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第2章 要塞建築編
第43話 勘違い過ぎた支部ギルドマスターと国王。
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第43話 勘違い過ぎた支部ギルドマスターと国王。
異世界106日目 早朝
ブルっと、して起きたブリントン王国の冒険者ギルド王城支部のマスター。
ギルドの仮眠室で起きた。
何だ!この悪寒は! 外は既に暑いのに、身体は寒い!
びょ、病気か?と、ポーションを飲むが効かない。
逆に、危険察知が勝手に作動する事になって、余計に悪寒がした。
そこで、ギルドマスターは自分に危機が訪れていると知る。
すぐに出勤してきた受付嬢に、エルフ姫に[予言]させようとしたが、帰ったという。
帰った?報酬をあのクソドケチの国王は出したのか?
受付嬢
「報酬は、国王はだしてません。すぐに本部に国王の失礼があったと、報告しました。」
嫌な予感がする。すぐに逃げるべきだ!
ギルドマスターは、すぐに旅装をしてギルドの緊急避難をすると決定して外に出たが、すぐに吹っ飛んで、帰ってきた。
ギルドマスター
「ヒィー!」
大縁 増田(おおべ ますた)以後主人公視点
「よぉ、やってきたぞ!お前が、オレを必要もないのに呼びつけて、ギルドからの報酬を止めたギルドマスターだな!
朝なのに夜逃げか?
残念だが、そうはいかん。宣戦布告もしてくれたよな?」
あの偉そうな職員が、「邪魔だ!」とか行ってでてきたので、ファイヤーボール30発を食らわせた。(実は、一発出すつもりが力の加減が悪くて、30がパッでた。)
職員
「ヒューヒューヒュー」
虫の息だ。
受付嬢
「そ、そんな、元聖騎士のセントクロスシールドは、全魔力と引き換えにの絶対防御なのに。」
スマホ写真と見比べて、宣戦布告をしてきた本人だと確認する。
ギルドマスター
「ち、違う!て、敵対するつもりは無かった!
国王の命令だったのだ!」
「いや、別だね。王太子からは既に別の宣戦布告が来たから、国王に責任をとってもらうよ!
お前たちの、宣戦布告はどうするの?
このクソ職員だけのせいにする?こいつだけの責任だというなら、古法に従って一族全員処刑しろや!」
ギルドマスター
「ふざけるな!」
戦闘開始だ。両手剣は魔王ケムケムとの戦いでボロボロになったから、ミドルソードを出す。
受付嬢達は、リーナ達が制圧した。
ギルドマスター
「ゆ、許して下さい、許して下さい。(まさかエルフ姫は逃げ出したのか? それにあの両手剣は見覚えがある。
大凶魔王ケムケムを討伐したのは、こいつだったのか。
間違った。間違ってしまった。)
ほ、報酬を止めろといったのは、聖大教会帝国です。そして、連れて来いと国王に命令したのも聖大教会帝国です。」
「実行犯はお前たちだよな? さてと、どうしてくれようか?
死に方を選ぶ?それとも禊(みそぎ)をしてでも、腐敗を全て消すか?」
異世界106日目 昼
冒険者ギルドブリントン王国の王城支部は、沈黙した。
同時に、悲鳴があがる。
ブリントン王国 国王
「わ、私は国王である。」
「さてと、私(わたくし)マスタ・オオベともうします。
オタクの親戚のクソバカ王国にこの世界に連れ込まれて捨てられた末に、お前の息子の王太子に宣戦布告を受けて、散々な被害が出ました。
さて、その損害賠償をしてもらいましょうか?」
ブリントン王国 国王
「私は、国王である。(クソ、先ほど冒険者ギルドから連絡がきたが、どうなってやがる。なぜ逮捕できてない!)
王太子は、どこにやった。」
「ご存知ない?これを。」
冒険者ギルド新聞臨時特殊発行号を見た国王。王太子が、足から魔王ケムケムによって食われている写真だ。
ブリントン王国 国王
「(駄目だ、あの目は駄目だ。クソ息子の死亡の原因は貴様だ!とか罪をなすりつける予定だったが、間違いなくいえば死だ。死にたくない。)
なるほど。なら死んだ王太子に言うか、討伐された魔王ケムケムか討伐したやつに言うのだな。」
「魔王ケムケムは、そのためにバラバラになって、こんなに魔石になった。
そして討伐者であり被害者の私(わたくし)が、やってきました。
冒険者ギルドみたいに文句だけいうから、タコ殴りにして、料理にする為に生かしておくと思ったか?
