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第1章 生き抜く事は大変!
第17話 王都の混迷の始まり。
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その空間は、空間魔法で探知すると、この空間の2年間をたった現実の1分にする空間だった。
時間制限無し!
そして、その空間で一ヶ月が過ぎた。
カザト
「なんとか、食料が尽きる前に全部会得出来たぞ!
アーーーーーー!疲れた!
最近、オレこんなセリフばっかりだな。」
築石 風力左衛門の幽霊
「さすが!オレの子孫!よくやった!しかし、文字が化けているとはいえよく頑張ったな。
これで、俺達も天界に訴えに行ける!」
そうして、元日本人勇者の幽霊達は大軍を作って、天界に向かって登っていった。
今の俺には、勇者達の全てのジョブが記憶されている。
そして、元の隠し部屋に戻ってきた。
アイテムボックスの食料庫は、ほぼ空っぽだ!
そして、賢者の魔法で城の資料を全てコピーしてコピーを置いておいた。
え?紙の材料?
王室専用の庭の樹木とか?(笑)
そして、夜の繁華街に出て飲み屋に入る。
あの睡眠薬を出しやがった食堂は、封鎖されていた。
当たり前だよな!
だが、奴らのアジトを監視しているが、それだけでは安心出来ない。
冒険者がよく、来る酒場だ。
オツマミと果実水を頼む。
流石に、睡眠薬は入ってなかった。
腹が減っているのが感じたので追加注文をする。
そのうち客として、敵性反応のあるヤツが入ってきた。
冒険者A
「よお! 景気のいいヤツがいるじゃねーか!」
オレの肩を掴もうとしたので、気配を消してスルリと抜けて、店を出た。
奴らのパーティーは、頭の上に?マークがあるような顔をしている。
先祖含む、前勇者達の希望もこの世界の破壊だった。
まぁ、そうなるだろうな。
魔王倒しても、当たり前とか言って、感謝すらなかったらしい。
城にまた潜り込む。
まさか奴らオレが、お前たちの本拠地にいるなんて思ってもいないだろう。
マップでみたら、あのパーティーはまたオレを探して回っわているみたいだな。
おやすみ~
朝!
城の中に、かなりの人が入ってきている。
名前を見ると貴族たちだな。
だが、公爵領にいる親ではなくて子供らしい。
騒いでいるな。
だが、この城の通信室以外の部屋は全て鍵がかかっている。
そして、うるさいから移動していたら困ったものを見つけた。
勇者の奴らの部屋に残された下着だ。
女性物が多いな!
野郎の物はどうしよう?
とりあえず、鍵をかけておこう。
そして、賢者魔法で封印する。
ハァハァ、疲れる。
やはり、レベルを上げないと!
いくら、記憶しても記録しても、レベルがついていってない。
しかし困ったぞ!
貴族たちが、領にいる部下を派遣してきた。
おそらく、王都の独立を阻害するためだな。
冒険者ギルドに出した休暇は、あと11日あるか!
あ~、マップ上で宿の所にどう見ても貴族の名前の表示の点がやってきたな。
また、男の部屋を見ているよ!
この世界の貴族は、男色家が多いのか?
別の意味でおそわれそうだから、
関わりたくないな。
もうそろそろ、市場が開かれる時間だ。
買い物に行くか!
そして、りんごっぽい果物や干した芋? 携帯食に調味料(塩)そして、酒も買った。
酒で煮物すると、美味いとかテレビで言っていたような気がする。
そして、いろいろ話してわかった事が、昨日の夜遅くに貴族達が乗り込んで来たらしい。
誰かを探しているとも。
冒険者ギルドをマップ表示すると、まぁ、敵性反応だらけ!
うわ~!
あのパーティーも、買収されたのか!
教会に、ナタリーさんを見舞いに行く。
ナタリーさんは、目が腫れていた。
口に指を添えて、黙っているように伝える。
そして、聖女のエクストラヒールを使う。
ナタリーさんびっくりしていた。
そして、そっと貴族絡みの面倒事が襲ってきたので、王都から逃げる事を言ってその場から、離れた。
ギルドマスター室に、忍び込む!
ギルドマスター・バッカー
「?! (え?気がつかなかった!
まるで、爺さんを相手にしている感じだ。)」
カザト
「静かに! 変なヤツがうろついている。
しばらく、王都を離れる。」
ギルドマスター・バッカー
「わかった! これは、B級試験のクエストだ。
内容は国境の街の冒険者ギルドに、ゴブリンジェネラルの牙を届けることだ!」
カザト
「ありがとうよ!では、また会おう!」
そして、気配を消したカザトは、ギルドマスター室を出ていった。
ギルドマスター室の扉を叩く音がする。
バッカー
「どうぞ。」
某伯爵家嫡男A
「ここに、ゴミがいるはずだ?出せ!」
バッカー
「ハァ?ゴミなら、既に朝出しましたよ?
いったい、どうされたのです?」
この時、本当にバッカーは、「ゴミ」がカザトの事を指しているとは知らなかった。
カザトは、仮面被って乗り合い馬車に乗り込み、王都を脱出した。
乗っているのは女性冒険者二人である。
鑑定するが、普通だった。
王族絡みの関係者ではないが、名前は貴族だ。
向こうは、なにも喋らないからこちらも喋らない事にする。
今日は、王都から2つ向こうの街で泊まりだ。
□□
築石 風人(つくし かざと)
冒険者ネーム カザト
レベル 47
年齢 ▲▶
ジョブ ◀◇☆◇□
攻撃力 ■◇◀◐
守備力 ◐◆☆●
魔力 ▲□○●
知力 ▶⬛○□
運 -14954
スキル
鑑定◁◇■レベル70(up!)
派生スキル
(簡易感覚伝達)レベル50(up!)
(高速情報処理)レベル40(up!)
(並列処理) レベル35(up!)
(動線探索再現)レベル35(up!)
(鑑定範囲制限解除)
(鑑定結果MAP化)
(記録無限領域)
記録 [ヒール][魔力増強]
[魔法斬り][神のイカズチ]
[武器強化][勇者達の記憶]
[勇者達の怒り]
火魔法レベル21(up!)
水魔法レベル20(up!)
氷魔法レベル20(up!)
土魔法レベル20(up!)
風魔法レベル21(up!)
空間魔法レベル7(up!)
付与魔法レベル3(up!)
気配察知レベル10(up!)
魔力感知レベル10(up!)
気配遮断レベル5(new!)
身体強化 レベル35(up!)
築石流刀術レベル5(new!)
ガス言語
称号
異世界人
女神が◁▲■◆☆★○
マナポーションドランカー3!
□□
武器 刀
攻撃力 150
スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長
武器 鉈(なた)
攻撃力 100
スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長
武器 両手剣
攻撃力 2000
スキル
自己修復 空き1
時間制限無し!
そして、その空間で一ヶ月が過ぎた。
カザト
「なんとか、食料が尽きる前に全部会得出来たぞ!
アーーーーーー!疲れた!
最近、オレこんなセリフばっかりだな。」
築石 風力左衛門の幽霊
「さすが!オレの子孫!よくやった!しかし、文字が化けているとはいえよく頑張ったな。
これで、俺達も天界に訴えに行ける!」
そうして、元日本人勇者の幽霊達は大軍を作って、天界に向かって登っていった。
今の俺には、勇者達の全てのジョブが記憶されている。
そして、元の隠し部屋に戻ってきた。
アイテムボックスの食料庫は、ほぼ空っぽだ!
そして、賢者の魔法で城の資料を全てコピーしてコピーを置いておいた。
え?紙の材料?
王室専用の庭の樹木とか?(笑)
そして、夜の繁華街に出て飲み屋に入る。
あの睡眠薬を出しやがった食堂は、封鎖されていた。
当たり前だよな!
だが、奴らのアジトを監視しているが、それだけでは安心出来ない。
冒険者がよく、来る酒場だ。
オツマミと果実水を頼む。
流石に、睡眠薬は入ってなかった。
腹が減っているのが感じたので追加注文をする。
そのうち客として、敵性反応のあるヤツが入ってきた。
冒険者A
「よお! 景気のいいヤツがいるじゃねーか!」
オレの肩を掴もうとしたので、気配を消してスルリと抜けて、店を出た。
奴らのパーティーは、頭の上に?マークがあるような顔をしている。
先祖含む、前勇者達の希望もこの世界の破壊だった。
まぁ、そうなるだろうな。
魔王倒しても、当たり前とか言って、感謝すらなかったらしい。
城にまた潜り込む。
まさか奴らオレが、お前たちの本拠地にいるなんて思ってもいないだろう。
マップでみたら、あのパーティーはまたオレを探して回っわているみたいだな。
おやすみ~
朝!
城の中に、かなりの人が入ってきている。
名前を見ると貴族たちだな。
だが、公爵領にいる親ではなくて子供らしい。
騒いでいるな。
だが、この城の通信室以外の部屋は全て鍵がかかっている。
そして、うるさいから移動していたら困ったものを見つけた。
勇者の奴らの部屋に残された下着だ。
女性物が多いな!
野郎の物はどうしよう?
とりあえず、鍵をかけておこう。
そして、賢者魔法で封印する。
ハァハァ、疲れる。
やはり、レベルを上げないと!
いくら、記憶しても記録しても、レベルがついていってない。
しかし困ったぞ!
貴族たちが、領にいる部下を派遣してきた。
おそらく、王都の独立を阻害するためだな。
冒険者ギルドに出した休暇は、あと11日あるか!
あ~、マップ上で宿の所にどう見ても貴族の名前の表示の点がやってきたな。
また、男の部屋を見ているよ!
この世界の貴族は、男色家が多いのか?
別の意味でおそわれそうだから、
関わりたくないな。
もうそろそろ、市場が開かれる時間だ。
買い物に行くか!
そして、りんごっぽい果物や干した芋? 携帯食に調味料(塩)そして、酒も買った。
酒で煮物すると、美味いとかテレビで言っていたような気がする。
そして、いろいろ話してわかった事が、昨日の夜遅くに貴族達が乗り込んで来たらしい。
誰かを探しているとも。
冒険者ギルドをマップ表示すると、まぁ、敵性反応だらけ!
うわ~!
あのパーティーも、買収されたのか!
教会に、ナタリーさんを見舞いに行く。
ナタリーさんは、目が腫れていた。
口に指を添えて、黙っているように伝える。
そして、聖女のエクストラヒールを使う。
ナタリーさんびっくりしていた。
そして、そっと貴族絡みの面倒事が襲ってきたので、王都から逃げる事を言ってその場から、離れた。
ギルドマスター室に、忍び込む!
ギルドマスター・バッカー
「?! (え?気がつかなかった!
まるで、爺さんを相手にしている感じだ。)」
カザト
「静かに! 変なヤツがうろついている。
しばらく、王都を離れる。」
ギルドマスター・バッカー
「わかった! これは、B級試験のクエストだ。
内容は国境の街の冒険者ギルドに、ゴブリンジェネラルの牙を届けることだ!」
カザト
「ありがとうよ!では、また会おう!」
そして、気配を消したカザトは、ギルドマスター室を出ていった。
ギルドマスター室の扉を叩く音がする。
バッカー
「どうぞ。」
某伯爵家嫡男A
「ここに、ゴミがいるはずだ?出せ!」
バッカー
「ハァ?ゴミなら、既に朝出しましたよ?
いったい、どうされたのです?」
この時、本当にバッカーは、「ゴミ」がカザトの事を指しているとは知らなかった。
カザトは、仮面被って乗り合い馬車に乗り込み、王都を脱出した。
乗っているのは女性冒険者二人である。
鑑定するが、普通だった。
王族絡みの関係者ではないが、名前は貴族だ。
向こうは、なにも喋らないからこちらも喋らない事にする。
今日は、王都から2つ向こうの街で泊まりだ。
□□
築石 風人(つくし かざと)
冒険者ネーム カザト
レベル 47
年齢 ▲▶
ジョブ ◀◇☆◇□
攻撃力 ■◇◀◐
守備力 ◐◆☆●
魔力 ▲□○●
知力 ▶⬛○□
運 -14954
スキル
鑑定◁◇■レベル70(up!)
派生スキル
(簡易感覚伝達)レベル50(up!)
(高速情報処理)レベル40(up!)
(並列処理) レベル35(up!)
(動線探索再現)レベル35(up!)
(鑑定範囲制限解除)
(鑑定結果MAP化)
(記録無限領域)
記録 [ヒール][魔力増強]
[魔法斬り][神のイカズチ]
[武器強化][勇者達の記憶]
[勇者達の怒り]
火魔法レベル21(up!)
水魔法レベル20(up!)
氷魔法レベル20(up!)
土魔法レベル20(up!)
風魔法レベル21(up!)
空間魔法レベル7(up!)
付与魔法レベル3(up!)
気配察知レベル10(up!)
魔力感知レベル10(up!)
気配遮断レベル5(new!)
身体強化 レベル35(up!)
築石流刀術レベル5(new!)
ガス言語
称号
異世界人
女神が◁▲■◆☆★○
マナポーションドランカー3!
□□
武器 刀
攻撃力 150
スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長
武器 鉈(なた)
攻撃力 100
スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長
武器 両手剣
攻撃力 2000
スキル
自己修復 空き1
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