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第2章 要塞建築編
第58話 暗翼する元お嬢様組と、反乱する貴族。
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第58話 暗翼する元お嬢様組と、反乱する貴族。
異世界158日目 昼
ブリントン王国 反乱発生。全78貴族の90%から反乱された国王。
それが載る朝刊をみて、起き上がるオレ。
魔導都市タウリーンの修復が95%になった。待っている間にこの都市と技術を知らないと行けないから、できるだけ使い方とかの本を中心に[掌握]で読み込んでいる。
地下魔導都市タウリーン完全復旧まであと三時間。
そして、兵装開始と戦闘準備が3日間かかる。
スパイは入れたくないので、国境壁の前のキャンプは知っているが、門前町をつくり様子を見ることにした。
テーブル街の前の道を開けて門前町を作る予定地を決めたらすぐに町を作る。
会議の結果キャンプ近くに門を作って町をクラフトする。
街の所長は、(お嬢様組)だ。
異世界159日目 朝
門前町に、ブリントン王国の使者が来た。
しかし、門を閉める。既にキャンプは無い。
これから、スパイをあぶり出す。
王都の20% がここに来たみたいだのだが、後はすべてレオラルド王国に向ったというのだ。
異世界159日目 昼
ステータスチェックする。
55→58
名前 マスタ・オオベ (大縁 増田)
ジョブ マスターオオベー!
レベル 51→52 UP
魔王討伐報酬 3120億pt→3180億pt.
異世界魔王討伐報酬 660億pt→5720億pt
(内訳 異世界間災害指定モンスター魔王リバイバルは、算定計算中。.)
疲労度 30%
生命力 510/510→520/520 UP
魔力 56.000.000/56.000.000→90.000.000/90.000.000
([掌握]による制御 30000/3000 残りは全て魔導都市タウリーンの修復)
速さ 26/26→28/28 UP
運 マイナス55→マイナス100 down
スキル
ガルシアーナ言語理解
古代魔法シュターク語など27魔法言語
能力 レベル650→800 UP
掌握 レベル650→810 UP
パートナー 女神ナツ(コピーボディ)
従者 マリーナ その他5人
部下 テーブル街(政権のみ)とその他大勢に危害禁止の制約
物理現象の自立持続性が解禁
(不明)(使用準備開始)
(不明) (使用準備開始)
(不明) (使用準備開始)
呪術A (遺伝子記憶覚醒準備)
呪術B (遺伝子記憶覚醒準備)
呪術C ([体験学習]によるスキル化中)
ダッシュレベル60
必中レベル61
威力3倍レベル58
体積3倍レベル60
筋力増強レベル61
無効(苦痛 毒 熱 電撃 光 )
即死耐性レベル7
魔力高速回復レベル1→25 UP
火魔法 レベル150→155UP
マグマ魔法レベル102→105UP
水魔法 レベル21
雷魔法 レベル15
土魔法 レベル51→60UP
光魔法 レベル3 →5UP
風魔法 レベル2
音魔法 レベル30
魔法陣魔法 レベル26→30
即死魔法 レベル35
マリオネット レベル1
魔境魔法(オリジナル)レベル11→12 UP
熱死光線レベル1→5 UP
荷電子光線レベル1→6 後は
再生レベル12→15 UP
精力増大レベル30
時間限定分裂レベル25
霊体幽体魔法レベル1
マジックリフレクション・レベル1 NEW
樹木魔法レベル1 NEW
火炎樹木魔法レベル1 NEW
体験学習 レベル30→31 UP
解体レベル5
上級剣術レベル51
聞き耳レベル5
空間魔法 レベル35
空間収納 空間部屋 空間鎧 空間製作 空間転移 空間干渉
(特殊)空間変換レベル20→21 UP(魔素変換組み込み済み 現在使用不可)
魔力把握レベル61
暗殺格闘術レベル50
鑑定 レベル22
チャージスキル
(鑑定)残り1
