[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!

どら焼き

文字の大きさ
151 / 334
第3章 爆闘!魔王の墳墓と呼ばれたダンジョン

第50話 カザトは、あれ?

しおりを挟む
 カザトは、世界樹(本体)と、少し話していだけど、寝てしまった。

トワイライト達が、世界樹(本体)にお伺いする。

世界樹(本体)
「え~!では、トワイライトちゃんたちに、私の副長としてのアクセス権を認める!と、天界から許可が出ましたので、よろしくね。

この空間は、家として使ってもいいから!」

神聖なる空間なのだが、家として使うことの許可が出たので、カザトをまた簡易ベッドに寝かせる事にした。

そして、この世界管理室は、実はフェイクは使えないと世界樹(本体)から聞くトワイライト達。


ぐーゴー!

ぐぅ~ゴー!

カザトが、いびきをかき出したから、慌てて鼻のパッチをつけて、無呼吸症候群対策をするトワイライト達を見て、人型分身体を出してカザトを覗き込む世界樹(本体)。

世界樹(本体)
「さて、これからのことなのですが、まず、フェイクが、壊した環境破壊を修復しないと、人は生きていけないので、残りの4つのダンジョンを踏破しましょう!

ミラージュちゃん!キスカちゃん!
メリーちゃん!ナタリーちゃん!
を主軸にレベルアップの目的で、ヘッドローがボスをやっていたダンジョンをきれいに掃除してください!

高圧洗浄機の魔力は、まだカザト様が供給してますが、私がいつ代わっていいようにしています。

外は…
海に大渦ですか…
クラーケンになりそうなモンスターが飲み込まれて、白い灰にされているなんて…
すごい量の海水を使ったのですね。

ハハハ!
魔神や、邪神達の居城にも豪雨災害レベルの聖水の雨がもうすぐ振りますね。」


マーベル達は、世界樹(本体)から豪雨の事を聞いて、世界樹(本体)の事を隠蔽して冒険者ギルド(仮)マトの街本部に報告する。

冒険者ギルド(仮)本部から、全土に集中豪雨が来るから、災害対策をしろと全魔導通信珠に伝えられた。


カザトは…

ぐ~ご~♫

く~こ~♫

すや~♫

と、なってやっと熟睡を始めるが、ミラージュたちへの魔力供給はずっとしていた。


管理者室の中に、調理場とかもありトワイライト達は手分けして掃除する。

マーベルが、(仮)ギルドマスターとして、各所と連絡をとっている。

そして、カザトの前にデカイ!それはデカイ!宇宙戦艦並みの機械らしきものや、制御するようなものが、現れだすのだ。

ゆっくりと光のエネルギーが、管理者室中を流れていくのがみえる。

メーベル
「カザト様の、食事は作り置きしておきましょう!」

かなり、作るみたいだ。


□□□□□□□□

その頃エルファーを隊長とする、レベルアップを目的としたダンジョン踏破隊は一時間で地下第一層を制覇していた。

いや、制覇というよりも、洗い流していた。

キスカ
「これでいいのでしょうか?
剣で戦うとはいうよりも、その…」

メリー
「洗浄ですよね?」

ナタリー
「まぁ?汚れたダンジョンのお掃除ってな事で?」

ミラージュ
「気合いを入れましょう!」

エルファー
「ハイ!気合いを入れてっというよりも、先に休憩しましょうか?

力があるから、力押しではなくてダンジョン訓練もしないと!」

と、聖水を地下第2階層に続く階段に流しっぱなしに、しておいてほいという要請なので放置して食事をしていたのだが…

ギャーーーーーー!
ウガーーーーーー!

ビビー!

とか、モンスターの悲鳴が聞こえてくる。

その度に、レベルアップ隊のレベルが少しづつ上がって行くのだ。

エルファー
「れ、レベルアップ酔いにも、耐えられるように訓練しましょう!」

「「「「はい!」」」」


ちなみに、第2階層のボスまでモンスターは全滅しておりました。

ボスは、瘴気ヘドロワーム!
とりあえず聖水を、床に流しながら火魔法などで焼かれて、最後に高圧洗浄機で砕かれたヘドロワーム。


彼女達の進撃はつづく!


□□□□□□□□□□

その頃、新生ガス王国マトの街では…

ブレーダー王女
「グホッ!グホッ!
くっそ~!あの精霊め~!」

ブレーダー王女(部下天使)
「なんて事だ!前よりも強くなっている!
どういう事だ!
なぜ!
フェイク様とは、連絡がつかない!
マトの街で、立て直すぞ!」

ブレーダー王女は、マトの街に入ろうとするが、兵隊が出てきた。

しかし、兵は戦おうとせずに大門を閉めたのである。

はて?
部下天使も、慌てている兵士達に疑問状態だ。

堀の水を抜いている?
雨具をつけている城壁の兵士。
バリスタに油紙や、防水皮を被せる兵士。

パラパラパラパラパラ…
雨が降ってきた!

ドンガラガッシャーーーーーーン!

雷雨である。
それも、段々と酷くなってきた。

く!
重い!

ブレーダー王女に異変が起こる。

ブレーダー王女(部下天使)
「これは!聖水か!
自然に起こるものではない!
まさか!カザトが起こしたのか!
確かに、邪神軍はこれなら一網打尽だ!
考えたな!
だが…
どうやって起こした?

ブレーダー!
お前は、腹黒いレベルが高過ぎる!
この聖水は毒になるぞ!

街にカミナリと共に入って、宿に入ろう!」


部下天使は、何故か喜んでいるように喜々として、宿に入ってしまった。

ブレーダー王女は、すぐに身体を湯で拭いて食事をして寝た。

騎士が宿に来たが、部下天使が何故か対応したのだ。

騎士も、宿の主人もびっくりしている。

宿の主人
「聖水の雨だって!」

騎士
「わっわかりました。
国王から、今連絡が来ました。
ブレーダー王女が、暴れないならそれでいいと。

宿は、移りますか?」

ブレーダー王女(部下天使)
「いや、ここでいい!
このブレーダー王女は、はっきりと言うと苦労させないとだめだ!

それから、黒い魔導師に気をつけてくれ!
アレは、部下天使だけでは対応ができないらしい。

聖水を降らせるなんて、カザトという奴はなんて奴だ。
ハハハハハハ!
済まないが、こいつ(ブレーダー王女)を寝かせるから。」


そう言って、ブレーダー王女はしばらくの集中豪雨の間は、休むことになりました。

宿代は、ラッド国王を自分のお小遣いからだしているようです。


ブレーダー王女
「グ~ウェ~!
ぐぁ~!」

悪夢を見ているようですね。







しおりを挟む
感想 20

あなたにおすすめの小説

ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?

音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。 役に立たないから出ていけ? わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます! さようなら! 5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!

S級冒険者の子どもが進む道

干支猫
ファンタジー
【12/26完結】 とある小さな村、元冒険者の両親の下に生まれた子、ヨハン。 父親譲りの剣の才能に母親譲りの魔法の才能は両親の想定の遥か上をいく。 そうして王都の冒険者学校に入学を決め、出会った仲間と様々な学生生活を送っていった。 その中で魔族の存在にエルフの歴史を知る。そして魔王の復活を聞いた。 魔王とはいったい? ※感想に盛大なネタバレがあるので閲覧の際はご注意ください。

帰って来た勇者、現代の世界を引っ掻きまわす

黄昏人
ファンタジー
ハヤトは15歳、中学3年生の時に異世界に召喚され、7年の苦労の後、22歳にて魔族と魔王を滅ぼして日本に帰還した。帰還の際には、莫大な財宝を持たされ、さらに身につけた魔法を始めとする能力も保持できたが、マナの濃度の低い地球における能力は限定的なものであった。しかし、それでも圧倒的な体力と戦闘能力、限定的とは言え魔法能力は現代日本を、いや世界を大きく動かすのであった。 4年前に書いたものをリライトして載せてみます。

転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました

SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。 不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。 14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。

