されたけど、御乎幤(おおべ)流 力術を展開していたので、そのパワーフィールドに触れた途端に、消えた。
[先程の攻撃により、祝福ジョブの勇者ジョブ霊体の波動を[霊体幽体魔法]を習得しました。
ブレイバーソウル状態が使えるようになりました。]
いや、勇者はいらないのだけど?
[スキル(体験学習)が発動しました。祝福スキル(勇者仲間従属化)を習得しました。]
は?勇者仲間では無いから効かないとおもいますが。
[スキル(体験学習)が発動しました。祝福スキル(女体化)を習得しました。]
誰だよ、そんなのを望んだのは。
[スキル(体験学習)が発動しました。祝福スキル(罪悪感付与)(感染)(病気魔法)(束縛)(迷宮)(迷い家)(バカ化)(ジャッチメント)を習得しました。]
[先程のスキル攻撃により、祝福ジョブの(賢者)(大魔道師)(聖騎士)(聖女)のジョブ霊体の波動を[霊体幽体魔法]を習得しました。]
は?陽キャ組は、碌な魔法がないな。
[スキル(体験学習)が発動しました。先程のスキル攻撃により、祝福スキル(メイド戦士化)✕5、(自爆)✕10を習得しました。
スキル攻撃は、スキル麻痺によってスキルは起動しませんでした。]
メイド戦士は(秋葉原組)だな。そして、(自爆)は(使い走り組)だ。そして、奴らはそれを使わせたのは、(使い走り組)の意思ではない。おそらくだが学級委員長が(賢者)か。 あいつが(自爆)させたのだろうな。
しかし、すでに足を冷たくない粘り気のあふれる、感触が無い氷で固められているのすらわかってない召喚勇者達。
すでに奴らのスキルは魔境魔法の(スキル麻痺)をくらわせておいた。
ハイ!今から君たちは勇者様でなくて、一般人に逆戻り!じゃなくて…いや、もう言うのもよそうか。
ナツ(聖女Ver.)
「ここに迫って来ている魔王カルガモが来た時に奴らをリリースしたほうがいいです。
それに、ピーチちゃんの無念もけじめをつけさせてあげたいですよ。」
「だな。奴らを牢屋にいれるだけ無駄だだから、リリースするか。グランドマスターも[掌握]したな。いつでも(スキル麻痺)できるようにしておいたから、そろそろ始めるか!」
ピーチに、準備完了の合図を出すとピーチは城壁のから降り立った。
ゴゴゴゴゴゴと決闘台があがり、新国境門が開く!
すると、旧王城そっくりの新王城が見える配置になっている。
「出てこい!クソ腰抜で第8王子と、テーブル街を放りだして逃げ出した伯爵ども。
あのきれいに掃除した城がほしいのか?
なら、うちの婚約者のピーチを倒してみろ!この強欲張りのクソ王子ダミゴよ!」
ひらりと降り立ったピーチが剣先をダミゴを指し示す。
ブチギレしたダミゴは、怒って決闘場に立った。
ついに決闘が始まる。
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