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第4章 お姫様達と黒の宮廷魔術師と、そいつらが使役したモノ達。第1部 洗い出して出てくるもの。
第15話 カザト達は異世界の歴史を見て…え?外では恐ろしい事になっていた!その2
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カザト達が、ダンジョン大崩壊でのフリーフォールを強制体験していた頃…
勇者は村を一つと、盗賊団のアジト3つを襲って邪神オークの部下にするために拉致していった。
勇者ゴン太(オークキング)
「やれやれだ。
ふ~!
邪神オーク様にも、功績(犯罪)を認められて、もうすぐ見習い魔王昇格も見えてきた!
グヘヘヘ!
さ~て!次は、どんな奴らに出会うかな?」
なんて、新生ガス王国の公都(マトの街)には、できるだけ近寄らず新生ガス王国領から外れた、ガス王国領を狙っていた。
狙いは、ガス王国のバカ貴族によって疲弊した村とか、小規模な街である。
奴らは、既にボロボロだから占領しやすい!
ふと、目に入ったのは…
廃村である。
しかし…
廃村の札がかかっているのにも関わらず、村の門はしまっていた。
しかも、今日は風が強いのにしっかりとしまっている。
おかしい!
人が、住んでいるな!
勇者ゴン太の自前のスキル??
ゲスセンサーが、発動する。
オークのスキルを、駆使して門の裏に隠れる門番兵士を確認して、村に何人かいる臭いを探知する。
う!
食い物の匂い!
そして!若い女の匂いだ!
グヘヘヘ!
オークスキル、
精力増大!自動発動!
身体強化!
サバイバル・バトルモード!
念話でパシリ1号に連絡して、いつも通り俺が潜入して、3時間後にパシリ1号が転移でオーク軍団を村の前に移動させて急襲!
今の勇者ゴン太達の、必勝作戦である。
ゴン太は、スキル気配遮断で廃村の中に入る!
パチン!
アレ?
スキルが、切れた?
気配遮断を、もう一度かけ直すがすぐに切れた。
どうなっている?
そして気がついたのは、村の村長の家らしき家の横に、妙な屋敷がある。
く!
気配遮断が、使えないのならもう力押しだな!
人の気配がするところに、音を立てないで接近するとフルプレートアーマーの兵士がいた。
勇者ゴン太(オークキング)
「ハァ?
なぜ?
なぜ?こんなところに兵士がいる?」
ゴン太は、その後鎧が新生ガス王国の騎士隊の物だとすぐにわかった。
確か?ここは…国境線が不明確なところだったな?
と、いうよりは国境線を作るための基地になっているのか?!
勇者ゴン太は、どうするか考えるのだが、自分の欲望に忠実になることにした。
そう!襲う事にしたのだ。
勇者ゴン太(オークキング)
「クハハハハハハ!
行くぞ!オークスラッシュ!」
完全不意打ちの、剣技スキルでの攻撃だったはずなのにガードされる!
ドカ!
だが…今の勇者ゴン太は、姿は変わらないがオークキングなのだ!
3人の騎士は、跳ね飛ばされたて村の家の壁に打ち付けられたが、斬られていなかった!
なに!
勇者ゴン太は、騎士たちが着ているフルプレートアーマーは、カザトの弟子たちが作った鍛えられた防具だと思いもしていなかったのだ。
フルプレートアーマーを鍛えるなんて、普通はしない!
だが…
邪神達が、降臨してきた今現在では、防具を鍛えるのは当たり前になってしまった。
勇者ゴン太
「ち!防具に助けられたな!だが…逃さん!」
光魔法で縛ってしまうゴン太。
そして、騎士たちが警備する建物に襲いかかる!
勇者ゴン太(オークキング)
「風纏!
そして!
え?
え~~~!」
なんと、勇者ゴン太を見て騎士たちは、
ユウシャガ デタゾ!
サイガイダ! ニゲロ!
なんて、棒読みのセリフで縛られた仲間を担いで全員逃げ出したのだ。
は?????
200名の騎士がいた。
まったく!!まったく!200名もいたことなんて、気が付かなかったゴン太!
オークキングの索敵スキルでも感知出来ない手練揃いの騎士達が、逃げ出した?
このとき、ゴン太は逃げるべきだった!
後で、ものすごく!
もの~すごく!!
後悔する事になってしまうゴン太!
しかし…
このとき、女の匂いしかしなくなった廃村の地下からの濃い匂いに抵抗できなくて、地下に向かってしまったゴン太…。
そこは…
ブレーダー王女
「ハァ…やっと来たか!
ここから出せ!命令だ!」
勇者ゴン太(オークキング)
「ブレーダー!
テメェ!逃げ出したと思ったら、牢屋かよ!
くへへへへへへへへへ!
笑える!
クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!」
しかし…
笑っていられるのは、その時だけだった。
その頃…
海の試練のダンジョンを降下する、シーサーペントとカザト達は、ある空間にたどり着く。
ダンジョン・コアルームだ。
そこには、海の試練のダンジョン・コアと、フェイクが作り出した、乗っ取り!瘴気製造ダンジョン・コアがあった。
乗っ取り!瘴気製造ダンジョン・コアが、禍々しく黒く光り、変形していく。
そして、それが黒い粘液となってシーサーペントを覆い黒いシーサーペントになっていく。
カザトは、その正体を看破していた。
いや、看破というよりも、全く偽装すらいていないオーラただ漏れ状態なので、すぐにわかったのだ。
カザト
「よう!ニセ管理者神・邪神フェイク!
よくも、これまで苦しませてくれたな!
挨拶替わりだ!
喰らえ!」
カザトを睨んで、無言で黒いブレスを吐くブラックシーサーペント!
カザトの発したホーリーブレスと衝突する。
しかし…、
カザトの横には?
トワイライト
「アイスハリケーン!」
聖水を巻き込んで、シャーベット状になるように調整された聖水をブラックシーサーペントにハリケーンを使って叩き込む!
エルシー
「アイスバーン!」
聖水で水浸しになった床を凍らせて、ブラック・シーサーペントを凍らせる。
トスカ
「ドリルアイスクラッシャー!」
エルファー
「ドリルアイスクラッシャー!」
トスカと、エルファーが回転する聖水の氷のドリルを放つ!
側面から、徹底的に聖水を打ち付けられて、黒い装甲が剥がれていく。
ブラックサーペント
「おのれ…
クハッ!」
カザトが、超高熱の炎の棒でブラック・シーサーペントの頭を思いっきり叩いて、口を塞ぐ!
トスカが、高温の炎の吐く!
それをトワイライト達が、風の精霊魔法で増幅して、火の竜巻を作り出して焼き尽くそうとする。
そして、カザトが火のデカイ杭を作り出して、何発もブラック・シーサーペントに撃ち込んでいくのだ!
カザト
「フェイクーーーーーー!
逃げられるとおもうなよ!!」
ブラック・シーサーペント
「グガー!
我は、我を…
グハッ!」
カザトが、容赦なく高温の杭を打ち付ける!
ブラック・シーサーペント
「やめろ!築石 風力左衛門!
貴様、どうやって生き返ったのか知らんが、
どうやって、強くなったか知らんが、
貴様らが、俺の、私の、ワタクシの、経験値を集めて貢がないから、計画が狂ったのだ!
王族である、管理者様の言う事を聞くのが、奴隷として働くのが貴様らの義務だ!」
フェイクの分身である、ブラック・シーサーペントが、うわ言を言い出した。
ドス!
カザトの光の闘気などで作った槍で、貫いたと、同時にブラック・シーサーペントは、白くなり砕けて行った。
勇者は村を一つと、盗賊団のアジト3つを襲って邪神オークの部下にするために拉致していった。
勇者ゴン太(オークキング)
「やれやれだ。
ふ~!
邪神オーク様にも、功績(犯罪)を認められて、もうすぐ見習い魔王昇格も見えてきた!
グヘヘヘ!
さ~て!次は、どんな奴らに出会うかな?」
なんて、新生ガス王国の公都(マトの街)には、できるだけ近寄らず新生ガス王国領から外れた、ガス王国領を狙っていた。
狙いは、ガス王国のバカ貴族によって疲弊した村とか、小規模な街である。
奴らは、既にボロボロだから占領しやすい!
ふと、目に入ったのは…
廃村である。
しかし…
廃村の札がかかっているのにも関わらず、村の門はしまっていた。
しかも、今日は風が強いのにしっかりとしまっている。
おかしい!
人が、住んでいるな!
勇者ゴン太の自前のスキル??
ゲスセンサーが、発動する。
オークのスキルを、駆使して門の裏に隠れる門番兵士を確認して、村に何人かいる臭いを探知する。
う!
食い物の匂い!
そして!若い女の匂いだ!
グヘヘヘ!
オークスキル、
精力増大!自動発動!
身体強化!
サバイバル・バトルモード!
念話でパシリ1号に連絡して、いつも通り俺が潜入して、3時間後にパシリ1号が転移でオーク軍団を村の前に移動させて急襲!
今の勇者ゴン太達の、必勝作戦である。
ゴン太は、スキル気配遮断で廃村の中に入る!
パチン!
アレ?
スキルが、切れた?
気配遮断を、もう一度かけ直すがすぐに切れた。
どうなっている?
そして気がついたのは、村の村長の家らしき家の横に、妙な屋敷がある。
く!
気配遮断が、使えないのならもう力押しだな!
人の気配がするところに、音を立てないで接近するとフルプレートアーマーの兵士がいた。
勇者ゴン太(オークキング)
「ハァ?
なぜ?
なぜ?こんなところに兵士がいる?」
ゴン太は、その後鎧が新生ガス王国の騎士隊の物だとすぐにわかった。
確か?ここは…国境線が不明確なところだったな?
と、いうよりは国境線を作るための基地になっているのか?!
