お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
異世界日本軍と手を組んでアメリカ相手に奇跡の勝利❕
naosi
歴史・時代
大日本帝国海軍のほぼすべての戦力を出撃させ、挑んだレイテ沖海戦、それは日本最後の空母機動部隊を囮にアメリカ軍の輸送部隊を攻撃するというものだった。この海戦で主力艦艇のほぼすべてを失った。これにより、日本軍首脳部は本土決戦へと移っていく。日本艦隊を敗北させたアメリカ軍は本土攻撃の中継地点の為に硫黄島を攻略を開始した。しかし、アメリカ海兵隊が上陸を始めた時、支援と輸送船を護衛していたアメリカ第五艦隊が攻撃を受けった。それをしたのは、アメリカ軍が沈めたはずの艦艇ばかりの日本の連合艦隊だった。
この作品は個人的に日本がアメリカ軍に負けなかったらどうなっていたか、はたまた、別の世界から来た日本が敗北寸前の日本を救うと言う架空の戦記です。
『世界統合に伴う大型アップデートのお知らせ』
葉月+(まいかぜ)
SF
「ゲームだと思って遊んでいたらリアルな異世界だった(人によってはSAN値チェック案件)」×「現実世界にダンジョンがこんにちは!」な、よくあるはなし。
※ゲームの周年イベントで「サプラーイズ!今日からリアルでもゲームのスキルが使えるしダンジョンからモンスターも湧くよ!たのしんでね!」とぶちかますような運営がいる近未来。ゲームの中にしかいなかった恋人を現実にサモン/召喚できるようになってしまった廃ゲーマーの「日常もの」。
※物語の舞台はナノマシンと外付けデバイスを併用する可逆的な(やめようと思えばやめられる)電脳化が実用化され、それなりに普及もしていて、サスティナブルなウォーが遠隔操作型の戦闘人形で行われているくらいの近未来。母なる惑星から宇宙への脱出など夢のまた夢で、人類は地球の資源を食い尽くしながらこのままゆるやかに滅んでいくのだろうなと、多くの人々が薄々気付いていながら知らない振りをしているような時代。
※主人公はひきこもり廃ゲーマーですが、あっという間に社会復帰します。ゲームで培った廃人ステがリアルに反映されたので。
※カクヨム、ノベルピアでも読めます。
※聖句の引用元は基本的に『Wikisource( https://ja.wikisource.org/w/index.php?title=%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&oldid=191390 )』です。
その日、世界の壁は打ち砕かれて。
めくるめく幻想が現実のものとなり、鬱屈としたリアルはゲームのルールに塗り潰された。
天敵[Natural Enemy]~楽園25~
志賀雅基
キャラ文芸
◆敵の敵は味方かい?/味方の味方も時に敵◆
惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart25[全71話+SS]
中央情報局第二部別室に査察が入った。とある星系で相争う宗教指導者の片方に肩入れ、一星系一政府の原則を批准させるためテラ連邦議会がカネを注ぎ込んだが、予測に反し梃入れした方が負けて別室長に『使途不明金横領』容疑が掛けられたのだ。その別室長命令でシドとハイファは「有り得ない負け」の原因を探るオペレーション・ハーキュリーズを開始する。
▼▼▼
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
【全性別対応/BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能です】
【ノベルアップ+にR無指定版/エブリスタにR15版を掲載】
終末の機械娘と猫たちと(完結)
ジャン・幸田
SF
文明が崩壊して何年経過したかわからない・・・
人の姿は消えて久しいが、海辺に人影があった。その人影は釣りをして、魚を釣っては猫にご飯としてあげている。そんな毎日を過ごしていた。
その人影は何故こうしているの? 何を待っているの? なぜ文明が崩壊してしまったのか?
機械生命体ニャオに何が起きたというのだろう?
ニャオの無限にループしているような日常が終わる時、何かが起きる?
*この作品では会話の描写である鍵括弧は敢えてしていません。どちらかといえば実験的作品です。登場人物はそれなりに出ます。
*「なろう」様にも投稿していますが、話の順番は異なります。
禁煙所
夜美神威
SF
「禁煙所」
ここはとある独裁国家
愛煙家の大統領の政策で
公共施設での喫煙
電車・バス内での喫煙
歩きたばこまで認められている
嫌煙家達はいたる所にある
「禁煙所」でクリーンな空気を吸う
夜美神威 ナンバリングタイトル第6弾
クロラ
方正
SF
何十年、何百年経っても人々は争う事を辞める事は出来なかった。
戦う事が人間の歴史を作っていた。
そして、国家と企業は対立した。古い体制は一度は終結したが、実状は何も変わることはなかった。
それでも時代は進む、今度は資源を巡り争う。結局は時代は繰り返した。
一度は世界はまとまった、地球環境の再生と地球外への移住を目的にまとまったが長くは続くことはなかった。
世界はそれでも、争う事を望んだ。
それでも進歩はあった、戦争は集団で戦う事から個人の戦闘能力に重点を置く戦いに変わった。
戦う事でしか生きる方法を知らないユリとリュウは故郷の東京コロニーを再建するために戦い続ける。
戦闘能力という悪魔のような力で、故郷を元に戻すという事を望み、世界を灰してしまう。
信じる神もいない世界で、彼らは生きる事を選んだ。
【改訂版】ダンジョンと株式会社 ~目指せビリオネイヤー(1千億円長者)私たちはこの会社で世界を取る~
早坂明
SF
全世界に『門』が出現した。
『門』は3次元的にはありえない存在であり、そこには地下、ダンジョンへと続く通路があった。
水沢健司は、友人の伊吹吾郎、橋口清美とともに自宅に現れたダンジョンに潜り、その秘密の一端を見つけることができた。
『門』が出現した翌日、3人で集まりダンジョンの秘密をどう扱うかを相談していた。
「それで、お前さんらはダンジョンの秘密のことを、どうするつもりじゃ?」
「やっぱり、人に知られないよう隠すしかないのかしら?」
伊吹の質問に、清美も首をかしげながらつぶやく。
その二人に対して、水沢ははっきりと反論する。
「いえ、私は逆に積極的に開示すべきだと思います」
「でも、開示するといってもどうやってするつもりなの? 下手に発表すると大騒ぎになると思うけど……」
清美の質問にうなずきながら、水沢が答える。
「会社を作りましょう。ダンジョンを利用したサービスを提供するための会社です」
「なるほど、会社が出来てからなら、騒ぎになるのはむしろ望むところという訳か。なにしろ、無料で会社の宣伝をしてもらえる訳じゃからな」
この作品は「小説家になろう」にも掲載しています
コレクターガールの憂鬱な日常
MOKO
SF
女子高生の立川遥香は、ある日
全宇宙指名手配中の凶悪宇宙人トレモロと
宇宙警察との争いに巻き込まれ
宇宙人トレモロに寄生され
その日を境に遥香の日常生活は激変する。
妙な宇宙人に絡まれるわ
宇宙警察に目をつけられるわ
目立たず騒がず静かに背景と同化し
地味に過ごしまったり送るはずの
女子高生ライフが一変…。
トレモロの体を取り戻すし
健全な身体を取り戻すために
遥香は立ち上がる。
このお話は遥香とトレモロの非常識な日常です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる