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第5章中編 地獄大戦編1
第271話 ここって溶岩の海でしたよね?
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よく寝ている用…
AIは、天界にデーターを転送して、
周囲をマッピングしていた…
AI
「ハァ、聖カルッティ王国の大オババも
ついにコードネームが
(妖怪!大オババ)になりましたか…
天界公認の…ププッ
笑ってはいけないですが…ププッ」
そんなAIさんの話題になっている
コードネーム(妖怪!大オババ)こと、
大ババ キルト・ラ・カルッティは、
蜘蛛男?女?と、格闘していた!
大オババ
「どけ~! クソ!スキルさえ使えれば!
こんなヤツ! 」
古代地球文明にて、生き抜いて来た体術は、
並大抵の事では、破る事ができず
大蜘蛛は苦戦していた…
大蜘蛛
「クソ! 地獄に適応した私が
苦戦するなんて… やはり妖怪!大オババ!
殺ってやる! 許すか! 私達を元に戻せ!」
大オババ
「うるさい! この失敗作め!
ワシの思う通りの作品にならなかった、
お前達が悪いんだよ!」
大蜘蛛
「ぶっ殺す! ぶっ殺す! ぶっ殺す!
元に戻せ! 幸せを返せ! ぶっ殺す!」
□□□□□□□□□□□□□
用は、8時間後目を覚ました。
用
「ハァ、夢で妖怪!大オババと大蜘蛛が
戦っていた…」
AI
「おそらく、ライブ中継っぽいですね。
見ますか?」
AIさんに、大オババvs大蜘蛛を見せてもらう。
用
「そうか地獄だから…寝ている時は、
一番強い波動を受信してしまうんだな…」
AI
「マッピングはできています。
かなり変わってしまった地域を
マークしてくれって、言われていたので
探しましたが、この先のマグマの海が
草原になってますね!」
用?
「そこが、怪しいな…
天界マップにペケ×印ついてなかったか?」
AI
「はい、ありました。
大きく丸で囲ってまして、
(立ち入り禁止)って書いてます。」
用?
「そこが、炎獄火炎殿。
この地獄の管理者が、住んでいたところだ。」
AI
「エ! では…いったい…」
用?
「おかしい…黒いマグマ…高重力…
それに、あの妖怪!大オババか?凶皇のヤツ
あっさりと生身で、地獄に入って来たよな…」
AI
「Σ(゜゜)ア~! 確かに!
用様は、経歴からして理解できますが、
大オババは、エルフ族と言っても
生身の人間…おかしい…」
(他の作品などでは、亜人、亜人間、となる
種族に分類されたものが多いですが、
本作品では、元地球人としての分類で
耳が少し長い、長寿な金髪の人種扱いです。)
用?
「なにか、裏があるな…天界絡みか?
全く! あの歩く災厄の凶皇め!
しばらく、ここにこもって様子を見るか?」
AI
「その…天界は妖怪!大オババの
地獄適応改造はやってないと、
言ってくれってメールきました。」
用?
「なるほど…ということは…
❨?❩と深い関係があると
警戒心した方がいいな…
あ! そういえば…すっかり忘れていた!
❨?❩のヤツ 今どうしている?」
AI
「白いきたな~い部屋に帰る、通路を
ほふく前進で移動中です。」
用?
「ほふく前進? 変だな… まぁ変化あれば
そく、天界に通報してくれ。
では、チェンジする。」
用
「ステータスプレートオープン!
うわ! 凄い経験値だな…
レベル上がらなくてもいいから、
%$#‡÷±∆℃¿に全部つぎ込もう!
うん?対神格防御値?カウントストップ?
進化?対絶対神格防御値? ふーん…
まっいいかな? うわ!なんだ!痛い!
なんだ?」
AI
「魂の筋肉痛みたいなものだから、
安静にしてくださいってメールきました!