勇者ゴン太は、どうするか考えるのだが、自分の欲望に忠実になることにした。
そう!襲う事にしたのだ。
勇者ゴン太(オークキング)
「クハハハハハハ!
行くぞ!オークスラッシュ!」
完全不意打ちの、剣技スキルでの攻撃だったはずなのにガードされる!
ドカ!
だが…今の勇者ゴン太は、姿は変わらないがオークキングなのだ!
3人の騎士は、跳ね飛ばされたて村の家の壁に打ち付けられたが、斬られていなかった!
なに!
勇者ゴン太は、騎士たちが着ているフルプレートアーマーは、カザトの弟子たちが作った鍛えられた防具だと思いもしていなかったのだ。
フルプレートアーマーを鍛えるなんて、普通はしない!
だが…
邪神達が、降臨してきた今現在では、防具を鍛えるのは当たり前になってしまった。
勇者ゴン太
「ち!防具に助けられたな!だが…逃さん!」
光魔法で縛ってしまうゴン太。
そして、騎士たちが警備する建物に襲いかかる!
勇者ゴン太(オークキング)
「風纏!
そして!
え?
え~~~!」
なんと、勇者ゴン太を見て騎士たちは、
ユウシャガ デタゾ!
サイガイダ! ニゲロ!
なんて、棒読みのセリフで縛られた仲間を担いで全員逃げ出したのだ。
は?????
200名の騎士がいた。
まったく!!まったく!200名もいたことなんて、気が付かなかったゴン太!
オークキングの索敵スキルでも感知出来ない手練揃いの騎士達が、逃げ出した?
このとき、ゴン太は逃げるべきだった!
後で、ものすごく!
もの~すごく!!
後悔する事になってしまうゴン太!
しかし…
このとき、女の匂いしかしなくなった廃村の地下からの濃い匂いに抵抗できなくて、地下に向かってしまったゴン太…。
そこは…
ブレーダー王女
「ハァ…やっと来たか!
ここから出せ!命令だ!」
勇者ゴン太(オークキング)
「ブレーダー!
テメェ!逃げ出したと思ったら、牢屋かよ!
くへへへへへへへへへ!
笑える!
クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!」
しかし…
笑っていられるのは、その時だけだった。
その頃…
海の試練のダンジョンを降下する、シーサーペントとカザト達は、ある空間にたどり着く。
ダンジョン・コアルームだ。
そこには、海の試練のダンジョン・コアと、フェイクが作り出した、乗っ取り!瘴気製造ダンジョン・コアがあった。
乗っ取り!瘴気製造ダンジョン・コアが、禍々しく黒く光り、変形していく。
そして、それが黒い粘液となってシーサーペントを覆い黒いシーサーペントになっていく。
カザトは、その正体を看破していた。
いや、看破というよりも、全く偽装すらいていないオーラただ漏れ状態なので、すぐにわかったのだ。
カザト
「よう!ニセ管理者神・邪神フェイク!
よくも、これまで苦しませてくれたな!
挨拶替わりだ!
喰らえ!」
カザトを睨んで、無言で黒いブレスを吐くブラックシーサーペント!
カザトの発したホーリーブレスと衝突する。
しかし…、
カザトの横には?
トワイライト
「アイスハリケーン!」
聖水を巻き込んで、シャーベット状になるように調整された聖水をブラックシーサーペントにハリケーンを使って叩き込む!
エルシー
「アイスバーン!」
聖水で水浸しになった床を凍らせて、ブラック・シーサーペントを凍らせる。
トスカ
「ドリルアイスクラッシャー!」
エルファー
「ドリルアイスクラッシャー!」
トスカと、エルファーが回転する聖水の氷のドリルを放つ!
側面から、徹底的に聖水を打ち付けられて、黒い装甲が剥がれていく。
ブラックサーペント
「おのれ…
クハッ!」
カザトが、超高熱の炎の棒でブラック・シーサーペントの頭を思いっきり叩いて、口を塞ぐ!
トスカが、高温の炎の吐く!
それをトワイライト達が、風の精霊魔法で増幅して、火の竜巻を作り出して焼き尽くそうとする。
そして、カザトが火のデカイ杭を作り出して、何発もブラック・シーサーペントに撃ち込んでいくのだ!
カザト
「フェイクーーーーーー!
逃げられるとおもうなよ!!」
ブラック・シーサーペント
「グガー!
我は、我を…
グハッ!」
カザトが、容赦なく高温の杭を打ち付ける!
ブラック・シーサーペント
「やめろ!築石 風力左衛門!
貴様、どうやって生き返ったのか知らんが、
どうやって、強くなったか知らんが、
貴様らが、俺の、私の、ワタクシの、経験値を集めて貢がないから、計画が狂ったのだ!
王族である、管理者様の言う事を聞くのが、奴隷として働くのが貴様らの義務だ!」
フェイクの分身である、ブラック・シーサーペントが、うわ言を言い出した。
ドス!
カザトの光の闘気などで作った槍で、貫いたと、同時にブラック・シーサーペントは、白くなり砕けて行った。
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