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わたしの性癖(2)
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わたしたちのプレイがはじまるちょっと前に時間が遡ります。
皆さんにもわたしの彼がどれだけ変態なのか知っておいてほしいのです。
「さあ、何をされたいのかしら。お前の変態な望みを全部言いなさい」
「…」
「今更恥ずかしがることはないわよ?」
「どちらかというと、貴女の欲望のままどうにでもしてくださいって感じではあるんですが…
そこまでおっしゃるなら…」
彼が3秒ぐらい考える素振りをみせ、おもむろに語りだした。
「では、参考までに申し上げます」
「ひとつ、失禁するまでパンストローションでしごかれてみたいです。
愛する人の前で失禁するって、どんな感覚なのでしょうか。貴女にはたくさんしていただいているのですが私には経験がありませんのでこの機会に是非体験させてください」
「ひとつ、アナル拡張をしてみて欲しいです。
たしか、直径3cmぐらいの白いパール球があったでしょう?あれです。いつも使っているオモチャや指でじっくりほぐしてあれを挿れて、抜いて欲しいです。貴女がよく『チンポに比べればオモチャなんて細いわよ』とおっしゃっておられるのでチンポ並みの太さを経験してみたいと常々思っていたのです」
「ひとつ、ローション浣腸をされてみたいです。
挿れるだけでなく排泄までです。これもどんな感覚なのか知りたいのです。最初に述べた失禁と重複しますが、愛する人の前でする排泄はどんな感覚なのでしょうか。貴女に強いてばかりなのを反省しております。ぜひ自ら体感して経験を共有したいです」
「ひとつ、うずら産卵もしてみたいです。これも理由は同上です」
「ひとつ、これはベッドになりますが、拘束されて四つん這いでバックからペニバンで犯されたいです。その際、貴女のおまんこやアナルにバイブが挿入されていたら最高です」
「ひとつ、これはお風呂場が万が一の場合に安全かと思うのですが、ローションをたっぷり浣腸された状態でペニバンで激しく犯されてみたいです。浣腸された状態で中をかき回されるとどんな感じなのでしょう?」
「以上、私がされたいことです」
さ、さすがの変態…3秒でこんなにたくさん思いつくの?
わかっているけどあらためて言われるとどれもこれもド変態な内容ね…。
だけどひとつだけ見直したわ。
今までしてきたことを身をもって体験したいわけね。
それだけはいい心がけだわ。
わたしがいつも貴方にどれだけ恥ずかしい目に合わされているのか、望み通り教えてあげる。
「続いて、やりたい、あるいはして欲しいことです」
あれだけ変態プレイのオンパレードだったのに、ま、まだあるの?
彼の饒舌が続く。
「ひとつ、洗面台で貴女の放尿を鑑賞しつつオナニーをしてみたいです。
お風呂場ではなく洗面台です。
洗面台に放尿するのが見たいのです。
いつも使っている『あの』洗面台がいいのです。
放尿前後のお片付けは私が責任を持ってやります」
「ひとつ、貴女に首輪をした状態でトイレシーツにしゃがみ込んで放尿していただきたいです。その際にチンポをしゃぶりながらしてくれたら最高です。もちろん集中できない!と思ったら放尿だけしていただければOKです」
「ひとつ、貴女にも拘束椅子に座っていただいて、貴女にもローション浣腸をしてみたいです。できればそのまま出していただきたい。AVで見た感じ、ローションは粘性なので撒き散らすこと無く重力に引かれてほぼ垂直に落ちるようです。糸を引いて貴女のアナルから垂れるローションをじっくり拝見したい」
「ひとつ、貴女と私、ふたりのアナルにローターを2,3個づつ挿入してスイッチON。カチカチブルブルさせつつSEXしたいです」
「ひとつ、貴女のアナルにたっぷり浣腸をしたうえで正常位でSEXをしたいです。出していただかなくても結構です。パンパンに浣腸された状態でチンポをオマンコに挿れられ、激しく突かれるとどんな感覚なのかぜひ感想が知りたいです。これは私は体感のしようがありません。ご協力をお願いします」
「ひとつ、アナルバールンを購入し、貴女のアナルの中で拡張させます。アナル拡張が目的ではありませんので無茶苦茶拡張する必要はありません。ちょっと膨らませた状態でオマンコにチンポを挿入すると、いつもより圧迫されてしっかり擦れ、気持ちよさがupするのか試してみたいのです」
「ひとつ、アナルセックスもぜひ前向きにご検討ください」
「以上となります。急なご依頼でしたのであまりたくさん思いつきませんでした。申し訳ありません。是非前向きにご検討いただければと思います」
