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第3章 失敗国王✕ダメ王子✕クソ勇者 本格的災害の始まり!
第71話 災害の始動!
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第71話 災害の始動!
異世界175日目 朝
ナツ達の勧めによって、国境壁の門を作ったら、それから商人がやって来た。
門前町にをもう一つの作ると、すぐに賑わう事になった。
この街でしばらく住んで審査が通ったら、元軍港の方に住民登録できるようになる仕組みにした。
その頃から、一気に国境壁に扉ができて食料が買えると商業ギルド経由で噂が広がった。
だが、それはこれから進めるある計画を悟らせない為の行動だ。
既にモンスター地帯の過密ダンジョンのも討伐を始めていたのだ。
前に解放した所は、魔導耕作ロボットか入り農地を広げている。
そして、軍港街の住民のレベリングも始まっていた。
門前町の名はゲート。そこに商業ギルドもやってきて、商業ギルド設置の許可を求めて来たので、こちらで用意した魔法契約書で契約する。
さて、問題は冒険者ギルドだ。そしてスカカバ王国とレオラルド王国だ。
奴等は、宣戦布告をしてきており冒険者ギルドはそれを忘れた様な態度。レオラルド王国は、既にこちらを属国としているフシがある。
だが、問題はそれだけではなかった。
スカカバ王国からの移民の急増だ。既に5000人が既に崩壊した旧ブリントン王国の国境を抜けてきた。
そして、旧ブリントン王国貴族たちの領からの亡命者だ。
スパイとかいやだから、門前町にいさせる事にする。
いきなり都市問題かよ。
商業ギルドによると、スカカバ王国には既に食料が無いというのだ。
そして、他の王国も食料が無い。
まじ???
あ、やばい!コレはやばい!
すぐに国境壁の増築をすることになった。
食料欲しさに、侵攻するつもりだ。お前たちが魔王を倒さないからこうなったのに、責任をなすりつけて、侵攻してくるぞ!
異世界180日目 昼
商業ギルドに、スカカバ王国の商人にはイカリングなどを売っても構わないが、倍で売れという。
ゲート街支部(仮)商人ギルドマスター
「戦争するつもりですか?」
「知らないのか?」6日前の夕刊を出す。
「既に宣戦布告は来ているぞ。スカカバ王国、レオラルド王国、ブリントン王国は、既に宣戦布告を出している。
ブリントン王国は、オレが倒す前に魔王に潰されたが、次の国王次第だな。
レオラルド王国は、詐欺をしてくれたので許さん。レオラルド王国の国王の祖先の勇者バルハルの事は聞いたか?
バルハルさんの遺言でもある。もう少し待つ。過ちを認めて正すなら言訳もあえて聞く。
だが、反省すらしないなら、かつての本物の勇者の遺言通りにしよう。
スカカバ王国は、粋がっているのはよくわかった。だからこその対応だ。
それとも、こちらが負ける様な戦力があるのか?
兵士3000万とかいるのか?」
ゲート街支部(仮)商人ギルドマスター
「いや、そんな戦力はないはずですよ。男の人数は30人で、軍の規模は200人です。王城の都の人口は1000人です。」
は?
信じられなかった。そんな規模で王国なんて名乗っているのか?そう言えば、あの王国から亡命者約500人だったよな。
「もともと人気無いのか?」
ゲート街支部(仮)商人ギルドマスター
「農業は、からっきし駄目です。酪農もステーキが食べたと先代の国王の時代王族が言って、なくなりました。
鉱山があってドワーフ達が経済を支えていましたが、つい最近ドワーフの街の長と国王の仲が悪くなり、王太子がなんとかしようと動いていましたが、今回むざむざと殺されたのでもうすぐドワーフ達もはなれるでしょう。」
あ~、それは駄目なやつだ。
異世界181日目 朝
そして、門前町を3倍に増やしてもギリギリやばいことになりそうな時に、ついにブリントン王国の戦闘が始まった。
レオラルド王国の後ろ盾の貴族が、何故か行かない状態。
聖大教会帝国は、一切動かない。
スカカバ王国と残りの2国が、後ろ盾の25貴族がこちらに服従しろと使者を出してきた。
第8王子派は、3貴族しか支援が来ないので、助けてくれと使者をだしてきた。
そして、兵を派遣して来るのか?と見ていたのだが…あれ?来ないな~。
ナツ(聖女Ver.)
「ナッシュ王国 全人口1050人。男性15人。
タドリア王国 全人口2750人。男性25人。
スカカバ王国 全人口1680人。男性35人。
それが実情です。兵をだして攻め込んだと同時にその王国は逆に攻め込まれると崩壊します。」
だめじゃないか。間違いなくそんなヤバイ状態なのに、服従なんて言ってきたよな。
ドン!
ん?おや?旧ブリントン王国の国境を越えて、魔王が攻めてきたぞ。
鑑定は、レベルが上がらないどころか無茶苦茶な内容しか出ないな。
鑑定
ネギを背負ってきたバカを食いに来たカモ?
我々のありがたすぎる言葉に従わないバカを襲うように煽ってやったよ。
は?バクか?
魔境魔法鑑定。
カモラージ
地球のカモとホボ同じ体の構造な、恐竜だったがモンスター化した。
魔王カモーラの支配下にある。
うん、バクだったな。仕方ない。
こちらを攻めてきた、25貴族軍の後ろから攻め込んだ!
