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医学なにわか知識では15cm。
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「では、調べたことをご報告します。
先に申し上げておきますが所詮は素人がWEB検索で得た程度の知識です。
くれぐれもご留意ください。
では…。
わかりやすいように「貴女のアナルに私がチンポを挿入した」と仮定しますね。
ご想像ください。
たっぷりとローションを塗り、指で念入りにほぐしたのちに挿入します。
チンポの先を貴女のアナルにあてがいます。
そしてじっくり腰を押し進めます。
やがて肛門からチンポの先が貴女のアナルに侵入していきます…」
「…とてもうれしそうね?」
「わかります?私、想像力たくましいので興奮してしまいます」
「いいから続けて」
「はい。
入口を押し広げ、チンポのカリが貴女の肛門内に侵入し約3cmの肛門管に突入します。
三日月状のヒダが複数あります。
肛門を「締めた」ときに締まる部分で、このヒダが収縮するようです。
その奥が直腸。約13cmあるそうです。
詳しく述べると上部直腸と下部直腸にわかれるそうです。
肛門管+直腸で16cmほどになります。
チンポのサイズを考えても、これ以上奥に侵入することはありません。
ですから、ここまでの器官を理解しておけば充分でしょう。
重要なのは「ここまでの器官には便がいない」ことです。
※便意をもよおしている時はいます。
なお、便意をおもよおす腸の蠢動ですがトリガーは空腹の胃に食料が投入されることとか。
次が投入される→出してスペースを開ける、と言ったところなんでしょうか。
人体ってよくできていますね。
では、入口からもうちょっと詳しく解説していきます。
肛門入口には強い筋肉があり、漏れたりしないように締めています。
突然アレですが、大便をすると便の状態を認知できますよね?
『ああ、今日はゆるいわ…貴方にイチジク浣腸されたあとみたいよ…』
あるいは
『う、硬い、貴方のチンポのようだわ…』
など。
このように肛門には感覚器官があります。
ですから快ないし不快も感じることができます。
この出入口の締め付けてくる区間が肛門管です。筋力が強く、膣よりも締め付けは強いそうです。
締め付ける筋肉は肛門括約筋です。
内側にあり無意識に締めているものと、外側にあり意識的に締めることができるものとがあります。
この3cmほどの締め付け区間を過ぎると直腸です。
ここには感覚器官が無いようです。
ですから痛いとかはわからないようです。つまり気持ちいいもないわけですね。
ですからアナルプレイで快感だったりを感じるのは肛門付近だけ、ということになります。
しかし実際にアナルにオモチャを挿れるとどうでしょう?
入っている「感じ」はします。単なる気のせいなのか、気持ちいいとか痛いとかは感じなくとも「何かがある」のはわかるのでしょか?
すいません、にわかにはそこまではわかりませんでした。
続いて直腸の容量は500ml程度とのことです。
洗浄する目的はこの直腸内に残留した便を洗い流すことです。
あまり大量に浣腸するとS字結腸まで到達しそこに貯蔵してある便に届いてしまいます。
それが流れ出しては困るので、浣腸量は適量が良いようです。
「S字結腸に流れ込まない方が良い」わけですから、立位でするほうが理にかなっている気がします。
寝転んだり、ましてや逆さ吊りなどで浣腸すると奥へと流れ込んでしまうのでは…?」
「あー、探究はまた今度でー」
「おっと失礼しました。続けます。
グリセリン液は強力で、2つの作用があります。
1,排便を促し
2,便を溶かす
です。
アナルセックスの準備として考えると「便を溶かし」、さらに「排便してしまう」わけですから直腸内に汚れが残留しやすくなってしまうようです。
残念ながらアナルセックスの準備としてはあまり適さないようです。
以上が医学的見地からみたアナルセックスです。
排泄器官なのでおすすめしない、という至極まっとうな意見で占められていました。
レポートは以上です」
「すばらしい講義だったわ。これで安心してオモチャで楽しめるでしょう?