何をしても喜びそうなこの変態。
どうしてやろうかしら…。
皆さんにもわたしの彼がどれだけ変態なのか知っておいてほしいのです。
「さあ、何をされたいのかしら。お前の変態な望みを全部言いなさい」
「…」
「今更恥ずかしがることはないわよ?」
「どちらかというと、貴女の欲望のままどうにでもしてくださいって感じではあるんですが…
そこまでおっしゃるなら…」
彼が3秒ぐらい考える素振りをみせ、おもむろに語りだした。
「では、参考までに申し上げます」
「ひとつ、失禁するまでパンストローションでしごかれてみたいです。
愛する人の前で失禁するって、どんな感覚なのでしょうか。貴女にはたくさんしていただいているのですが私には経験がありませんのでこの機会に是非体験させてください」
「ひとつ、アナル拡張をしてみて欲しいです。
たしか、直径3cmぐらいの白いパール球があったでしょう?あれです。いつも使っているオモチャや指でじっくりほぐしてあれを挿れて、抜いて欲しいです。貴女がよく『チンポに比べればオモチャなんて細いわよ』とおっしゃっておられるのでチンポ並みの太さを経験してみたいと常々思っていたのです」
「ひとつ、ローション浣腸をされてみたいです。
挿れるだけでなく排泄までです。これもどんな感覚なのか知りたいのです。最初に述べた失禁と重複しますが、愛する人の前でする排泄はどんな感覚なのでしょうか。貴女に強いてばかりなのを反省しております。ぜひ自ら体感して経験を共有したいです」
「ひとつ、うずら産卵もしてみたいです。これも理由は同上です」
「ひとつ、これはベッドになりますが、拘束されて四つん這いでバックからペニバンで犯されたいです。その際、貴女のおまんこやアナルにバイブが挿入されていたら最高です」
「ひとつ、これはお風呂場が万が一の場合に安全かと思うのですが、ローションをたっぷり浣腸された状態でペニバンで激しく犯されてみたいです。浣腸された状態で中をかき回されるとどんな感じなのでしょう?」
「以上、私がされたいことです」
さ、さすがの変態…3秒でこんなにたくさん思いつくの?
わかっているけどあらためて言われるとどれもこれもド変態な内容ね…。
だけどひとつだけ見直したわ。
今までしてきたことを身をもって体験したいわけね。
それだけはいい心がけだわ。
わたしがいつも貴方にどれだけ恥ずかしい目に合わされているのか、望み通り教えてあげる。
「続いて、やりたい、あるいはして欲しいことです」
あれだけ変態プレイのオンパレードだったのに、ま、まだあるの?
彼の饒舌が続く。
「ひとつ、洗面台で貴女の放尿を鑑賞しつつオナニーをしてみたいです。
お風呂場ではなく洗面台です。
洗面台に放尿するのが見たいのです。
いつも使っている『あの』洗面台がいいのです。
放尿前後のお片付けは私が責任を持ってやります」
「ひとつ、貴女に首輪をした状態でトイレシーツにしゃがみ込んで放尿していただきたいです。その際にチンポをしゃぶりながらしてくれたら最高です。もちろん集中できない!と思ったら放尿だけしていただければOKです」
「ひとつ、貴女にも拘束椅子に座っていただいて、貴女にもローション浣腸をしてみたいです。できればそのまま出していただきたい。AVで見た感じ、ローションは粘性なので撒き散らすこと無く重力に引かれてほぼ垂直に落ちるようです。糸を引いて貴女のアナルから垂れるローションをじっくり拝見したい」
「ひとつ、貴女と私、ふたりのアナルにローターを2,3個づつ挿入してスイッチON。カチカチブルブルさせつつSEXしたいです」
「ひとつ、貴女のアナルにたっぷり浣腸をしたうえで正常位でSEXをしたいです。出していただかなくても結構です。パンパンに浣腸された状態でチンポをオマンコに挿れられ、激しく突かれるとどんな感覚なのかぜひ感想が知りたいです。これは私は体感のしようがありません。ご協力をお願いします」
「ひとつ、アナルバールンを購入し、貴女のアナルの中で拡張させます。アナル拡張が目的ではありませんので無茶苦茶拡張する必要はありません。ちょっと膨らませた状態でオマンコにチンポを挿入すると、いつもより圧迫されてしっかり擦れ、気持ちよさがupするのか試してみたいのです」
「ひとつ、アナルセックスもぜひ前向きにご検討ください」
「以上となります。急なご依頼でしたのであまりたくさん思いつきませんでした。申し訳ありません。是非前向きにご検討いただければと思います」
何をしても喜びそうなこの変態。
どうしてやろうかしら…。
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