[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!

どら焼き

文字の大きさ
107 / 334
第3章 爆闘!魔王の墳墓と呼ばれたダンジョン

第6話 魔王の墳墓地下ダンジョン(無限回牢ダンジョン)の攻防・第5階層1。

しおりを挟む
第6話 魔王の墳墓地下ダンジョン(無限回牢ダンジョン)の攻防・第5階層

 無限回牢ダンジョン、第5階層…。

あの光る玉は?

そこは、広い広い広場に光るデカい玉が…

いや…放電しているが…

まさか?石油の次は原子力関連とか?
うわ~!
アレは、放電は放電でもプラズマ状態ってやつだよな…。


「ヒヒヒヒヒヒ!
おいおい!ビビるなんて、そりゃないぜ!
俺たちは、この空間からお前たちを観察しておくいたけど、カザト殿!

貴方も、さんざん核爆発に匹敵する爆破をやっているじゃないか?

そして、ソロソロ気がついたようだが君の推測はあたりだ!

無理矢理邪神にさせられたけど、やってられね~とか、考えているやつが廃業を条件に管理者神の教育の為に各分野のモノが、戦闘的な教育を持って修業させるコースなんだよな~。

俺の名はスマート魔神プラーズ!と名乗っている。

そうだよ!世界運営に必要な要素!エネルギー制御の担当だ!

よろしく!」

カザト
「よろしく。
聞きたいけど、これって管理者神初級鍛錬コースじゃ無いかと思うのだけど…」


魔神プラーズ
「フハハハハハハ!
実は中級コースなんだな!
フェイクは、ある天界の下部勢力とつるんで、ズルをして、一足飛びに上級神になろうとしたけど、まぁ、サボってこんな空間を作るほどの無茶苦茶な状態だ!

果たして、これからはヤツ自身の力では世界管理どころか、世界維持すら出来ないだろうな。

あの、切り札を使い切ったから、切り札から漏れている力でこれまで、真のフェイクワールドの世界維持装置の力を抑えていたけど、もう無理だろう!」

カザトは、言葉は荒いがなんとなくすっごく理知的なモノをこの魔神プラーズから感じていた。

なんだろう?
何か、すっごく懐かしいモノを感じてもいる。

頼んでみた!
エネルギー制御を教えてくれ!と…。


ダメ元だ!
が!

魔神プラーズ
「では、始めますよ!」

え?
授業がはじまった!


□□□□□□□□□□□□

その頃、管理者空間の中に逃げ込んだフェイクは、ものすごくイライラしていた!

自分の行動で、地上からの人々の畏怖の念が、神として拝まれていた念が!やはり邪神だったのか!とか、前勇者達は間違っていなかった!とか、まぁフェイクにとってにがい!不味い!念になってしまったのだ!

そして、地上にはびこる邪神軍団!
切り札を、カザトに対して久々に使ったから自重が外れて、あのバッタの邪神とかも切り札で一度封印しようとしたけど…、あれ?

アレ?
あれ?

無い!
ナイ!
ない!

ないぞ!

札を束ねていた、札帳(ふだちょう)の中身がないぞ!

やばい!

慌てて、部下天使の上級天使達を呼ぶ!

最古参の次の部下天使達を呼んだ!

フェイク
「おい!(無限回牢)札を探せ!
この管理者空間にあるはずだ!」

部下天使の達は、イヤイヤながら探す。
自分で探せよな~!
なんて、念を発しながらの行動だが、見つからないので、余計にイライラするフェイクをみて、仕方なく探す。

一体の部下天使が言った。
「あの~!ひょっとして、ものすごく大切な物だから、私達が生まれる前に厳重に保管処理されたのでは?

そうなると、封印された最古参の部下天使の方々を呼ぶしか事情すらわからないかもしれません!」

フェイクはブチギレそうだったが、確かにものすごく大事な切り札だから、この世界に赴任したときに大切にどこかに隠した可能性が有ると考え直した。

フェイク
「仕方ない!あの口うるさいボケを、久しぶりに呼ぶか…。

(バチン!)
指を鳴らして、何かの封印を解く!
すると、他の部下天使よりも重厚な5体の部下天使が出てきた。

最古参の部下天使達
「「「「「
 今更、お呼びですか?
 どうせ、これまでの注意事項を守らなくて、この世界が無茶苦茶になったのでしょう?

