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第4章 お姫様達と黒の宮廷魔術師と、そいつらが使役したモノ達。3部 乱闘編 邪神vs フェイクROUND2と、乱闘に巻き込まれる者達。
第18話 ある病室にて。
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ピー!ピー!ピー!
心電図のアラームが、忙しなく鳴る。
ここは、地球の南極大陸付近にあるフェイク達の上司様達の秘密基地。
その基地の手術室では緊急手術が行われていた。
患者は管理者神マイネ。
いきなり、秘密基地の上の海上に現れたマイネの身代わり人形を確保した、上司の部下は何かの緊急メッセージだと思っても基地内に回収すると、マイネ本体と身代わり人形が突如、管理者神転移という、緊急でしか使えない技で入れ替わった。
その時はマイネは、ほぼエネルギー切れの全身打撲粉砕骨折に腹部内蔵損傷を負い、重症であった。
「ダメです!腹部のキズは次元断絶されていて、糸では接合できません。」
手術する他のトップクラスの管理者神レベルの者達が嘆く。
それを見る上司(室長)ですら、どういう攻撃を食らったら、こんな腹部断絶が起こるのか神鑑定眼で見るが、わからない。
10次元の物だけがなんとか挿入することができるとなって、ホームセンターで売っていた水道管を使ってなんとか、臓器の接続に成功する。
一見すると無茶苦茶な手術だったが、こうするしかなかった。
強度と柔軟性と考えると、水道管しか無いと手術AIが判断したのだ。
何が起こったのか、少し間だけ意識を取り戻すしたマイネに聞く。
管理者神マイネ
「ヘルホール」
それだけ言って、また意識不明になるマイネ。
それは、上司(室長)がなりたいもっと上の存在が使える技。
どういう事かわからない上司達は、マイネの記憶を見たいが、マイネは意識不明状態になってでも、身体の修復に力を注ぎだした為に記憶を読めない。
上司は、すぐに他の部下を派遣しようとしたが、地上というか海上では戦闘が始まったので、基地から出られない。
地団駄すら踏めない状態に、苛つく上司であった。
フェイク執務室
ピー!ピー!ピー!
フェイクボディーは、ボロボロ。
だが、王妃達から人間時代のイジメられた仕返しに、奴らのスキルや超能力を奪ってやったと満足げな顔で、緊急救命ポットに入ったフロンダーパ。
下界で起こった事を見ていた部下天使達は、しばらく下界干渉を止める事にした。
部下天使達ですら、何が起こったのか実はサッパリわからなかったのだ。
あの各々の攻撃が交差した瞬間、全てが真っ暗になってしまった。
砕けたヘルゲートクラッシャー。
灰が風に飛ばされるように消えた邪神ゴベールと中性子星。
崩れた、大邪魔神とその大邪魔神界そのもの。
部下天使達は、記録を解析するしか決める事ができなかったのだ。
実は、フェイクの記憶をこっそりみたが、全く真っ暗でわからなかったのだ。
つまり、原因不明。
ベイントス公国奥地
カザトの基地
ここではトワイライトが、1人起きてカザトの側にいた。
キスカとトスカには、ガス王国が引き起こした、〔ガス衝突暗黒地獄戦争〕の後始末を任せてある。
キスカ達も、カザトの安全第一に考えての移動に異論はなかった。
マーベル達も、疲労困憊で眠りについた。
トワイライト達の身代わりになった魔神マーガレット・フォン・マウスと、魔神クリット・フォン・マウスの遺体は、あの後消えた。
光の粒とならず、消えたのだ。
身体を張って、助けてくれた者が消えたのはショックだったが、2体の魔神達の意志にしたがって、悪いと思いながら意識不明のカザトの避難を最優先した。
トワイライトの脳裏に浮かぶ、あの戦いの最後のあの黒い闇は何だったのか?
そして、トワイライトの脳裏に蘇る前世の記憶が、今のボロボロのトワイライトを支えているものだった。
トワイライト達は、前世で会っていたのだ。
昔、昔の同じような境遇の者達が集まる村。
マーベル
「替わるよ。トワイライト姉様は眠って。」
トワイライト
「姉様?あなたも思い出したの?」
メーベル
「私もです。は~。前世も双子だったとは。」
ミラージュ
「トスカと、キスカにはどう説明します?