攻撃魔法を使えないヒーラーの俺が、回復魔法で最強でした。 -俺は何度でも救うとそう決めた-【[完]】

水無月いい人(minazuki)
ファンタジー
【HOTランキング一位獲得作品】 【一次選考通過作品】 ---  とある剣と魔法の世界で、  ある男女の間に赤ん坊が生まれた。  名をアスフィ・シーネット。  才能が無ければ魔法が使えない、そんな世界で彼は運良く魔法の才能を持って産まれた。  だが、使用できるのは攻撃魔法ではなく回復魔法のみだった。  攻撃魔法を一切使えない彼は、冒険者達からも距離を置かれていた。 彼は誓う、俺は回復魔法で最強になると。  --------- もし気に入っていただけたら、ブクマや評価、感想をいただけると大変励みになります! #ヒラ俺 この度ついに完結しました。 1年以上書き続けた作品です。 途中迷走してました……。 今までありがとうございました! --- 追記:2025/09/20 再編、あるいは続編を書くか迷ってます。 もし気になる方は、 コメント頂けるとするかもしれないです。

剣ぺろ伝説〜悪役貴族に転生してしまったが別にどうでもいい〜

みっちゃん
ファンタジー
俺こと「天城剣介」は22歳の日に交通事故で死んでしまった。 …しかし目を覚ますと、俺は知らない女性に抱っこされていた! 「元気に育ってねぇクロウ」 (…クロウ…ってまさか!?) そうここは自分がやっていた恋愛RPGゲーム 「ラグナロク•オリジン」と言う学園と世界を舞台にした超大型シナリオゲームだ そんな世界に転生して真っ先に気がついたのは"クロウ"と言う名前、そう彼こそ主人公の攻略対象の女性を付け狙う、ゲーム史上最も嫌われている悪役貴族、それが 「クロウ•チューリア」だ ありとあらゆる人々のヘイトを貯める行動をして最後には全てに裏切られてザマァをされ、辺境に捨てられて惨めな日々を送る羽目になる、そう言う運命なのだが、彼は思う 運命を変えて仕舞えば物語は大きく変わる "バタフライ効果"と言う事を思い出し彼は誓う 「ザマァされた後にのんびりスローライフを送ろう!」と! その為に彼がまず行うのはこのゲーム唯一の「バグ技」…"剣ぺろ"だ 剣ぺろと言う「バグ技」は "剣を舐めるとステータスのどれかが1上がるバグ"だ この物語は 剣ぺろバグを使い優雅なスローライフを目指そうと奮闘する悪役貴族の物語 (自分は学園編のみ登場してそこからは全く登場しない、ならそれ以降はのんびりと暮らせば良いんだ!) しかしこれがフラグになる事を彼はまだ知らない

異世界に転生した社畜は調合師としてのんびりと生きていく。~ただの生産職だと思っていたら、結構ヤバい職でした~

夢宮
ファンタジー
台風が接近していて避難勧告が出されているにも関わらず出勤させられていた社畜──渡部与一《わたべよいち》。 雨で視界が悪いなか、信号無視をした車との接触事故で命を落としてしまう。 女神に即断即決で異世界転生を決められ、パパっと送り出されてしまうのだが、幸いなことに女神の気遣いによって職業とスキルを手に入れる──生産職の『調合師』という職業とそのスキルを。 異世界に転生してからふたりの少女に助けられ、港町へと向かい、物語は動き始める。 調合師としての立場を知り、それを利用しようとする者に悩まされながらも生きていく。 そんな与一ののんびりしたくてものんびりできない異世界生活が今、始まる。 ※2話から登場人物の描写に入りますので、のんびりと読んでいただけたらなと思います。 ※サブタイトル追加しました。

パワハラ騎士団長に追放されたけど、君らが最強だったのは僕が全ステータスを10倍にしてたからだよ。外れスキル《バフ・マスター》で世界最強

こはるんるん
ファンタジー
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」  騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。  この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。  ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。  これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。  だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。  僕は自分を信じて、8年間、毎日スキルを使い続けた。 「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」 「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」  そうして追放された僕であったが――  自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。  その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。    一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。 「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」  これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって王女に溺愛され、国の英雄となる物語。

処理中です...