43 / 334
第1章 生き抜く事は大変!
第43話 神殿攻略は、かなりハード3
しおりを挟むカザトは、起きた!
カザト
「う!体中が!痛い!」
トワイライト達が、ほとんど1日寝ていたことを教えてくれた。
3人とも、夢でオレが何をしていたか見ていたらしい。
カザト
「ゴブリンエンペラー!かなりヤバいな!
まぁ、あの冒険者ギルトのグランドマスターが危惧するのはわかるけど、やはり自分達の手を汚さずに当て馬の感覚でオレを、扱うのは腹が立つ。」
トワイライト
「カザト様の、遠隔討伐もすごいですよ!
だけど、あまりに負担が強すぎます。あと半日休んで下さい!」
エルシー
[夜襲をかけましょう!そうすれば!抜け道が開いても気づかず、時間が稼げます!」
エルファー
「さぁ、休んで下さい!」
とりあえず、食事してマナポーションを飲んでベットに横になる。
そして、神殿前の奴らを様子見することにした。
うわ!スキルレベルが上がったから、すごくリアルだ!
PC画面を見ていた感覚よりも、すごくリアルだ!
冒険者ギルト本部戦闘部 本部長 エッサ
「本当にここに抜け道が、出来るのだろうな?」
神聖皇国 司祭
「はい、そう言われております。
あの?マーベルさんと、聖女メーベルさんは?」
「先程、暇だから第1神殿を見てくるといって、入って行きましたよ!」
「大変です!その、ガス王国第1王女ブレーダー・ド・ガスに、皇主がここに派遣かゲルー王国に派遣してゴブリンエンペラー軍のゲルー王国侵攻阻止かを選択させたら、ブレーダー王女はゲルー王国に行きました!
こちらには来ません!
ラッド公爵!あなたに王女ブレーダー様から手紙です。」
ガス貴族ラッド公爵
「何だと!冒険者カザトを捕縛してゴブリンエンペラーを討伐させろ?
ふざけるな!で?バカのガス国王と、皇主様はなんと?」
「ガス国王からは、ブレーダー王女は、無視していい。
ゲルー王国を助けられなかったら王女を廃位すると!
そして、皇主様から、なんとかしてもカザト殿を説得せよと。」
へー!
あいつら、ゲルー王国?に、加勢に行ったのか?
えーと、ガス王都…
ガス旧王城…
うわ!黒い霧が出てる!
ゴブリンエンペラーか、
ものすごく強そうだな。
まぁ、生徒会長・勇者よ!
頑張れ!
あ!いた!
あれがゲルー王国か?
あ!いかん!また少し無理をしているな!
戻ろう!
あー!
失敗作のマナポーションを飲む。
ふ~!
トワイライト
「カザト様、あのゴブリンエンペラーのいる旧王城ってあんなに魔毒素が酷くなかったですよ!」
エルシー
「ものすごく、強そうですね。」
エルファー
「さて、食事にしましょう!
あと、カロリーフレンドの試作品が出来ました。」
もう、夜だ!
さて、今から第10神殿に突入するのだが、実は、この先から属性が決まっていないらしい。
つまり!運だ!
運…
俺って、マイナスだよな…大丈夫か?
そして、神殿にいたのは13匹のゴブリンだった!
しかも、このゴブリンども、鑑定する前に合体してボールになりやがった!
鑑定
ジュエルゴブリンボール
属性 炎 水 氷 土
闇 光 風 木
雷 死 生 聖
空
ハァ?
おいおい!マジか?
いや、目の前にいるからマジなんだよな!
知っている攻撃属性全てかも?
エルファー
「カザト様!チャンスです!撃てば、必ず同じ属性の攻撃です!」
カザト
「あ!そうか!エルファーさすが!
そんなに、甘くはないけどそんなに、難しく考える事でも無かったな。」
エルシー
「カザト様!向こうにこちらも対抗しましょう!」
トワイライト
「そうです!コンバインドスキルで、対抗です!」
カザト
「わかった、コンバインドスキル起動、力制御全開!全スキル開放!よし、使えるぞ!」
トワイライト
「う!スゴい!全魔法力開放ってこんな状態なのですね。」
エルシー
「うわ!少し気を抜くと暴発しそうです!」
エルファー
「奴らも、戦闘態勢に入りました!」
カザト
「へー!精霊ってなかなか、ダンディな奴じゃないか!
