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屋敷の奥での秘め事
一輪の花
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着物を脱がし露になる白い肌にたっぷりと大きな双方の山に暁は息を飲んだ。
蝋燭の灯りは少し薄暗かったが、暁の瞳にはしっかりと白さが判別出来ていた。腰のくびれは折れそうに細く力強く抱き絞めたら折れそだ。
「ぁ……夢……はぁ………」
白い肌に引き寄せられるように口付けを落とす。
柔らかな乳房を堪能し、存在感を露にしてきた胸の頂を口に含む。
舌先でコロコロ転がし軽く前歯で噛めば、甘い声を上げ夢は鳴いた。
「んんっ……ぁ……」
「可愛いね……夢……」
段々と自分に余裕が無くなってきている。任務や他の女と交わる時には何も感じなかったが今は違う。
彼女を可愛がりたいが、めちゃくちゃに犯して泣かせたいと
アイハンスル感情が自分の中で交錯する。
暁は自分を落ち着かせる為にゆっくりと深呼吸すると、夢の肌を吸い付き朱い華を咲かせていく。
ゆっくりと確実に夢の蜜壷に近付いていく。手で腰を愛撫すれば小さく悲鳴を上げた。
「まだまだだよ……夢……」
閉じられた足を左右に開き、熱く濡れた蜜壷に触れる。
そこはもう熱く熟れ暁の指を簡単に飲み込んだ。
「んんっ!!」
一段と大きく跳ねた身体は暁を受け入れる準備を始めていた。出入りを繰り返す暁の指を締め付ける。
ぐちゅぐちゅと淫らな水音が部屋に響く。ゆっくりと確実に彼女の膣を広げ指を増やして中を擦っていく。
「ん……夢っ……」
深い口付けを交わす。
下唇を食み口内を犯す。歯列を舌先でなぞり奥で震える彼女の舌先と絡める。
二人の唾液が絡み合う。熱い唾液は夢の喉を鳴らし飲み込めなかったものは口端から垂れた。それを暁が舐め取る。
「夢……俺の子を孕んで」
限界が近い己を密壷に少しずつ押し入れる。中は熱くうねり暁を飲み込んでいく。
「いっ!」
「夢、大丈夫だから力を抜いて」
痛みで声を上げた夢を優しく抱きしめる。全て押し入りたい欲求を抑え込み、口付けと愛撫をしながらゆっくりと腰を押し進めていく。
長い時間をかけ全て彼女の中に収まる。
それだけで果てそうになるのを必死で堪え、暁はゆっくりと腰を動かす。
「ふっ……ぁ……」
最初は痛そうにしていたが少しずつ快楽を感じ声が甘くなってきていた。
「夢、夢」
彼女の名を何度も呼べば、暁様と名前を呼び返してくれた。彼女から名前を呼ばれる事がとても嬉しく暁は何度も突き上げた。
角度を変え突き上げたり、密壷にある朱い蕾を指先で潰せば悲鳴のような声を上げ夢は何度も果てていた。
その度にぎゅうぎゅうと締め付けられる。射精欲が膨れ上がるがまだ彼女の中に埋もれていたかった。
「ぁ……つき、さ……」
「ぁ……夢……俺の子を孕め、強い子をいっぱい作ろう」
夢は周りに認められないと言っていたが認めて貰うのは簡単だ。
頭領の子を産み育てれば周りは奥方として妻として認めるしかない。暁は夢しか抱きたくないし、子供を作るのは彼女だけで良い。
里の人間が夢を認めないなら里を出る事や里の人間を殺しても良いと思っていた。
「ふぁ、んぁぁ!!」
「またイったね……可愛いぃ」
全てを搾り取る為に暁を締め付ける。
暁も最奥を突き上げると、欲望の固まりを放った。奥へ奥へ飲み込んでいく精液をドクドク子宮へ注ぐ。
「ぁぁ……ぁ…」
声にならない悲鳴を上げ身体を震わせる夢の身体を強く抱きしめた。まだ出てるモノを一滴残らず夢の中へ押し込んでいく。確実に孕ませるようにと。
意識を失った夢から己を引き抜けば、赤いモノと白くドロッとしたモノがあふれでてきた。
それを見ているだけで下半身に熱が集まる。まだまだ彼女が足りない。
