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第1章 生き抜く事は大変!
第2話 冒険者ギルドに登録したい!
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冒険者ギルド見つけたぞ!
早く中に入ろう!
ウエスタン風の扉を開けて中に入る!
ラノベなら、酒場が併設されていて、酒臭いらしい。
だが、臭ってきたのは鉄の匂いと血のニオイだった…
倒れている西洋風のメタルプレートの鎧を着た男にThe!聖女様みたいな女性が手をかざしている!
聖女らしき女性の手がほんのりと、白く光っている?
あれが、まさか治癒魔法?
ピコリン♫
頭に何かの音楽が鳴った?
〔鑑定◁◇■のレベルが上がりました!
(簡易感覚伝達)が使えるようになりました。]
ハイーーーーーー?
まさかのスキルアナウンスですか!
それも、この声…うちのPCにもいる、「初○ミ○」さんですよね?
なぜ?
異世界にもミクはいるのか?異世界はナゾだらけだ。
キズついた男性冒険者?を鑑定で見ている。
アレ?体内の血管が透けて見えている?
なるほど!
スキルレベルが上がったからなのだろう!そう思うことにした。
聖女さんの名前はメーベルさんらしい。
未婚とか詳しい情報が、集中すると表示される。
聖女メーベル
「どうしてなの?血が、止まらない!
体のどこかに、まだ毒素が残っている!
このままでは、助からない!」
男性冒険者のかたは、ギリアムさん?
アレ?身分は貴族?
うわ~、先ほど痛い目にあったばかりだから関わりたくないよ!
この王国の権力なんて、触れたくもない!
だけど、ここで見捨てるのは
俺的に嫌だな~。
ギリアムさんを、鑑定で観察すると…
胸の傷口からのかなり下の方の位置的に盲腸?だよね?
地球人と形が違う器官があるな…
そこに、矢印で[◇◀毒]って表示された。
だから指で指して教えたが、クソ!言葉が話せないから伝わらない!
すると、
◇◇
派生スキル(簡易感覚伝達)発動
伝えたい事を念じてください。
「 」 (送る)
◇◇
なんて、目の前に文字が出てきた!
なるほど!これが、(簡易感覚伝達)なのか!
メールじゃん!
風人
「ここに、毒があると鑑定に出ている。」
と、頭で思うと自動的に文字が入力されたので送信と念じたら送られたみたいだ。
初めて、聖女メーベルさんが反応して俺の指差す所を見て、
「魔法臓器障害?そういうことか!解毒します!キュアポイズン!」
スゲー!
聖女さんの手が青く光って、すぐに[解毒成功]って表示になったよ!
ギリアムさんも[瀕死]から[小康状態]になったから俺は、受付向かった。
受付嬢マーベル
「見てましたよ!助かりました。妹を超えるなかなかの診断能力をお持ちで!
えーと…」
風人
「冒険者登録をしたいのですが!」
と、念じて送信する。
(以下、入力手順を省略します。)
なんとか代筆で登録できて、すぐに、冒険者になれた。
冒険者ネームは、カザトである。
冒険者には、階級があるらしい。
一番上がS級。
上の階級からS、A、B、C、D、E、F、Gと、なる。
Gは、15歳未満のステータスがまだ使えない年齢用のランクらしい。
もちろん、F級からのスタートだ!
クエストなる、依頼を受けて
それをこなし、報酬を受ける。
その時、手に入れた素材も売れる。
そして、それをこなすとランクが上がる。
C級冒険者ギルドカードだと他国にも見せるだけで、入国出来るらしい。
何でも、昔に前回の勇者召喚された者達が各国バラバラだった各々冒険者ギルドと戦争して統一したらしいので、
各国冒険者ギルドは共通の独立組織となったらしい。
ハァ?
前回の勇者召喚?
この世界…拉致の常習犯かよ!
まずは、目指すはC級ランクだな!
早くこの王都から出て、元の世界に戻る手がかりを見つけないと。
常設依頼は…薬草3種類の採取とゴブリン?の討伐?
討伐証明方法を聞くと、ギルドカードに自動記録されるらしい。
何でも、スタンピードとかいう、モンスター大発生とかの緊急時に討伐数とかに対しての報酬の算定で、過去にトラブルがあってから、かなり魔導師達が苦労の研究の結果作られた謎カウンター機構らしいのだ。
と、言うわけで
今は夕方!