まぁいいか。選択肢を提示するか。
1.この都市ごと焼いて、貴方も灰となる。
2.国王とはわからないほど徹底的に叩きのめして聖大教会帝国に送りつけるか? まぁこちらは、聖大教会帝国のバッグにいる存在に泣きついたら何とかなるのでは?
3.こちらの、提示した報酬と宣言書と命令書にサインして、ここで国王をやる。
どうする?」
国王は、迷った。
まず、目に浮かんだのは聖大教会帝国で、神罰の電撃をくらってのたうち回るクソバカ王国の国王だ。
連れてこいという命令がある以上、2の選択肢もない。
3を選んだ。
は?港街タウリンと軍港、テーブル街のエリアのオオベの領土とする。そして、独立を認める。王城近くの街3つも領土化だと。
強制平和条約をみとめ批准する。
聖大教会帝国の命令であっても、オオベを害さない。
後で何とかなる。こいつがいない間に攻めてやるよ!
サインをした。そして、国王の頭に手がそえられた。
「[掌握]この契約書を子孫代々破ることを禁止する。血族でなくても王位になったものも遵守すること。」
国王
「アゲピーーー!」
[掌握]スキルの力で改造される国王陛下。
ナツ(聖女Ver.)
「ハイ、魔法契約発動!」
国王
「ウピーーーー!」
魔法契約にて、もはや破ることを禁止されてしまった国王陛下。
異世界106日目 夕方
こうして、めでたく港街タウリンとその周辺から王城近くまで、王太子とその兄弟と王妃が、オオベを襲った慰謝料として、領土なりました。
そして、冒険者ギルドマスターもボロボロになって[掌握]により、2度とオオベ拉致をできなくなりました。
その頃、聖大教会帝国では主人公が予想していない奴らが、怒ったり絶望したりしていた。
異世界106日目 早朝
ブルっと、して起きたブリントン王国の冒険者ギルド王城支部のマスター。
ギルドの仮眠室で起きた。
何だ!この悪寒は! 外は既に暑いのに、身体は寒い!
びょ、病気か?と、ポーションを飲むが効かない。
逆に、危険察知が勝手に作動する事になって、余計に悪寒がした。
そこで、ギルドマスターは自分に危機が訪れていると知る。
すぐに出勤してきた受付嬢に、エルフ姫に[予言]させようとしたが、帰ったという。
帰った?報酬をあのクソドケチの国王は出したのか?
受付嬢
「報酬は、国王はだしてません。すぐに本部に国王の失礼があったと、報告しました。」
嫌な予感がする。すぐに逃げるべきだ!
ギルドマスターは、すぐに旅装をしてギルドの緊急避難をすると決定して外に出たが、すぐに吹っ飛んで、帰ってきた。
ギルドマスター
「ヒィー!」
大縁 増田(おおべ ますた)以後主人公視点
「よぉ、やってきたぞ!お前が、オレを必要もないのに呼びつけて、ギルドからの報酬を止めたギルドマスターだな!
朝なのに夜逃げか?
残念だが、そうはいかん。宣戦布告もしてくれたよな?」
あの偉そうな職員が、「邪魔だ!」とか行ってでてきたので、ファイヤーボール30発を食らわせた。(実は、一発出すつもりが力の加減が悪くて、30がパッでた。)
職員
「ヒューヒューヒュー」
虫の息だ。
受付嬢
「そ、そんな、元聖騎士のセントクロスシールドは、全魔力と引き換えにの絶対防御なのに。」
スマホ写真と見比べて、宣戦布告をしてきた本人だと確認する。
ギルドマスター
「ち、違う!て、敵対するつもりは無かった!
国王の命令だったのだ!」
「いや、別だね。王太子からは既に別の宣戦布告が来たから、国王に責任をとってもらうよ!
お前たちの、宣戦布告はどうするの?
