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第5章後編 聖ボロボーン王国の行方
第319話 Revenge of …
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聖カルッティ王国での内乱…
聖ボロボーン王国の侵攻…
そして、邪気の噴火!
そんな事が、起こっていたとき、
世間は忘れていた…
そう!海を荒らしていた、リバイアサンを!
なぜか、話題にならなかった…
それは、フロン海賊団達も、
大邪神の封印騒ぎに、
旧田丸 則子の❨?❩のスパイ工作員説などで、
それどころではなかったのではなく…
最近、全く海から出てこなかったからである。
なぜ?
そう!杉谷達が、
召喚されたスキル付ゴミ(東京都の生ゴミ)を
土魔法で小さなカプセルに閉じ込めて、
海に、投棄したのだが!
ニオイにキレたリバイアサン達が、
海から陸に打ち返し、激戦を繰り広げた…
ある時から数が少なくなり、
そして、反撃がなくなった…
なぜか?
リバイアサンもの戦う以上、大きく運動する。
そして、ゴミカプセルを
飲み込んでしまったのだ!
しばらくして、リバイアサン達に
異変が起こっていく。
共食いを始めたのだ!
そして…ついに一匹の巨大リバイアサンが、
出来上がった…
問題は、脳にあった…
ゴミが…脳の半分を占めていた…
そして…しゃべりだす!
「殺してやる!」
そして、海の中でしか
生きられなかった特性が…
ついに乾燥耐性!陸呼吸! 軟体飛行!
状態維持!などのスキルを獲得して、
陸にあがって攻撃手段を手に入れる。
まず、フロン達のニオイを探知して、
とある島に向かった!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
地震だ!
そして、島近くに邪気が降り注ぐ!
邪気が、海に降り注ぐ…
リバイアサンは巨大ゆえに高排水量を誇る。
島の近くにいて、フロン達が近づいても、
襲わなかったのは邪気を吸い込み過ぎて、
もだえ苦しむ状態であった…
しかし、ゴミは勝った!
邪気のブラックなパワーを身体に閉じ込めて、
脳の完璧な支配とリバイアサンの本能との
協調を実現してしまったのだ!
新生リバイアサンの誕生である…
旧バージョンのと比較
HP 55倍
MP 155倍
強さ 200倍
水中平均速度 10倍
陸上移動速度 時速5km
瘴気消費速度 3倍
賢さ 2倍?
思考処理速度 1.5倍
耐久度 210倍
獲得スキル
海中ブレス 海中再生速度加速
ソナー 魚雷型墨吹き 乾燥耐性 陸呼吸
軟体飛行 状態維持 腐敗耐性 ニオイ付与
火炎耐性 爆破耐性 冷凍耐性 粉砕再生
陸上ブレス(発射制限あり)
陸上歩行 眼光怪光線放射 邪気完全燃料化
火炎放射 水魔法 火魔法
かなりのパワーアップである。
しかも、海底ダンジョンからの瘴気供給は
衰えず、邪気までエネルギーに変えてしまう。
動く海上砲台であった。
そして、スキル・ソナーを放射する!
「見つけた! 大きな船団発見!」
移動要塞ロイヤルフロンが、捕捉される。
リバイアサン
「魚雷墨発射!」
ドコン!
ドコン!
ドコン!
ドコン!
ドコン!
5発の魚雷がフロン海賊団を襲う!
□□□□□□□□□□□□□□□
元第3王女 メルード・ラ・カルッティ
「うん! 敵? 水中から攻撃が来る!」
フロン皇女(大海賊王フロン様)
「なに! 結界展開!」
元第1王女 ハーノ・ラ・カルッティ
「なにこの、巨大イカ? リバイアサン?」
元第2王女 プルト・ラ・カルッティ
「(予告)パワーアップした敵から逃げられない。エネルギーほぼ無限状態。
(予言)力はあるが、身体はついていけないのが弱みになるだろう。助かる道は、戦い続ける事。」
黒薔薇部隊員A
「私達の(危機察知)や(予言)も同じです!」
元第2王女 プルト・ラ・カルッティ
「今は私がスキル起動状態だから、
側近ちゃん達と敵の動きの予測を出す!
スキルコンバートはやったことある?
ないのか…ではやってみましょう!
私達がレーダー役やるから、
後頼む。」
元第3王女 メルード・ラ・カルッティ
元第1王女 ハーノ・ラ・カルッティ
「「わかった。では、撃ちまくるか!」」
フロン皇女(大海賊王フロン様)
「海上戦闘で、予測レーダーがあるのは、
ありがたい。頼んだぞ!」
元第2王女 プルト・ラ・カルッティ
「右舷に魚雷3! 左2メートル離れて魚雷2!」
フロン皇女(大海賊王フロン様)
「主舵いっぱい! 強化壁で魚雷2を処理! 」
ドカン!
ドカン!
ロイヤルフロンが急旋回して、
魚雷3発を回避!
厚めの結界にわざと魚雷2発を当ててさらに、
その反動で旋回速度を加速!
海賊王フロン
「右!アイス系で攻撃! 左!炎系で攻撃!
はじめ! 中央!水魔法で防壁! 白兵戦用意!」
元第3王女 メルード・ラ・カルッティ
「あれが、海賊王モードのフロンちゃんね。
なかなか!では白兵戦用意です!」
フロン海賊団vsリバイアサンがはじまる!