王都内は、オレは鑑定スキルを常時使用していないと都市生活ができないため、この王都の外の平原で薬草だけを探すのはどれだけ情報の量が少なくて楽なんだ!と、気持ちも楽に薬草を引っこ抜いてもうズタ袋一杯になったので帰ろうとしたときそいつは、向こうに見える森から出てきた!
まさか!
異世界定番のモンスター!ゴブリン?
違った…
オーガだった!
◇◇
オーガ
ネーム オランタン
レベル 30
攻撃力 300000
守備力 350000
魔力 1000
知力 60
運 10
スキル
身体鬼化 攻撃力2倍化
称号
キングを目指すもの
◇◇
ハァ?
無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理!
無茶苦茶筋肉もりもりで、プロレスラーより筋肉が明らかにでかい!
勝てるわけね~よ!
逃げるんだよ~!
薬草も沢山手に入ったから、全力で王都に逃げた!
そして、受付の男性にオーガを見たことを伝えて、報酬3000タールをもらって紹介してもらった安い宿に向かった。
クソ!
無理!無理!
ある程度、金を稼いですぐにこの王都を脱出しようと考えていたが、とんでもなく甘い考えだった。
ゴブリンとか、常設依頼になっていたからラノベ通りだと、思っていたけど、
ハァ?
初級の駆け出しの冒険者向けの比較的安全な平原でオーガがウロウロしている?
どう見ても、今の俺だと勝てるわけねーだろ!
晩ごはん食べて、すぐに寝た。
ちなみに一泊朝夕食付きで1500タールだった。スープの具はなかったけどね。
だけど屋台を見る限り、だいたい、物価的に1タール=1円くらいかな?
学食の100円コッペパンそっくりのパンが120タールだったからね。
そんな感じだった。
おやすみ。
□□
築石 風人(つくし かざと)
冒険者ネーム カザト
レベル 1
年齢 ▲▶
ジョブ ◀◇☆◇□
攻撃力 ■◇◀◐
守備力 ◐◆☆●
魔力 ▲□○●
知力 ▶⬛○□
運 -15000
スキル
鑑定◁◇■レベル2(up!)
派生スキル
(簡易感覚伝達)レベル1(new!)
称号
異世界人
女神が◁▲■◆☆★○
□□
早く中に入ろう!
ウエスタン風の扉を開けて中に入る!
ラノベなら、酒場が併設されていて、酒臭いらしい。
だが、臭ってきたのは鉄の匂いと血のニオイだった…
倒れている西洋風のメタルプレートの鎧を着た男にThe!聖女様みたいな女性が手をかざしている!
聖女らしき女性の手がほんのりと、白く光っている?
あれが、まさか治癒魔法?
ピコリン♫
頭に何かの音楽が鳴った?
〔鑑定◁◇■のレベルが上がりました!
(簡易感覚伝達)が使えるようになりました。]
ハイーーーーーー?
まさかのスキルアナウンスですか!
それも、この声…うちのPCにもいる、「初○ミ○」さんですよね?
なぜ?
異世界にもミクはいるのか?異世界はナゾだらけだ。
キズついた男性冒険者?を鑑定で見ている。
アレ?体内の血管が透けて見えている?
なるほど!
スキルレベルが上がったからなのだろう!そう思うことにした。
聖女さんの名前はメーベルさんらしい。
未婚とか詳しい情報が、集中すると表示される。
聖女メーベル
「どうしてなの?血が、止まらない!
体のどこかに、まだ毒素が残っている!
このままでは、助からない!」
男性冒険者のかたは、ギリアムさん?
アレ?身分は貴族?
うわ~、先ほど痛い目にあったばかりだから関わりたくないよ!
この王国の権力なんて、触れたくもない!
だけど、ここで見捨てるのは
俺的に嫌だな~。
ギリアムさんを、鑑定で観察すると…
胸の傷口からのかなり下の方の位置的に盲腸?だよね?
地球人と形が違う器官があるな…
そこに、矢印で[◇◀毒]って表示された。
だから指で指して教えたが、クソ!言葉が話せないから伝わらない!
すると、
◇◇
派生スキル(簡易感覚伝達)発動
伝えたい事を念じてください。
「 」 (送る)
◇◇
なんて、目の前に文字が出てきた!
なるほど!これが、(簡易感覚伝達)なのか!
