[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!

どら焼き

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第4章 お姫様達と黒の宮廷魔術師と、そいつらが使役したモノ達。第1部 洗い出して出てくるもの。

第18話 フェイクサイドの反撃開始?

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 この第2部[幕間]回で、戦闘ヘリとの地上戦戦闘などの場面から数話続く予定でしたが、現実の諸事情により、削除して書き直しております。

 申し訳ございません。後でまた書き直す可能性があります。そして、かなり削除した都合上第4章第2部を早めに切り上げて、平行して進行する物語をクローズアップして、本編に追いつかせることになりました。
 そのために、アップ時間を午前0時20~30分に予約投稿しておりましたが、そのルーティンを変更することになりました。
 申し訳ございません。

□□□□□□□□□□□□□□□


 フェイクの執務室空間に、地球に行っていた部下天使の一部が帰ってきた!

 部下天使
「やりました!
冒険者カザトの家族を一網打尽にして、捕まえてきました!
これだけいれば、大丈夫でしょう!」

まだ、家族を人質にして冒険者カザトを操ろう作戦は、続いていたようである。

他の部下天使
「それがな~。
 執事長から今メール来たけど、帰って来れない状態らしい。
 俺たちだけで作戦を進めろだって!
 黒き魔導師カンターレを捕まえて、フェイク様の身体に戻せって!」

他の部下天使
「出来るか!無理!無理!」

他の部下天使
「だよな!!
で?カンターレ様は?」

他の部下天使
「ブレーダー王女と、勇者ゴン太をつかまえたらしいよ~!!

勇者ゴン太のやつ!
オークキングになっていた!
だから、勇者ゴン太の中にブレーダー王女の中に入れられた部下天使をひっこしさせて、ブレーダー王女の中に入ったらしいぞ!
 それで、今は邪神オークを攻めているみたい。
 だから、捕まえるなんて無理!」



その話題の人は?

ブレーダー王女
「嫌よ!嫌よ!助けてよ!許してよ!死にたくない!嫌よ~!」

ブレーダー王女(カンターレの分身)
「なら、中にいるのがアタイの分身だと言わないこと!

この身体にいるのは、アタイの本体!
わかったね!
そして、本体は別の身体に入った事は、極秘だよ!
バラすと、お前の魂をぶっ壊す!
わかったね!」


ブレーダー王女
「ハイ!カンターレ陛下!従います。
殺さないで!お願いします。」


ブレーダー王女は、カンターレの分身の、器にされていた。


勇者ゴン太は?

勇者ゴン太
「せっかく、パワーアップしたのに~。」

ブレーダー王女(カンターレ)
「美味しい、オーク丼にしてやろうか?」

勇者ゴン太
「お許しを~!」

カンターレの闇魔法で、オークキングから普通の男子高校生に戻された勇者ゴン太…。

いや、勇者ジョブもスキルも無くなって、今や言語翻訳スキルしかないのだから、ただのゴン太は部下天使を憑依させられて、勇者ゴン太としてまた、こきつかわれていた。


他の部下天使達も、邪神オーク討伐に駆り出される。

ブレーダー王女(カンターレ)
「さあ!狩りだよ!
お前達も、鍛えないといけないからね!

オーク達を狩れ!」


ここにフェイク軍(カンターレ)と、パシリ1号を魔王とする邪神オーク軍の戦闘がはじまった。

邪神オーク
「クソ!召喚に儀式にまだ時間がかかる!
どうすれば。」

パシリ1号
「敵は、フェイクの一部の黒き最悪の魔導師カンターレです。

勇者ゴン太を監視していおりましたが、カンターレは、魂の状態からブレーダー王女の身体を獲得した模様。

勇者ゴン太も、オークキングから普通の男子高校生に格下げ変身させられ、フェイクの部下天使をブレーダー王女から移された模様です。
 かなり、まずいです。」

邪神オーク
「なに!!カンターレが身体を持っただと!
まずい!
そうなると、この次元での魔法効率が上がる。
く!おのれ!!」

パシリ1号
「偽装、やられた作戦をするしかないです。
廃城に誘い込んで、爆破しましょう!」

邪神オーク
「爆破程度では、奴は死なぬ。
だが…、廃城の地下に籠もるのはいいかもな!
よし、召喚の準備は全て城の地下に隠せ!

ある程度、迎え撃ってから死んだふりだ!」




そして、やって来た!

ブレーダー王女(カンターレ)
「オークの照り焼きだよ~!」

勇者ゴン太
「さっきから、オークを食う事ばかり言っているな…。」

ブレーダー王女(カンターレ)
「なんだって?」

勇者ゴン太
「その~、地球だと、美味しい!美味しい!どんぶり屋なんて、たくさんあるのですが…。
地球に帰る事ができたら、紹介できるのですが…」

ゴン太は、カンターレを利用して地球に帰還する策略を、突発的に思いついて実行した。

だが……。

ブレーダー王女(カンターレ)
「地球か、懐かしいね。
だけど、今はやめた方がいい。
ゴン太にとってもね。

フフフフ!
資料を読んだけど、お前?
今、帰ると殺されるだろうね。」

勇者ゴン太
「どういうことだよ!」

ブレーダー王女(カンターレ)
「お前の所属する組織が…
お前達が悪をすることで、利益を供給していた古代からの闇組織の裏の本当の黒幕が掘り出されて異世界との戦争に、参加しないといけなくなったのだよ!

いや、いずれもっと酷い戦争になるな。
あの外道共には、アタイも散々な目に会わされたからね。
精算するときが来たのだよ。」

勇者ゴン太
「組織の黒幕?
上様じゃないのかよ?」

ブレーダー王女(カンターレ)
「違う。あれも元の組織(管理者神達の一派含む)の一番の上から見たら単なる下部組織の一員。
だけど、やった罪は下っ端だからって免罪にはならない。
精算させられるよね。」


勇者ゴン太
「クソ!天下取るしかないじゃないか!」

ブレーダー王女(カンターレ)
「だから、お前はピエロにすらなれないのだよ!

あのな?道化ってクラウンと言うんだよ?
国王に意見を言える宰相よりも、副国王よりも上な大臣職なの!

だから、クラウン!
つまり、考えや知識が必要!
自主性も必要! 
ゲスではなくて、軸のしっかりとしたツッコミの道化!

つまり、天下取るためにもしっかりとした考え方が必要!

力だけではすぐに瓦解する。」

勇者ゴン太
「その、つまり、今、力で無理矢理抑えたモノが、自壊しているってことか?」

ブレーダー王女(カンターレ)
「まぁ、それに近いかもな?
アタイは、逃げ切ってやるつもりだけど。」

え?
逃げきるつもり?

こんなに、力が…
邪神と戦える力があっても…
逃げきる事を第一に考えないといけないのか?

勇者ゴン太は、珍しく真面目に考えこんでしまった。




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