彼女達も前世で、私達と義姉妹だったとはね。」
メリー
「それに、魔神となったマーガレットとクリットの事を起きたカザト君に、いやカザト様にどう説明するか。」
メアリー
「ですよね。遺体が消えた。恐らく、魔石とか残らないほどの、全ての魔力とか力を私達の結界に割り当てた。」
はっきりと、あの時何が起こったのかを間近で見ていたトワイライト達は、どう説明したら良いのかわからなかった。
突然、フェイクやカンターレやマイネの次の攻撃に対して、カザトは砕けた左腕のを右手で一瞬にして治し、両手を前に出した事だけは見えたのだ。
そして、黒い空間が広がってカンターレ達を大邪魔神ごと飲み込んで行ったのだ。
その後、トワイライト達の安全を確認したかのように、トワイライト達を守っていた結界が消えて魔神達の身体も消えたのだ。
まるで、カザトに全力を出すことに躊躇わないようにした行動だったとも解釈できる。
そして、カザトもトワイライト達を見て無事だと確認してから、上空から落ちた。
それを慌てなんとか、風魔法で軟着陸させたトワイライト達。
カザトが目を覚ました。
どう言おうかと、躊躇するトワイライト達に、カザトが何か謝ろうと無理矢理動いた途端に超疲労困憊状態のカザトは、また失神するかのように寝てしまった。
それを確かめたメアリーは、カザトのお腹が鳴るのを聞く。
クスクスクスクスクス。
女性陣はやっと笑えた。
疲労困憊でも腹が減っていたのだ。
エルファー
「いつでも、食事出来るように用意しましょうか。」
「ハイ!」
こうして、カザト達の秘密基地から調理の煙が立ちだしたのだ。
その頃、キスカはマトの街の現場検証に立ち会っていた。
もちろん、ラット国王達もいた。
この〔ガス衝突暗黒地獄戦争〕の後始末は、難航すると、簡単に予想ができたのだ。
首謀者達の消失である。
カザトは、別扱いで既にベイントス公国の秘密基地で意識不明として、療養することが決定だ。
カンターレ達は、何かの穴に落ちて行った事が、マトの街の防壁にいた新生ガス王国騎士団長達の証言もあったのでわかる。
ブレーダー王女は、心臓と横っ腹に大穴が空いて、カンターレに身体を捨てられた。
しかし、その身体もなかった。
そして行方不明なのは、ガス国王と宰相に勇者ゴン太である。
ホビット全軍は、一部捕縛された。
残りのガス防衛隊をやっていたホビット達や他のホビット軍は、隷属の首輪が砕けたので動き出したのだが、ホビット族の大王が隷属状態だったので無罪だと言い張り、逆に歓待しろとか言い出したので、キレたラッド国王やベイントス公国軍や、ドワーフ軍に援軍のポべー王国軍に帝国軍などに睨まれて、ガス王国の王都方面に逃走した。
ガス王国貴族軍は、今も行動不能。
なんども、上空からくるとんでもない圧と激戦の余波が、人を発狂させたり精神的ショックに起因する麻痺で動けなくしたりして、全て捕縛された。
ここに、ガス王国復活派の貴族の8割の戦力が投獄されたのである。
そして、ホビット軍逃走は、商業ギルド本部の崩壊を意味していた。
臨時商業ギルド本部を、その場の協議にてベイントス公国に置くことにしたのだ。
帝国に置くことを考えたのだが、皇帝がこれから起こる邪神との戦争を考えると、ベイントス公国内がいいといったからだ。
それは、各国に食料などを公平な取引で分配する事を約束させる条件を含んでいた。
だが、それと同時に各国にベイントス公国の政治体制と真の国の公認をさせる意味を含むので、公国の元担当商業ギルド長は胃が痛む思いだったが、受けた。
まだまだ、問題は山積みだ。
各国は、砦の修復にけが人の手当に奔走することになる。
その頃、邪神達の城では。
ボリボリボリボリ。
なにの音?