スキルチケット1(諸事情により凍結中)
称号
異世界人
巻き込まれたはずの者
トラブルに巻き込まれ過ぎな者
奇妙な運命になってしまった者
おかしな事になってしまっている者
苦労人
魔王討伐者512→513 UP
異世界魔王討伐者14
おかしな陰謀に巻きこまれる者
魔瘴気を焼くなんて事を成し遂げた者
仕組んだ者を驚かせた顎をはずさせた者
空間魔法を別の方法で[掌握]する者1
称号の所に何か三角マークがある。押してみた
称号 異世界人造
▲苦労人
魔王討伐者 512→513 UP
異世界魔王討伐者14
あ、スッキリしたな。
ディスプレイには、1人1人面接している(お嬢様組)シズネとメグミが映っていた。
鑑定と魔境魔法鑑定では、スパイ!と出ている主婦らしき女が、いつテーブル街に入れるのか?とか聞いている。
親戚と会う予定だとずっと言っているな。
その親戚を聞き出しているメグミ。親戚?テーブル街をテーブルでみて…、いた!テーブル伯爵のメイドだ!しかもスパイって出てる。
テーブル伯爵が、「街から出たい。」と言い出したので、わかったと許可を出した。
執事たちにも、直接街に残るかどうか聞く。
ご令嬢にも聞く。しっかりと聞いてから、メイドも連れて行かせて、送り出した。
国境壁に触れて、魔導書にあった覚えたての土魔法操作を使って、レンガを組み替えていって大きな通路を開ける。
テーブル伯爵は、国王の部下でありオレの部下ではないと言ってきたので、その言葉を尊重した。
腹が立った時もあったが、まぁ節目なのだろうな。彼らはは馬に乗って王城へ向った。もちろん自称・テーブル伯爵の跡継ぎとか言って残った奴(テーブル伯爵の甥)がいたが、彼も送り出した。
テーブル伯爵の甥
「は?おい!どういうことだ!」
「テーブル伯爵は、この街を捨てたのですよ。」
テーブル伯爵の甥
「え?予定と違う!」とか、言っていたが知らん。
オレを勇者国王に任せてしまったら取り返せるとか言っているところも、全部ディスプレイに映っていたよ。残念だ。オレはお前たちの思い通りにはならないよ。
そして、テーブル街からでた人は30%。
流入した事で、60%増えた。
だが、この事態で一番激怒したのはレオラルド王国の国王だった。
自分の命を助けてくれた者にした仕打ちが、ついに人間側の大戦に膨れ上がろうとしていたからだが宰相達は、オオベが言うことを聞けばすべて解決だという姿勢を崩さない。
だが、ここで宰相達の計算違いというこ、抜けているところが露呈する。
レオラルド王国の大臣や他国やテーブル伯爵は、なぜブリントン王国に内戦が起こったのか?もう少し考えるべきだったのだが。
異世界158日目 昼
ブリントン王国 反乱発生。全78貴族の90%から反乱された国王。
それが載る朝刊をみて、起き上がるオレ。
魔導都市タウリーンの修復が95%になった。待っている間にこの都市と技術を知らないと行けないから、できるだけ使い方とかの本を中心に[掌握]で読み込んでいる。
地下魔導都市タウリーン完全復旧まであと三時間。
そして、兵装開始と戦闘準備が3日間かかる。
スパイは入れたくないので、国境壁の前のキャンプは知っているが、門前町をつくり様子を見ることにした。
テーブル街の前の道を開けて門前町を作る予定地を決めたらすぐに町を作る。
会議の結果キャンプ近くに門を作って町をクラフトする。
街の所長は、(お嬢様組)だ。
異世界159日目 朝
門前町に、ブリントン王国の使者が来た。
しかし、門を閉める。既にキャンプは無い。
これから、スパイをあぶり出す。
王都の20% がここに来たみたいだのだが、後はすべてレオラルド王国に向ったというのだ。
異世界159日目 昼
ステータスチェックする。
55→58
名前 マスタ・オオベ (大縁 増田)
ジョブ マスターオオベー!
レベル 51→52 UP
魔王討伐報酬 3120億pt→3180億pt.
異世界魔王討伐報酬 660億pt→5720億pt
(内訳 異世界間災害指定モンスター魔王リバイバルは、算定計算中。.)