メールじゃん!
風人
「ここに、毒があると鑑定に出ている。」
と、頭で思うと自動的に文字が入力されたので送信と念じたら送られたみたいだ。
初めて、聖女メーベルさんが反応して俺の指差す所を見て、
「魔法臓器障害?そういうことか!解毒します!キュアポイズン!」
スゲー!
聖女さんの手が青く光って、すぐに[解毒成功]って表示になったよ!
ギリアムさんも[瀕死]から[小康状態]になったから俺は、受付向かった。
受付嬢マーベル
「見てましたよ!助かりました。妹を超えるなかなかの診断能力をお持ちで!
えーと…」
風人
「冒険者登録をしたいのですが!」
と、念じて送信する。
(以下、入力手順を省略します。)
なんとか代筆で登録できて、すぐに、冒険者になれた。
冒険者ネームは、カザトである。
冒険者には、階級があるらしい。
一番上がS級。
上の階級からS、A、B、C、D、E、F、Gと、なる。
Gは、15歳未満のステータスがまだ使えない年齢用のランクらしい。
もちろん、F級からのスタートだ!
クエストなる、依頼を受けて
それをこなし、報酬を受ける。
その時、手に入れた素材も売れる。
そして、それをこなすとランクが上がる。
C級冒険者ギルドカードだと他国にも見せるだけで、入国出来るらしい。
何でも、昔に前回の勇者召喚された者達が各国バラバラだった各々冒険者ギルドと戦争して統一したらしいので、
各国冒険者ギルドは共通の独立組織となったらしい。
ハァ?
前回の勇者召喚?
この世界…拉致の常習犯かよ!
まずは、目指すはC級ランクだな!
早くこの王都から出て、元の世界に戻る手がかりを見つけないと。
常設依頼は…薬草3種類の採取とゴブリン?の討伐?
討伐証明方法を聞くと、ギルドカードに自動記録されるらしい。
何でも、スタンピードとかいう、モンスター大発生とかの緊急時に討伐数とかに対しての報酬の算定で、過去にトラブルがあってから、かなり魔導師達が苦労の研究の結果作られた謎カウンター機構らしいのだ。
と、言うわけで
今は夕方!
王都内は、オレは鑑定スキルを常時使用していないと都市生活ができないため、この王都の外の平原で薬草だけを探すのはどれだけ情報の量が少なくて楽なんだ!と、気持ちも楽に薬草を引っこ抜いてもうズタ袋一杯になったので帰ろうとしたときそいつは、向こうに見える森から出てきた!
まさか!
異世界定番のモンスター!ゴブリン?
違った…
オーガだった!
◇◇
オーガ
ネーム オランタン
レベル 30
攻撃力 300000
守備力 350000
魔力 1000
知力 60
運 10
スキル
身体鬼化 攻撃力2倍化
称号
キングを目指すもの
◇◇
ハァ?
無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理!
無茶苦茶筋肉もりもりで、プロレスラーより筋肉が明らかにでかい!
勝てるわけね~よ!
逃げるんだよ~!
薬草も沢山手に入ったから、全力で王都に逃げた!
そして、受付の男性にオーガを見たことを伝えて、報酬3000タールをもらって紹介してもらった安い宿に向かった。
クソ!
無理!無理!
ある程度、金を稼いですぐにこの王都を脱出しようと考えていたが、とんでもなく甘い考えだった。
ゴブリンとか、常設依頼になっていたからラノベ通りだと、思っていたけど、
ハァ?
初級の駆け出しの冒険者向けの比較的安全な平原でオーガがウロウロしている?
どう見ても、今の俺だと勝てるわけねーだろ!
晩ごはん食べて、すぐに寝た。
ちなみに一泊朝夕食付きで1500タールだった。スープの具はなかったけどね。
だけど屋台を見る限り、だいたい、物価的に1タール=1円くらいかな?
学食の100円コッペパンそっくりのパンが120タールだったからね。
そんな感じだった。
おやすみ。
□□
築石 風人(つくし かざと)
冒険者ネーム カザト
レベル 1
年齢 ▲▶
ジョブ ◀◇☆◇□
攻撃力 ■◇◀◐
守備力 ◐◆☆●
魔力 ▲□○●
知力 ▶⬛○□
運 -15000
スキル
鑑定◁◇■レベル2(up!)
派生スキル
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