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第2章 要塞建築編
第67話 ダンジョン攻略させて見ては?
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第67話 ダンジョン攻略させて見ては?
異世界168日目 朝
1日以上しっかりとお互いを知り、ムフフな事をして、新たに従者になった王女とリーナの姉の女騎士は、手紙をレオラルド王国に送った。
冒険者ギルド特急便で送られた手紙は夕刻には着く。
異世界168日目 夕方
その手紙を見て、頷くレオラルド王国 勇者国王。
勇者国王
「おい!宰相!そして、オオベを捕まえたらなんとでもなると言っている大臣3人出てこい!
そして、服を脱いで神託の実行実験をする。
魔力譲渡だ!やれ」
すぐに、何の事かわかった大臣達。宰相も真っ青だ。
宮廷魔導師団長
「魔力譲渡は、確かに男女間ならその方法でしたと言う話は昔あります。
男と男では、悪魔しか召喚しなかったとして、禁止されています。」
宰相
「あ、悪魔!」
副宰相
「え~、手紙の後は…、陛下?王女様はオオベにひれ伏すということですか?」
勇者国王
「オレは、オオベの手術の間は身体から意識が離れて見ていたが、嫁にやっていいと考えていた。別に構わない。何かとんでもないモノを感じていたからな。
そして、この書状だ。
教会は何か隠しているな。あの聖皇は地球に行ってしまったが、何を隠していたのやら。
この、オオベの書いている事は、恐らく本当だろう。
禁書に、魔王の半身を何とか呪いで異世界に投棄したと書いてあったが、まさかな~。」
宮廷魔導師団長
「私の師匠の持つ魔導書にも書いてました。この神託には、裏があると考えていいでしょう。」
宰相
「しかし、魔王を倒さないと、この世界は終わりだ!」
大臣
「オオベは、魔王を倒して行ってます。単体だから限界もある。だから兵士のレベルを上げる必要がある。すべて利にかなってます。」
副宰相
「あのクソ実力も行動の正当性も無いことばかりする、クソ生意気なクソ召喚勇者達をダンジョンにいれて、レベリングさせましょう!
それで、最奥の魔王を討伐させるのです!」
大臣達は、異議なしと賛成する。
[冒険者ギルド新聞速報 異世界召喚勇者は、ダンジョン攻略刑に処されました。]
異世界168日目 夕方
ギャーー!
オレの眼の前には、モンスターの叫び声が出てくるダンジョンがあった。
聖水精製魔方陣10からドバドバと注がれる聖水が、ダンジョンに流れていく。
そして、モクモクと水蒸気が上がっていく光景があった。
つい最近開発した、ダンジョン水攻めだ。
モンスター地帯に、入ってダンジョンを探すまでもなく、あたり一面にあった。
さすがのピーチや従者になったテリーナとテリーゼはもあっけに取られた。
もう、中に潜って討伐するのが正当派とか言ってられない状態だ。
見ただけで既に300はある。中には魔王がいないものもある。
聖水攻めを実行するしかない。
魔力ギリギリまで聖水を仕掛けていって、今日は空間部屋に入った。
異世界170日目 朝
「口に合うかどうかわからんが、食べるか?」
朝おきて、外をみると魔石とダンジョンコアと宝箱があった。
そして、1つものダンジョン跡は少し違って、男とダンジョンコアと、魔石があった。
「オレは、すぐにピンと来た。雰囲気が勇者だ。」
リーナ
「その魔力波動。勇者ですね。」
男
「え?勇者?いや、勇者ではないのか?オレは行きているから、勇者が生まれるはずはない。
だが、なぜわかった?」
「その娘は、元勇者。今はジョブごと分離して、封印した。
下手な、素人推理だがいいか? その形が崩れた魔石は、使用した為。
大きさから、魔王だな。レベルは中堅か?
そして、魔石のくぼみから心臓の形だな?