疲労度 30%
生命力 510/510→520/520 UP
魔力 56.000.000/56.000.000→90.000.000/90.000.000
([掌握]による制御 30000/3000 残りは全て魔導都市タウリーンの修復)
速さ 26/26→28/28 UP
運 マイナス55→マイナス100 down
スキル
ガルシアーナ言語理解
古代魔法シュターク語など27魔法言語
能力 レベル650→800 UP
掌握 レベル650→810 UP
パートナー 女神ナツ(コピーボディ)
従者 マリーナ その他5人
部下 テーブル街(政権のみ)とその他大勢に危害禁止の制約
物理現象の自立持続性が解禁
(不明)(使用準備開始)
(不明) (使用準備開始)
(不明) (使用準備開始)
呪術A (遺伝子記憶覚醒準備)
呪術B (遺伝子記憶覚醒準備)
呪術C ([体験学習]によるスキル化中)
ダッシュレベル60
必中レベル61
威力3倍レベル58
体積3倍レベル60
筋力増強レベル61
無効(苦痛 毒 熱 電撃 光 )
即死耐性レベル7
魔力高速回復レベル1→25 UP
火魔法 レベル150→155UP
マグマ魔法レベル102→105UP
水魔法 レベル21
雷魔法 レベル15
土魔法 レベル51→60UP
光魔法 レベル3 →5UP
風魔法 レベル2
音魔法 レベル30
魔法陣魔法 レベル26→30
即死魔法 レベル35
マリオネット レベル1
魔境魔法(オリジナル)レベル11→12 UP
熱死光線レベル1→5 UP
荷電子光線レベル1→6 後は
再生レベル12→15 UP
精力増大レベル30
時間限定分裂レベル25
霊体幽体魔法レベル1
マジックリフレクション・レベル1 NEW
樹木魔法レベル1 NEW
火炎樹木魔法レベル1 NEW
体験学習 レベル30→31 UP
解体レベル5
上級剣術レベル51
聞き耳レベル5
空間魔法 レベル35
空間収納 空間部屋 空間鎧 空間製作 空間転移 空間干渉
(特殊)空間変換レベル20→21 UP(魔素変換組み込み済み 現在使用不可)
魔力把握レベル61
暗殺格闘術レベル50
鑑定 レベル22
チャージスキル
(鑑定)残り1
スキルチケット1(諸事情により凍結中)
称号
異世界人
巻き込まれたはずの者
トラブルに巻き込まれ過ぎな者
奇妙な運命になってしまった者
おかしな事になってしまっている者
苦労人
魔王討伐者512→513 UP
異世界魔王討伐者14
おかしな陰謀に巻きこまれる者
魔瘴気を焼くなんて事を成し遂げた者
仕組んだ者を驚かせた顎をはずさせた者
空間魔法を別の方法で[掌握]する者1
称号の所に何か三角マークがある。押してみた
称号 異世界人造
▲苦労人
魔王討伐者 512→513 UP
異世界魔王討伐者14
あ、スッキリしたな。
ディスプレイには、1人1人面接している(お嬢様組)シズネとメグミが映っていた。
鑑定と魔境魔法鑑定では、スパイ!と出ている主婦らしき女が、いつテーブル街に入れるのか?とか聞いている。
親戚と会う予定だとずっと言っているな。
その親戚を聞き出しているメグミ。親戚?テーブル街をテーブルでみて…、いた!テーブル伯爵のメイドだ!しかもスパイって出てる。
テーブル伯爵が、「街から出たい。」と言い出したので、わかったと許可を出した。
執事たちにも、直接街に残るかどうか聞く。
ご令嬢にも聞く。しっかりと聞いてから、メイドも連れて行かせて、送り出した。
国境壁に触れて、魔導書にあった覚えたての土魔法操作を使って、レンガを組み替えていって大きな通路を開ける。
テーブル伯爵は、国王の部下でありオレの部下ではないと言ってきたので、その言葉を尊重した。
腹が立った時もあったが、まぁ節目なのだろうな。彼らはは馬に乗って王城へ向った。もちろん自称・テーブル伯爵の跡継ぎとか言って残った奴(テーブル伯爵の甥)がいたが、彼も送り出した。
テーブル伯爵の甥
「は?おい!どういうことだ!」
「テーブル伯爵は、この街を捨てたのですよ。」
テーブル伯爵の甥
「え?予定と違う!」とか、言っていたが知らん。
オレを勇者国王に任せてしまったら取り返せるとか言っているところも、全部ディスプレイに映っていたよ。残念だ。オレはお前たちの思い通りにはならないよ。
そして、テーブル街からでた人は30%。
流入した事で、60%増えた。
だが、この事態で一番激怒したのはレオラルド王国の国王だった。
自分の命を助けてくれた者にした仕打ちが、ついに人間側の大戦に膨れ上がろうとしていたからだが宰相達は、オオベが言うことを聞けばすべて解決だという姿勢を崩さない。
だが、ここで宰相達の計算違いというこ、抜けているところが露呈する。
レオラルド王国の大臣や他国やテーブル伯爵は、なぜブリントン王国に内戦が起こったのか?もう少し考えるべきだったのだが。
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