コレは、このまま突撃してきたら、衝突コースだな。戦(や)るか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
異世界175日目 朝
ナツ達の勧めによって、国境壁の門を作ったら、それから商人がやって来た。
門前町にをもう一つの作ると、すぐに賑わう事になった。
この街でしばらく住んで審査が通ったら、元軍港の方に住民登録できるようになる仕組みにした。
その頃から、一気に国境壁に扉ができて食料が買えると商業ギルド経由で噂が広がった。
だが、それはこれから進めるある計画を悟らせない為の行動だ。
既にモンスター地帯の過密ダンジョンのも討伐を始めていたのだ。
前に解放した所は、魔導耕作ロボットか入り農地を広げている。
そして、軍港街の住民のレベリングも始まっていた。
門前町の名はゲート。そこに商業ギルドもやってきて、商業ギルド設置の許可を求めて来たので、こちらで用意した魔法契約書で契約する。
さて、問題は冒険者ギルドだ。そしてスカカバ王国とレオラルド王国だ。
奴等は、宣戦布告をしてきており冒険者ギルドはそれを忘れた様な態度。レオラルド王国は、既にこちらを属国としているフシがある。
だが、問題はそれだけではなかった。
スカカバ王国からの移民の急増だ。既に5000人が既に崩壊した旧ブリントン王国の国境を抜けてきた。
そして、旧ブリントン王国貴族たちの領からの亡命者だ。
スパイとかいやだから、門前町にいさせる事にする。
いきなり都市問題かよ。
商業ギルドによると、スカカバ王国には既に食料が無いというのだ。
そして、他の王国も食料が無い。
まじ???
あ、やばい!コレはやばい!
すぐに国境壁の増築をすることになった。
食料欲しさに、侵攻するつもりだ。お前たちが魔王を倒さないからこうなったのに、責任をなすりつけて、侵攻してくるぞ!
異世界180日目 昼
商業ギルドに、スカカバ王国の商人にはイカリングなどを売っても構わないが、倍で売れという。
ゲート街支部(仮)商人ギルドマスター
「戦争するつもりですか?」
「知らないのか?」6日前の夕刊を出す。
「既に宣戦布告は来ているぞ。スカカバ王国、レオラルド王国、ブリントン王国は、既に宣戦布告を出している。
ブリントン王国は、オレが倒す前に魔王に潰されたが、次の国王次第だな。
レオラルド王国は、詐欺をしてくれたので許さん。レオラルド王国の国王の祖先の勇者バルハルの事は聞いたか?
バルハルさんの遺言でもある。もう少し待つ。過ちを認めて正すなら言訳もあえて聞く。
だが、反省すらしないなら、かつての本物の勇者の遺言通りにしよう。
スカカバ王国は、粋がっているのはよくわかった。だからこその対応だ。
それとも、こちらが負ける様な戦力があるのか?
兵士3000万とかいるのか?」
ゲート街支部(仮)商人ギルドマスター
「いや、そんな戦力はないはずですよ。男の人数は30人で、軍の規模は200人です。王城の都の人口は1000人です。」
は?
信じられなかった。そんな規模で王国なんて名乗っているのか?そう言えば、あの王国から亡命者約500人だったよな。
「もともと人気無いのか?」
ゲート街支部(仮)商人ギルドマスター
「農業は、からっきし駄目です。酪農もステーキが食べたと先代の国王の時代王族が言って、なくなりました。
鉱山があってドワーフ達が経済を支えていましたが、つい最近ドワーフの街の長と国王の仲が悪くなり、王太子がなんとかしようと動いていましたが、今回むざむざと殺されたのでもうすぐドワーフ達もはなれるでしょう。」
あ~、それは駄目なやつだ。
異世界181日目 朝
そして、門前町を3倍に増やしてもギリギリやばいことになりそうな時に、ついにブリントン王国の戦闘が始まった。
レオラルド王国の後ろ盾の貴族が、何故か行かない状態。
聖大教会帝国は、一切動かない。
スカカバ王国と残りの2国が、後ろ盾の25貴族がこちらに服従しろと使者を出してきた。
第8王子派は、3貴族しか支援が来ないので、助けてくれと使者をだしてきた。
そして、兵を派遣して来るのか?と見ていたのだが…あれ?来ないな~。
ナツ(聖女Ver.)
「ナッシュ王国 全人口1050人。男性15人。
タドリア王国 全人口2750人。男性25人。
スカカバ王国 全人口1680人。男性35人。
それが実情です。兵をだして攻め込んだと同時にその王国は逆に攻め込まれると崩壊します。」
だめじゃないか。間違いなくそんなヤバイ状態なのに、服従なんて言ってきたよな。
ドン!
ん?おや?旧ブリントン王国の国境を越えて、魔王が攻めてきたぞ。
鑑定は、レベルが上がらないどころか無茶苦茶な内容しか出ないな。
鑑定
ネギを背負ってきたバカを食いに来たカモ?
我々のありがたすぎる言葉に従わないバカを襲うように煽ってやったよ。
は?バクか?
魔境魔法鑑定。
カモラージ
地球のカモとホボ同じ体の構造な、恐竜だったがモンスター化した。
魔王カモーラの支配下にある。
うん、バクだったな。仕方ない。
こちらを攻めてきた、25貴族軍の後ろから攻め込んだ!
コレは、このまま突撃してきたら、衝突コースだな。戦(や)るか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
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