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第10章「幻夢晴れて現れる、壊れた虚構」編
第581話 マルダス世界戦1 大いなる助っ人!
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マルダス世界
遂に、始まった武力衝突!
余裕のブリンド王
ブリンド王
「なんだ? マッドブラッド大佐のやつ…
ホウ? 大佐の爪に対応出来るだと!
なんだ?あのロボットは?
どこかで? あ! ゼーロ様が使っていた奴と同じだ!
そうか!えーと…
奴が、タツヤか!
ホウ?一人であのモビルスーツを今度はオモチャではなくて、本物を作ったのか!
さすがだな!
始め、オモチャの等身大フィギュアなんて作っている勇者だとゼーロ様から聞いたときは、笑ったが、なるほど…
よろしい!マッドブラッド大佐!許可する!
少し遊んであげなさい!
フハハハハハハハハ!
だかな!
ブリンド王直属虐殺戦隊は、5人いるのだよ!
あと四人が、襲って来るぞ~!」
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・マッケー
「さてと!殺し回るか!
(ドン!)
アン?結界を叩くのは誰だ!」
ゴブリンジャイアント
「少しでもいい!保てよオレの身体!
行くぞ!グルーバーブレス!」
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・マッケー
「なに!」
ドーーーン!
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・ルズー
「マッケーのヤツ、久しぶりの戦闘だからって、気を抜きやがって!
なんだ! 足の裏?」
オークジャイアント
「喰らえ!オークスクリューキック!」
ドッカーン!
大地に叩きつけられた、魔導生体装甲ルズー機!
オークジャイアント
「やっと、モンスターを卒業出来るんだよ!
卒業試験は派手に命がけでやるぜ!」
それを、パノラマ投影魔導珠で見ていた、マルダス世界民は、ド肝を抜かれた。
聞いてはいた。
モンスター軍と、和解できたと。
そして、ゴブリンジャイアントと、オークジャイアントが戦っている!
ビックリどころではなかった。
だが、これだけではなかった!
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・ダーバー
「何をやってるんだよ!
なら、オレが…え?なんだ貴様!」
ガキン!
(刃と刃がぶつかり合う!)
大天使?(元スケルトンジャイアント)
「助太刀でござる!許可は特別に出た!
皆の者!よく聞け!
オレには行動時間制限があるが、決して折れるな!
伝言だ!
既に、前精霊・妖精界王が立ち上がり、外道達と戦う決意をした!
そして、援軍が来る!
既に、コイツラ外道軍の本拠地は解体され、略奪されたクリスタルは、正当なる所有者の元に戻り、南極大陸基地は陥落して、太平洋の仮設基地とここだけだ!
コイツラは、既に全戦力の半分がもうない!
勝てるのだぞ!
頑張れ!」
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・ダーバー
「黙れ!この天使!」
キンキンキンキンキンキンキン!
ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・ダーバー
[システムが超速再生モードに移行します!
操縦者の技量が明らかに、敵よりも下です!
警告!敵の技量との差が有りすぎます!]
「ハァハァハァハァハァハァ、何だと!
クソ!スキル並列処理・並列計算・処理速度爆速化・身体超速化を全開!そしてブーストして30倍にしろ!」
[システムから警告! ガラスコアの予想耐久時間は一時間!今の状態では一時間しか保ちません! 推奨!ブーストの中止!]
「命令!強制実行!
行くぞ!バラバラにしてやる!」
キンキンキンキンキンキンキンキンキンキン
ぶす!
キンキンキンキンキン
ザク!
キンキンキンキンキンキン!
ザシュ!
キンキンキンキンキンキンキンキンキン
ズパン!
魔導生体装甲の右腕が斬られて飛んでいく!
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・ダーバー
「ウォー!右腕がーーーーーー!
何故だー!」
[再生中!右腕再生中!]
大天使?(元スケルトンジャイアント)
「我は、剣豪と斬りあったことが多々あったからな~。
行くぞ! 何だったかな?
まぁいいや!三の太刀!」
ザバン!
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・ダーバー
[システムアラート!システムアラート!]
「クソーーーーーー!」
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・カーバー
「何をやっるんだよ兄貴は!
アン? き!貴様!魔神トロイアル!」
メイド・トロイアル
「(変わってないな~うるさいだけだから、黙って時間稼ぎ!
出来るメイドは、黙って時間稼ぎ!)」
ボコ!
ベキベキベキベキベキベキベキ!
ボコン!
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・カーバー
「ヒー! なんだ! 通信が出来ない!
どうなってやがる! メーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデー!
駄目だ!クソーーーーーー!」
[システム!強者アラート強者アラート!逃げてください!逃げてください。再生中再生中
緊急離脱ができません!緊急離脱ができません!]
メイド・トロイアル
「(逃しませんよ!既に結界で遮断しました!
主が来るまで、少しづつ壊していきます。)」
遂に、始まった武力衝突!
余裕のブリンド王
ブリンド王
「なんだ? マッドブラッド大佐のやつ…
ホウ? 大佐の爪に対応出来るだと!
なんだ?あのロボットは?
どこかで? あ! ゼーロ様が使っていた奴と同じだ!
そうか!えーと…
奴が、タツヤか!
ホウ?一人であのモビルスーツを今度はオモチャではなくて、本物を作ったのか!
さすがだな!
始め、オモチャの等身大フィギュアなんて作っている勇者だとゼーロ様から聞いたときは、笑ったが、なるほど…
よろしい!マッドブラッド大佐!許可する!
少し遊んであげなさい!
フハハハハハハハハ!
だかな!
ブリンド王直属虐殺戦隊は、5人いるのだよ!
あと四人が、襲って来るぞ~!」
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・マッケー
「さてと!殺し回るか!
(ドン!)
アン?結界を叩くのは誰だ!」
ゴブリンジャイアント
「少しでもいい!保てよオレの身体!
行くぞ!グルーバーブレス!」
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・マッケー
「なに!」
ドーーーン!
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・ルズー
「マッケーのヤツ、久しぶりの戦闘だからって、気を抜きやがって!
なんだ! 足の裏?」
オークジャイアント
「喰らえ!オークスクリューキック!」
ドッカーン!
大地に叩きつけられた、魔導生体装甲ルズー機!
オークジャイアント
「やっと、モンスターを卒業出来るんだよ!
卒業試験は派手に命がけでやるぜ!」
それを、パノラマ投影魔導珠で見ていた、マルダス世界民は、ド肝を抜かれた。
聞いてはいた。
モンスター軍と、和解できたと。
そして、ゴブリンジャイアントと、オークジャイアントが戦っている!
ビックリどころではなかった。
だが、これだけではなかった!
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・ダーバー
「何をやってるんだよ!
なら、オレが…え?なんだ貴様!」
ガキン!
(刃と刃がぶつかり合う!)
大天使?(元スケルトンジャイアント)
「助太刀でござる!許可は特別に出た!
皆の者!よく聞け!
オレには行動時間制限があるが、決して折れるな!
伝言だ!
既に、前精霊・妖精界王が立ち上がり、外道達と戦う決意をした!
そして、援軍が来る!
既に、コイツラ外道軍の本拠地は解体され、略奪されたクリスタルは、正当なる所有者の元に戻り、南極大陸基地は陥落して、太平洋の仮設基地とここだけだ!
コイツラは、既に全戦力の半分がもうない!
勝てるのだぞ!
頑張れ!」
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・ダーバー
「黙れ!この天使!」
キンキンキンキンキンキンキン!
ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・ダーバー
[システムが超速再生モードに移行します!
操縦者の技量が明らかに、敵よりも下です!
警告!敵の技量との差が有りすぎます!]
「ハァハァハァハァハァハァ、何だと!
クソ!スキル並列処理・並列計算・処理速度爆速化・身体超速化を全開!そしてブーストして30倍にしろ!」
[システムから警告! ガラスコアの予想耐久時間は一時間!今の状態では一時間しか保ちません! 推奨!ブーストの中止!]
「命令!強制実行!
行くぞ!バラバラにしてやる!」
キンキンキンキンキンキンキンキンキンキン
ぶす!
キンキンキンキンキン
ザク!
キンキンキンキンキンキン!
ザシュ!
キンキンキンキンキンキンキンキンキン
ズパン!
魔導生体装甲の右腕が斬られて飛んでいく!
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・ダーバー
「ウォー!右腕がーーーーーー!
何故だー!」
[再生中!右腕再生中!]
大天使?(元スケルトンジャイアント)
「我は、剣豪と斬りあったことが多々あったからな~。
行くぞ! 何だったかな?
まぁいいや!三の太刀!」
ザバン!
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・ダーバー
[システムアラート!システムアラート!]
「クソーーーーーー!」
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・カーバー
「何をやっるんだよ兄貴は!
アン? き!貴様!魔神トロイアル!」
メイド・トロイアル
「(変わってないな~うるさいだけだから、黙って時間稼ぎ!
出来るメイドは、黙って時間稼ぎ!)」
ボコ!
ベキベキベキベキベキベキベキ!
ボコン!
ブリンド王直属虐殺戦隊隊・カーバー
「ヒー! なんだ! 通信が出来ない!
どうなってやがる! メーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデーメーデー!
駄目だ!クソーーーーーー!」
[システム!強者アラート強者アラート!逃げてください!逃げてください。再生中再生中
緊急離脱ができません!緊急離脱ができません!]
メイド・トロイアル
「(逃しませんよ!既に結界で遮断しました!
主が来るまで、少しづつ壊していきます。)」
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