では、貴方のアナルで実際に試してみましょうか。
好きでしょう?実験」
と、彼女が取り出したのは全長30cmもありそうな長大なアナルビーズだった。
30cmなんて日常では大したことがない長さだ。
しかしあれを腸内に押し込まれるかと思うと…。
「安心して、なにも全部無理やり押し込もうっていうんじゃないわ。これなら長さが測定しやすいでしょう?挿れやすいように直径2cmにしておいたわ。ビーズを繋いでいる線を入れればちょうど3cm。合計30cmってわけ。
ま、いれちゃえば繋いでいる細い線はぐにゃっと曲がってしまうでしょう。だから全部挿れたら20cmぐらい貴方のアナルに…直腸の奥まで届くわよ。
ドキドキするでしょう?どこまで入るかしら?」
彼女がサドの興奮に飲まれている。
「さあ、ひとつめよ」
ローションをたっぷりと垂らし、慣れた手つきでアナルにビーズが押し込まれる。
「ん…っ」
「いやらしいわ。するん、と飲み込むのね。貴方の解説によれば今挿れたビーズは肛門管にいて、ぎゅうぎゅう締め付けられているのね。さあ、もっと挿れていきましょう…2つ…3つ。肛門管が3cmと言ってたかしら。なら1つ2つは肛門管の締付けを越えて直腸に入ったわね」
ぎゅーっとアナルビーズを引っ張られる。
「あああっ」
排泄感と視姦とがあいまってたまらない快感が走る。
「ダメよ、抜いちゃ。しっかり締めなさい。アナルからビーズが… ほら、飛び出しちゃったじゃない。ぬるりと出てきて本当にやらしいわ…」
そしてまた、アナルビーズが彼女の手で押し込まれていく。
「5つ、6つ、7つ。えっとこれで14cmぐらいね。貴方の解析によると、これで直腸の中いっぱいにアナルビーズが詰まったぐらいじゃなくて?特に抵抗感もなく美味しそうに咥えこんでいったわ」
彼女の言う通り、特にキツくもなく次々とビーズを咥えこんでいった。
たしかにお腹の中にたくさん入っている感じはする。だがどこまで入っているのかはわからない。
「さ、1回目はこれぐらいにしてあげる。大好きな引き抜きの時間よ」
「え…」
チンポをしごかれながら、アナルからビーズが引き抜かれる。
ぬぽ、ぬぽ、っと連続で!
「あああ、これはたまらないッ!」
先に申し上げておきますが所詮は素人がWEB検索で得た程度の知識です。
くれぐれもご留意ください。
では…。
わかりやすいように「貴女のアナルに私がチンポを挿入した」と仮定しますね。
ご想像ください。
たっぷりとローションを塗り、指で念入りにほぐしたのちに挿入します。
チンポの先を貴女のアナルにあてがいます。
そしてじっくり腰を押し進めます。
やがて肛門からチンポの先が貴女のアナルに侵入していきます…」
「…とてもうれしそうね?」
「わかります?私、想像力たくましいので興奮してしまいます」
「いいから続けて」
「はい。
入口を押し広げ、チンポのカリが貴女の肛門内に侵入し約3cmの肛門管に突入します。
三日月状のヒダが複数あります。
肛門を「締めた」ときに締まる部分で、このヒダが収縮するようです。
その奥が直腸。約13cmあるそうです。
詳しく述べると上部直腸と下部直腸にわかれるそうです。
肛門管+直腸で16cmほどになります。
チンポのサイズを考えても、これ以上奥に侵入することはありません。
ですから、ここまでの器官を理解しておけば充分でしょう。
重要なのは「ここまでの器官には便がいない」ことです。
※便意をもよおしている時はいます。
なお、便意をおもよおす腸の蠢動ですがトリガーは空腹の胃に食料が投入されることとか。
次が投入される→出してスペースを開ける、と言ったところなんでしょうか。
人体ってよくできていますね。
では、入口からもうちょっと詳しく解説していきます。
肛門入口には強い筋肉があり、漏れたりしないように締めています。
突然アレですが、大便をすると便の状態を認知できますよね?
『ああ、今日はゆるいわ…貴方にイチジク浣腸されたあとみたいよ…』
あるいは
『う、硬い、貴方のチンポのようだわ…』
など。
このように肛門には感覚器官があります。
ですから快ないし不快も感じることができます。
この出入口の締め付けてくる区間が肛門管です。筋力が強く、膣よりも締め付けは強いそうです。
締め付ける筋肉は肛門括約筋です。
内側にあり無意識に締めているものと、外側にあり意識的に締めることができるものとがあります。
この3cmほどの締め付け区間を過ぎると直腸です。
ここには感覚器官が無いようです。
ですから痛いとかはわからないようです。つまり気持ちいいもないわけですね。
ですからアナルプレイで快感だったりを感じるのは肛門付近だけ、ということになります。
しかし実際にアナルにオモチャを挿れるとどうでしょう?
入っている「感じ」はします。単なる気のせいなのか、気持ちいいとか痛いとかは感じなくとも「何かがある」のはわかるのでしょか?
すいません、にわかにはそこまではわかりませんでした。
続いて直腸の容量は500ml程度とのことです。
洗浄する目的はこの直腸内に残留した便を洗い流すことです。
あまり大量に浣腸するとS字結腸まで到達しそこに貯蔵してある便に届いてしまいます。
それが流れ出しては困るので、浣腸量は適量が良いようです。
「S字結腸に流れ込まない方が良い」わけですから、立位でするほうが理にかなっている気がします。
寝転んだり、ましてや逆さ吊りなどで浣腸すると奥へと流れ込んでしまうのでは…?」
「あー、探究はまた今度でー」
「おっと失礼しました。続けます。
グリセリン液は強力で、2つの作用があります。
1,排便を促し
2,便を溶かす
です。
アナルセックスの準備として考えると「便を溶かし」、さらに「排便してしまう」わけですから直腸内に汚れが残留しやすくなってしまうようです。
残念ながらアナルセックスの準備としてはあまり適さないようです。
以上が医学的見地からみたアナルセックスです。
排泄器官なのでおすすめしない、という至極まっとうな意見で占められていました。
レポートは以上です」
「すばらしい講義だったわ。これで安心してオモチャで楽しめるでしょう?
では、貴方のアナルで実際に試してみましょうか。
好きでしょう?実験」
と、彼女が取り出したのは全長30cmもありそうな長大なアナルビーズだった。
30cmなんて日常では大したことがない長さだ。
しかしあれを腸内に押し込まれるかと思うと…。
「安心して、なにも全部無理やり押し込もうっていうんじゃないわ。これなら長さが測定しやすいでしょう?挿れやすいように直径2cmにしておいたわ。ビーズを繋いでいる線を入れればちょうど3cm。合計30cmってわけ。
ま、いれちゃえば繋いでいる細い線はぐにゃっと曲がってしまうでしょう。だから全部挿れたら20cmぐらい貴方のアナルに…直腸の奥まで届くわよ。
ドキドキするでしょう?どこまで入るかしら?」
彼女がサドの興奮に飲まれている。
「さあ、ひとつめよ」
ローションをたっぷりと垂らし、慣れた手つきでアナルにビーズが押し込まれる。
「ん…っ」
「いやらしいわ。するん、と飲み込むのね。貴方の解説によれば今挿れたビーズは肛門管にいて、ぎゅうぎゅう締め付けられているのね。さあ、もっと挿れていきましょう…2つ…3つ。肛門管が3cmと言ってたかしら。なら1つ2つは肛門管の締付けを越えて直腸に入ったわね」
ぎゅーっとアナルビーズを引っ張られる。
「あああっ」
排泄感と視姦とがあいまってたまらない快感が走る。
「ダメよ、抜いちゃ。しっかり締めなさい。アナルからビーズが… ほら、飛び出しちゃったじゃない。ぬるりと出てきて本当にやらしいわ…」
そしてまた、アナルビーズが彼女の手で押し込まれていく。
「5つ、6つ、7つ。えっとこれで14cmぐらいね。貴方の解析によると、これで直腸の中いっぱいにアナルビーズが詰まったぐらいじゃなくて?特に抵抗感もなく美味しそうに咥えこんでいったわ」
彼女の言う通り、特にキツくもなく次々とビーズを咥えこんでいった。
たしかにお腹の中にたくさん入っている感じはする。だがどこまで入っているのかはわからない。
「さ、1回目はこれぐらいにしてあげる。大好きな引き抜きの時間よ」
「え…」
チンポをしごかれながら、アナルからビーズが引き抜かれる。
ぬぽ、ぬぽ、っと連続で!
「あああ、これはたまらないッ!」
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