このクソ職員だけのせいにする?こいつだけの責任だというなら、古法に従って一族全員処刑しろや!」
ギルドマスター
「ふざけるな!」
戦闘開始だ。両手剣は魔王ケムケムとの戦いでボロボロになったから、ミドルソードを出す。
受付嬢達は、リーナ達が制圧した。
ギルドマスター
「ゆ、許して下さい、許して下さい。(まさかエルフ姫は逃げ出したのか? それにあの両手剣は見覚えがある。
大凶魔王ケムケムを討伐したのは、こいつだったのか。
間違った。間違ってしまった。)
ほ、報酬を止めろといったのは、聖大教会帝国です。そして、連れて来いと国王に命令したのも聖大教会帝国です。」
「実行犯はお前たちだよな? さてと、どうしてくれようか?
死に方を選ぶ?それとも禊(みそぎ)をしてでも、腐敗を全て消すか?」
異世界106日目 昼
冒険者ギルドブリントン王国の王城支部は、沈黙した。
同時に、悲鳴があがる。
ブリントン王国 国王
「わ、私は国王である。」
「さてと、私(わたくし)マスタ・オオベともうします。
オタクの親戚のクソバカ王国にこの世界に連れ込まれて捨てられた末に、お前の息子の王太子に宣戦布告を受けて、散々な被害が出ました。
さて、その損害賠償をしてもらいましょうか?」
ブリントン王国 国王
「私は、国王である。(クソ、先ほど冒険者ギルドから連絡がきたが、どうなってやがる。なぜ逮捕できてない!)
王太子は、どこにやった。」
「ご存知ない?これを。」
冒険者ギルド新聞臨時特殊発行号を見た国王。王太子が、足から魔王ケムケムによって食われている写真だ。
ブリントン王国 国王
「(駄目だ、あの目は駄目だ。クソ息子の死亡の原因は貴様だ!とか罪をなすりつける予定だったが、間違いなくいえば死だ。死にたくない。)
なるほど。なら死んだ王太子に言うか、討伐された魔王ケムケムか討伐したやつに言うのだな。」
「魔王ケムケムは、そのためにバラバラになって、こんなに魔石になった。
そして討伐者であり被害者の私(わたくし)が、やってきました。
冒険者ギルドみたいに文句だけいうから、タコ殴りにして、料理にする為に生かしておくと思ったか?
まぁいいか。選択肢を提示するか。
1.この都市ごと焼いて、貴方も灰となる。
2.国王とはわからないほど徹底的に叩きのめして聖大教会帝国に送りつけるか? まぁこちらは、聖大教会帝国のバッグにいる存在に泣きついたら何とかなるのでは?
3.こちらの、提示した報酬と宣言書と命令書にサインして、ここで国王をやる。
どうする?」
国王は、迷った。
まず、目に浮かんだのは聖大教会帝国で、神罰の電撃をくらってのたうち回るクソバカ王国の国王だ。
連れてこいという命令がある以上、2の選択肢もない。
3を選んだ。
は?港街タウリンと軍港、テーブル街のエリアのオオベの領土とする。そして、独立を認める。王城近くの街3つも領土化だと。
強制平和条約をみとめ批准する。
聖大教会帝国の命令であっても、オオベを害さない。
後で何とかなる。こいつがいない間に攻めてやるよ!
サインをした。そして、国王の頭に手がそえられた。
「[掌握]この契約書を子孫代々破ることを禁止する。血族でなくても王位になったものも遵守すること。」
国王
「アゲピーーー!」
[掌握]スキルの力で改造される国王陛下。
ナツ(聖女Ver.)
「ハイ、魔法契約発動!」
国王
「ウピーーーー!」
魔法契約にて、もはや破ることを禁止されてしまった国王陛下。
異世界106日目 夕方
こうして、めでたく港街タウリンとその周辺から王城近くまで、王太子とその兄弟と王妃が、オオベを襲った慰謝料として、領土なりました。
そして、冒険者ギルドマスターもボロボロになって[掌握]により、2度とオオベ拉致をできなくなりました。
その頃、聖大教会帝国では主人公が予想していない奴らが、怒ったり絶望したりしていた。
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