女性は、スタイリッシュだな!
俺がみえてるのは、少しボヤケていたのだな!
来たな!やるぞ!全魔力開放!」
ジュエルゴブリンボール
「フガーーーーーー!」
□□
第1神殿前の各勢力待機場では?
「ぐこ~!」
「が~!」
ドドドドドドドド!
ドーーーーーーン!
「何だ!」
「敵襲か!」
「何だアレは!」
「第10神殿で、戦闘が始まったぞ!」
どーーーーーーーン!
うわーーーーーー!
火柱が立ったぞー!
逃げろ~
こちらまで、燃えた石が降ってくるぞ!
□□
カザト
「あの、パールが空間属性か!喰らえ!空間切断!30刀斬!」
ズバン!
ジュエルゴブリンボール
「グギョーーーーーーー!」
エルシー
「空間結界が、外れました!行きます!マグマハリケーン!」
エルファー
「アイスハリケーン!」
トワイライト
「サンダーハリケーン!」
カザト
「ダークセイバー!食らえ!その石が闇属性だろ!」
ジュエルゴブリンボール
「ブンボー!」
ジュエルゴブリンボールの全方位、残りの全属性攻撃が発射された!
カザト
「デメンションウォール!出来た!
ハァハァハァハァハァ
スタミナポーションを皆飲んでくれ!
回復も、マナも今のうちに飲んでおけ!
負けてたまるか!」
トワイライト
「ライトニングスピア!」
エルシー
「ライトニングアロー!」
エルファー
「ライトニングストーム!」
カザト
「ライトニングビーム!」
バリン!
ゴブリンボール表面の石が一つ割れた!
ジュエルゴブリンボール
「ぎゃーーーーーーー! ブンギャーーーーーーー!」
全方位攻撃が、また始まった!
□□
ラッド公爵
「なぜだ!なぜ外に出られない!通路は開いたが外に出られないぞ!」
神聖皇国 司祭
「クソーーーーーー!あの記述はそういうことだったのか!
第1神殿を突破しないと他の神殿に立つ資格が無いのか!」
冒険者ギルト本部戦闘部
本部長 エッサ
「なんてことだ! クソ! 何だ?この熱さは!」
「だめだ!耐えられない! 退避します!」
「私達も退避します!」
全員退避した時に、神殿前にやってきたのは(仮)マスター・マーベルと、聖女メーベルの二人組。
マーベル
「やっと戻ってこれた。あんたたちの兵隊達は、砦の救護所に世話になっているから。」
聖女メーベル
「さてと抜け道というよりも、食料供給路ですね。では、行きますか。」
冒険者ギルト本部戦闘部
本部長 エッサ
「オイ!中に入る事はできても、第1神殿の試練を討伐しないと、出ることができないぞ!」
マーベル
「あぁ! 中にいた補給路に入るための資格の選別試験官の、オパールゴブリンノーマルソルジャーを討伐しないといけないっってやつですよね!
しっかりと、倒しましたよ!
では、差し入れをもっていって、勧誘してきます~!」
聖女メーベル
「まさか、司祭様も公爵様も本部長様もあれほど私は、説明しましたけど聞いてなかったのですか?」
神聖皇国 司祭
「アレは、貴様の単なる妄言では無かったのか!
命令だ!わしを(ドス!)
グエ!」
聖女メーベル
「私は、皇主様に独自行動を命令されています。
それを制限するとは司祭様であっても、やってはいけないこと!
罰として聖印を押しましょう!
罪人に、改心のきっかけを!ホーリーマーク!」
神聖皇国 司祭
「ギャーーーーーーーーーーーー!
(バタ!)」
容赦なく、司祭に神聖魔法で何かの刻印を押した聖女メーベル達に対して、後ずさる公爵や本部長達。
聖女メーベル
「では、まずカザトさん達に審判の神殿の事を伝えて、なんとか別の解決策を提案してきます。
失敗して、私達が八つ裂きにされても、決して彼らを責めてはいけません。
責めるなら彼を理不尽にこの世界に拉致して捨てた、ガス国王と王女を斬ってください。
それでは、行きます。」
ガス公爵
「死ぬ気で行くのか!
あ~!
