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第7章 姿を表す真実と…

第458話 作戦開始?そして、動く者達。

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  地球 日本東京のとあるビルの中…


「あーーーーーー!

やっとプログラミング終わった!

さてと、商品設計図~をプリント!」


七瀬専務
「裏社長! 仕事しすぎ!

休んでください!」


「え?もう終わったよ!

そうだ!これ!遊園地のチケット!

唯さんと、行ってみて。」

七瀬専務
「裏社長!娘たちから聴きましたよ!

全く!まだベッドに呼んでないなんて!」


「いや…その…あのね…。」


ヘル・キャト達がクスクス笑うそんな

職場。



その頃、三十年以上異世界にいる社長は…





マルダス世界

シャングラー国

旧田丸 達矢(前 勇者)
「国王陛下、治療院の再建が完了しました。」

ジャングラー国王
「うん、見ていたよ。

みんなよく頑張ってくれた。

そして今日皆を、呼んだのは

ついに前前代ジャングラー国王が予言した、

恐怖の黒幕の一部がついに表に

出てきた!」

そして、会議が始まった。

まず、最近起こったバボン王宮での

事の映像などが映される。


達矢
「スペースシャトル!!王宮墜落!ハハ…。」

そして…、ゆみ製作のツバメシャトルの、

月接近実験のデーター。  

などが資料として出される。

四天王を始め、旧勇者軍団は戦果する。

「スター○ォーズの○○スターみたいな

宇宙要塞が数億年経っても

動いている可能性があるということか…。」


「経典の挿絵に出ている奴と似てないか?」

「これが、挿絵ですが…」

「似てるというより…」

「そのままだな。ということは、

月の赤いところとか、凹んでいるのは

戦争の跡ということか…」

「ハァ…聞いてはいたが…

数億年前?旧地球時代って…

って事は、マヤ文明とかの壁画の

スペースシャトルとかも、本物?」

「可能性ありね。」

「この事が地球で認知されたら、

法律を変えないといけないね…」


「何の法律?」

旧田丸 達矢
「特許技術関連法律とかは、変えないと…

と、いうことは…月の向こうの世界は、

どういう状態なのか、わからないのですか?」


シャングラー国王
「それも、前前代の王が残した資料だと、

わかっていない。

そして、次の問題は大邪神だ!

皆の意見を聞きたい。」


用からの見解とかも既に文書で来ていた。

そして、シャングラー王国の大会議が、

始まった。


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
その頃…地球・都内のとあるアパートでは…


??1
「嫌な予感がするのよね~。」

??2
「今出たら、私達終わりよ!

がまんがまん!それにしても、

帰って来るの遅いね。」

そんな事を、言ってアイス食べながら、

水晶玉を取り出しショッピングモールに、

出勤した妹を見ると…。


ショッピングモールに、まばらに入る

客に、怨霊となって行進して入って行く

戦国時代の怨霊軍団やら、もう無茶苦茶。


そして、何故か付近の病院で入院中の

妹…


??1
「ハァ?」

慌てて、何が起こったのか

過去を見ると、自分たちが出した

命令のせいでショッピングモールの

社長と副社長が、飛び降り自殺を

目の前でしようとしていたので、

なんとか死を阻止したが…


目撃者が多数なので、

下敷きになったが元気!な~んて姿を

見せるわけにはいかず、救急車に

搬送されたらしい…。


??1
「アイツら~!自分達で収入改善せずに

丸投げして、よりによって私達に

面倒事を押し付けやがって!」

??2
「ねぇ!アイツらに、罰を与えるのは

決定だけど、アイツらを包囲している

警備会社?只者ではないわよ。」


??1
「ハァ?(外道をぶっ殺して殺る警備)?

なに?この警備会社?本当に、警備会社?」

??2
「あれ?タックスヘイブンの島の会社に

登記してあったはずの土地が…、

ハァ?(外道を皆殺しにして殺る商事)?

なに?この会社?

しまった!グレーフライデーで

あのゼーロに任せた邪邪堕教関連の

会社が、崩壊している!

ゼーロのヤツ何やってるのよ!」


つづく
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
果たして、❨?❩の本名はゼーロなのか?

それとも…

つづく…かな?

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