しばらく、地獄の様子見ながら
安静にしましょう!」
用
「ポテチでも食べて寝るか…」
⡱(᎑ ᎑).zzZ
AIは、天界にデーターを転送して、
周囲をマッピングしていた…
AI
「ハァ、聖カルッティ王国の大オババも
ついにコードネームが
(妖怪!大オババ)になりましたか…
天界公認の…ププッ
笑ってはいけないですが…ププッ」
そんなAIさんの話題になっている
コードネーム(妖怪!大オババ)こと、
大ババ キルト・ラ・カルッティは、
蜘蛛男?女?と、格闘していた!
大オババ
「どけ~! クソ!スキルさえ使えれば!
こんなヤツ! 」
古代地球文明にて、生き抜いて来た体術は、
並大抵の事では、破る事ができず
大蜘蛛は苦戦していた…
大蜘蛛
「クソ! 地獄に適応した私が
苦戦するなんて… やはり妖怪!大オババ!
殺ってやる! 許すか! 私達を元に戻せ!」
大オババ
「うるさい! この失敗作め!
ワシの思う通りの作品にならなかった、
お前達が悪いんだよ!」
大蜘蛛
「ぶっ殺す! ぶっ殺す! ぶっ殺す!
元に戻せ! 幸せを返せ! ぶっ殺す!」
□□□□□□□□□□□□□
用は、8時間後目を覚ました。
用
「ハァ、夢で妖怪!大オババと大蜘蛛が
戦っていた…」
AI
「おそらく、ライブ中継っぽいですね。
見ますか?」
AIさんに、大オババvs大蜘蛛を見せてもらう。
用
「そうか地獄だから…寝ている時は、
一番強い波動を受信してしまうんだな…」
AI
「マッピングはできています。
かなり変わってしまった地域を
マークしてくれって、言われていたので
探しましたが、この先のマグマの海が
草原になってますね!」
用?
「そこが、怪しいな…
天界マップにペケ×印ついてなかったか?」
AI
「はい、ありました。
大きく丸で囲ってまして、
(立ち入り禁止)って書いてます。」
用?
「そこが、炎獄火炎殿。
この地獄の管理者が、住んでいたところだ。」
AI
「エ! では…いったい…」
用?
「おかしい…黒いマグマ…高重力…
それに、あの妖怪!大オババか?凶皇のヤツ
あっさりと生身で、地獄に入って来たよな…」
AI
「Σ(゜゜)ア~! 確かに!
用様は、経歴からして理解できますが、
大オババは、エルフ族と言っても
生身の人間…おかしい…」
(他の作品などでは、亜人、亜人間、となる
種族に分類されたものが多いですが、
本作品では、元地球人としての分類で
耳が少し長い、長寿な金髪の人種扱いです。)
用?
「なにか、裏があるな…天界絡みか?
全く! あの歩く災厄の凶皇め!
しばらく、ここにこもって様子を見るか?」
AI
「その…天界は妖怪!大オババの
地獄適応改造はやってないと、
言ってくれってメールきました。」
用?
「なるほど…ということは…
❨?❩と深い関係があると
警戒心した方がいいな…
あ! そういえば…すっかり忘れていた!
❨?❩のヤツ 今どうしている?」
AI
「白いきたな~い部屋に帰る、通路を
ほふく前進で移動中です。」
用?
「ほふく前進? 変だな… まぁ変化あれば
そく、天界に通報してくれ。
では、チェンジする。」
用
「ステータスプレートオープン!
うわ! 凄い経験値だな…
レベル上がらなくてもいいから、
%$#‡÷±∆℃¿に全部つぎ込もう!
うん?対神格防御値?カウントストップ?
進化?対絶対神格防御値? ふーん…
まっいいかな? うわ!なんだ!痛い!
なんだ?」
AI
「魂の筋肉痛みたいなものだから、
安静にしてくださいってメールきました!
しばらく、地獄の様子見ながら
安静にしましょう!」
用
「ポテチでも食べて寝るか…」
⡱(᎑ ᎑).zzZ
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