誰が、あの者達を責める事が出来よう。」
冒険者ギルト本部戦闘部
本部長 エッサ
「私は、間違っていた。マーベルが命がけの任務だと言っていたが、全くそのとおりだ。
ここは、試練という名の死地!
遊び場ではない。
権力なんて無意味。」
「あの~この司祭なのですが、役に立たない事がわかりましたので皇主に連絡ハトを出しました。
邪魔なだけなので、砦に送っていいですかね?
とりあえず、副司祭がこちらに来るそうです。」
冒険者ギルト本部戦闘部
本部長 エッサ
「ラッド公爵! 体制を立て直しましょう。
もし、彼女達が駄目でも誰も咎める事は出来ません。」
ガス王国ラッド公爵
「全くそのとおりだ。
う!
何だ!この揺れは!」
ドドドドドドドドドドド!
神殿地帯が揺れる。
火柱が立つ
竜巻が見えた。
とあるA級パーティーリーダー
「なるほど、あの通行止めの結界は、あの戦いに巻き込まれないようにするためでもあったか…。」
その言葉で、逆ギレしていた者も黙ってしまった。
それほど、下から見える第10神殿あたりの戦闘の凄まじさは、目に見えて凄まじかったのだ!
□□
カザト
「フレイムビーム!
ライトニングビーム!
アイスウォータービーム!」
ジュエルゴブリンボール
「ギョエーーーーーー!」
エルファー
「どどめです!
ライトニングビーム!」
トワイライト
「アイスウォータービーム!」
エルシー
「フレイムビーム!」
ジュエルゴブリンボール
「ウギョーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
チュッドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!
ジュエルゴブリンボールが、大爆発を起こした!
ディメンションウォールの後ろで、結界を5重にかけて耐え切る4人。
カザトは、爆風が収まると、すぐに行動を開始する。
全員でスタミナポーションと、状態異常回復ポーションを飲んでレベルアップ・スキルアップ酔いを後回して、魔石類を収納してから、すぐに次の神殿に向かう!
そして、第10の神殿に探知結界を張り神殿出口だけ結界を張った。
そして、第10の壁画を空間把握で記録する。
第11神殿の前に亜空間部屋を出して、すぐに入った。
トワイライト
「う!来ました!」
エルシー
「私もです! 状態異常回復ポーションが、切れたです。」
エルファー
「皆さん、スタミナポーションです!う!来た!」
カザト
「俺も来たな!スタミナポーション飲めるだけ飲むんだ!スゴい酔だ!!」
ピコリン♫
「大幅なレベルアップになります。
肉体をスキル構造に対応出来るように改良に入ります。
大幅なスキルアップになります。
スキルスロットの作成、スキル構築、スキル統合を行います。
24時間お休み下さい。」
□□
その頃、マーベとメーベルは第10神殿の前の広場が、灼熱の溶岩地帯になっており、あとからきたメッセンジャーに自分達の見た映像を記録した魔導珠を渡して、冷やすのに1日かかると言って手渡した。
それを見た、公爵や副司祭、本部長は、絶句した。
「出れなくて良かった~」
誰かが言ったが、誰もその言葉を責めなかった。
□□
築石 風人(つくし かざと)
冒険者ネーム カザト
レベル 630(up!)
年齢 ▲▶
ジョブ ◀◇☆◇□
攻撃力 ■◇◀◐
守備力 ◐◆☆●
魔力 ▲□○●
知力 ▶⬛○□
運 -14371(up!)
スキル
鑑定◁◇■レベル550(up!)
派生スキル
(動線探索再現)レベル460(up!)
(自身世界軸固定保有)レベル420(up!)
(超高速並列処理)レベル460(up!)
(不正悪意・意思軸自動反射)
レベル360(up!)
(真・意思共有可能)レベル30(new!)
[意思共有可能スキル統合]
(即時解析封印)レベル5(new!)
( %%%%%%%)新領域構築中
( ∩∩∩∩∩)新領域構築中
( ααααααιι )新領域構築中
( )新領域構築中
( )新領域構築中
( )新領域構築中
(鑑定範囲制限解除)
(鑑定結果MAP化)
(記録無限領域)
記憶 [魔法斬り][神のイカズチ]
[勇者達の記憶]
[勇者達の怒り]
[エクスプロージョン]
[威圧]
[フレイムビーム]
[ファイヤービーム]
[ライトニングビーム]
[アイスウォータービーム]
[ウインドダイナマイト]
[エアービーム]
[アースビーム]
[ファイヤーブレス]
[ウォーターブレス]
[ライトニングブレス]
[絶対零度]
[神殿の壁画]解析中
[古代ゲース文字]解析中
極・基礎魔法レベル5(new!)
