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第4章 お姫様達と黒の宮廷魔術師と、そいつらが使役したモノ達。 第2部 復讐の邪神vs フェイクROUND1
第7話 フェイクの起死回生策。その1
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フェイクは邪神となったと思われる使い魔との契約を解除しようとしたが、まず今とは名前が違うのと昔の名前そのものが解らないという事で魔法契約を解除できない事が判明。
ついでに過去に失敗した、魔法契約すら無理矢理、当時の超魔導科学のレーザーで魔法陣を相手に焼き付けていたので、中途半端な契約として未だに残っている。
という、恐ろしい事が判明していた。
フロンダーパ(フェイク主人格)
「あんた達!しっかりとしなさいよ!」
いや、分子構造よりも小さい魔素子レーザーで焼きつけた?
つまり、熱で酸素と結合させて分解するという燃焼反応、つまり焼き尽くすって選択をしても相手の霊体にレーザーで焼いてしまったからには、何度でも使い魔として復活するということですよね?
なんて部下天使から言われて、タジタジになる王女達。
つまりだ!今の状態で例えカザトを洗脳とか、魅了とか、女性によって懐柔または籠絡する事ができたとしても、邪神の物理的本体は討伐できても霊体が討伐せずに使い魔の主の元にやってくるのということ。
と、言う事は?
カザトが、もしもたぞ?ヘタに邪神を討伐してしまうと、邪神霊体がフェイクのトコロに破ってきてしまい、霊体の力比べに負けたらフェイクは、邪神に乗っ取られる可能性ありということがわかったのだ。
王妃(フェイク)
「ど!どうしよう!」
部下天使D
「そうか!だから冒険者カザトは、この問題はフェイク様が直接邪神を討伐しないと解決策しないって、言っていたのかもな!」
部下天使A
「試練のダンジョンで、記録を見たと散々言っていたのは、この事を含めた内容だったと言う事か!執事長達め!こんな大事な事を隠蔽するとは!おれたちを産み出しておいて、信用せずにしているから、こんな事になるのだ!」
フロンダーパ(フェイク主人格)
「ごめん!部下天使達よ、それはかなり違う認識なのよ。
執事長達は、己自身、自分自身の心すら全く信用していないのよ。
フロンターレの皇族は、そんな教育しかしていなかったのよ。」
王女E(フェイク)
「そうなのよね。結果として生き残った執事部隊はセバスチャン7の部隊だけ。
とにかく、魔導レーザーで刻まれた魔法契約陣を消去しないといけないって事よね。」
部下天使達に、消去用のレーザーを作れるかどうかを科学担当班に任せて検証させることにした。
そして、やはりフェイクの聖女達にカザトを動かさせる為の神託を下すのだが、ついにやってきたのだ!
邪神バッタ・ウィードカッター
「見つけたぞ!フロンターレの王女!え~と、名前は??忘れた!だが、レーザーで焼かれて今まで魔法契約で無理矢理縛られた恨みは忘れていないぞ!者共!行け!」
ついに、邪神本体の内の1体が出てきたのだ。
部下天使ソルジャーS10
「クソ!火炎放射器一斉放射!」
150を超える火炎放射器の先から、ゲル化燃料を吐き出して引火する。
執務室空間の出入り口を固める邪神部バッタを焼いて、出入り口を開放して邪神に攻撃を当てるのだが、全く邪神は燃えない。
邪神バッタ・ウィードカッター
「おらおらおらおらおら!邪神バッタ最弱の俺様相手に、こんなに手こずっていては兄貴や姉御には勝てないぜ!
喰らえ!バッターキック!」
外の空間から、執務室空間に邪神バッタの蹴り攻撃が繰り出される。
グラグラグラ!