 全く、姫様はあのような奴らと手を組むからこんな事になるのです。

今からでも、やり直して下さい!
封印から見ていましたけど、管理者神としての基礎のの邪神討伐を、やらねばこの世界は維持できないでしょう! 
        」」」」」


フェイク
「うるさい爺や達は、少しばかりは私を敬え!

フロントの奴(フェイクの前世時代の妹)が管理者神になる前に!私が上級管理者神になるのよ!

そのためには、なんでもしてやる!
(ただし!自分は動かない!)

で!緊急用の(無限回牢ダンジョン)の札を、どこにしまい込んだのか?

どこよ!」


筆頭執事天使
(元人間時代 フェイクの筆頭執事)
「姫様! 与えられた6枚全て使い切ったのですぞ!

ボケられましたか?」

フェイク
「ハァ?
(え!そうだったか?
不味い!今!地上には5どころか10は邪神や魔神がいるぞ!

勝てるわけ無いだろうが!
ここは、天界に来るなとか言われていたが、行くしか無いのか?)

天界に今から行く!
留守番を頼む!」

副執事天使
(元人間時代 フェイクの副執事長)
「お忘れですか?第5天界執務室長様から、フェイク様のとのつながりを天界にバレないようにしないといけないから、来ないように言われていたことを!

魔神を一体ずつ、倒して行けばいいことです!
すぐに、討伐にかかって下さい!」


フェイク
「フザケンナ!
勝てるか!
一体ずつなんて、向こうが応じるか!
なら!貴様らが執務室長から、札をもらってこい!30枚位もらってこい!」


筆頭執事天使
(元人間時代 フェイクの筆頭執事)
「我らは、他の管理者神様方に顔が割れております。

そこにいる部下天使に命令をしてください。
今、地上を調べていましたけど、既に邪神バッタ共が動き出しました。

フェイク様?
このままだと、邪神として地上の民に認識されてしまいます。

我々も、戦う事になりましょう。
手遅れになる前に、手を打ちましょう!」



イヤだ!イヤだ!と叫ぶフェイクを無視して、部下天使が天界に派遣され、部下天使が戦闘準備をすることになった。



□□□□□□□□
アレ?
無限回牢の札は6枚?
カザトで6枚目?

ということは?
しおりを挟む
感想 20

あなたにおすすめの小説

S級冒険者の子どもが進む道

干支猫
ファンタジー
【12/26完結】 とある小さな村、元冒険者の両親の下に生まれた子、ヨハン。 父親譲りの剣の才能に母親譲りの魔法の才能は両親の想定の遥か上をいく。 そうして王都の冒険者学校に入学を決め、出会った仲間と様々な学生生活を送っていった。 その中で魔族の存在にエルフの歴史を知る。そして魔王の復活を聞いた。 魔王とはいったい? ※感想に盛大なネタバレがあるので閲覧の際はご注意ください。

お前には才能が無いと言われて公爵家から追放された俺は、前世が最強職【奪盗術師】だったことを思い出す ~今さら謝られても、もう遅い~

志鷹 志紀
ファンタジー
「お前には才能がない」 この俺アルカは、父にそう言われて、公爵家から追放された。 父からは無能と蔑まれ、兄からは酷いいじめを受ける日々。 ようやくそんな日々と別れられ、少しばかり嬉しいが……これからどうしようか。 今後の不安に悩んでいると、突如として俺の脳内に記憶が流れた。 その時、前世が最強の【奪盗術師】だったことを思い出したのだ。

帰って来た勇者、現代の世界を引っ掻きまわす

黄昏人
ファンタジー
ハヤトは15歳、中学3年生の時に異世界に召喚され、7年の苦労の後、22歳にて魔族と魔王を滅ぼして日本に帰還した。帰還の際には、莫大な財宝を持たされ、さらに身につけた魔法を始めとする能力も保持できたが、マナの濃度の低い地球における能力は限定的なものであった。しかし、それでも圧倒的な体力と戦闘能力、限定的とは言え魔法能力は現代日本を、いや世界を大きく動かすのであった。 4年前に書いたものをリライトして載せてみます。

貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた

佐藤醤油
ファンタジー
 貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。  僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。  魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。  言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。  この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。  小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。 ------------------------------------------------------------------  お知らせ   「転生者はめぐりあう」 始めました。 ------------------------------------------------------------------ 注意  作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。  感想は受け付けていません。  誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。

剣ぺろ伝説〜悪役貴族に転生してしまったが別にどうでもいい〜

みっちゃん
ファンタジー
俺こと「天城剣介」は22歳の日に交通事故で死んでしまった。 …しかし目を覚ますと、俺は知らない女性に抱っこされていた! 「元気に育ってねぇクロウ」 (…クロウ…ってまさか!?) そうここは自分がやっていた恋愛RPGゲーム 「ラグナロク•オリジン」と言う学園と世界を舞台にした超大型シナリオゲームだ そんな世界に転生して真っ先に気がついたのは"クロウ"と言う名前、そう彼こそ主人公の攻略対象の女性を付け狙う、ゲーム史上最も嫌われている悪役貴族、それが 「クロウ•チューリア」だ ありとあらゆる人々のヘイトを貯める行動をして最後には全てに裏切られてザマァをされ、辺境に捨てられて惨めな日々を送る羽目になる、そう言う運命なのだが、彼は思う 運命を変えて仕舞えば物語は大きく変わる "バタフライ効果"と言う事を思い出し彼は誓う 「ザマァされた後にのんびりスローライフを送ろう!」と! その為に彼がまず行うのはこのゲーム唯一の「バグ技」…"剣ぺろ"だ 剣ぺろと言う「バグ技」は "剣を舐めるとステータスのどれかが1上がるバグ"だ この物語は 剣ぺろバグを使い優雅なスローライフを目指そうと奮闘する悪役貴族の物語 (自分は学園編のみ登場してそこからは全く登場しない、ならそれ以降はのんびりと暮らせば良いんだ!) しかしこれがフラグになる事を彼はまだ知らない

異世界に転生した社畜は調合師としてのんびりと生きていく。~ただの生産職だと思っていたら、結構ヤバい職でした~

夢宮
ファンタジー
台風が接近していて避難勧告が出されているにも関わらず出勤させられていた社畜──渡部与一《わたべよいち》。 雨で視界が悪いなか、信号無視をした車との接触事故で命を落としてしまう。 女神に即断即決で異世界転生を決められ、パパっと送り出されてしまうのだが、幸いなことに女神の気遣いによって職業とスキルを手に入れる──生産職の『調合師』という職業とそのスキルを。 異世界に転生してからふたりの少女に助けられ、港町へと向かい、物語は動き始める。 調合師としての立場を知り、それを利用しようとする者に悩まされながらも生きていく。 そんな与一ののんびりしたくてものんびりできない異世界生活が今、始まる。 ※2話から登場人物の描写に入りますので、のんびりと読んでいただけたらなと思います。 ※サブタイトル追加しました。

パワハラ騎士団長に追放されたけど、君らが最強だったのは僕が全ステータスを10倍にしてたからだよ。外れスキル《バフ・マスター》で世界最強

こはるんるん
ファンタジー
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」  騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。  この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。  ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。  これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。  だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。  僕は自分を信じて、8年間、毎日スキルを使い続けた。 「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」 「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」  そうして追放された僕であったが――  自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。  その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。    一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。 「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」  これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって王女に溺愛され、国の英雄となる物語。

異世界転生した俺は、産まれながらに最強だった。

桜花龍炎舞
ファンタジー
主人公ミツルはある日、不慮の事故にあい死んでしまった。 だが目がさめると見知らぬ美形の男と見知らぬ美女が目の前にいて、ミツル自身の身体も見知らぬ美形の子供に変わっていた。 そして更に、恐らく転生したであろうこの場所は剣や魔法が行き交うゲームの世界とも思える異世界だったのである。 異世界転生 × 最強 × ギャグ × 仲間。 チートすぎる俺が、神様より自由に世界をぶっ壊す!? “真面目な展開ゼロ”の爽快異世界バカ旅、始動!

処理中です...