「夢これから沢山愛し合おう」
夢の身体を清めると抱き合いながら布団にくるまる。
まだ下半身は熱かったが、彼女が起きたらの楽しみとして暁は欲望を必死に抑える。
蝋燭の灯りは少し薄暗かったが、暁の瞳にはしっかりと白さが判別出来ていた。腰のくびれは折れそうに細く力強く抱き絞めたら折れそだ。
「ぁ……夢……はぁ………」
白い肌に引き寄せられるように口付けを落とす。
柔らかな乳房を堪能し、存在感を露にしてきた胸の頂を口に含む。
舌先でコロコロ転がし軽く前歯で噛めば、甘い声を上げ夢は鳴いた。
「んんっ……ぁ……」
「可愛いね……夢……」
段々と自分に余裕が無くなってきている。任務や他の女と交わる時には何も感じなかったが今は違う。
彼女を可愛がりたいが、めちゃくちゃに犯して泣かせたいと
アイハンスル感情が自分の中で交錯する。
暁は自分を落ち着かせる為にゆっくりと深呼吸すると、夢の肌を吸い付き朱い華を咲かせていく。
ゆっくりと確実に夢の蜜壷に近付いていく。手で腰を愛撫すれば小さく悲鳴を上げた。
「まだまだだよ……夢……」
閉じられた足を左右に開き、熱く濡れた蜜壷に触れる。
そこはもう熱く熟れ暁の指を簡単に飲み込んだ。
「んんっ!!」
一段と大きく跳ねた身体は暁を受け入れる準備を始めていた。出入りを繰り返す暁の指を締め付ける。
ぐちゅぐちゅと淫らな水音が部屋に響く。ゆっくりと確実に彼女の膣を広げ指を増やして中を擦っていく。
「ん……夢っ……」
深い口付けを交わす。
下唇を食み口内を犯す。歯列を舌先でなぞり奥で震える彼女の舌先と絡める。
二人の唾液が絡み合う。熱い唾液は夢の喉を鳴らし飲み込めなかったものは口端から垂れた。それを暁が舐め取る。
「夢……俺の子を孕んで」
限界が近い己を密壷に少しずつ押し入れる。中は熱くうねり暁を飲み込んでいく。
「いっ!」
「夢、大丈夫だから力を抜いて」
痛みで声を上げた夢を優しく抱きしめる。全て押し入りたい欲求を抑え込み、口付けと愛撫をしながらゆっくりと腰を押し進めていく。
長い時間をかけ全て彼女の中に収まる。
それだけで果てそうになるのを必死で堪え、暁はゆっくりと腰を動かす。
「ふっ……ぁ……」
最初は痛そうにしていたが少しずつ快楽を感じ声が甘くなってきていた。
「夢、夢」
彼女の名を何度も呼べば、暁様と名前を呼び返してくれた。彼女から名前を呼ばれる事がとても嬉しく暁は何度も突き上げた。
角度を変え突き上げたり、密壷にある朱い蕾を指先で潰せば悲鳴のような声を上げ夢は何度も果てていた。
その度にぎゅうぎゅうと締め付けられる。射精欲が膨れ上がるがまだ彼女の中に埋もれていたかった。
「ぁ……つき、さ……」
「ぁ……夢……俺の子を孕め、強い子をいっぱい作ろう」
夢は周りに認められないと言っていたが認めて貰うのは簡単だ。
頭領の子を産み育てれば周りは奥方として妻として認めるしかない。暁は夢しか抱きたくないし、子供を作るのは彼女だけで良い。
里の人間が夢を認めないなら里を出る事や里の人間を殺しても良いと思っていた。
「ふぁ、んぁぁ!!」
「またイったね……可愛いぃ」
全てを搾り取る為に暁を締め付ける。
暁も最奥を突き上げると、欲望の固まりを放った。奥へ奥へ飲み込んでいく精液をドクドク子宮へ注ぐ。
「ぁぁ……ぁ…」
声にならない悲鳴を上げ身体を震わせる夢の身体を強く抱きしめた。まだ出てるモノを一滴残らず夢の中へ押し込んでいく。確実に孕ませるようにと。
意識を失った夢から己を引き抜けば、赤いモノと白くドロッとしたモノがあふれでてきた。
それを見ているだけで下半身に熱が集まる。まだまだ彼女が足りない。
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