真・光魔法レベル5(new!)
真・闇魔法レベル5(new!)
真・炎魔法レベル340(up!)
極・氷水魔法レベル10(new!)
真・土魔法レベル285(up!)
真・風魔法レベル295(up!)
真・雷魔法レベル265(up!)
真・神聖魔法レベル10(new!)
極・空間魔法レベル25(up!)
真・植物魔法レベル1(new!)
真・封印魔法レベル1(new!)
神託・お告げ魔法レベル150(up!)
[占い・心体共鳴 統合]
契約魔法レベル295(up!)
隠蔽魔法レベル150(up!)
補助魔法レベルmax
付与魔法レベルmax
料理レベル10(up!)
鍛冶 レベル50(up!)
錬金術 レベルmax
気配遮断レベル20(up!)
築石流刀術レベル300(up!)
真・精神力強化レベル300(up!)
真・力制御レベル260(up!)
ガス言語
ブラー王国語
エルフ語
聖神皇国・教国語
パートナースキル
真・スキル共有(コンバインド)
レベル10(new!)
○パートナー
トワイライト
エルシー
エルファー
称号
異世界人
女神が◁▲■◆☆★○
マナポーションドランカー4!(new!)
□□
武器 刀
攻撃力 5500
スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長
武器 鉈(なた)
攻撃力 5500
スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長
□□
カザトバスターソード2
攻撃力 8000/8000
スキル
[自己修復][半不壊][カザト専用]
空き6
□□
名前 トワイライト
種族 エルフ(ハイエルフ)
性別 男性(女性)
年齢 21
状態 偽装中(魔道具)
主人 カザト
ジョブ 精霊魔法使い
レベル 250
攻撃力 25000
守備力 10500
魔力 90000
知力 10000
運 500
スキル
精霊眼
極・精霊魔法(風)レベル10(new!)
極・精霊魔法(火)レベル5(new!)
真・精霊魔法(土)レベル6(new!)
真・身体強化レベル10(new!)
パートナースキル
真・スキル共有(コンバインド)
レベル10(new!)
称号
なし(エルフ村の生き残り)
エルフの姐さん
カザトの伴侶候補
□□
トワイライトの杖2
(強化打ち直し)
トワイライト専用
攻撃力 2500
魔法攻撃力 基準値16000
最大値設定無し
スキル
[自己修復][トワイライト専用]
[半不壊]
空き6
□□
名前 エルシー
種族 エルフ
性別 女性
年齢 20
ジョブ 精霊魔法使い
レベル250
攻撃力 17000
守備力 7000
魔力 65000
知力 850
運 500
スキル
極・精霊魔法(風)レベル10(new!)
極・精霊魔法(火)レベル5(new!)
真・精霊魔法(土)レベル6(new!)
真・身体強化レベル10(new!)
パートナースキル
真・スキル共有(コンバインド)
レベル10(new!)
称号
赤子の時に攫われた者
助け出された者
カザトの下僕
□□
名前 エルファー
種族 エルフ
性別 女性
年齢 20
ジョブ 精霊魔法使い
レベル250
攻撃力 18000
守備力 7100
魔力 67000
知力 860
運 510
スキル
極・精霊魔法(風)レベル10(new!)
極・精霊魔法(火)レベル5(new!)
真・精霊魔法(土)レベル6(new!)
真・身体強化レベル10(new!)
パートナースキル
真・スキル共有(コンバインド)
レベル10(new!)
称号
赤子の時に攫われた者
助け出された者
カザトの下僕
22
お気に入りに追加
893
あなたにおすすめの小説
転移した異世界が無茶苦茶なのは、オレのせいではない!
どら焼き
ファンタジー
ありがとうございます。
おかげさまで、第一部無事終了しました。
これも、皆様が読んでくれたおかげです。
第二部は、ゆっくりな投稿頻度になると思われます。
不遇の生活を送っていた主人公が、ある日学校のクラスごと、異世界に強制召喚されてしまった。
しかもチートスキル無し!