知りたくないので、次話に移ります。
心電図のアラームが、忙しなく鳴る。
ここは、地球の南極大陸付近にあるフェイク達の上司様達の秘密基地。
その基地の手術室では緊急手術が行われていた。
患者は管理者神マイネ。
いきなり、秘密基地の上の海上に現れたマイネの身代わり人形を確保した、上司の部下は何かの緊急メッセージだと思っても基地内に回収すると、マイネ本体と身代わり人形が突如、管理者神転移という、緊急でしか使えない技で入れ替わった。
その時はマイネは、ほぼエネルギー切れの全身打撲粉砕骨折に腹部内蔵損傷を負い、重症であった。
「ダメです!腹部のキズは次元断絶されていて、糸では接合できません。」
手術する他のトップクラスの管理者神レベルの者達が嘆く。
それを見る上司(室長)ですら、どういう攻撃を食らったら、こんな腹部断絶が起こるのか神鑑定眼で見るが、わからない。
10次元の物だけがなんとか挿入することができるとなって、ホームセンターで売っていた水道管を使ってなんとか、臓器の接続に成功する。
一見すると無茶苦茶な手術だったが、こうするしかなかった。
強度と柔軟性と考えると、水道管しか無いと手術AIが判断したのだ。
何が起こったのか、少し間だけ意識を取り戻すしたマイネに聞く。
管理者神マイネ
「ヘルホール」
それだけ言って、また意識不明になるマイネ。
それは、上司(室長)がなりたいもっと上の存在が使える技。
どういう事かわからない上司達は、マイネの記憶を見たいが、マイネは意識不明状態になってでも、身体の修復に力を注ぎだした為に記憶を読めない。
上司は、すぐに他の部下を派遣しようとしたが、地上というか海上では戦闘が始まったので、基地から出られない。
地団駄すら踏めない状態に、苛つく上司であった。
フェイク執務室
ピー!ピー!ピー!
フェイクボディーは、ボロボロ。
だが、王妃達から人間時代のイジメられた仕返しに、奴らのスキルや超能力を奪ってやったと満足げな顔で、緊急救命ポットに入ったフロンダーパ。
下界で起こった事を見ていた部下天使達は、しばらく下界干渉を止める事にした。
部下天使達ですら、何が起こったのか実はサッパリわからなかったのだ。
あの各々の攻撃が交差した瞬間、全てが真っ暗になってしまった。
砕けたヘルゲートクラッシャー。
灰が風に飛ばされるように消えた邪神ゴベールと中性子星。
崩れた、大邪魔神とその大邪魔神界そのもの。
部下天使達は、記録を解析するしか決める事ができなかったのだ。
実は、フェイクの記憶をこっそりみたが、全く真っ暗でわからなかったのだ。
つまり、原因不明。
ベイントス公国奥地
カザトの基地
ここではトワイライトが、1人起きてカザトの側にいた。
キスカとトスカには、ガス王国が引き起こした、〔ガス衝突暗黒地獄戦争〕の後始末を任せてある。
キスカ達も、カザトの安全第一に考えての移動に異論はなかった。
マーベル達も、疲労困憊で眠りについた。
トワイライト達の身代わりになった魔神マーガレット・フォン・マウスと、魔神クリット・フォン・マウスの遺体は、あの後消えた。
光の粒とならず、消えたのだ。
身体を張って、助けてくれた者が消えたのはショックだったが、2体の魔神達の意志にしたがって、悪いと思いながら意識不明のカザトの避難を最優先した。
トワイライトの脳裏に浮かぶ、あの戦いの最後のあの黒い闇は何だったのか?
そして、トワイライトの脳裏に蘇る前世の記憶が、今のボロボロのトワイライトを支えているものだった。
トワイライト達は、前世で会っていたのだ。
昔、昔の同じような境遇の者達が集まる村。
マーベル
「替わるよ。トワイライト姉様は眠って。」
トワイライト
「姉様?あなたも思い出したの?」
メーベル
「私もです。は~。前世も双子だったとは。」
ミラージュ
「トスカと、キスカにはどう説明します?