王妃(フェイク)
「いやー!地震はいゃー!早く討伐しなさいよ!」
部下天使ソルジャーS11
「許可が出たのでぶっ放すぞ!おい戦車部隊!撃て!」
エイブラムス戦車そっくりの戦車から、戦車砲が放たれるのだが邪神には効いている感じは無い。
邪神バッタ・ウィードカッター
「キャ~!かゆ~い!」
なんて、邪神に煽られる始末。
頭のどこかで、これでぶっ殺せるとか思っていたが全く効いていないのを見て、顔が引きつって別人になっているフェイク中の王女達の顔。
邪神バッタ・ウィードカッター
「では、こちらも始めようか!」
羽ばたく羽から無数の風の刃が飛んでくる。
ズン!ズン!ズン!
邪神が放つ風の刃が、執務室空間の構造そのものにあたると共に少しづつ削れていく音がする。
王妃(フェイク)
「ウソ!フロンダーパ!なんとかするのよ!」
もう、主人格のフロンダーパと数人の王女以外既に半乱狂状態である。
フロンダーパ(フェイク主人格)
「く、仕方ない。部下天使!通信室に行って非常ボタンの蓋を開けて、20あるうちのミドリを押しなさい!すぐに行け!」
王女C(フェイク)
「何が起こるのよ?」
フロンダーパ(フェイク主人格)
「フロンターレ諸国連合皇国内の隣国のカッズ王女を覚えている?奴も上司様に取り入って管理者神になったのよ。
物凄くムカつく奴だけど、この世界の3軒隣の異世界にいるのよね。
奴に、助けを頼んだのよ。
上司様も行方不明の非常事態だから、呼び出す理由になるわ。あんた達の活躍を期待するわよ!言っていることはわかるわね!」
王妃(フェイク)
「なるほど!私の魅了でいつかのように、操るのね!」
王女S(フェイク)
「なら、わたし達が復活しようとしていることも、隠さないとね。仕方ない。で?奴の世界を乗っ取るということね!」
フロンダーパ(フェイク主人格)
「そうよ!そして、奴に私達の匂いを付けて入れ替わる。そしてヤツに私達の失敗の責任をとってもらって、この世界ごとボン!と焼くのよ!」
部下天使達も、黒い笑いをする。
やっぱり、コイツラ!悪だ!
ついでに過去に失敗した、魔法契約すら無理矢理、当時の超魔導科学のレーザーで魔法陣を相手に焼き付けていたので、中途半端な契約として未だに残っている。
という、恐ろしい事が判明していた。
フロンダーパ(フェイク主人格)
「あんた達!しっかりとしなさいよ!」
いや、分子構造よりも小さい魔素子レーザーで焼きつけた?
つまり、熱で酸素と結合させて分解するという燃焼反応、つまり焼き尽くすって選択をしても相手の霊体にレーザーで焼いてしまったからには、何度でも使い魔として復活するということですよね?
なんて部下天使から言われて、タジタジになる王女達。
つまりだ!今の状態で例えカザトを洗脳とか、魅了とか、女性によって懐柔または籠絡する事ができたとしても、邪神の物理的本体は討伐できても霊体が討伐せずに使い魔の主の元にやってくるのということ。
と、言う事は?
カザトが、もしもたぞ?ヘタに邪神を討伐してしまうと、邪神霊体がフェイクのトコロに破ってきてしまい、霊体の力比べに負けたらフェイクは、邪神に乗っ取られる可能性ありということがわかったのだ。
王妃(フェイク)
「ど!どうしよう!」
部下天使D
「そうか!だから冒険者カザトは、この問題はフェイク様が直接邪神を討伐しないと解決策しないって、言っていたのかもな!」
部下天使A
「試練のダンジョンで、記録を見たと散々言っていたのは、この事を含めた内容だったと言う事か!執事長達め!こんな大事な事を隠蔽するとは!おれたちを産み出しておいて、信用せずにしているから、こんな事になるのだ!」
フロンダーパ(フェイク主人格)
「ごめん!部下天使達よ、それはかなり違う認識なのよ。
執事長達は、己自身、自分自身の心すら全く信用していないのよ。
フロンターレの皇族は、そんな教育しかしていなかったのよ。」
王女E(フェイク)
「そうなのよね。結果として生き残った執事部隊はセバスチャン7の部隊だけ。
とにかく、魔導レーザーで刻まれた魔法契約陣を消去しないといけないって事よね。」
部下天使達に、消去用のレーザーを作れるかどうかを科学担当班に任せて検証させることにした。
そして、やはりフェイクの聖女達にカザトを動かさせる為の神託を下すのだが、ついにやってきたのだ!