聖ボロボーン王国の侵攻…
そして、邪気の噴火!
そんな事が、起こっていたとき、
世間は忘れていた…
そう!海を荒らしていた、リバイアサンを!
なぜか、話題にならなかった…
それは、フロン海賊団達も、
大邪神の封印騒ぎに、
旧田丸 則子の❨?❩のスパイ工作員説などで、
それどころではなかったのではなく…
最近、全く海から出てこなかったからである。
なぜ?
そう!杉谷達が、
召喚されたスキル付ゴミ(東京都の生ゴミ)を
土魔法で小さなカプセルに閉じ込めて、
海に、投棄したのだが!
ニオイにキレたリバイアサン達が、
海から陸に打ち返し、激戦を繰り広げた…
ある時から数が少なくなり、
そして、反撃がなくなった…
なぜか?
リバイアサンもの戦う以上、大きく運動する。
そして、ゴミカプセルを
飲み込んでしまったのだ!
しばらくして、リバイアサン達に
異変が起こっていく。
共食いを始めたのだ!
そして…ついに一匹の巨大リバイアサンが、
出来上がった…
問題は、脳にあった…
ゴミが…脳の半分を占めていた…
そして…しゃべりだす!
「殺してやる!」
そして、海の中でしか
生きられなかった特性が…
ついに乾燥耐性!陸呼吸! 軟体飛行!
状態維持!などのスキルを獲得して、
陸にあがって攻撃手段を手に入れる。
まず、フロン達のニオイを探知して、
とある島に向かった!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
地震だ!
そして、島近くに邪気が降り注ぐ!
邪気が、海に降り注ぐ…
リバイアサンは巨大ゆえに高排水量を誇る。
島の近くにいて、フロン達が近づいても、
襲わなかったのは邪気を吸い込み過ぎて、
もだえ苦しむ状態であった…
しかし、ゴミは勝った!
邪気のブラックなパワーを身体に閉じ込めて、
脳の完璧な支配とリバイアサンの本能との
協調を実現してしまったのだ!
新生リバイアサンの誕生である…
旧バージョンのと比較
HP 55倍
MP 155倍
強さ 200倍
水中平均速度 10倍
陸上移動速度 時速5km
瘴気消費速度 3倍
賢さ 2倍?
思考処理速度 1.5倍
耐久度 210倍
獲得スキル
海中ブレス 海中再生速度加速
ソナー 魚雷型墨吹き 乾燥耐性 陸呼吸
軟体飛行 状態維持 腐敗耐性 ニオイ付与
火炎耐性 爆破耐性 冷凍耐性 粉砕再生
陸上ブレス(発射制限あり)
陸上歩行 眼光怪光線放射 邪気完全燃料化
火炎放射 水魔法 火魔法
かなりのパワーアップである。
しかも、海底ダンジョンからの瘴気供給は
衰えず、邪気までエネルギーに変えてしまう。
動く海上砲台であった。
そして、スキル・ソナーを放射する!
「見つけた! 大きな船団発見!」
移動要塞ロイヤルフロンが、捕捉される。
リバイアサン
「魚雷墨発射!」
ドコン!
ドコン!
ドコン!
ドコン!
ドコン!
5発の魚雷がフロン海賊団を襲う!
□□□□□□□□□□□□□□□
元第3王女 メルード・ラ・カルッティ
「うん! 敵? 水中から攻撃が来る!」
フロン皇女(大海賊王フロン様)
「なに! 結界展開!」
元第1王女 ハーノ・ラ・カルッティ
「なにこの、巨大イカ? リバイアサン?」
元第2王女 プルト・ラ・カルッティ
「(予告)パワーアップした敵から逃げられない。エネルギーほぼ無限状態。
(予言)力はあるが、身体はついていけないのが弱みになるだろう。助かる道は、戦い続ける事。」
黒薔薇部隊員A
「私達の(危機察知)や(予言)も同じです!」
元第2王女 プルト・ラ・カルッティ
「今は私がスキル起動状態だから、
側近ちゃん達と敵の動きの予測を出す!
スキルコンバートはやったことある?
ないのか…ではやってみましょう!
私達がレーダー役やるから、
後頼む。」
元第3王女 メルード・ラ・カルッティ
元第1王女 ハーノ・ラ・カルッティ
「「わかった。では、撃ちまくるか!」」
フロン皇女(大海賊王フロン様)
「海上戦闘で、予測レーダーがあるのは、
ありがたい。頼んだぞ!」
元第2王女 プルト・ラ・カルッティ
「右舷に魚雷3! 左2メートル離れて魚雷2!」
フロン皇女(大海賊王フロン様)
「主舵いっぱい! 強化壁で魚雷2を処理! 」
ドカン!
ドカン!
ロイヤルフロンが急旋回して、
魚雷3発を回避!
厚めの結界にわざと魚雷2発を当ててさらに、
その反動で旋回速度を加速!
海賊王フロン
「右!アイス系で攻撃! 左!炎系で攻撃!
はじめ! 中央!水魔法で防壁! 白兵戦用意!」
元第3王女 メルード・ラ・カルッティ
「あれが、海賊王モードのフロンちゃんね。
なかなか!では白兵戦用意です!」
フロン海賊団vsリバイアサンがはじまる!
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