彼女達も前世で、私達と義姉妹だったとはね。」
メリー
「それに、魔神となったマーガレットとクリットの事を起きたカザト君に、いやカザト様にどう説明するか。」
メアリー
「ですよね。遺体が消えた。恐らく、魔石とか残らないほどの、全ての魔力とか力を私達の結界に割り当てた。」
はっきりと、あの時何が起こったのかを間近で見ていたトワイライト達は、どう説明したら良いのかわからなかった。
突然、フェイクやカンターレやマイネの次の攻撃に対して、カザトは砕けた左腕のを右手で一瞬にして治し、両手を前に出した事だけは見えたのだ。
そして、黒い空間が広がってカンターレ達を大邪魔神ごと飲み込んで行ったのだ。
その後、トワイライト達の安全を確認したかのように、トワイライト達を守っていた結界が消えて魔神達の身体も消えたのだ。
まるで、カザトに全力を出すことに躊躇わないようにした行動だったとも解釈できる。
そして、カザトもトワイライト達を見て無事だと確認してから、上空から落ちた。
それを慌てなんとか、風魔法で軟着陸させたトワイライト達。
カザトが目を覚ました。
どう言おうかと、躊躇するトワイライト達に、カザトが何か謝ろうと無理矢理動いた途端に超疲労困憊状態のカザトは、また失神するかのように寝てしまった。
それを確かめたメアリーは、カザトのお腹が鳴るのを聞く。
クスクスクスクスクス。
女性陣はやっと笑えた。
疲労困憊でも腹が減っていたのだ。
エルファー
「いつでも、食事出来るように用意しましょうか。」
「ハイ!」
こうして、カザト達の秘密基地から調理の煙が立ちだしたのだ。
その頃、キスカはマトの街の現場検証に立ち会っていた。
もちろん、ラット国王達もいた。
この〔ガス衝突暗黒地獄戦争〕の後始末は、難航すると、簡単に予想ができたのだ。
首謀者達の消失である。
カザトは、別扱いで既にベイントス公国の秘密基地で意識不明として、療養することが決定だ。
カンターレ達は、何かの穴に落ちて行った事が、マトの街の防壁にいた新生ガス王国騎士団長達の証言もあったのでわかる。
ブレーダー王女は、心臓と横っ腹に大穴が空いて、カンターレに身体を捨てられた。
しかし、その身体もなかった。
そして行方不明なのは、ガス国王と宰相に勇者ゴン太である。
ホビット全軍は、一部捕縛された。
残りのガス防衛隊をやっていたホビット達や他のホビット軍は、隷属の首輪が砕けたので動き出したのだが、ホビット族の大王が隷属状態だったので無罪だと言い張り、逆に歓待しろとか言い出したので、キレたラッド国王やベイントス公国軍や、ドワーフ軍に援軍のポべー王国軍に帝国軍などに睨まれて、ガス王国の王都方面に逃走した。
ガス王国貴族軍は、今も行動不能。
なんども、上空からくるとんでもない圧と激戦の余波が、人を発狂させたり精神的ショックに起因する麻痺で動けなくしたりして、全て捕縛された。
ここに、ガス王国復活派の貴族の8割の戦力が投獄されたのである。
そして、ホビット軍逃走は、商業ギルド本部の崩壊を意味していた。
臨時商業ギルド本部を、その場の協議にてベイントス公国に置くことにしたのだ。
帝国に置くことを考えたのだが、皇帝がこれから起こる邪神との戦争を考えると、ベイントス公国内がいいといったからだ。
それは、各国に食料などを公平な取引で分配する事を約束させる条件を含んでいた。
だが、それと同時に各国にベイントス公国の政治体制と真の国の公認をさせる意味を含むので、公国の元担当商業ギルド長は胃が痛む思いだったが、受けた。
まだまだ、問題は山積みだ。
各国は、砦の修復にけが人の手当に奔走することになる。
その頃、邪神達の城では。
ボリボリボリボリ。
なにの音?
知りたくないので、次話に移ります。
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