邪神バッタ・ウィードカッター
「見つけたぞ!フロンターレの王女!え~と、名前は??忘れた!だが、レーザーで焼かれて今まで魔法契約で無理矢理縛られた恨みは忘れていないぞ!者共!行け!」
ついに、邪神本体の内の1体が出てきたのだ。
部下天使ソルジャーS10
「クソ!火炎放射器一斉放射!」
150を超える火炎放射器の先から、ゲル化燃料を吐き出して引火する。
執務室空間の出入り口を固める邪神部バッタを焼いて、出入り口を開放して邪神に攻撃を当てるのだが、全く邪神は燃えない。
邪神バッタ・ウィードカッター
「おらおらおらおらおら!邪神バッタ最弱の俺様相手に、こんなに手こずっていては兄貴や姉御には勝てないぜ!
喰らえ!バッターキック!」
外の空間から、執務室空間に邪神バッタの蹴り攻撃が繰り出される。
グラグラグラ!
王妃(フェイク)
「いやー!地震はいゃー!早く討伐しなさいよ!」
部下天使ソルジャーS11
「許可が出たのでぶっ放すぞ!おい戦車部隊!撃て!」
エイブラムス戦車そっくりの戦車から、戦車砲が放たれるのだが邪神には効いている感じは無い。
邪神バッタ・ウィードカッター
「キャ~!かゆ~い!」
なんて、邪神に煽られる始末。
頭のどこかで、これでぶっ殺せるとか思っていたが全く効いていないのを見て、顔が引きつって別人になっているフェイク中の王女達の顔。
邪神バッタ・ウィードカッター
「では、こちらも始めようか!」
羽ばたく羽から無数の風の刃が飛んでくる。
ズン!ズン!ズン!
邪神が放つ風の刃が、執務室空間の構造そのものにあたると共に少しづつ削れていく音がする。
王妃(フェイク)
「ウソ!フロンダーパ!なんとかするのよ!」
もう、主人格のフロンダーパと数人の王女以外既に半乱狂状態である。
フロンダーパ(フェイク主人格)
「く、仕方ない。部下天使!通信室に行って非常ボタンの蓋を開けて、20あるうちのミドリを押しなさい!すぐに行け!」
王女C(フェイク)
「何が起こるのよ?」
フロンダーパ(フェイク主人格)
「フロンターレ諸国連合皇国内の隣国のカッズ王女を覚えている?奴も上司様に取り入って管理者神になったのよ。
物凄くムカつく奴だけど、この世界の3軒隣の異世界にいるのよね。
奴に、助けを頼んだのよ。
上司様も行方不明の非常事態だから、呼び出す理由になるわ。あんた達の活躍を期待するわよ!言っていることはわかるわね!」
王妃(フェイク)
「なるほど!私の魅了でいつかのように、操るのね!」
王女S(フェイク)
「なら、わたし達が復活しようとしていることも、隠さないとね。仕方ない。で?奴の世界を乗っ取るということね!」
フロンダーパ(フェイク主人格)
「そうよ!そして、奴に私達の匂いを付けて入れ替わる。そしてヤツに私達の失敗の責任をとってもらって、この世界ごとボン!と焼くのよ!」
部下天使達も、黒い笑いをする。
やっぱり、コイツラ!悪だ!
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追記:2025/09/20
再編、あるいは続編を書くか迷ってます。
もし気になる方は、
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