生命維持用・基本・言語スキル無し!
そして、転移場所が地元の住民すら立ち入らないスーパーハードなモンスター地帯!
いきなり吐血から始まる、異世界生活!
何故か物理攻撃が効かない主人公は、生きるためなら何でも投げつけます!
たとえ、それがバナナでも!
ざまぁ要素はありますが、少し複雑です。
作者の初投稿作品です。拙い文章ですが、暖かく見守ってほしいいただけるとうれしいです。よろしくおねがいします。
妻が女神になりまして!?~異世界転移から始まる、なんちゃってスローライフ~
玉響なつめ
ファンタジー
吉田ヨシヤ、四十歳。
ある日仕事から帰ると妻が待っていた。
「離婚するか、異世界に一緒に行くか、選んで!!」
妻の唐突な発言に目を白黒させつつも、愛する女と別れるなんて論外だ!
だがまさか妻の『異世界』発言が本物で、しかも彼女は女神になった?
夫として神の眷属となったヨシヤに求められているのは、信者獲得!?
与えられた『神域』は信者獲得でレベルアップした妻により、どんどん住みよくなっていく。
これはヨシヤが異世界で手に入れた、夢の自給自足生活(っぽいもの)の物語……のはずである。
異世界転移しましたが、面倒事に巻き込まれそうな予感しかしないので早めに逃げ出す事にします。
sou
ファンタジー
蕪木高等学校3年1組の生徒40名は突如眩い光に包まれた。
目が覚めた彼らは異世界転移し見知らぬ国、リスランダ王国へと転移していたのだ。
「勇者たちよ…この国を救ってくれ…えっ!一人いなくなった?どこに?」
これは、面倒事を予感した主人公がいち早く逃げ出し、平穏な暮らしを目指す物語。
なろう、カクヨムにも同作を投稿しています。
異世界召喚されたと思ったら何故か神界にいて神になりました
璃音
ファンタジー
主人公の音無 優はごく普通の高校生だった。ある日を境に優の人生が大きく変わることになる。なんと、優たちのクラスが異世界召喚されたのだ。だが、何故か優だけか違う場所にいた。その場所はなんと神界だった。優は神界で少しの間修行をすることに決めその後にクラスのみんなと合流することにした。
果たして優は地球ではない世界でどのように生きていくのか!?
これは、主人公の優が人間を辞め召喚された世界で出会う人達と問題を解決しつつ自由気ままに生活して行くお話。
錬金術師が不遇なのってお前らだけの常識じゃん。
いいたか
ファンタジー
小説家になろうにて130万PVを達成!
この世界『アレスディア』には天職と呼ばれる物がある。
戦闘に秀でていて他を寄せ付けない程の力を持つ剣士や戦士などの戦闘系の天職や、鑑定士や聖女など様々な助けを担ってくれる補助系の天職、様々な天職の中にはこの『アストレア王国』をはじめ、いくつもの国では不遇とされ虐げられてきた鍛冶師や錬金術師などと言った生産系天職がある。
これは、そんな『アストレア王国』で不遇な天職を賜ってしまった違う世界『地球』の前世の記憶を蘇らせてしまった一人の少年の物語である。
彼の行く先は天国か?それとも...?
誤字報告は訂正後削除させていただきます。ありがとうございます。
小説家になろう、カクヨム、アルファポリスで連載中!
現在アルファポリス版は5話まで改稿中です。
転生したら貴族の息子の友人A(庶民)になりました。
襲
ファンタジー
〈あらすじ〉
信号無視で突っ込んできたトラックに轢かれそうになった子どもを助けて代わりに轢かれた俺。
目が覚めると、そこは異世界!?
あぁ、よくあるやつか。
食堂兼居酒屋を営む両親の元に転生した俺は、庶民なのに、領主の息子、つまりは貴族の坊ちゃんと関わることに……
面倒ごとは御免なんだが。
魔力量“だけ”チートな主人公が、店を手伝いながら、学校で学びながら、冒険もしながら、領主の息子をからかいつつ(オイ)、のんびり(できたらいいな)ライフを満喫するお話。
誤字脱字の訂正、感想、などなど、お待ちしております。
やんわり決まってるけど、大体行き当たりばったりです。
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。
飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい?
自重して目立たないようにする?
無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ!
お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は?
主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。
(実践出来るかどうかは別だけど)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる