8 / 334
第1章 生き抜く事は大変!
第8話 vsゴブリンジェネラル
しおりを挟む
鑑定する!
□□
ゴブリンジェネラル
レベル2
攻撃力 650
守備力 101
魔力 250
知力 30
運 10
スキル
火魔法レベル1
風魔法レベル3
身体強化レベル5
□□
よし!
さっきの[ロックランス]2回でかなり守備力が落ちていると思う。
攻撃力は、落ちているのかわからない。
奴の[ウインドカッター]を発射した隙をついて、[ファイヤーボール]を発射した。
バーン!
見事命中!
もう一発!
バーン!
もう一発!
バーン!
クソ!魔力が足りない!!慌てて、マナポーションを飲む!
そして火だるまの、ジェネラルに斬りかかる!
ゴブリンジェネラル
「フゴー!」
ゴブリンジェネラルが、風を纏う!
鑑定![風纏]
覚えたぞ!
火を吹き飛ばす!
は?
なんだ?
ドン!
今オレがいた地面に、斧が突き刺さる!
なんて速さだ!
そうか![風纏]は、まず身体能力のスピードを上げるのか!
あ!
身体強化を使ったな!
身体が光る。
だが、待ってやるか!
鉈を、横腹に叩き込む!
そして、鉈の背に蹴りを入れる!
ゴブリンジェネラル
「ギュワー。」
怒って筋肉もりもりになるが、首めがけて[ウインドカッター]を発射した!
ガクン!
魔力消費が凄い。
鉈を拾って、マナポーションを飲みながら距離を取る。
[ファイヤーボール]準備!
パアン!
首に[ウインドカッター]がヒットしたが、傷つけただけだった!
しかし、盾を持つ右手に隙有り!
ゴブリンジェネラルの歪めた顔を見て、あの生徒会長達を思い出す!
身体強化全開!
鉈を腰の収納して、刀を両手持ちにして
「悪魔聖断!」
ズパン!
ゴブリンジェネラルの右腕が飛ぶ!
顔を歪めるゴブリンジェネラル!
それが、あの王女そっくりだ!
[ファイヤーボール]!
バーン!
見事、顔にヒット!
そして、全力の「悪魔聖断!」
ズパン!
ゴブリンジェネラルの左腕が飛ぶ!
もう一発!
「悪魔聖断!」
倒れたゴブリンジェネラルの首を斬った!
そしてマップを確認する。
森の境界付近にゴブリンジェネラルが3体現れた。
ゴブリンを斬って斬ってマナポーションヲ飲んで
回復したら、[ファイヤーボール]を3発撃ってまた斬って、
ゴブリン討伐700匹達成!のときに、ゴブリン達が使っている仮設橋を使って戻り、城壁付近のゴブリンを斬りまわって仮設橋を外していって王都の中に帰還した。
カザト
「あー、疲れたな。」
風呂屋に、行って汗を流す。風呂上がりの果実水は、美味い!
これで冷やせたらな~
こんなところじゃ~贅沢だな~
そして、冒険者ギルドに入った。
夜明けだ。
ギルド職員に、ゴブリンジェネラルを倒したがまた森から出てきている事を行って宿に帰る。
宿代を一週間分先払いにした。
そして、朝食を食べて寝る!
その頃、朝出勤したギルドマスターは、ゴブリンジェネラルが討伐されて新たなゴブリンジェネラルが、王都と、森の中間地点に陣取っていることを報告されていた。
冒険者ギルドマスター・バッカー
「カザトが、討伐してくれたか。
それにしてもゴブリンキングに、他のゴブリンジェネラル達はどこに向かっていったのだ?」
そして、王都大門前のゴブリン達はかなりカザトが討伐したので、防御班からかなり楽になったと報告があがった。
何故か、ゴブリンジェネラル達はそれから動かなかった。
昼過ぎカザトは起きた。
カザト
「ふぁ~!
冒険者ギルドの鐘はなっていない。
今日は、どうするか?
休めるなら休もう!
ウぅ、腹が!」
マナポーションを飲みすぎた副作用が、出てきたようである。
それでも、何故か冒険者ギルドに行った。
お腹の痛い状態でカザトなりに考えたのは、魔法を使えるのであれば正式に使えるように魔導書とかを、手に入れるべきだと!
もしかして、暗号とかで書いてあっても、この謎鑑定スキルで読めるかもしれない。
本屋で売っているのか?
とりあえず、冒険者ギルド向かって情報を仕入れることにした。
受付嬢マーベル
「おはようございます。
夜は、大変でしたね。
え?
魔法を使う方法?
魔導書とか?
ギルドの資料室に初級の魔導書ならありますよ。」
なるほど、では、まず資料室に向かう。
暫定C級のギルドカードを見せたらすぐに閲覧出来た。
文字は、素で読めるようになっていた…
だが、鑑定で見えているこのもう一つの文字はなんだ?
まるで、文字の幽霊みたいな…
あ!
このもう一つの文字が、解読された。
あ~!
あの魔力の力の紐みたいなやつのイメージを書いて有るのか!
なるほどね~
つまり、この魔導書(写本ではない)の作者が手書きで書くときにこの魔法のイメージを浮かべて書いたから、それが、一緒に書かれていたってことか!
資料室にあった、火魔法、水魔法、土魔法、風魔法の初級魔導書を読んでみた。
理論は、わかった。
全内容もスキルで記憶した。
あとは、実践あるのみ!
しかし、もう夕暮れだった。
今日は、ゴブリン達の動きはなかった。
ギルドに宿に帰ると言って、報酬をギルドカードに入れてもらい途中で消耗品を買ってそのまま宿に帰る。
[ヒール]系がなかったな~と、思い寝た。
その時、カザトの中ではスキルが、フル稼働して魔導書の中身を解析していた。
□□
築石 風人(つくし かざと)
冒険者ネーム カザト
レベル 41
年齢 ▲▶
ジョブ ◀◇☆◇□
攻撃力 ■◇◀◐
守備力 ◐◆☆●
魔力 ▲□○●
知力 ▶⬛○□
運 -14960(up!)
スキル
鑑定◁◇■レベル25(up!)
派生スキル
(簡易感覚伝達)レベル12(up!)
(高速情報処理)レベル12(up!)
(並列処理) レベル10(up!)
(動線探索再現)レベル7(up!)
(鑑定範囲制限解除)
(鑑定結果MAP化)
(記録無限領域)
記録 [ヒール]
[ファイヤーボール]
[魔法斬り]
[ウォーターランス]
[ロックランス]
[魔力増強]
[ウインドカッター]
[風纏]
気配察知レベル2(up!)
魔力感知レベル2(up!)
身体強化 レベル19(up!)
ガス言語
称号
異世界人
女神が◁▲■◆☆★○
□□
武器 刀
攻撃力 120(up!)
スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長
武器 鉈(なた)
攻撃力 80(up!)
スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長
□□
ゴブリンジェネラル
レベル2
攻撃力 650
守備力 101
魔力 250
知力 30
運 10
スキル
火魔法レベル1
風魔法レベル3
身体強化レベル5
□□
よし!
さっきの[ロックランス]2回でかなり守備力が落ちていると思う。
攻撃力は、落ちているのかわからない。
奴の[ウインドカッター]を発射した隙をついて、[ファイヤーボール]を発射した。
バーン!
見事命中!
もう一発!
バーン!
もう一発!
バーン!
クソ!魔力が足りない!!慌てて、マナポーションを飲む!
そして火だるまの、ジェネラルに斬りかかる!
ゴブリンジェネラル
「フゴー!」
ゴブリンジェネラルが、風を纏う!
鑑定![風纏]
覚えたぞ!
火を吹き飛ばす!
は?
なんだ?
ドン!
今オレがいた地面に、斧が突き刺さる!
なんて速さだ!
そうか![風纏]は、まず身体能力のスピードを上げるのか!
あ!
身体強化を使ったな!
身体が光る。
だが、待ってやるか!
鉈を、横腹に叩き込む!
そして、鉈の背に蹴りを入れる!
ゴブリンジェネラル
「ギュワー。」
怒って筋肉もりもりになるが、首めがけて[ウインドカッター]を発射した!
ガクン!
魔力消費が凄い。
鉈を拾って、マナポーションを飲みながら距離を取る。
[ファイヤーボール]準備!
パアン!
首に[ウインドカッター]がヒットしたが、傷つけただけだった!
しかし、盾を持つ右手に隙有り!
ゴブリンジェネラルの歪めた顔を見て、あの生徒会長達を思い出す!
身体強化全開!
鉈を腰の収納して、刀を両手持ちにして
「悪魔聖断!」
ズパン!
ゴブリンジェネラルの右腕が飛ぶ!
顔を歪めるゴブリンジェネラル!
それが、あの王女そっくりだ!
[ファイヤーボール]!
バーン!
見事、顔にヒット!
そして、全力の「悪魔聖断!」
ズパン!
ゴブリンジェネラルの左腕が飛ぶ!
もう一発!
「悪魔聖断!」
倒れたゴブリンジェネラルの首を斬った!
そしてマップを確認する。
森の境界付近にゴブリンジェネラルが3体現れた。
ゴブリンを斬って斬ってマナポーションヲ飲んで
回復したら、[ファイヤーボール]を3発撃ってまた斬って、
ゴブリン討伐700匹達成!のときに、ゴブリン達が使っている仮設橋を使って戻り、城壁付近のゴブリンを斬りまわって仮設橋を外していって王都の中に帰還した。
カザト
「あー、疲れたな。」
風呂屋に、行って汗を流す。風呂上がりの果実水は、美味い!
これで冷やせたらな~
こんなところじゃ~贅沢だな~
そして、冒険者ギルドに入った。
夜明けだ。
ギルド職員に、ゴブリンジェネラルを倒したがまた森から出てきている事を行って宿に帰る。
宿代を一週間分先払いにした。
そして、朝食を食べて寝る!
その頃、朝出勤したギルドマスターは、ゴブリンジェネラルが討伐されて新たなゴブリンジェネラルが、王都と、森の中間地点に陣取っていることを報告されていた。
冒険者ギルドマスター・バッカー
「カザトが、討伐してくれたか。
それにしてもゴブリンキングに、他のゴブリンジェネラル達はどこに向かっていったのだ?」
そして、王都大門前のゴブリン達はかなりカザトが討伐したので、防御班からかなり楽になったと報告があがった。
何故か、ゴブリンジェネラル達はそれから動かなかった。
昼過ぎカザトは起きた。
カザト
「ふぁ~!
冒険者ギルドの鐘はなっていない。
今日は、どうするか?
休めるなら休もう!
ウぅ、腹が!」
マナポーションを飲みすぎた副作用が、出てきたようである。
それでも、何故か冒険者ギルドに行った。
お腹の痛い状態でカザトなりに考えたのは、魔法を使えるのであれば正式に使えるように魔導書とかを、手に入れるべきだと!
もしかして、暗号とかで書いてあっても、この謎鑑定スキルで読めるかもしれない。
本屋で売っているのか?
とりあえず、冒険者ギルド向かって情報を仕入れることにした。
受付嬢マーベル
「おはようございます。
夜は、大変でしたね。
え?
魔法を使う方法?
魔導書とか?
ギルドの資料室に初級の魔導書ならありますよ。」
なるほど、では、まず資料室に向かう。
暫定C級のギルドカードを見せたらすぐに閲覧出来た。
文字は、素で読めるようになっていた…
だが、鑑定で見えているこのもう一つの文字はなんだ?
まるで、文字の幽霊みたいな…
あ!
このもう一つの文字が、解読された。
あ~!
あの魔力の力の紐みたいなやつのイメージを書いて有るのか!
なるほどね~
つまり、この魔導書(写本ではない)の作者が手書きで書くときにこの魔法のイメージを浮かべて書いたから、それが、一緒に書かれていたってことか!
資料室にあった、火魔法、水魔法、土魔法、風魔法の初級魔導書を読んでみた。
理論は、わかった。
全内容もスキルで記憶した。
あとは、実践あるのみ!
しかし、もう夕暮れだった。
今日は、ゴブリン達の動きはなかった。
ギルドに宿に帰ると言って、報酬をギルドカードに入れてもらい途中で消耗品を買ってそのまま宿に帰る。
[ヒール]系がなかったな~と、思い寝た。
その時、カザトの中ではスキルが、フル稼働して魔導書の中身を解析していた。
□□
築石 風人(つくし かざと)
冒険者ネーム カザト
レベル 41
年齢 ▲▶
ジョブ ◀◇☆◇□
攻撃力 ■◇◀◐
守備力 ◐◆☆●
魔力 ▲□○●
知力 ▶⬛○□
運 -14960(up!)
スキル
鑑定◁◇■レベル25(up!)
派生スキル
(簡易感覚伝達)レベル12(up!)
(高速情報処理)レベル12(up!)
(並列処理) レベル10(up!)
(動線探索再現)レベル7(up!)
(鑑定範囲制限解除)
(鑑定結果MAP化)
(記録無限領域)
記録 [ヒール]
[ファイヤーボール]
[魔法斬り]
[ウォーターランス]
[ロックランス]
[魔力増強]
[ウインドカッター]
[風纏]
気配察知レベル2(up!)
魔力感知レベル2(up!)
身体強化 レベル19(up!)
ガス言語
称号
異世界人
女神が◁▲■◆☆★○
□□
武器 刀
攻撃力 120(up!)
スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長
武器 鉈(なた)
攻撃力 80(up!)
スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長
115
お気に入りに追加
1,073
あなたにおすすめの小説

収納大魔導士と呼ばれたい少年
カタナヅキ
ファンタジー
収納魔術師は異空間に繋がる出入口を作り出し、あらゆる物体を取り込むことができる。但し、他の魔術師と違って彼等が扱える魔法は一つに限られ、戦闘面での活躍は期待できない――それが一般常識だった。だが、一人の少年が収納魔法を極めた事で常識は覆される。
「収納魔術師だって戦えるんだよ」
戦闘には不向きと思われていた収納魔法を利用し、少年は世間の収納魔術師の常識を一変させる伝説を次々と作り出す――

せっかくのクラス転移だけども、俺はポテトチップスでも食べながらクラスメイトの冒険を見守りたいと思います
霖空
ファンタジー
クラス転移に巻き込まれてしまった主人公。
得た能力は悪くない……いや、むしろ、チートじみたものだった。
しかしながら、それ以上のデメリットもあり……。
傍観者にならざるをえない彼が傍観者するお話です。
基本的に、勇者や、影井くんを見守りつつ、ほのぼの?生活していきます。
が、そのうち、彼自身の物語も始まる予定です。
[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~
k33
ファンタジー
初めての小説です..!
ある日 主人公 マサヤがトラックに引かれ幼女で異世界転生するのだが その先には 転生者は嫌われていると知る そして別の転生者と出会い この世界はゲームの世界と知る そして、そこから 魔法専門学校に入り Aまで目指すが 果たして上がれるのか!? そして 魔王城には立ち寄った者は一人もいないと別の転生者は言うが 果たして マサヤは 魔王城に入り 魔王を倒し無事に日本に帰れるのか!?

元勇者パーティーの雑用係だけど、実は最強だった〜無能と罵られ追放されたので、真の実力を隠してスローライフします〜
一ノ瀬 彩音
ファンタジー
元勇者パーティーで雑用係をしていたが、追放されてしまった。
しかし彼は本当は最強でしかも、真の実力を隠していた!
今は辺境の小さな村でひっそりと暮らしている。
そうしていると……?
※第3回HJ小説大賞一次通過作品です!
スキル【合成】が楽しすぎて最初の村から出られない
紅柄ねこ(Bengara Neko)
ファンタジー
15歳ですべての者に授けられる【スキル】、それはこの世界で生活する為に必要なものであった。
世界は魔物が多く闊歩しており、それによって多くの命が奪われていたのだ。
ある者は強力な剣技を。またある者は有用な生産スキルを得て、生活のためにそれらを使いこなしていたのだった。
エメル村で生まれた少年『セン』もまた、15歳になり、スキルを授かった。
冒険者を夢見つつも、まだ村を出るには早いかと、センは村の周囲で採取依頼をこなしていた。

レベルが上がらずパーティから捨てられましたが、実は成長曲線が「勇者」でした
桐山じゃろ
ファンタジー
同い年の幼馴染で作ったパーティの中で、ラウトだけがレベル10から上がらなくなってしまった。パーティリーダーのセルパンはラウトに頼り切っている現状に気づかないまま、レベルが低いという理由だけでラウトをパーティから追放する。しかしその後、仲間のひとりはラウトについてきてくれたし、弱い魔物を倒しただけでレベルが上がり始めた。やがてラウトは精霊に寵愛されし最強の勇者となる。一方でラウトを捨てた元仲間たちは自業自得によるざまぁに遭ったりします。※小説家になろう、カクヨムにも同じものを公開しています。

(完結)魔王討伐後にパーティー追放されたFランク魔法剣士は、超レア能力【全スキル】を覚えてゲスすぎる勇者達をザマアしつつ世界を救います
しまうま弁当
ファンタジー
魔王討伐直後にクリードは勇者ライオスからパーティーから出て行けといわれるのだった。クリードはパーティー内ではつねにFランクと呼ばれ戦闘にも参加させてもらえず場美雑言は当たり前でクリードはもう勇者パーティーから出て行きたいと常々考えていたので、いい機会だと思って出て行く事にした。だがラストダンジョンから脱出に必要なリアーの羽はライオス達は分けてくれなかったので、仕方なく一階層づつ上っていく事を決めたのだった。だがなぜか後ろから勇者パーティー内で唯一のヒロインであるミリーが追いかけてきて一緒に脱出しようと言ってくれたのだった。切羽詰まっていると感じたクリードはミリーと一緒に脱出を図ろうとするが、後ろから追いかけてきたメンバーに石にされてしまったのだった。
勇者パーティーにダンジョンで生贄にされました。これで上位神から押し付けられた、勇者の育成支援から解放される。
克全
ファンタジー
エドゥアルには大嫌いな役目、神与スキル『勇者の育成者』があった。力だけあって知能が低い下級神が、勇者にふさわしくない者に『勇者』スキルを与えてしまったせいで、上級神から与えられてしまったのだ。前世の知識と、それを利用して鍛えた絶大な魔力のあるエドゥアルだったが、神与スキル『勇者の育成者』には逆らえず、嫌々勇者を教育していた。だが、勇者ガブリエルは上級神の想像を絶する愚者だった。事もあろうに、エドゥアルを含む300人もの人間を生贄にして、ダンジョンの階層主を斃そうとした。流石にこのような下劣な行いをしては『勇者』スキルは消滅してしまう。対象となった勇者がいなくなれば『勇者の育成者』スキルも消滅する。自由を手に入れたエドゥアルは好き勝手に生きることにしたのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる