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第4夜 アナル調教
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わたしのアナルに深く挿入されたアナルビースが彼の手でゆっくりと引き抜かれる…。
ビーズのふくらみと共にアナルが押し広げられ、その頂点を過ぎるとアナルが閉じようと自然と蠢動しビーズを押し出す。
…排泄行為。
まさしく身体から異物を排泄する行為。
…まさか、そんな。
こんなことが、少しでも…気持ちいいと…感じるようになるなんて…。
「あああっ…」
がまんできない。
恥ずかしさと排泄の形容しがたい気持ち良さが入り混じり、声が漏れてしまう。
「いや…」
いやなのに、やめて欲しくない。
またアナルが広げられ、球体が押し出される。
ゆっくりと繰り返される、何かを身体から排泄するその瞬間。
何とも言えない黒い快感がわたしの身体を走る。
「あああ… いやぁぁぁ… 出ちゃうぅぅ… 出ちゃうの…」
===
私の目の前で彼女のアナルが広がって、アナルビーズが小さく顔を覗かせる。
ゆっくり、ゆっくりと引き抜いてあげる。
アナルが内側からビーズで押し広げられていく快感を彼女が楽しめるように。
球体が引き出され最大限に押し広げられると、押し出そうと急速にアナルが「きゅっ」っとすぼまる。
ぬるん。
ビーズが、彼女のアナルから押し出される。
ローションでぬるぬると怪しく輝くアナル。
なんと淫靡な光景だろう。
「あああぁぁ…っ!」
甘い喘ぎ声が洩れる。
彼女もこの瞬間がもっともたまらないのだろう。
いろいろと挿入方法を試してみた結果、はやくズボズボと引き抜くよりもひとつひとつ味わえるようにゆっくりと時間をかけて引き抜く方が快感が大きいようだ。
排泄器官なので汚物が付着しないか心配だろう。
ベッドで彼女のアナルも犯すようになってからは、じっくり丹念にお風呂で身体と一緒に洗ってあげている。
指もすんなり挿入できるようになった。
指一本を根本までアナルに挿入し、念入りに奥まで洗いほぐす。
最近では定番の「儀式」だ。
当初は指を入れるどころかアナルに触ることすら抵抗があったのに。
ずいぶんと調教がうまくいったものだ。
===
ああ… 今日も… 今日もアナルを洗われる…のね…
入口を丹念にボディソープをつけて洗って流されている。
入口を洗い終わったら…
こんどは指が挿入される…。
じっくりと。
優しく。
少しづつほぐされ、そして奥深くまで。
わたしのアナルが彼の指に犯される。
最初はイヤだった。
アナルにはつらい想い出しかない。
だから、彼が変態だとわかってからもかたくなに拒んできたのだ。
拒んで…きたのに…
「ああああああぅ… そんなに… そんなに深くいれちゃ…」
わたしのアナルは彼の指をすんなりと受け入れる。
彼が深く、容易に挿入できるようにお尻から力を抜いて入れやすいようにしてしまう。
そう。心のどこかで、してほしいと思ってしまっている。
今日も彼の指が優しく挿入される。
「ああああ…っ」
深い快感が、背徳感が。
気持ちの悪い異物感と共にわたしを襲う。
ぬるぬると彼の指がゆっくりとわたしのアナルの中でうごめく。
「いやぁぁぁ… そ、そんなに動かさ… ないで…」
あんなに…
あんなにイヤだった、怖かったアナルが…
わたしのこころと一緒にほぐされちゃう…
排せつ物が付着しないか心配だ。
アナルから指なりビーズなりを引き抜かれると、うんちを漏らしたような感覚になる。
本当にうんちを排泄してしまっていないか、冷や汗が出ることさえある。
わたしの…うんちを…彼に見られでもしたら…
あってはならない事態に冷や汗が出る。
同時にたまらない羞恥の気持ち良さが押し寄せる。
好き勝手にわたしのアナルを弄ぶ彼の指。
それが引き抜かれる度にそんな恐怖の想像が脳裏をよぎる。
「ああああっ! 引き抜かないでぇ…
なにか… なにか… ついて… ない?」
恥ずかしくてうんちとは言えない。
だけど心配で聞いてしまう。
彼はアナルから指を引き抜くと、そのたびにわたしの視線の影でボディソープで洗う。
わたしには引き抜かれた指に「それ」が付着しているのか知る由もない。
ないけれど、丹念に何度も挿入され、ほぐされ、洗い流されれば綺麗になったと思い込めてしまう。
そして、ベッドでアナルを…
アナルも責めて欲しく…なってしまう。
恥ずかしい行為を、みずから懇願する。
お尻をひろげて、あらわになったアナルを見て欲しい。
見られるのは恥ずかしいのに。
恥ずかしいわたしをあなたに見て欲しい。
そしてめちゃくちゃに犯してほしい…。
”わたしの恥ずかしい姿を…みて?
あなた、わたしのアナルに興奮するんでしょう?
変態ですもんね。
わたしのアナルを犯したいんでしょう?”
こころの中でもうひとりのわたしが叫んでいる。
”わたしも羞恥に悶えながら愛液を垂れ流し、あなたに犯されるのを待ち望んでいるの…!”
そしてわたしは、もうひとりのわたしに負けてしまう。
恥ずかしいセリフが吐息と共に口からもれてしまう。
「ねぇ、アナルを… 自分の指で広げても… いいですかぁ?」
彼の返答が待てない。
わたしは両手をお尻に伸ばし、アナルがぱっくりとみえるようにお尻を左右にひっぱる。
お尻の穴が… わたしのアナルが…
張り裂けそうなぐらい左右に引っ張られて広がっているのがわかる。
”あなたの大好きなわたしのアナルを、あなたの好きなように弄んで!”
力いっぱいアナルを広げたまま、心の中でわたしが叫ぶ。
===
彼女はもともと変態ではなかった。
それが、いまではどうだろう。
…目の前で四つん這いになり、命じたわけでもないのにみずから進んでお尻を左右に広げてアナルをさらけ出してる。
いとおしい彼女の大切なところとアナルがひろげられて、よくみえる。
卑猥ないい眺めだ。
指をそっと彼女のアナルにあてる。
「ひっ…!」
甘い声がもれる。
もう恐怖や嫌悪はほとんど感じられない。
あきらかに快感やこれからされる行為への期待感が本能的な嫌悪感を凌駕している。
アナルを指で撫でて、ゆっくりとほぐす。
少しだけ指をアナルに押し当て、押し出されに任せる。
心地よい弾力だ。
「ひっ、ひゃぁぁ…」
もう少し力を込めると、押し出そうとするちからに打ち勝って指が吸い込まれる。
「飲み込まれる」と表現するのが適しているだろうか。
指を第一関節ぐらいまで挿入して、ゆっくりと優しく動かしてあげる。
わたしは少ししか動かしていないが、相当敏感に感じるらしい。
「あああぁぁぁぁ… そんなに動かしちゃ… いやぁぁぁ…」
アナルに力が入り、私の指が押し出される。
「ひゃあぁぁっ!」
今度はもう少し指を深く挿入する。
緊張がはしる。決して彼女に不快感や痛みを与えてはならない。
アナルは気持ちいいものと心と身体に憶え込まさなければならない。
慎重に、慎重に。
ゆっくりと時間をかけて、彼女の身体に快感を刻み込むのだ。
背徳感と排泄感の快楽。
変態の快感を。
ビーズのふくらみと共にアナルが押し広げられ、その頂点を過ぎるとアナルが閉じようと自然と蠢動しビーズを押し出す。
…排泄行為。
まさしく身体から異物を排泄する行為。
…まさか、そんな。
こんなことが、少しでも…気持ちいいと…感じるようになるなんて…。
「あああっ…」
がまんできない。
恥ずかしさと排泄の形容しがたい気持ち良さが入り混じり、声が漏れてしまう。
「いや…」
いやなのに、やめて欲しくない。
またアナルが広げられ、球体が押し出される。
ゆっくりと繰り返される、何かを身体から排泄するその瞬間。
何とも言えない黒い快感がわたしの身体を走る。
「あああ… いやぁぁぁ… 出ちゃうぅぅ… 出ちゃうの…」
===
私の目の前で彼女のアナルが広がって、アナルビーズが小さく顔を覗かせる。
ゆっくり、ゆっくりと引き抜いてあげる。
アナルが内側からビーズで押し広げられていく快感を彼女が楽しめるように。
球体が引き出され最大限に押し広げられると、押し出そうと急速にアナルが「きゅっ」っとすぼまる。
ぬるん。
ビーズが、彼女のアナルから押し出される。
ローションでぬるぬると怪しく輝くアナル。
なんと淫靡な光景だろう。
「あああぁぁ…っ!」
甘い喘ぎ声が洩れる。
彼女もこの瞬間がもっともたまらないのだろう。
いろいろと挿入方法を試してみた結果、はやくズボズボと引き抜くよりもひとつひとつ味わえるようにゆっくりと時間をかけて引き抜く方が快感が大きいようだ。
排泄器官なので汚物が付着しないか心配だろう。
ベッドで彼女のアナルも犯すようになってからは、じっくり丹念にお風呂で身体と一緒に洗ってあげている。
指もすんなり挿入できるようになった。
指一本を根本までアナルに挿入し、念入りに奥まで洗いほぐす。
最近では定番の「儀式」だ。
当初は指を入れるどころかアナルに触ることすら抵抗があったのに。
ずいぶんと調教がうまくいったものだ。
===
ああ… 今日も… 今日もアナルを洗われる…のね…
入口を丹念にボディソープをつけて洗って流されている。
入口を洗い終わったら…
こんどは指が挿入される…。
じっくりと。
優しく。
少しづつほぐされ、そして奥深くまで。
わたしのアナルが彼の指に犯される。
最初はイヤだった。
アナルにはつらい想い出しかない。
だから、彼が変態だとわかってからもかたくなに拒んできたのだ。
拒んで…きたのに…
「ああああああぅ… そんなに… そんなに深くいれちゃ…」
わたしのアナルは彼の指をすんなりと受け入れる。
彼が深く、容易に挿入できるようにお尻から力を抜いて入れやすいようにしてしまう。
そう。心のどこかで、してほしいと思ってしまっている。
今日も彼の指が優しく挿入される。
「ああああ…っ」
深い快感が、背徳感が。
気持ちの悪い異物感と共にわたしを襲う。
ぬるぬると彼の指がゆっくりとわたしのアナルの中でうごめく。
「いやぁぁぁ… そ、そんなに動かさ… ないで…」
あんなに…
あんなにイヤだった、怖かったアナルが…
わたしのこころと一緒にほぐされちゃう…
排せつ物が付着しないか心配だ。
アナルから指なりビーズなりを引き抜かれると、うんちを漏らしたような感覚になる。
本当にうんちを排泄してしまっていないか、冷や汗が出ることさえある。
わたしの…うんちを…彼に見られでもしたら…
あってはならない事態に冷や汗が出る。
同時にたまらない羞恥の気持ち良さが押し寄せる。
好き勝手にわたしのアナルを弄ぶ彼の指。
それが引き抜かれる度にそんな恐怖の想像が脳裏をよぎる。
「ああああっ! 引き抜かないでぇ…
なにか… なにか… ついて… ない?」
恥ずかしくてうんちとは言えない。
だけど心配で聞いてしまう。
彼はアナルから指を引き抜くと、そのたびにわたしの視線の影でボディソープで洗う。
わたしには引き抜かれた指に「それ」が付着しているのか知る由もない。
ないけれど、丹念に何度も挿入され、ほぐされ、洗い流されれば綺麗になったと思い込めてしまう。
そして、ベッドでアナルを…
アナルも責めて欲しく…なってしまう。
恥ずかしい行為を、みずから懇願する。
お尻をひろげて、あらわになったアナルを見て欲しい。
見られるのは恥ずかしいのに。
恥ずかしいわたしをあなたに見て欲しい。
そしてめちゃくちゃに犯してほしい…。
”わたしの恥ずかしい姿を…みて?
あなた、わたしのアナルに興奮するんでしょう?
変態ですもんね。
わたしのアナルを犯したいんでしょう?”
こころの中でもうひとりのわたしが叫んでいる。
”わたしも羞恥に悶えながら愛液を垂れ流し、あなたに犯されるのを待ち望んでいるの…!”
そしてわたしは、もうひとりのわたしに負けてしまう。
恥ずかしいセリフが吐息と共に口からもれてしまう。
「ねぇ、アナルを… 自分の指で広げても… いいですかぁ?」
彼の返答が待てない。
わたしは両手をお尻に伸ばし、アナルがぱっくりとみえるようにお尻を左右にひっぱる。
お尻の穴が… わたしのアナルが…
張り裂けそうなぐらい左右に引っ張られて広がっているのがわかる。
”あなたの大好きなわたしのアナルを、あなたの好きなように弄んで!”
力いっぱいアナルを広げたまま、心の中でわたしが叫ぶ。
===
彼女はもともと変態ではなかった。
それが、いまではどうだろう。
…目の前で四つん這いになり、命じたわけでもないのにみずから進んでお尻を左右に広げてアナルをさらけ出してる。
いとおしい彼女の大切なところとアナルがひろげられて、よくみえる。
卑猥ないい眺めだ。
指をそっと彼女のアナルにあてる。
「ひっ…!」
甘い声がもれる。
もう恐怖や嫌悪はほとんど感じられない。
あきらかに快感やこれからされる行為への期待感が本能的な嫌悪感を凌駕している。
アナルを指で撫でて、ゆっくりとほぐす。
少しだけ指をアナルに押し当て、押し出されに任せる。
心地よい弾力だ。
「ひっ、ひゃぁぁ…」
もう少し力を込めると、押し出そうとするちからに打ち勝って指が吸い込まれる。
「飲み込まれる」と表現するのが適しているだろうか。
指を第一関節ぐらいまで挿入して、ゆっくりと優しく動かしてあげる。
わたしは少ししか動かしていないが、相当敏感に感じるらしい。
「あああぁぁぁぁ… そんなに動かしちゃ… いやぁぁぁ…」
アナルに力が入り、私の指が押し出される。
「ひゃあぁぁっ!」
今度はもう少し指を深く挿入する。
緊張がはしる。決して彼女に不快感や痛みを与えてはならない。
アナルは気持ちいいものと心と身体に憶え込まさなければならない。
慎重に、慎重に。
ゆっくりと時間をかけて、彼女の身体に快感を刻み込むのだ。
背徳感と排泄感の快楽。
変態の快感を。
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