つまりだな、まだ勇者が1人だけの時代に魔石と魔王の心臓だけ取り出して、国王に解放を迫ったが、だめだったので封印しようとしたが、魔王は最終手段を使用して、身体の1部を既にダンジョン化させていたのを、知らなかった。
そして、心臓だけになった時に暴走して、ダンジョンが出来て、取り込まれたっとことか?」
男
「ダンジョンの事は恐らくそうだろう。
何だ?オレの伝説でも残っているのか?それになぜくわしい。その言い方だと勇者が何人もいるみたいじゃ無いか。」
リーナがくわしく説明する。
男
「そんな、大量の魔王とは。まさか先程の魔石はすべてダンジョン跡?」
「そうだよ。序でに言うと、オレは勇者では無い。 おそらくだが、先程のあんたの話だと、1551年前以上前だな。
クワガタの魔王の半身は倒した。あのヘビパーティーもな。
だが、まだまだいるよな?半身だけ魔王を他の世界に送り込んだのは。千体以上だ!」
男
「ククク、千年以上生きていたみたいだな。」
「こちらは、1551年以上苦しめられたけどな。
どうする?今の時代、知っているやつは聖大教会帝国の女神位だな。」
男
「どうやって、ダンジョンごと破壊した?」
「片っ端から、掃除した。」
男を王城まで連れて行って、ギルドマスターに引き渡した。
ついでに、商業ギルドにイカリングを卸しておくと、受付嬢が国境を開けてくれとか言ってきた。
次の国王次第だとしかいえない。
貴族が呼んでいるとか言われたが、政治闘争に参加するつもりは無いと、言っておいたよ。
オレは平穏な生活を送れるエリアを作るだけだ。冒険者ギルドマスターが、他の貴族が呼んでいるとか言ってきたが、断る。
すぐに帰るつもりだったが、今度はレオラルド王国の使者とかも来たという。
どうするかなぁ?
異世界170日目
ブリントン王国 王城エリア支部のギルドマスター室
「で?また下僕認定とかしてきたら、斬るからな。」
ギルドマスター
「いきなり、それはないぞ。こちらは戦闘はするつもりはない。」
テーブル伯爵
「こ、この王国をどうするつもりだ!」
とか、他の貴族達が言ってきたので、攻めてきたらどういう順番で焼くかを考えていた。
レオラルド王国使者
「(やばい!あれは、陛下が誰からぶっ殺すか、考えているときの雰囲気だ。)
レオラルド王国は、謝罪します。しかし、この世界で生きている男の数が既に千人を切った時点で、男の処刑は原則禁止されているのです。
前宰相は処刑される前に、召喚勇者と合流して、その後魔王に食われました。
なので、処刑しようがありません。」
「それは、別で聞いた。で?ヤツラ(召喚クソ勇者)は、ダンジョンに入ったのか?)
レオラルド王国使者
「はい。無理矢理、フィールドダンジョンに入れました。」
この世界、男は最低100の妻を持ち子供を作らないといけない、不文の法律があるらしい。
まじかよ。
だが、もう一つオレはこいつらのろくでもない事を言ってやがる事に気がついたので、やはり魔王に対する防衛協力はしないことにした。
こいつら、自分の権力でオレが周りの迷惑を顧みずにわがまま言ってやがる奴に仕立てようとしていたのだ。
止めだ!このボケ共。完全にこいつらは、オレも魔王もなめてやがる。
すぐに、占領をやめろとか言った、テーブル伯爵の親戚は、その場で死なないようにぶん殴った。
テーブル伯爵
「ち、違う、オレの指示ではない。」
「ヤツの領地からの宣戦布告なので、後で戦争だ。」
国境のをあけろ?食料を売れ?属国だろうがとかいうやつは、「お断りだな。」と言っておいた。
そして、逃げ出そうとしたテーブル伯爵の親戚の側近をムチを打って、無力化して縛って空から帰る事にした。
しっかりとどこの領地か調べて焼くなり煮たりして戦(や)る。
貴様らのせいで、オレとご先祖様達はずっと不幸を背負わされたのに、全く礼儀も感謝も謝罪もない。
たたき飲めして戦(や)る。
異世界168日目 朝
1日以上しっかりとお互いを知り、ムフフな事をして、新たに従者になった王女とリーナの姉の女騎士は、手紙をレオラルド王国に送った。
冒険者ギルド特急便で送られた手紙は夕刻には着く。
異世界168日目 夕方
その手紙を見て、頷くレオラルド王国 勇者国王。
勇者国王
「おい!宰相!そして、オオベを捕まえたらなんとでもなると言っている大臣3人出てこい!
そして、服を脱いで神託の実行実験をする。
魔力譲渡だ!やれ」
すぐに、何の事かわかった大臣達。宰相も真っ青だ。
宮廷魔導師団長
「魔力譲渡は、確かに男女間ならその方法でしたと言う話は昔あります。
男と男では、悪魔しか召喚しなかったとして、禁止されています。」
宰相
「あ、悪魔!」
副宰相
「え~、手紙の後は…、陛下?王女様はオオベにひれ伏すということですか?」
勇者国王
「オレは、オオベの手術の間は身体から意識が離れて見ていたが、嫁にやっていいと考えていた。別に構わない。何かとんでもないモノを感じていたからな。
そして、この書状だ。
教会は何か隠しているな。あの聖皇は地球に行ってしまったが、何を隠していたのやら。
この、オオベの書いている事は、恐らく本当だろう。
禁書に、魔王の半身を何とか呪いで異世界に投棄したと書いてあったが、まさかな~。」
宮廷魔導師団長
「私の師匠の持つ魔導書にも書いてました。この神託には、裏があると考えていいでしょう。」
宰相
「しかし、魔王を倒さないと、この世界は終わりだ!」
大臣
「オオベは、魔王を倒して行ってます。単体だから限界もある。だから兵士のレベルを上げる必要がある。すべて利にかなってます。」
副宰相
「あのクソ実力も行動の正当性も無いことばかりする、クソ生意気なクソ召喚勇者達をダンジョンにいれて、レベリングさせましょう!
それで、最奥の魔王を討伐させるのです!」
大臣達は、異議なしと賛成する。
[冒険者ギルド新聞速報 異世界召喚勇者は、ダンジョン攻略刑に処されました。]
異世界168日目 夕方
ギャーー!
オレの眼の前には、モンスターの叫び声が出てくるダンジョンがあった。
聖水精製魔方陣10からドバドバと注がれる聖水が、ダンジョンに流れていく。
そして、モクモクと水蒸気が上がっていく光景があった。
つい最近開発した、ダンジョン水攻めだ。
モンスター地帯に、入ってダンジョンを探すまでもなく、あたり一面にあった。
さすがのピーチや従者になったテリーナとテリーゼはもあっけに取られた。
もう、中に潜って討伐するのが正当派とか言ってられない状態だ。
見ただけで既に300はある。中には魔王がいないものもある。
聖水攻めを実行するしかない。
魔力ギリギリまで聖水を仕掛けていって、今日は空間部屋に入った。
異世界170日目 朝
「口に合うかどうかわからんが、食べるか?」
朝おきて、外をみると魔石とダンジョンコアと宝箱があった。
そして、1つものダンジョン跡は少し違って、男とダンジョンコアと、魔石があった。
「オレは、すぐにピンと来た。雰囲気が勇者だ。」
リーナ
「その魔力波動。勇者ですね。」
男
「え?勇者?いや、勇者ではないのか?オレは行きているから、勇者が生まれるはずはない。
だが、なぜわかった?」
「その娘は、元勇者。今はジョブごと分離して、封印した。
下手な、素人推理だがいいか? その形が崩れた魔石は、使用した為。
大きさから、魔王だな。レベルは中堅か?
そして、魔石のくぼみから心臓の形だな?
