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第10章「幻夢晴れて現れる、壊れた虚構」編
第543話 新デストピア大陸攻防戦2
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落下する、新デストピア大陸!
大気圏に突入した!
新デストピア大陸落下を、魔導生体装甲で支えて止めようとしていた将軍達。
ゲルーゲス将軍
「熱いーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
やってられるかーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
オレは離れるぞーーーーーー!」
大気圏突入の空気摩擦による高温化に耐える事を拒否した将軍は、勝手に離脱した!
そして、部下たちも離脱する!
アニメの主人公達なら、離脱しないけど…
将軍達は…外道だから離脱した。
それを、見ていた外道王達は騒ぐが、現場の兵士達は、命令をきかない。
将軍達がいなくなり、抵抗が無くなった新デストピア大陸は、日本の浦安をめがけて落下する!
テンアトミックランド
AI
「斥力ビーム砲、準備完了しました!
万が一のときは、偏向シールドを厚くして捕らえます!」
用!
「来たぞ!外道の魔導生体装甲軍が来たぞ!
よし、自動戦闘プログラム起動!
モビルスーツ迎撃隊(ZAAA・KO82型コピー)発進!」
(アニメ・シャンダリオン作中ZAAA・KO81型のAI型戦闘機とされているけど形は、81型そのまま。主人公のど下手な操縦をコピーしてしまい、激弱になってしまうという落ち付きの機体であった設定。推定10t以上 本作品第15話初出。)
戦闘能力では、圧倒的に魔導生体装甲の方が上である。
ZAAA・KO82型の戦闘能力が1とすると、外道軍・一般兵士用、魔導生体装甲の戦闘能力は、50~60である!
そして、外道王達の王専用機の戦闘能力は、1億6000万以上である!
フルカスタムの全力状態だと15億を記録したとか。
《怪獣》の名前の由来は、その圧倒的戦闘能力なのだ!
だが!問題がある!
特に、今の地球と旧地球との差!
それは、魔素濃度!マナ濃度!
簡単に言うと、エネルギー問題だ!
魔導生体装甲は、その戦闘能力を作り出す為に凄くエネルギーを消費する!
先程、将軍が情けない声を出して逃げたのも、機体内に耐熱結界とエアコンが、エネルギー不足の為に作動しなかったのが原因である。
そんなわけで、全力で戦えない外道軍!
え?著作権?
あのアニメの著作権は、制作会社が吸収合併されてしまう前に、製作者達の権利も含めて用が買っていた。
かなりの出費だったらしい。
これは、今の事を予見して買ったのでは無く、タツヤが帰ってきた時に、またモビルスーツ ZAAA・KO81の等身大プラモを作れるようにしようと、していたからである。
再放送、デジタルリマスター、の資金も用がスポンサーであった。
同じタイトルの続編も今、別のスポンサーの名前で放映中である。
そんな時に、実物のモビルスーツが侵略者の外道軍と戦えばどうなるか!
秋○原…
ジーク・ザーゴ!
ジーク・ザーゴ!
ジーク・ザーゴ!
ジーク・ザーゴ!
アニメ設定のZAAA・KO81所属国の名前ザーゴの名前が連呼される!
SNSでは、大炎上だ!
もちろん、この戦いはテレビ、ネットのヨーチューブでライブ配信される。
そして、テレビでは出演している自称・総理大臣のどう言えばいいのかわからない顔と一緒に放映された。
どこにこの、大炎上が延焼するのだろうか?
テンアトミックランド
外道軍のビーム砲は、偏向シールドにすら当たらない戦闘状態であった。
理由?
彼らが旧地球で、戦闘していたのは10年足らず。
彼らが旧デストピア大陸で博打を打っていたのは、数億年!
一般兵士の操縦技術は、並どころか、ド素人レベルに落ちていた!
ヨッピー
「火力がいくら高くても操縦があれだけ下手ならば、ただの…」
どこかアニメで使われていても不思議ではないだろうセリフを言うヨッピー!
それほど、一般兵の戦力は落ちていた。
用!は、戦闘監督をヨッピーに任せて新デストピア大陸を無事大気中に浮遊出来るように、調整する事にした。
用!
「斥力ビーム砲発射!
大陸が回転しないように5つのポイントを牽引(重力)ビームで固定しよう!
速度をかなり落とさせよう!
上空1万メートルに来たときに、斥力の出力をあげる!
あと150メートル!
斥力ビーム最大!
止まれ!
よし!止まった!
姿勢を、横向きに!
そして、大陸上部を空側にして…
ふう~!
完了!
外道軍基地の方向に、送ろう!
終わった…。
アレ!
あれは、 ゲルーゲス将軍!
フン!久しぶりだな!
喰らえ!拡散(最弱)自由電子レーザー砲!」
落ちて来たゲルーゲス将軍達に襲いかかる、 テンアトミックランドからの砲撃!
ゲルーゲス将軍
「フン! そんな豆鉄砲(自由電子レーザー)が効くか!」
すっかり先程、自機のシールドが大気圏突入で破れてしまい、熱くて逃げた事を忘れた将軍は、
バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ!
ゲルーゲス将軍
「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
見事、部下達と仲良く感電?被弾?して太平洋に落ちて行った!
大気圏に突入した!
新デストピア大陸落下を、魔導生体装甲で支えて止めようとしていた将軍達。
ゲルーゲス将軍
「熱いーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
やってられるかーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
オレは離れるぞーーーーーー!」
大気圏突入の空気摩擦による高温化に耐える事を拒否した将軍は、勝手に離脱した!
そして、部下たちも離脱する!
アニメの主人公達なら、離脱しないけど…
将軍達は…外道だから離脱した。
それを、見ていた外道王達は騒ぐが、現場の兵士達は、命令をきかない。
将軍達がいなくなり、抵抗が無くなった新デストピア大陸は、日本の浦安をめがけて落下する!
テンアトミックランド
AI
「斥力ビーム砲、準備完了しました!
万が一のときは、偏向シールドを厚くして捕らえます!」
用!
「来たぞ!外道の魔導生体装甲軍が来たぞ!
よし、自動戦闘プログラム起動!
モビルスーツ迎撃隊(ZAAA・KO82型コピー)発進!」
(アニメ・シャンダリオン作中ZAAA・KO81型のAI型戦闘機とされているけど形は、81型そのまま。主人公のど下手な操縦をコピーしてしまい、激弱になってしまうという落ち付きの機体であった設定。推定10t以上 本作品第15話初出。)
戦闘能力では、圧倒的に魔導生体装甲の方が上である。
ZAAA・KO82型の戦闘能力が1とすると、外道軍・一般兵士用、魔導生体装甲の戦闘能力は、50~60である!
そして、外道王達の王専用機の戦闘能力は、1億6000万以上である!
フルカスタムの全力状態だと15億を記録したとか。
《怪獣》の名前の由来は、その圧倒的戦闘能力なのだ!
だが!問題がある!
特に、今の地球と旧地球との差!
それは、魔素濃度!マナ濃度!
簡単に言うと、エネルギー問題だ!
魔導生体装甲は、その戦闘能力を作り出す為に凄くエネルギーを消費する!
先程、将軍が情けない声を出して逃げたのも、機体内に耐熱結界とエアコンが、エネルギー不足の為に作動しなかったのが原因である。
そんなわけで、全力で戦えない外道軍!
え?著作権?
あのアニメの著作権は、制作会社が吸収合併されてしまう前に、製作者達の権利も含めて用が買っていた。
かなりの出費だったらしい。
これは、今の事を予見して買ったのでは無く、タツヤが帰ってきた時に、またモビルスーツ ZAAA・KO81の等身大プラモを作れるようにしようと、していたからである。
再放送、デジタルリマスター、の資金も用がスポンサーであった。
同じタイトルの続編も今、別のスポンサーの名前で放映中である。
そんな時に、実物のモビルスーツが侵略者の外道軍と戦えばどうなるか!
秋○原…
ジーク・ザーゴ!
ジーク・ザーゴ!
ジーク・ザーゴ!
ジーク・ザーゴ!
アニメ設定のZAAA・KO81所属国の名前ザーゴの名前が連呼される!
SNSでは、大炎上だ!
もちろん、この戦いはテレビ、ネットのヨーチューブでライブ配信される。
そして、テレビでは出演している自称・総理大臣のどう言えばいいのかわからない顔と一緒に放映された。
どこにこの、大炎上が延焼するのだろうか?
テンアトミックランド
外道軍のビーム砲は、偏向シールドにすら当たらない戦闘状態であった。
理由?
彼らが旧地球で、戦闘していたのは10年足らず。
彼らが旧デストピア大陸で博打を打っていたのは、数億年!
一般兵士の操縦技術は、並どころか、ド素人レベルに落ちていた!
ヨッピー
「火力がいくら高くても操縦があれだけ下手ならば、ただの…」
どこかアニメで使われていても不思議ではないだろうセリフを言うヨッピー!
それほど、一般兵の戦力は落ちていた。
用!は、戦闘監督をヨッピーに任せて新デストピア大陸を無事大気中に浮遊出来るように、調整する事にした。
用!
「斥力ビーム砲発射!
大陸が回転しないように5つのポイントを牽引(重力)ビームで固定しよう!
速度をかなり落とさせよう!
上空1万メートルに来たときに、斥力の出力をあげる!
あと150メートル!
斥力ビーム最大!
止まれ!
よし!止まった!
姿勢を、横向きに!
そして、大陸上部を空側にして…
ふう~!
完了!
外道軍基地の方向に、送ろう!
終わった…。
アレ!
あれは、 ゲルーゲス将軍!
フン!久しぶりだな!
喰らえ!拡散(最弱)自由電子レーザー砲!」
落ちて来たゲルーゲス将軍達に襲いかかる、 テンアトミックランドからの砲撃!
ゲルーゲス将軍
「フン! そんな豆鉄砲(自由電子レーザー)が効くか!」
すっかり先程、自機のシールドが大気圏突入で破れてしまい、熱くて逃げた事を忘れた将軍は、
バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ!
ゲルーゲス将軍
「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
見事、部下達と仲良く感電?被弾?して太平洋に落ちて行った!
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