乳がん10年生。寛解しました。

私のブログ

検査と結果

2010年1月15日 12:49


検査終了。結果は29日。
マンモグラフィーと超音波検査、細胞採取しました。
二週間待たないと、結果は出ないけど、４センチ大の腫瘍があるので、手術は必ずするそうです。

現時点での見解は、葉状腫瘍か乳ガンのどちらかと、言われましたが、前者の可能性が高いらしい。
二週間待ちます。

摘出手術かぁ…
妹の出産時期と重なりそうだなぁ。

心配かけました

医者が糖尿病になっでませんかって、やたらと聞いてきたんだが…
それも気になったな
前にかかりつけの病院で採血したときに、疑いがあるから、気を付けてくださいねって言われていたからな。



～2020年の私からの補足～

この時の病院から紹介状をもらい、
医療センターへ行くことになる。




2010年2月1日 16:37


入院、手術日決定

本日、朝から医療センターで色々検査を受けました。
先程やっと終わって、帰宅途中です。

医師から、乳ガン確定の診断。

これからいろんな検査を今月も三回に分けてして、
手術は３月16日

入院はその４日前の、12日からです。

温存ではなく、全摘出になります。

精神科の通院歴や、服用中の薬とかの作用も考慮すると、温存は難しいと言われました。

とにかく、頑張るよ！

心配かけてすいませんが、ブログ更新はボチボチになるかと思います。
どうぞよろしくです。


～2020年の私からの補足～

医療センターの乳腺外来の担当、T医師は高圧的な人物だった。

がんを宣告する時、ドラマなどではこんなシーンを思い浮かべる人も多いだろう。

「どうぞ気を確かに聞いて下さい。…あなたはがんです」

かたや、T医師は診察室に入りイスに腰をかける前にあっさりと突然宣告した。

「はい、乳がんね」

何回も乳がん患者を診てきたと言えど、
こっちにとっては初めてのことなのに。

この時点で、この医者には信頼置けない確信があった。