つまりだな、まだ勇者が1人だけの時代に魔石と魔王の心臓だけ取り出して、国王に解放を迫ったが、だめだったので封印しようとしたが、魔王は最終手段を使用して、身体の1部を既にダンジョン化させていたのを、知らなかった。
そして、心臓だけになった時に暴走して、ダンジョンが出来て、取り込まれたっとことか?」
男
「ダンジョンの事は恐らくそうだろう。
何だ?オレの伝説でも残っているのか?それになぜくわしい。その言い方だと勇者が何人もいるみたいじゃ無いか。」
リーナがくわしく説明する。
男
「そんな、大量の魔王とは。まさか先程の魔石はすべてダンジョン跡?」
「そうだよ。序でに言うと、オレは勇者では無い。 おそらくだが、先程のあんたの話だと、1551年前以上前だな。
クワガタの魔王の半身は倒した。あのヘビパーティーもな。
だが、まだまだいるよな?半身だけ魔王を他の世界に送り込んだのは。千体以上だ!」
男
「ククク、千年以上生きていたみたいだな。」
「こちらは、1551年以上苦しめられたけどな。
どうする?今の時代、知っているやつは聖大教会帝国の女神位だな。」
男
「どうやって、ダンジョンごと破壊した?」
「片っ端から、掃除した。」
男を王城まで連れて行って、ギルドマスターに引き渡した。
ついでに、商業ギルドにイカリングを卸しておくと、受付嬢が国境を開けてくれとか言ってきた。
次の国王次第だとしかいえない。
貴族が呼んでいるとか言われたが、政治闘争に参加するつもりは無いと、言っておいたよ。
オレは平穏な生活を送れるエリアを作るだけだ。冒険者ギルドマスターが、他の貴族が呼んでいるとか言ってきたが、断る。
すぐに帰るつもりだったが、今度はレオラルド王国の使者とかも来たという。
どうするかなぁ?
異世界170日目
ブリントン王国 王城エリア支部のギルドマスター室
「で?また下僕認定とかしてきたら、斬るからな。」
ギルドマスター
「いきなり、それはないぞ。こちらは戦闘はするつもりはない。」
テーブル伯爵
「こ、この王国をどうするつもりだ!」
とか、他の貴族達が言ってきたので、攻めてきたらどういう順番で焼くかを考えていた。
レオラルド王国使者
「(やばい!あれは、陛下が誰からぶっ殺すか、考えているときの雰囲気だ。)
レオラルド王国は、謝罪します。しかし、この世界で生きている男の数が既に千人を切った時点で、男の処刑は原則禁止されているのです。
前宰相は処刑される前に、召喚勇者と合流して、その後魔王に食われました。
なので、処刑しようがありません。」
「それは、別で聞いた。で?ヤツラ(召喚クソ勇者)は、ダンジョンに入ったのか?)
レオラルド王国使者
「はい。無理矢理、フィールドダンジョンに入れました。」
この世界、男は最低100の妻を持ち子供を作らないといけない、不文の法律があるらしい。
まじかよ。
だが、もう一つオレはこいつらのろくでもない事を言ってやがる事に気がついたので、やはり魔王に対する防衛協力はしないことにした。
こいつら、自分の権力でオレが周りの迷惑を顧みずにわがまま言ってやがる奴に仕立てようとしていたのだ。
止めだ!このボケ共。完全にこいつらは、オレも魔王もなめてやがる。
すぐに、占領をやめろとか言った、テーブル伯爵の親戚は、その場で死なないようにぶん殴った。
テーブル伯爵
「ち、違う、オレの指示ではない。」
「ヤツの領地からの宣戦布告なので、後で戦争だ。」
国境のをあけろ?食料を売れ?属国だろうがとかいうやつは、「お断りだな。」と言っておいた。
そして、逃げ出そうとしたテーブル伯爵の親戚の側近をムチを打って、無力化して縛って空から帰る事にした。
しっかりとどこの領地か調べて焼くなり煮たりして戦(や)る。
貴様らのせいで、オレとご先祖様達はずっと不幸を背負わされたのに、全く礼儀も感謝も謝罪もない。
たたき飲めして戦(や)る。
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