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第6章 力の激動と共に動く国
第419話 システムダウン of ゴブリン !
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読者の皆様!
長らくおまたせしました!
元聖ボロボーン王国の元国王
ブラックマルトです!
え?なに、はっきゃけているんだって?
なにしていたのかだって?
嬉しいよ!だって!
戦争停止中だから!
もう、踊ってもいい!
大邪神ゴブリン・ジャイアントが、
停止したんだよ!
ジャングラー国に侵攻していたが、
その間にオーク・ジャイアントが
旧聖ボロボーン王国領にモンスター国を
作りやがった!
そんな不景気な話題ばっかりだが…、
どうも、大邪神が方針を変えたみたいだ…。
そして、俺たちに出した指令は、
旧聖カルッティ王国領で、転送陣を
作る事みたいだ!
だが…それだけではない…
どうもゴブリン・ジャイアントの身体が
動かなくなったらしい。
栄養不足?
そうではなく…
プログラムがクラッシュしたみたいだ。
俺も知らなかったが、
ゴブリン・ジャイアントは、
あのオババ達の作り物だったみたいだ。
怖いよ!
怖いよ~!
そう!なぜ聖ボロボーンとして
分離独立したのか、よくわかった!
と言うよりも…気づいたけど、
オレ、国印持ってない…
あのメルトの女王辞任の記錄映像みたが、
オレには、あんな真似無理だね!
そして、聖ボロボーン国印が無かった…
存在していなかった…
このマルダス世界システム的に、
聖ボロボーン王国は存在していなかった。
それを、国民は知っていたから、
聖属性魔法に憧れて…
その末に…黒い棺なんてものを
使うハメになったのだが…
ため息しか出ないよ…。
そして、1ヶ月以上経つが、
ゴブリン・ジャイアントの復旧のメドが
立っていない!
今は、魔の森から瘴気を浴びて
療養中だ!
そして、ついに大邪神の分身達が
やって来た。
まず、旧聖カルッティ王国の復旧。
だが…一番の厄介事…
大オババの討伐?
無理だって!
黙っていたら17歳の女の姿だよ!
姿はね!
だけど、大オババ…
邪気とは違う…妖気?
いや…化物気?
上手く表現が出来ない…
だが…かなりヤバい…気が充満しているね。
そして、俺は大邪神ゴブリンの担当から、
大邪神の分身様の食事を作るように
言われた。
作りますよ!作りますとも!
そして、大オババは放置しても、
ろくな事が無いから
封印する事になった…
どうやって封印するの?
どうもその案を出せと、
分身様はおっしゃる。
大議論になった。
そんな事を簡単に出来たら、
このマルダス世界の不幸の90%は
すぐに、解決するよ!
メルトがいない聖カルッティ王宮は、
もはや妖気で満ちていた!
そこに、縦に落とし穴を作って
上にメシを置く。
大丈夫か?
しかし…かかった!
かかるんだ!
そして慌てて土を被せて、
上に大きな石を置いて
逃げ出した!
□□□□□□□□□□□□□□□
長らくおまたせしました!
元聖ボロボーン王国の元国王
ブラックマルトです!
え?なに、はっきゃけているんだって?
なにしていたのかだって?
嬉しいよ!だって!
戦争停止中だから!
もう、踊ってもいい!
大邪神ゴブリン・ジャイアントが、
停止したんだよ!
ジャングラー国に侵攻していたが、
その間にオーク・ジャイアントが
旧聖ボロボーン王国領にモンスター国を
作りやがった!
そんな不景気な話題ばっかりだが…、
どうも、大邪神が方針を変えたみたいだ…。
そして、俺たちに出した指令は、
旧聖カルッティ王国領で、転送陣を
作る事みたいだ!
だが…それだけではない…
どうもゴブリン・ジャイアントの身体が
動かなくなったらしい。
栄養不足?
そうではなく…
プログラムがクラッシュしたみたいだ。
俺も知らなかったが、
ゴブリン・ジャイアントは、
あのオババ達の作り物だったみたいだ。
怖いよ!
怖いよ~!
そう!なぜ聖ボロボーンとして
分離独立したのか、よくわかった!
と言うよりも…気づいたけど、
オレ、国印持ってない…
あのメルトの女王辞任の記錄映像みたが、
オレには、あんな真似無理だね!
そして、聖ボロボーン国印が無かった…
存在していなかった…
このマルダス世界システム的に、
聖ボロボーン王国は存在していなかった。
それを、国民は知っていたから、
聖属性魔法に憧れて…
その末に…黒い棺なんてものを
使うハメになったのだが…
ため息しか出ないよ…。
そして、1ヶ月以上経つが、
ゴブリン・ジャイアントの復旧のメドが
立っていない!
今は、魔の森から瘴気を浴びて
療養中だ!
そして、ついに大邪神の分身達が
やって来た。
まず、旧聖カルッティ王国の復旧。
だが…一番の厄介事…
大オババの討伐?
無理だって!
黙っていたら17歳の女の姿だよ!
姿はね!
だけど、大オババ…
邪気とは違う…妖気?
いや…化物気?
上手く表現が出来ない…
だが…かなりヤバい…気が充満しているね。
そして、俺は大邪神ゴブリンの担当から、
大邪神の分身様の食事を作るように
言われた。
作りますよ!作りますとも!
そして、大オババは放置しても、
ろくな事が無いから
封印する事になった…
どうやって封印するの?
どうもその案を出せと、
分身様はおっしゃる。
大議論になった。
そんな事を簡単に出来たら、
このマルダス世界の不幸の90%は
すぐに、解決するよ!
メルトがいない聖カルッティ王宮は、
もはや妖気で満ちていた!
そこに、縦に落とし穴を作って
上にメシを置く。
大丈夫か?
しかし…かかった!
かかるんだ!
そして慌てて土を被せて、
上に大きな石を置いて
逃げ出した!
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