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第2章 要塞建築編
第62話 ブリントン王国2 大火
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第62話 ブリントン王国2 大火
異世界160日目 夜 9時頃
魔王コブラ
「シュラー!」コブラの口から火が放射される! おかしい!蛇は熱感知で相手の動きを知るときくが、違うらしい。
と、考えるとマーキングだな。奴等は明るいから見えるって事はない。
赤外線で見えている。まずい、他の魔王からの遠隔攻撃の的になる。すぐに毒霧の火に最小限に突入して、回り込む。
ドドドドドドド!
上空から、先程いたところに攻撃がきた。
やはり、殺す動作の連携がすごい!
何だ?少し光る線がコブラの身体に出た?斬ってみたら斬れた!
魔王コブラ
「ギャーーーーーーーー!」
ジュアーー!と魔王コブラの体液が地面ヲ焦がして煙を上げる。そして、オレの数打ちの剣も溶かしていた。
すぐに交換!そして、すぐに魔王コブラの身体か再生を始める。斬った尻尾は爆発した!鉱石が飛んでくるが、収納!そして、再生する部位から剣で切り上げていく!途中で斧に変えた!
魔王コブラの身体を駆け上がって、切り上げる。
魔王コブラは身体から魔瘴気を放出するが、こちらはそれを自動的に焼く!
そして、暴れる魔王コブラの頭まで到達して、斧を踏みつけて、腹に斧を出して撃ち込む!
見えた!魔王コブラ身体に線が見えた。
予備の数打ち両手剣を出して、斬った。そして、斬れた!
[魔王コーブォラ フョールを討伐しました!
経験値が入ります!ヒャッハー!スキルチケットが贈呈されます。何かトラブルがあれば福袋を、送ります!]
あ、ハイ。
他のヘビ魔王の部下が、魔王コブラの身体を食おうとしていたので、急いで空間収納した。
ギャーー!と声が聞こえて、魔王コブラ子分達が活動を停止していくのが見えた。コブラの子分を食おうと、他のヘビが群がった所を斬って行くと、効率よく討伐ができた。
背を向けて、ブリントン王国の王城を攻めているアナコンダこと、異世界間災害指定モンスター魔王デベラルパックンスネイク マーダーを狙う!(以下、魔王アナコンダ)
魔王アナコンダは、悪食というスキルがあった。
武器をグレイトアックスという、大斧に取り替えて打つ!
ドグリ!
何か加えていた魔王アナコンダが、こちらを振り返った!
口に何かくわえている?
鑑定 ブリントン王国・国王の脚
あ!飲み込まれた!
鑑定 ブリントン王国・国王の脚→消化
ありゃ~、遅かったか。しかも高速消化かよ。倒して腹を開けて救出とはならなかったか。
え?
今、魔王アナコンダの頭を縦の真ん中に光の線が入った。すぐに、斬る!魔王アナコンダは、真後ろにバック!だが!更に突っ込んで斬る!更に魔王アナコンダはバック!だが突っ込んで斬る!もっと魔王アナコンダはバック!
その時、一撃目の時に出た斬撃波が着弾してアナコンダの頭に傷が入り、2撃目の斬撃波も着弾!3撃目の時に、斬撃波に斬られながら、オレの右に回避!
オレもすぐに同じく魔王アナコンダの頭の真横に移動して、クビを切ろうとしたがアナコンダは、何か真っ黒な綿菓子みたいなフワフワとしたものが付いた尾でガード!
すぐに、尾に食い込んだ両手剣を離して、空間収納から予備の両手剣を出して、少し線が有る頭の裏から突き刺した!
魔王アナコンダ
「アーー!」
[異世界間災害指定モンスター魔王デベラルパックンスネイク マーダーを討伐しました。
ヒャッハー! スキルチケットが送られます。スキルチケットに細工されたら、福袋を送ります。]
[スキル(体験学習)が発動しました。再生のスキルレベルアップが上がります。闇魔法を習得しました。[異次元胃袋]から[異次元分解]が習得され[空間変換]に組み込まれました。」
ふ~、と地上に降りる。
大臣
「ヒャハハハハハハハハハ!」
鑑定で発狂とでた。
すぐに、魔王アナコンダを収納。そして、王城エリアの武器屋に入る。
武器屋の店員
「ヒー!って人間!」
「ここに大金貨がある!店の武器を出してくれ!両手剣とか!先程の魔王を斬って溶かされた!」
声を聞いて、裏から武器屋の主人が出て来てすぐに両手いっぱいに両手剣を持ってくる。
大金貨を5枚出して、足りるかというと追加で飾ってあった両手剣を出して来た。これで丁度らしい。
すぐに店をでて、飛んで国境に向かう。飛びながらアナコンダの部下も動かなくなったのを確認したら、[掌握]が収納を始めた。
国境では、クソ召喚勇者達が戦闘していたので無視。勇者を名乗るならそれくらい討伐しろ!
向こうにレオラルド王国に、黒ヘビが攻め込んでいた。
ドーン!地響きだ!キノコ雲がどんどん上がる!約10キノコ雲を確認。
そして、魔王アオダイショウこと異世界間災害指定モンスター 魔王ブルーデススネイク ランダーが、王冠を被った男を足からくわえていた。(以下 魔王アオダイショウ)
鑑定 ウコンロー王国・国王 状態 麻痺 瀕死→死亡
オレの事を、書類や国書で誹謗して来た国の名前だけは知っていた王国だったが、眼の前で飲み込まれて消化された。
ウコンロー王国は終わったかもな。
空を飛んで、魔王とにらみ合う。クソこいつから、すごい熱だ!あのキノコ雲だと、熱死光線を吐くほうかもな。
異世界160日目 夜 9時頃
魔王コブラ
「シュラー!」コブラの口から火が放射される! おかしい!蛇は熱感知で相手の動きを知るときくが、違うらしい。
と、考えるとマーキングだな。奴等は明るいから見えるって事はない。
赤外線で見えている。まずい、他の魔王からの遠隔攻撃の的になる。すぐに毒霧の火に最小限に突入して、回り込む。
ドドドドドドド!
上空から、先程いたところに攻撃がきた。
やはり、殺す動作の連携がすごい!
何だ?少し光る線がコブラの身体に出た?斬ってみたら斬れた!
魔王コブラ
「ギャーーーーーーーー!」
ジュアーー!と魔王コブラの体液が地面ヲ焦がして煙を上げる。そして、オレの数打ちの剣も溶かしていた。
すぐに交換!そして、すぐに魔王コブラの身体か再生を始める。斬った尻尾は爆発した!鉱石が飛んでくるが、収納!そして、再生する部位から剣で切り上げていく!途中で斧に変えた!
魔王コブラの身体を駆け上がって、切り上げる。
魔王コブラは身体から魔瘴気を放出するが、こちらはそれを自動的に焼く!
そして、暴れる魔王コブラの頭まで到達して、斧を踏みつけて、腹に斧を出して撃ち込む!
見えた!魔王コブラ身体に線が見えた。
予備の数打ち両手剣を出して、斬った。そして、斬れた!
[魔王コーブォラ フョールを討伐しました!
経験値が入ります!ヒャッハー!スキルチケットが贈呈されます。何かトラブルがあれば福袋を、送ります!]
あ、ハイ。
他のヘビ魔王の部下が、魔王コブラの身体を食おうとしていたので、急いで空間収納した。
ギャーー!と声が聞こえて、魔王コブラ子分達が活動を停止していくのが見えた。コブラの子分を食おうと、他のヘビが群がった所を斬って行くと、効率よく討伐ができた。
背を向けて、ブリントン王国の王城を攻めているアナコンダこと、異世界間災害指定モンスター魔王デベラルパックンスネイク マーダーを狙う!(以下、魔王アナコンダ)
魔王アナコンダは、悪食というスキルがあった。
武器をグレイトアックスという、大斧に取り替えて打つ!
ドグリ!
何か加えていた魔王アナコンダが、こちらを振り返った!
口に何かくわえている?
鑑定 ブリントン王国・国王の脚
あ!飲み込まれた!
鑑定 ブリントン王国・国王の脚→消化
ありゃ~、遅かったか。しかも高速消化かよ。倒して腹を開けて救出とはならなかったか。
え?
今、魔王アナコンダの頭を縦の真ん中に光の線が入った。すぐに、斬る!魔王アナコンダは、真後ろにバック!だが!更に突っ込んで斬る!更に魔王アナコンダはバック!だが突っ込んで斬る!もっと魔王アナコンダはバック!
その時、一撃目の時に出た斬撃波が着弾してアナコンダの頭に傷が入り、2撃目の斬撃波も着弾!3撃目の時に、斬撃波に斬られながら、オレの右に回避!
オレもすぐに同じく魔王アナコンダの頭の真横に移動して、クビを切ろうとしたがアナコンダは、何か真っ黒な綿菓子みたいなフワフワとしたものが付いた尾でガード!
すぐに、尾に食い込んだ両手剣を離して、空間収納から予備の両手剣を出して、少し線が有る頭の裏から突き刺した!
魔王アナコンダ
「アーー!」
[異世界間災害指定モンスター魔王デベラルパックンスネイク マーダーを討伐しました。
ヒャッハー! スキルチケットが送られます。スキルチケットに細工されたら、福袋を送ります。]
[スキル(体験学習)が発動しました。再生のスキルレベルアップが上がります。闇魔法を習得しました。[異次元胃袋]から[異次元分解]が習得され[空間変換]に組み込まれました。」
ふ~、と地上に降りる。
大臣
「ヒャハハハハハハハハハ!」
鑑定で発狂とでた。
すぐに、魔王アナコンダを収納。そして、王城エリアの武器屋に入る。
武器屋の店員
「ヒー!って人間!」
「ここに大金貨がある!店の武器を出してくれ!両手剣とか!先程の魔王を斬って溶かされた!」
声を聞いて、裏から武器屋の主人が出て来てすぐに両手いっぱいに両手剣を持ってくる。
大金貨を5枚出して、足りるかというと追加で飾ってあった両手剣を出して来た。これで丁度らしい。
すぐに店をでて、飛んで国境に向かう。飛びながらアナコンダの部下も動かなくなったのを確認したら、[掌握]が収納を始めた。
国境では、クソ召喚勇者達が戦闘していたので無視。勇者を名乗るならそれくらい討伐しろ!
向こうにレオラルド王国に、黒ヘビが攻め込んでいた。
ドーン!地響きだ!キノコ雲がどんどん上がる!約10キノコ雲を確認。
そして、魔王アオダイショウこと異世界間災害指定モンスター 魔王ブルーデススネイク ランダーが、王冠を被った男を足からくわえていた。(以下 魔王アオダイショウ)
鑑定 ウコンロー王国・国王 状態 麻痺 瀕死→死亡
オレの事を、書類や国書で誹謗して来た国の名前だけは知っていた王国だったが、眼の前で飲み込まれて消化された。
ウコンロー王国は終わったかもな。
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